
ついに最終回。
タルタロスが作り出す空間は「ナラク(奈落?)」らしい。
多分メタフィールドみたいにタルタロスが有利になるような空間。
わざわざそこにウルティメイトシャイニングゼロが踏み込んだ理由が分からない。
身体に負担がかかる形態ではあるものの、体力切れで敗北ではなく光線対決で真正面から敗れてしまったのがショック。
ゼロの中で一番強いかもしれない形態でも1人ではタルタロスには勝てない。
そのタルタロスをすぐに撤退させたレジェンド強い。

ヒロユキ無しでトライストリウムへ変身。
メビウスに「たとえ離れていても絆は途切れはしない!」と諭されて変身するものと思っていたから既に習得済みなことに3人の成長を感じる。
レインボーカラーになりつつもヒロユキがいないとクワトロスクワッドブラスターが使えないから上手な落としどころ。
つまりヒロユキも合体して虹色になった状態でクワトロスクワッドブラスター使うのが一番強い?
この姿もフィギュアーツになりそうだけど必殺技専用形態だし流石にパスかな。
ゼットが旅立ち本編1話に繋がる。
光の国がまた襲われた理由なども補完されているのが見事。
ゼロもグリージョから力を受け取ったとはいえ、身体にはまだ披露やダメージが残っていたからブルトンに吸い込まれていたのかもしれない。
本編のゼットは「ユリアン王女大丈夫かな?タルタロスまた攻めてきたりしないかな」と不安を抱えながら戦っていたのかも。

ラストシーンでユリアンが連れ去られ謎のウルトラマンが拘束中。
次回作のウルトラマンかセブン、セブンX、ゼロの平行同位体と色々考えられるね。
命を奪うのではなく拘束しているからには力を利用するとか理由があるのかも。

次回作も決定。
ニュージェネレーションズのヒットを受けて2作目が決まったのと同時に3作目も決めたようだね。
マグニフィセントのような奥にいるのがウルトラの父同様、大きな角を得たベリアルアーリースタイル。
左の知的っぽいのがパワーアップしたトレギアアーリースタイル。
右の女が洗脳されて闇落ちしたユリアンと予想。
昨日この画像で出回ってしまったから次に続くことは知っていたし3作目があること自体はとても嬉しいけどモヤモヤしたまま終わってしまった。
せめてタルタロスかベリアル&トレギアアーリースタイルは倒してほしかった。
アベンジャーズ インフィニティ・ウォーはブラックオーダーというやられ役を用意していて今作はゼットン軍団とゼットがその役割なんだろうけど爽快感不足。
何気にレイバトスも生き残ってるしまだまだベリアル商法は終わらない。
ヒーローどんぱち作品としては先週までの9話がピークだったし欲を言えばフェニックスブレイブやサーガにも出てきてほしかった。
トライストリウムになるための動きもアクションシーンもやけに遅くてもっさり。
EXPOの華麗な剣裁きやジョーニアスVSタルタロスのスピーディーなアクションはどこへ行った。
けれど、これが海外人気が出てきて他の国に売り出すってことなんだろうね。
かなりアメコミ映画を意識した終わり方であっちはクリフハンガーは当たり前だから。
これで「タルタロスは帰ってくる」ならまんまMCUになるところだった
愚痴はここまでにして3作目の予想が今から止まらない。
新ウルトラマンは参戦するだろうし、クロニクル枠の要素が新ウルトラマンに反映されるならティガらも参戦するかもしれない。
ウルトラリーグの仲間探しもウルティメイトフォースゼロや戦神・クグルシーサー、まだ見ぬ円谷リメイクヒーローが参戦するのかも?と期待に溢れる。
無料枠でここまでやってくれたことには感謝だしウルトラシリーズの歴史そのものが変わりかねない「ウルトラマンの歴史が変わる」のキャッチコピーに嘘偽りなし。
10週間非常に楽しめた作品でした。
- 2021/01/31(日) 16:22:12|
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80とユリアンを乗せた宇宙船が襲われて爆破。
モブトラマンたちあれで死んだのか・・・
ウルトラ警備隊なら着陸する瞬間に脱出出来そうなものだけど。
それに現代の惑星カノンを見てみたかった。
第1章の時は多分ORIGIN SAGA以前の時系列で今だとアマテかその子孫が戦神になって守っていそうだし。

