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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第23話(最終回)「ウルトラマンZ直前SP~若さ戦士の熱血列伝~」  感想

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ゼット放送直前の最終回。
ゼロが解説でかつての列伝を見ているようだ。
自分自身で「この俺の紹介だ」が面白いし対ベリアルに関しては「これまでの授業で振り返ってきたよな」で済ませているから潔い
ゼロ・セブンレオ・アルファエッジの紹介。
エメリウムスラッガーまで出てきたのはある意味オーブもゼロの弟子ともいえるからかな。

ウルトラマン・エース・タロウのベータスマッシュはまんまレッドマン。なんでこうなった・・・
ウルトラマンの紹介映像がムキムキになり始めた劇場版エックスから。
八つ裂き光輪からのスペシウム光線好き
タロウの紹介見てるとタロウにもまた弟子が多いね。いつかメビウス・ギンガ・タイガのフュージョンみてみたい

ティガ・ダイナ・ガイアでのガンマフューチャーの戦闘シーンは描かれず。本編が楽しみね。
ティガも劇場版エックスからの紹介でタイプチェンジの瞬間がが自然になってるね。
10勇士のタイプチェンジは色合い的にストロングタイプに出てきて欲しかったな。

ジードの紹介もあってOP流れながらのギャラクシーライジングがカッコいいしハルキに対してさん付けなのもリクの真面目さが出ている。
「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」と決め台詞も同じなのが嬉しい。
いつかプリミティブとアルファエッジが並ぶところを見てみたい。

リクの屋内映像は新規撮影っぽい雰囲気
結局ビヨンド学園は中途半端なところで終わってしまって残念。
コロナなければライハが来てくれたかもしれない。
先にレイト来てくれたのはラッキーだった。

最後まで劇場版タイガの情報はなかったしウルフェスも中止になったりと寂しい。
そんな中でも来週からゼット放送開始するんはありがたいことだけれど。
大作映画も続々と公開日が決まっているから劇場版タイガもそろそろと信じたい。







  1. 2020/06/14(日) 20:24:44|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第22話「キミ色に! 染め上げろ!!」  感想

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劇場版ウルトラマンルーブ セレクト!絆のクリスタルの編集放送。
例年なら3週放送だけど今週は1週放送のダイジェスト版。
湊兄弟とリクが出会った時の「いや~」のやり取りカットなのは残念だけど
「家族っていいもんだね」や本当の家族を持たないリクとアサヒの会話をカットしなかったのが丁寧。
これまでリク視点で家族の物語を振り返ってきたからこその配慮だね。
「僕たちは知らない湊家にとって大切な人だ」とクロニクルに全く関係サキであっても映してくれるし。

トレギアの言動についてはゼロ評でも「卑劣としか言いようがない」と辛辣。
ゼロからするとギャラファイで影の首謀者ってだけで印象最悪だろうけど。

大迫力のCG戦闘はかなりカットされてしまったから来年やるであろうルーブクロニクルに期待。
けれども変身と同時にルーブ主題歌流しての盛り上げ方が好き。
映画ではルーブコウリン出したところから流れたけど今回はグルーブへの変身と同時に流れてきた。

「ウルティメイトフォースゼロのやつらへの土産話にもなりそうだ」でハッとしたけどグレンファイヤーらが出てきたのは最初だけで後半はさっぱりだね。
最初こそ早くゼロ出してよ、と思ったけど今となってはグレンらが懐かしい。
ビヨンド学園はこれにて卒業。
ついにセミカたちは出てこなくなって新録パートも無くなったのが本気で悔やまれる。
「学園で教える必要もなかったか」の流れは本来想定しないアフレコになってそう。
全員出しての卒業式とかやってほしかったな。
ゼットがジードを兄弟子と呼ぶのはビヨンド学園で教師と生徒の関係だったから?