アブソリュートタルタロスの狙いはユリアン。
王国(ザ・キングダム)には王女が必要だから? 戦神やグリージョではなくユリアンが王女だから?。
ゼットン軍団が再び出てきてメビウスが頼もしい!
OP流れながらのメビュームブレード・メビュームシュート・バーニングブレイブはテンション上がる。
バーニングブレイブは10勇士ぶりで「80兄さん!」も嬉しいところ。
ゼットは流石に苦戦するけどカラータイマーは点滅せず。
先輩ウルトラマンであるタイガとの共闘が映画よりも先に実現するとは思わなかった。
無理するなって言ってるのに突っ走るのは草。
ゼットVSゼット対決あると思ったらなかった。

ゼロ率いるウルトラリーグ到着で7人分のカットインがカッコいい。
果たしてこの場にいたメビウス・タイガ・ゼット・80はリーグ入りしているのだろうか。
ultra spiralは燃えるしハイパーゼットンを1人で倒すフーマ、タイタス&ジョーニアスの同時攻撃が最高。
グリージョもゼットン軍団がいる地獄のような状況で生き残ってるから強い。下手したらゼットより強そうw

さらにはウルティメイトシャイニングゼロなんて超隠し玉も!
前作に続きゼロがパワーアップ!
ウィザード インフィニティドラゴンのように既出ものだけでパワーアップとはいえ、誰もが妄想する「ぼくのかんがえたさいきょーのゼロ」を映像化したのは大きい。
中国のカードゲームではいち早く実装されていたようだけど映像ではエフェクトキラキラ利いていて別物レベルでカッコいい。
ギャラクシーグリッターもただ金色になっただけとはいえ、ゼロがパワーアップという事実が嬉しい。
これまで以上に大きなダメージが残るとのことで来週は即離脱しそうね。
ゼットライザーを持っているのはグランセイバードゼロかサーガと予想しているので来週に期待。
毎週お祭り騒ぎだったギャラファイTACも来週が最終回。
EXPO見るにタルタロスは倒したと思っても実は生きてそう。
アーリーベリアルとトレギアは美味しいポジションだし逃亡なりで生き残るんじゃないかな。
後10分で綺麗に終わるとはとても思えない。
バトル5分、ウルトラリーグ拡大やゼット1話へ繋げるエピローグで5分ってところだろうし。
- 2021/01/24(日) 16:06:45|
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アンドロメロスとリブットが駆けつけて形勢逆転。
タイガOPが流れる中でのアクションかっこいい。
一人でフォトンアースになれるのが衝撃。モモが良太郎介さず電王に変身しているようなものだし。
タイガの声で「輝きの力を手に!」は良いね。
タイタスはついにプラニウムバスター披露!やっと見れたわ。
サーガ個体と思われるハイパーゼットンはあっさりやられていた。
今更だけど3人ともタイガスパーク付けているのが良いね。
ヒロユキと離れていても絆の象徴だから。

タイガ・タロウ・父のスリーショットが映像では初お披露目。
ウルフェス2019では既にやっていて「じいちゃん!ばあちゃん!」を聞いたときは微笑ましかったけどやっと映像で見れた。
ウルトラの父も母もプライベートでは凄く甘やかしてそうw
セブン(ゼロ)もだけど母親は誰・・・?
第1章~3章は全て同じタイムライン。
エンドゲーム理論だからとりあえずは安心。
「次に会う時はもっと強くなっていようぜ」はOPの「今よりも大きな我になって」みたいで好き。

ゼットが出てきてメビウスと特訓中。
攻撃当たりそうになって衝撃波?が出てきたからあれが当たり判定かな。
メビウスは完全にバリーアレンだけど掛け声は当時のままだから嬉しい。
「こうやって続いていくんですね。ウルトラの絆は」
は最高の台詞であり名言。
メビウスが10年経って教官をしているように10年後にはタイガとゼットにも弟子がいそう。
10勇士ゼロ「お前たちのことはタロウから聞いている」
レオ&アストラ「お前たちのことはゼロから聞いている」
エックス14話ショウ「お前たちのことはゼロから聞いている」
のウルトラネットワークの強さを感じた時は笑いそうになったけどそれが感動へと変わるほどニュージェネや共通世界観が続いた。
タイタスとジョーニアスの貴重な会話も見れた。
先週ラストでゼロが来た時に勧誘されたっぽいね。
一方のフーマはアイドルオタクみたいになってる。
「前に合った時は~」ってニュージェネクライマックスの時かな?
フーマの発言からするにO50のウルトラマンは結構いそうでどれくらい輩出しているんだろう。
そのうちO50を前面に押し出したウルトラマンをやりそう。
今のところまだ超全集とかでしか触れられていないから設定を広げる良い機会。

グリージョの口からウルトラリーグ結成の情報が。多分OPにいるのがメンバー。
ジャスティスリーグを意識しているのは明らかで円谷が海外展開を見越しているからかな。
仕事もプライベートもチームプレイや集団行動がしっかりしている外国人には受けそうな要素。
だからこそチーム系のアベンジャーズやパワーレンジャーが受けているんだろうし。
ウルトラ6兄弟、ニュージェネレーションズという時代や作品ごとのくくりはあるけど混合チーム名は無かったから良い試み。
ウルトラ6兄弟といったらあの6人で固定でレオやメビウスは入れないけどウルトラリーグならアベンジャーズやジャスティスリーグのように出入り自由だろうし今後も使えるのは大きい。
超8や10勇士のような期間限定の名称よりも何年経っても使えるチーム名の方が便利だよね。
極端な話、100年もニュージェネレーションを名乗っていたら初期のギンガやエックスはニューじゃないでしょ、ってなっちゃうし。
リーダーとなるゼロが1人。
ギャラクシーレスキューフォース、U40、O50から2人ずつとバランスいいね。
そうするとタイガ&メビウスのタロウと所縁のある2人もいて欲しいけど不在。
既にトライスクワッドに身を置いているタイタスとフーマが別のチームに参戦しているのは
MCUで言うガーディアンズオブギャラクシーがアベンジャーズ入りしているようなものかな。
残り2話。
前作はラスト1話はタイガ本編へと繋がるエピローグ的な話だったけど今回は1話あたり10分だし第10話もバトルシーン多そう。
OPではユリアンとグリージョがゼットンと戦っているからゼットがまたゼットン軍団召喚して戦いそう。
- 2021/01/17(日) 20:39:22|
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年始の1週間の休みを経て配信再開。
最後の3章に突入していよいよニュージェネレーションの出番。
サーガの舞台になったフューチャーアースが舞台。
この地球の人々は元に戻ったけどあれから約9年、DAIGOやチームUのみんなはどうしてるんだろ。
「誰だ貴様ら!?私はサーガをry」
バット星人は当時と同じ個体みたい。
この台詞があるだけでサーガ出てくるんじゃないかと期待する。
「試してみたかったプランがある!この拘束をといてくれぇ!」でちゃんと解くタルタロスがいいやつ。