  1. 2020/06/06(土) 18:18:02|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第21話「これがGEEDの証だ!」  感想

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ジード最終決戦の放送。
提供クレジットの「キボウノカケラ」「GEEDの証」と当時のタイトルなのがうまい。
ついついアトロシアスはエンペラ星人+ダークルギエルの力と勘違いしちゃうけど実際はキングの力も取り込んでた。
キングの力がない素のアトロシアスならロイヤルメガマスターやビヨンド1人だけでも倒せたのかな。

実際ビヨンドでもそこそこ良い勝負してるしゼロ自身の番組ならそのまま勝ってそう。
何度見てもビヨンドになる瞬間のシーンが良い。
本編最終回に劇場版ジード、ギャラファイとバリエーション豊か。
ひよっこ発言はカット。

ロイヤルメガマスターのように最強形態用の武器(キングソード)がある一方で初期武器使うの好き。
ライダーは鎧武以降、中間・最強兼用でなかなかないしね。
ライナーがデンガッシャー、エンペラーがガルルセイバーとかも好み。
光線5連発はカッコいいけどストライクブーストからロイヤルエンドまでちょっと間があるのは当時から気になってる。
ロイヤルエンドからアトモスインパクトまではどんどん発射してるのに。

次回は劇場版ルーブが放送するも1回だけなのが残念。
例年は分割3回放送だったのに。
順当にいけば来年の列伝枠はルーブだからその時に3回放送かな?
むしろ1回しか放送しないからアクションシーンてんこ盛りの濃縮された放送になりそう。






  1. 2020/05/30(土) 14:49:43|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第20話「エンドマークを打たせるな!」  感想

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ケイとの決着回。
アリエに関しては細かい説明はなく協力する女性という立ち位置。
総集編だから割り切ってるね。

キングギャラクトロンは久しぶりに見た。
スカルゴモラも再出演を果たしたからそのうち出てくるかウルフェスでの活躍になりそう。
今更だけどジードにおいては87が「はちじゅうなな」ではなく「エイティセブン」って呼び方なのね。

ゼロやゼナはまだしもリクたちはエンペラ星人・ダークルギエルのやばさは分かっているのだろうか。
デザイン的になんか凶悪そうな怪獣って認識?

エンペラ星人:M78星雲ラスボス
ダークルギエル:ニュージェネ未来の敵

ロイヤルメガマスター(ウルトラマンキング)を敵にするのはと2つの世界観のラスボスでやっと対等と判断されたのか。
他のラスボス選ばれなかったのはゼットンは常連だしガタノゾーア(TDG)はマガタノゾーア、ダークザギ(ハイコンセプト)はギンガ劇場版スペシャルで出ているからとか。
ケイはライザー使わず直接体に埋め込んだけど、正規手段だと同様にアトロシアスになったのかな。
ウルトラマンから見てウルトラマンサイズに巨大化もいいけどストルム星人としての姿を出さなかったのは本当に勿体ない。ダークネスヒールズにも入れないし。

次回でテレビシリーズ最終回。
結果的にゼロ映画やスピンオフと同じくらいの尺取ってくれたから対等な扱い。






  1. 2020/05/23(土) 13:39:23|
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第19話「運命を変えていけ!」  感想

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今週はロイヤルメガマスター登場回。
ビヨンド学園パートが無しなのが残念。

ベリアル降臨した際、オフィス内視点のシーンも珍しくはなくなってきていたけど人がいると合成も手間かかりそう。
キメラべロスのデザインは好みではないけどファイブキングとゾグの組み合わせは好き。
ベリアルのフュージョンライズは強さに強さに説得力のある組み合わせばかり。
もしファイブキングとタイラントの組み合わせがあったら実質10体を超える合体になっていたのか。