タイガの音楽流れながらのトライスクワッドの特訓シーンがほほえま。
トライスクワッド好きだから活き活きと動いているだけで嬉しいわ。
紹介カットインも3人セットだからトライスクワッドというチームであることが強調されてるね。
恐魔人ゼットは元々ウルフェス2016のキャラ。それがソラ同様に映像作品進出だから凄い。
タイタスの台詞からEXPO THE LIVEでの出来事も正史と判明。
ゼットン軍団が恐ろしく1体1体がボス級なのにこんなに出てくる。
流石にゼットンバルタン(厳密には違うけど)までいて大歓喜。あのデザイン最高に好きなんだわ。
初代ゼットンは本編で戦ったことのあるタイガが2代目と共に引き受けて
パワー系のゼットン・ファルクスとEXゼットンはタイタス。
スピードに優れたフーマはハイパーゼットン2体を相手にしているけど流石に相手が悪い。
1体は瞬間移動してきて残り1体はそのままだからサーガの個体とオーブ本編の個体だね。
デスサイスですらないオーブ本編個体の方はハリケーンスラッシュで倒せるレベルだからフーマ1人でもなんとかなるだろうけど
サーガ個体の方は(再生怪獣とはいえ)トライストリウムでも勝てるかどうかって相手だからピンチ。
事実、オーブ本編個体と思われる方は普通に攻撃受け流して優勢だからサーガ個体は強い。
グリージョも1人で街を守れるほどに。「アチョ!」が可愛い。
OP見るとウルトラウーマン同士で戦っているし楽しみだ。
後ろから見守るゼロの師匠感が凄い。
父(セブン)・師匠(レオ)が今では見守る立場になりつつあるようにいずれはゼロもそうなってしまうのかも。
一般人になってもなお駆り出される湊兄弟が可哀想だけど、デビルスプリンター絡みでリクのために動いていると考えればカツミやイサミらしい。
EXPO2021でもデビルスプリンター絡みで不在だったしこの作品自体がEXPO2021の前日談になってそう。

ジョーニアスVSタルタロスも熱い!
新造ジョーニアスのスーツがやっと映像作品に出てきた。作っておいて良かったなぁ。
ゼロとジョーニアスは初対面だったのか。そういえばショーとかでもやり取り見たことないかも。
あらゆる惑星・多次元宇宙に顔が知られているゼロもまだ足を踏み入れていないのがネオフロンティアスペースだから今のヒーローズオデッセイが興味深くなる。
ピンチのトライスクワッドの前に駆け付けるのがアンドロメロスとリブット。
さらにゼロとグリージョも加わるっぽいしファイトビクトリー同様この変則チームぶりがたまらない。
- 2021/01/11(月) 01:32:36|
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ファイトビクトリー、エックス本編で倒したはずのジュダとモルドが復活。
「モルド!?ジュダ!?お前はギンガとビクトリー、そしてエックスによって倒されたはず!」
この台詞をギンガと関わりのあるタロウが喋ってくれるから嬉しい。
てっきり先週(EP5)直後の話かと思ったら少なくともエックス本編以降の話。
ラストでゼロの青マント出てきたことからビヨンド学園やゼット直前の話っぽいね。
「誰だそいつらは!?」「アンドロ警備隊だと?いつの話を!?」は笑ってしまう。
マルチバースが取り入れられてさらにエンドゲーム理論のおかげか、過去が変わっても今は今。
悪のベリアルが生まれなくなった際、ジードが誕生しなくなるんじゃないか?という危惧はあったけど大丈夫そう。
一番最悪な可能性がベリアルが生まれないからベリ銀が発生しない。
ゼロがイージスを手に入れられずサーガや10勇士、エックス5話で助けに行けない。
・ウルトラマンサーガ ハイパーゼットンにダイナとコスモス敗北。
・ウルトラ10勇士 エタルガーにギンガとビクトリー敗北。
・エックス第5話 エックスがるいを助けに行けず
・オーブ本編 サンダーブレスター未取得でギャラクトロン戦を経験せず自分を思い直す機会もなくオーブオリジン未取得のまま。
・ジード そもそも誕生せず
・ルーブ 極クリスタルが誕生せずルーブになれない。グルジオキングやルーゴサイトに敗北。
・タイガ ニュージェネレーションレットが生まれずグリムドに敗北
と言う最悪のルートは回避できたね。
マルチバース化が進みゼロとベリアルの露出が一気に増えた10年ではあるけどその後の作品に与える影響も増えたからベリアルといえど無かったことになると大変。
例え闇落ちしたベリアルでもこれまでのヒーローを形作ってきた大切な要素なんだと再確認させられる。
もっとも第2章第1話ではこのルートを辿っている可能性大だけど。

ウルトラ6兄弟のアクションが素晴らしく、ウルトラマン・ゾフィー・ジャックという似た者同士のコンビネーションが実現。
初代マンとジャックの同時ウルトラスラッシュや3人同時のスペシウム光線は初めて見た。
設定だとウルトラ族全員がスペシウム光線使えて必殺技にまで昇華させたのが初代マンらしいけどゾフィーはM78光線のイメージだしね。
セブン・エース・タロウも見ごたえあって真下に避けてストリウム光線やウルトラスラッシュのまま殴り掛かるエースがカッコいい。
エメリウム光線・パンチレーザーといった額から出すエメリウム光線系で纏めているのも見事。
さらにはコスモミラクル光線まで。やっぱり腋から出ている?
今だったらレイガのように絶対に新アイテム出して見た目が変わるパワーアップだけど、当時はパワーが集まって合体と言う概念が無かったのかタロウのまま。
前作ではニュージェネレーションを見守る立場で戦闘は回想のみかつすぐに終わってしまったので今回ガッツリ戦ってくれたのが嬉しい。
ジュダ・モルドも合体してグアスペクターになってほしかった。ほぼサンドバックで終わってしまったのが残念。
成長したゾフィーの声が若い頃のまま。田中さん好きだったから残念。

「老いたな、光の使者。タロウ」
「スターマークなんて付けて偉くなったな。ゾフィー!」
2人は先週直後から来た雰囲気。
タロウの見た目は特に老いていないような。旧知の中である2人だけが感じ取れる雰囲気?
ベリアルの相手はゼロ、ウルトラの父の印象が強いだけにここでゾフィーを認知して因縁生まれるのが後のサンダーブレスターのに繋がっていると考えれば納得。
ハリケーンスラッシュ同様、一見では何の組み合わせなのか分かり辛いところがあるし。
アブソリューティアンの力があるかつ、連戦だからウルトラ6兄弟が押されている理由付けもされている。
他人からもらった力でイキってるから小物ぶりが増しているけど、トレギアアーリースタイルのように血の滲む努力をしても開花しなかった戦闘能力が増しているから実際に強くなったみたい。
体力全快で駆けつけたはずのゼロを2対1とはいえ押しているし。
ザ・キングダムという言葉を残し次回へ。
キリよく年内に第2章は終わったけど来週はお休みなのが勿体ない。
みんな年始の自粛で家にいそうだし素人目線ではそういう時に配信した方が再生回数アップして話題性もありそうなのに。
ORIGIN SAGAも年末年始は普通に放送していたし時期に捕われないのが配信の強みだと思っているから。
- 2020/12/27(日) 17:59:19|
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第2章配信の2回目。
今回は戦闘がほぼなくドラマパートに特化。
研究員時代のトレギアが描かれていてこの頃はまとも。タイガスパーク制作時の様子も描かれる。
闇落ちしそうと言われればしそうな顔だしクール系と言われればクール系に見える絶妙なデザイン。
ヒカリはこの頃からヒカリって呼ばれているし惑星アーブを救えなかった事からハンターナイトツルギになった瞬間も描かれてる。
まだハンターナイトツルギのスーツ残っていたことに関心したしヒカリサーガの裏側?でもあるね。
今思えばヒカリサーガって近年のサブスクの独占配信サービスの先駆けだったなと感じる。2006年頃だから当時としては画期的。