「息子よ、これからは父と共に歩こう」
と精神攻撃がうまい。
ソリッドバーニング・アクロスマッシャー・マグニフィセントが出てくるのは本放送時と同じ「フュージョンライズ!」が流れる。
ロイヤルメガマスター回はニュージェネレーションクロニクルでも放送されていて2回目。
つくづくロイヤルメガマスターよりマグニフィセント(父・ゼロ)の方がベリアルと因縁あるなと感じる。
キングの力を使う手前、タイプチェンジや中間にするわけにはいかなかったんだろうけど対ベリアルだけを考えればマグニフィセントの方が銀河伝説から続いたベリアルとの決着にふさわしいと思ったり。

ロイヤルメガマスター登場時に「カッコいい!!」って叫んでた子供たちはバッサリカットされてるね。
この頃のロイメガは強くてカッコよかった。
繋ぐぜ願い、セレクト絆のクリスタル、ギャラファイと3連続で負けるとは夢にも思わなかった。
ニュージェネクライマックスに登場するかは分からないけどまた強いところを見せてほしい。

次回はケイとの決着。
その次がジード最終回と考えるとセレクト絆のクリスタルは2週しか放送しない?
一度は放送された繋ぐぜ願いが2週放送はやむなしだけど初放送になるルーブは3週放送して欲しかったな。







  1. 2020/05/16(土) 14:45:50|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第18話「使命をフィニッシュ」  感想

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ゼガン回を再構成。
ウルトラ婚(AIB婚?ジード婚?)を経た後に見るゼナとモアが愛らしい。
岩田さんのツイッター見ると夫婦ラブラブ過ぎてまぶしいw
ゼナとクルトの対決は2人とも凄いね。
ご存じ中の人である岩田さんもキレキレ。
回想の学生着たリクの違和感ゼロ
役や童顔のせいで小さく見える龍臣くんだけど実は178cmもあるのね。

マグニフィセントとゼガンの光線対決で民家を通りすがるの好き。
プリミティブが上空に交わした時、見下ろした時の合成なんかも。
本放送時にゼロビヨンドが2人の光線を止めるシーンを見たときはいくらなんでも強すぎだろうと思ったけど
その後の活躍を見れば速すぎた最強フォームとも取れるね。

学園パートでのジャグラーのオーーーーーーーーーブへの愛が伝わってくる。
音楽がカセット越しのように聞こえるのが細かい。
100個も項目あったらそれはそれで見てみたいけどw

次回はロイヤルメガマスター回。
最近はすっかり負けが多くなったロイメガだけど初登場時はカッコいいので久しぶりにじっくり魅力を堪能できそう。





  1. 2020/05/09(土) 11:24:07|
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第17話「君の名は朝倉リク」  感想

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マグニフィセント登場回を再構成。
ゼロはどうしてゼロっていうの?って話題は確かに。
メタ的には新しいウルトラマンを0から始めるとかだろうけどセブンは何を思ってゼロにしたんだろう。
セブンの息子ならエイトとかテンとかでもいいのに。
他のキャラの名前の由来も面白いしペガはペガのままで気になる。

ペダニウムゼットンかっこいいわ~。
手前でライハが戦い奥でジードが戦う合成は目を引かれる
ウルトラマンだけではなく戦隊でもたまに使われている手法で好き。

マグニフィセントの登場と同時にパンチから始まるのが好き。
角から光線出すのは悪役っぽい半面、堂々たる戦い方に惹かれる。
こんなに強そうなデザインなのに出番少なかったのが本当に勿体ない。
シュワッチする前の2人の父の背中を見せるのがグッとくるね。

次週はゼガン回。そのままロイヤルメガマスター編をやるものとばかり。
ゲストはまさかのジャグラーw
ゼットにも出演されるしその合間を縫ってきたのかな。
つなぐぜ願いでのジャグラーはレイトとの絡みの方が多くてリクとのやり取りはあまり無かったから次回が楽しみね。






  1. 2020/05/02(土) 13:12:55|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED 第16話「ゼロになる覚悟」 感想

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ゼロビヨンド回を中心に放送。
福井出ケイの罠にはまりギャラクトロンにも勝てずと散々なリクだったね。
今でこそ量産されて初登場時ほどの強敵感はないけど初期のジードからすると苦戦は必至。

家族のために逃げ出したくなるレイトの気持ちもわかる。
キョウリュウブルーといい子持ちヒーローは守るものが多すぎる。
限られた時間の中で星雲荘の口論シーン入れたのは正解だね。それぞれの思いがよくわかる。

ゼロビヨンドは今見ても破格のパワーアップだね。
ジードもパワーアップもらえるし戦隊・ライダーと違い後年の作品でも変化出来るのが強み。
変身バンクもさすがに省略。あれより長いバンクは見たことがないくらい長い。
リクはレイト無しでゼロをビヨンドにさせたから思うところはありそう。

ラストはまたレイト登場。ライハも台詞だけとはいえ出てきた。
引っ張らずにゼロと出会えてよかったね。
最悪最終回になるのかと思ったから。

次回はマグニフィセント登場回。
「僕の名前」からの「君の名は朝倉リク」が上手い。






  1. 2020/04/26(日) 15:16:53|
  2. ZERO&GEED
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ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED 第15話「理解しあって仲間になるぜ!」 感想

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アクロスマッシャーやジードクロー登場あたりをベースにした総集編。
「コスモスか。らしいな」
もゼロ関連の話を一気見してきたから一緒に戦ってきた事が改めてわかる台詞。
ベリアル融合獣はサンダーキラー。
最初の敵であるスカルゴモラに福井出ケイ専用形態とも取れるペダニウムゼットンは見かける機会あるけどサンダーキラーは今一つな出番だから久しぶりに見た。
入れ替りのエピソードは当時ぶりに見たけどメール245通は凄いw
挿入歌はウルフェスの曲?


新規撮影パートでの「授業の途中でごめんなさい」と一言添えるペガが丁寧。
「まさかリトルスターじゃ!?」
「ルナミラクル保健室なら安心だ」
わずか数秒の間に突っ込み所満載の台詞w
ストロングコロナは体育館や校庭?

「なんでもない日常を当たり前のように過ごせるって良いことだよね」
今のご時勢だから身に染みる台詞。
だからサラリーマン回を選んだのかな。

ゼットの新撮も少しずつお披露目。
ここから4週に渡って公開されたタイプを披露していくのかも。
当初はゼロありきだと思ったこのクロニクルも実際はジードの出番増えるのかと思うと見方が変わってくるね。
いくらでもフュージョン形態生み出せるジードだけどオーブ(ライトニングアタッカー・エメリウムスラッガー)と違い放送後は追加されなかったからこそ有難味がある。





  1. 2020/04/19(日) 19:39:49|
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ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED 第14話「ウルトラマンジード! ベリアルの息子だ!!」 感想

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ジード第1話~3話の総集編。
そういえば最初は狭い部屋に住んでいた。
アナログテレビなのにDVD。
ジードプリミティブのデザイン見るとニュージェネも5年目だったとはいえ、よくこのデザインを主役に採用したものだと改めて驚く。
ソリッドバーニングは後年の客演だと機械演出やストライクブーストが多くてブーストスラッガーキックは存在を忘れていた
2話の「レッキングバーストォォォ!」が好き。リクの叫び声は気持ち良いね。

最後はレイトのサプライズ登場。
ニュージェネレーションクロニクルにも出てくれたしあわよくば来年も?
ギャラファイではレイト無しでビヨンドになったり劇場版ルーブ・タイガにも未登場だったりと出演の出番は減っているけど今でも出てくれるのが嬉しいね。
ブースカについて触れられていたしそのうちゲストで出てくるかも?

エンドクレジットのゼットで「どんな能力を秘めているのか!?で気付いたけど今年はどんなアイテムなのか、
モンスアーマーやフュージョン系なのかも明かされていないね。
延期しなければ番組開始まで後2ヶ月だからそろそろ玩具情報くるかも。






  1. 2020/04/11(土) 14:32:07|
  2. ZERO&GEED
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飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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