トレギア物語と決定的に違うところはトレギア自身がそれを目撃したことで「ヒカリ長官でさえも・・・」と闇落ち原因が増したこと。
トレギア物語ではこのあたりから「ウルトラマンは図体が大きいだけで成熟していないのでは?」「力を持っていても光と闇の戦いは永遠に続くのでは?」と深く考え狂乱状態になりながらグリムドの力を得ることに。
上司の闇落ちを直接見たことでよりトレギア闇落ちの説得力も高まった。
第2章の時代がアブソリュートタルタロスの介入後でベリアルが反乱していないとしたらトレギアが最初の闇落ちになっちゃうね。
アブソリュートタルタロスが見せる未来はグルーブやレイガにやられたシーンは入っていない。
タロウの目の前でトレギアもまた裏切りの道へ。
トレギアはタロウと一緒に戦いたかったのにタロウは守るって言っていたから辛いね。
片やウルトラの父の元に生まれた超エリートで片や研究員。これは嫉妬してしまうのも分かる。
タロウは創作物の優等生タイプとしたらトレギアは割と現実にいそうなタイプ。
頑張ってはいるけど周りの人よりも劣ってしまい不安や劣等感を抱えながら、上司(ヒカリ)に励まされてなんとか生きている人。
多分次の章もそんなにバトルは無さそう。
ド派手な戦いは第3章に取っておいて第2章は箸休めのドラマ特化になりそう。
「トレギア物語」を一部映像化したのもあれば若干矛盾が生じたのもあるけど基本的には今回の映像優先で良いかと。
超全集のおまけ小説よりは映像化したものが正解にしないと細かい矛盾はキリがなくなっちゃうから。
1作目のニュージェネレーションヒーローズは3000万回生超えたしもう色々凄い。
- 2020/12/21(月) 00:27:24|
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今週からは第2章に突入。
タロウで影絵で語られメビウスで一瞬映像化したウルトラの父VSエンペラ星人のウルトラ大戦争の時代が描かれる。
ベリアルはアーリースタイルのころから影のある性格。
実力は上なのに認められず闇の素質があるってジャグラーみたいだね。
あの怪獣2人は見逃したとしても後ろから襲い掛かってきそうではあるけど。
エンペラ星人がウルトラ戦士を倒す中、1人だけ生き残ってるウルトラの母強い。

メビウスの回想映像だと1対1に思われた戦いも実際には2対1だった。
ちゃんとメビウス回想に合わせて黄金空間っぽいところで戦っているのが嬉しい。
こんな強敵相手に当時ルーキーだったメビウス、よく倒せたな・・・
フェニックスブレイブ(とスペシウムリダブライザー)がエンペラ星人特化なところはあったけど本来ならウルトラ6兄弟+ウルトラ警備隊総動員レベルだろうし。
散々ネタにされてきた父と母の愛に入れなかったベリアルの話題がついに映像に。
「いい女だ。俺に相応しい」って北斗の拳っぽい。
「ベリアルさん(敬語)」からの「ケン!(嬉しそう)」は流石に気の毒。
当初は3話かけてエンペラ星人との闘い、恋愛話をやるのかと思ったら1話で終わってしまった。

アブソリュートタルタロスの介入で一気に新しい歴史が生まれる。
キャッチコピーの「ウルトラマンの歴史が変わる」ってこういうことか。
アブソリュートタルタロスが介入するのが正史ではなく、アベンジャーズエンドゲームのように別れた歴史もまた1つの歴史ということになりそう。
揃ったのも早々たるメンツでみんな自分がウルトラマンに敗れる未来を見せられて付いてきたのかな。
OP映像からするにトレギアも未来でタロウの息子に敗れる屈辱的映像を見せられて付いてくるのかも。
第1章がヒーローがいっぱい出てくる映像版ウルフェスで第2章が今後のウルトラマンシリーズそのものを左右するような話になりそうで期待しかない。
- 2020/12/13(日) 23:22:28|
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第1章も大詰めで二手に分かれたウルトラマンたちの大乱戦。
80ら5人がかりの光線でなんとかルーゴサイト撃破。
流石のルーゴサイトも5人分の光線喰らうと負けるみたい。
この時点で誰もカラータイマー点滅してないから凄い。
5人分の光線と同等の威力であろう真ボルテックバスターの強さが伺える。

アブソリュートタルタロスの妨害はここで。
PVでは6兄弟がやられているのかと思ったけど実際には80たち。
伝説中の伝説、レア中のレアのウルトラマンレジェンドが再臨!
映画以来20年ぶりの登場で一気にテンション上がった。
相手が悪すぎたのかアブソリュートタルタロスも逃げたし明確な勝ち負け決めてないからちょうどいい終わり方かも。
理想はアブソリュートタルタロスだけ先に逃げてレジェンドがルーゴサイト倒すことだけど、そうすると残る3人に良いところがないから後で登場させたかな。
レジェンド登場は神々しさはあるけどサーガの曲?

片やマガタノオロチ復活!!
ニュージェネ怪獣の中でマガオロチは1位2位争うほど好きだから嬉しい。
マガタノオロチは改造されてしまったようだけどマガオロチのスーツは健在。
見た目もこちらの方が強くカッコいいしまさに怪獣な見た目が素晴らしい。

うん?マックスギャラクシー?と思ったら本当にゼノンきたw
ダイナゼノンも発表されたし今日はゼノンが熱い。
令和になってギャラクシーカノン・ゼノニウムカノンが見れるなんて。
OPクレジットにすらなかったし完全サプライズ。

ギャラクシーレスキューフォースには戦神とメロス・クグルシーサーもいる。
多分他にもっといるんだろうけどウルトラマン族に捕われない幅広い種族が属しているってことかと。
ラストにはウルトラマンキングまで。これはウルトラマンノアワンチャンあるで。
銀河帝国からの10年間でノア・キング・レジェンドの3大チートラマンが出演したことに。
これはフェニックスブレイブやサーガあたりも出てくるかもしれない。
最初は配信時間増えたとはいえ3章しかないことを危惧していたけどかなり綺麗にまとまった。
劇場版のドラマパートを削ってバトルシーンのみにしたような豪華さで大満足。
- 2020/12/06(日) 21:38:09|
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グレート・パワードによるリブットへの特訓が中々スパルタ。
容赦なく蹴りと光線技が飛んでくるけど3日しかないから仕方ないね。
ゾフィーだけではなくグレートもマガオロチの存在どころかマガタノオロチまで知っていた。
リブットの持っていた槍と盾はグレートとパワードから授かったもの。
海外ウルトラマン同士で繋がっているように感じられて素敵。

ネオスとセブン21まで参戦!OPまで流れてきて熱い。
先週は撤退したルーゴサイトだけど今週は大勢を相手に粘っている。

アブソリュートタルタロスとレイバトスも出てきたけど1体復活させただけで特に出番なし。
せっかく出てきた割にインパクト不足。
本格的に暗躍するのは次の章以降だろうか。

今回のサプライズはコスモス スペースコロナモード!
ORIGIN SAGAの時はスーツ都合で出せなかったようだけど今回は満を持して登場。
コスモース!が流れながらジャスティスと一緒に駆け付けるのは熱い。
10勇士でルナ、コロナ、エクリプス、UGF2でスペースコロナ、フューチャーとこの5年の間にコスモス全形態が出てきた。
流石にミラクルナやスケルトンまでカウントしたらキリがないけど十分な活躍を見れた。

ジャスティスは女性寄りになりつつ中世的な雰囲気はあるかも。
クラッシャーモード・フューチャーモードになった時にまで紹介カット入れるのは流石にテンポ悪い。
OP駆けつけた時にカット入るならまだしもOP流れている戦闘中にやると勢いが途切れちゃう。

間に合わずマックスは闇落ち?
ED見るとなんとか助けてリブットと共闘かな。
来週で第1章は終わりだろうけどマックス復活からのレジェンドが出てくるかもしれないし注目するところが多すぎる。
レジェンド出てきたらルーゴサイト倒してアブソリュートタルタロス撤退させて第1章は終わりかな。
80がコスモスに対してゼロが世話になった、とお礼を言っている一方でマガオロチは封印状態。
ルーゴサイトがルーブ本編とは別個体かつスラン星人(エタルダミー)の件を加味すれば時系列はサーガ~10勇士前かも。
そしてゼノンが出るのかが一番気になります、はい。
- 2020/11/29(日) 12:54:54|
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大ヒットを記録したウルトラギャラクシーファイトの新作・大いなる陰謀が配信開始。
前作は1話あたり約3分だったのが今回は10分と大幅パワーアップ。
登場ヒーローも格段に増えてレアなウルトラマンがいたり力の入れようが感じられるね。

第一章はリブットがメインっぽい雰囲気でギャラクシーレスキューフォース加入までが描かれるみたい。
いきなり中井さんのマックスが出てきて2人は師弟関係?
ゾフィーが封印した後であろうマガオロチの卵が出てきたり強敵として登場するスラン星人にゴーデス細胞などたった3分で密度濃すぎ。
ここでスラン星人に苦しめられたから10勇士でのエタルダミーに繋がる後付けも出来るし上手い。
スラン星人は10勇士、エックス本編、タイガ本編と順調に出続けてる。
ライトニングアタッカーもびっくりのシンデレラストーリー。
惑星カノンでは戦神登場!
ORIGIN SAGA好きだからこのサプライズ登場にはびっくり。
命の樹があるってことは時系列的にアマテのお母さんかさらに先祖?
ギャラクシーレスキューフォースにも入っていたのね。
オーブと同じくO50のあるR/Bは同じ宇宙だろうしR/Bに登場したルーゴサイトがオーブで描かれた惑星カノンに登場するのは縁を感じるよ。
それにORIGIN SAGA以前の世界が映像で描かれるのは初めてだね。まだガイは戦士の頂に行ってもいないはず。

ここでCV長谷川さんの80対ルーゴサイトという変則対決も実現。
OP流れてくるし完全に主役演出でやばいわ。
本編では棒立ちだったルーゴサイトが動きまくっていて感無量。
パワーバランスもよくてルーブが苦戦したルーゴサイトを80一人で撃退。
歴戦の勇者である80の強さも分かるし一般人当然の湊兄弟がルーブになったことで80並みに強くなったとも取れる。
ファイトビクトリーや劇場版オーブ、劇場版タイガを見ているとニュージェネウルトラマンは最強形態になってようやくウルトラ6兄弟と同スペックだから80とルーブが近い強さでもおかしくはないし。
ルーゴサイトも押されはしたけど明確な敗北はしてないし誰一人として格を落とすことなく強いところだけを見せている。
ソラとリブットが幼馴染というのも初情報。(設定だけはあったらしい)
ギャラファイで日本初登場したリブットにウルフェスで登場したソラ。
2人とも日本のテレビシリーズ外から生まれたキャラなのにどんどん設定や世界観が広がっていくみたいで嬉しい。
特にソラに関してはウルフェス限定キャラだったのによく拾って映像デビューさせたなと。

リブットを鍛えるのがグレート・パワードの海外ウルトラマンコンビなのが素晴らしい。
ラストにはケイン・コスギまで出てきてびっくりした。
自分にとっては今でもニンジャブラックだけど人によってはウルトラマンパワードだろうし。
前回はニュージェネレーションヒーローという馴染のヒーローが見れて嬉しかったけど3分だと盛り上がる前にブツ切れだったから10分になって纏まった話として見れるから満足度高い。
サプライズ登場も多すぎて第1話から豪華過ぎ。
各章3話構成みたいだけど後2話で終わるのが勿体ないほど豪華。
第1章でマックス救出してコスモス&レジェンドも出てきてと来週が待ち遠しい。
- 2020/11/24(火) 00:12:57|
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