
トリガー編ラストはアブソリューティアン戦の後編を放送。
今となってはカルミラ人間態(すみぺ)は貴重。
ダーゴンとヒュドラム人間態が出そうで出なかった。
敵の敵は味方とはよくいったもので闇の3巨人が力を貸してくれる貴重なシーン。
そのカルミラたちでも3人がかりでディアボロ1人を押さえつけるのがやっと。
精神世界でのトリガーとの会話が好き。
「光であり。人である」
で明確にティガとは違うアプローチになったから。
リブットへの変身は今見てもよく練られているなと。
本来は変身バンクが存在しないはずのリブットが変身できるからガッツスパークレンスは偉大。
ここでの会話でピクッとする意味深イグニスからの変身シーンもあり。
デッカー本編だと本当に何をしていたんだ・・・?
最期は「ザ・キングダムへ帰還するぞ」とタルタロス。
当時はギャラファイ3へ向けた台詞と捉えていたけど、今見ると対光の国へリベンジを掲げるギャラファイ4への布石。
この時点でアブソリューティアン側は大分やられているしベリアルとトレギアも既に去ってるんだよね。
「エタニティコアはまだ脅威ではない」という結論だけど、ギャラファイ4でグリッタートリガーエタニティと対決して脅威認定される時が楽しみ。
2週に渡りトリガー編。
新規アフレコは嬉しかったけど誰かと会話してほしかった。
ギンガ&ゼットとか面白かったし。
もう全話分のプロットあって最初のギンガ・トリガー組はアフレコやりきってそうな雰囲気まである。
わざわざトリガーダーク変身シーンまで入れたしカードでも商品化している事からいつかはやるんじゃないかな。
スポット当たる時は今回分とセットでアフレコしていたかもしれないケンゴが担当するのかイグニスが登場してくれるのかは気になる。
- 2023/03/12(日) 03:09:35|
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昨年のゼットに続きトリガーも特写写真集が発売。
テレビシリーズはもちろん、エピソードZのイーヴィルトリガーまで掲載。
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- 2022/04/03(日) 01:31:45|
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円谷イマジネーションと全国の劇場にてウルトラマントリガー エピソードZが公開。
映画館では9時くらいにならないと見れないけど、ツブイマは0時から配信開始。
ネタバレありの感想なので続きから。
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- 2022/03/19(土) 01:05:22|
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メガロゾーア第2形態との最終決戦。
東京タワーが解けたり世界の崩壊ぶりが伝わってくる。
会長の「私も出る!」が貫録あってカッコよすぎ。
二機の戦闘機が2体のウルトラマンを援護するのはティガにはない映像で素晴らしい。
ガタノゾーア戦ではスカイタイプを使わなかったけどトリガーでは使う。
邪神はパワータイプにとって因縁の相手でもあってデラシウム光流が通用しないところまでリスペクト

トリガーダークの光線は効かず変身解除。
グリッターがさらにパワーアップしても駄目。
最初の戦いの時点でやれることやったうえでの敗北に礼儀正しさを感じる。

最終回限定形態・トリガートゥルース登場。ニュージェネ最終回の変身がいきなり限定形態なのは初めて。
去年の時点で画像が出回っていてそれはファンアートだと思ったんだけどガチバレだった。
光と闇の力が共存できるのはヒュドラムの時に実証済みだし「闇も受け入れて強くなる」というオーブサンダーブレスターからのニュージェネらしい形態。
ただティガ関連として見るとブラストやトルネードのような不完全態に見えてしまうのが難点。
配色はかなりティガに近付いてはいるけれど。
光が絶対だったティガ、闇も受け入れるトリガーと25年の価値観の変移だよね。

決戦はティガ同様に海上で圧勝ではなく接戦なのが良い。
子供たちがいっぱいいて海に沈んだ時も嫌な予感がしてあたってしまった。
ティガ最終回の子どもたちの声援も唐突ではあるけどトリガーはさらに不自然。
子供たちが走ってこなかっただけマシかも。
この姿のまま光り輝くグリッターにはならず、カラータイマー復活の技だけグリッターに留めたのは大正解かと。
じゃないと光と闇の融合を否定することになるから

メガロゾーアのスーツ爆破は凄すぎて笑うしかないw
かつての赤字まっしぐらだった時と同じだけど今の体制なら大丈夫かな。
むしろ他作品に流用されて弱いところを見ずに済んだと言えるかもしれない。
戦闘シーンは満足だけど途中でダーゴンとヒュドラムが襲ってくるのは安っぽく見えてしまった。
イグニスがヒュドラムではなくダーゴンの攻撃を防いでいたのは、もうヒュドラムに振り回される人生ではなく吹っ切れたからという事だろうか。
ルルイエの花は普通に良いアイテムで深く考えすぎだった模様。
会長は最終回からFOの間でやってきたのかもしれない。厳しい長官は誰だ・・・?
回想のグリッターティガが金ぴかじゃないのが細かい。
先週で事後犠牲を否定しておきながらケンゴが人柱になる展開はどうなんだろ。
映画で帰ってくると分かってはいるけど1つの作品の締めとしてはモヤモヤする落としどころ。

フィギュアーツでは99体目としてカルミラが決定。
情熱的なクオリティでゼペリオン光線エフェクトまで付いてくる。
既に参考展示されていたグリージョではなく、先日のイベントでは展示すらなかったカルミラだから意外。
トリガーダーク、スカイタイプと3連続で発表されるから本当に売れてるのね。
最近はライダーアーツの方が情報少なくて驚くくらい。
ここからは半年間の総括感想。
まずは不満点を書くので見たくない方は下までスクロールして飛ばしてください。
○ストーリー
総じてストーリーやキャラクターに乗り切れずモヤモヤした半年間。
トリガーダーク登場のケンゴの精神世界と過去編を同時に扱ったあたりの謎は今でも分からない。
令和のティガを作ろう!までは大歓迎だけど、なんでファンからも物議が上がっているファイナルオデッセイをベースしたんだろう。
ティガを見返すと意外にも「光と闇」「超古代の巨人」という要素は少なくてダイゴとダイゴを取り巻くガッツメンバーのドラマが濃い。
素直にテレビシリーズをベースにイーヴィルトリガー、キリエロイドに相当する巨人を出せば良かった気もする。
コロナやオリンピックあったとはいえ総集編ばかりでスタートの印象も良くなかったよね。
○キャラ
スマイルスマイルばかりのケンゴ、単なる熱血漢のテッシン、安い豹変ぶりのヒマリ。
ティガ要素の中になぜかいるマルゥル(セブンのメトロン)は全く噛み合ってないし会長がケンゴの正体知っていることで情けなさが出てしまった隊長などなど。
とはいえテッシンやヒマリに1・2話費やしたところで好きになったとは思えないし、最初から賑やかし要員に徹しさせたのは正解かも。
それよりはメインキャラや闇の3巨人に尺使った方が良い。
ゼットから2年連続で防衛隊要素が続いた、という実績だけで充分。
テッシンとヒマリがいるから防衛隊があるのではなく、防衛隊のためにテッシンとヒマリが必要だったと割り切る。
ティガとは違い半年番組だからそれだけでハンデがあるしね。
○戦闘シーン
バトルシーンは非常に見応えがあり、スカイタイプは迫力あったけどパワータイプは外れ引いちゃったね。
ジード ソリッドバーニングの頃からずっと言ってるけどパワー系に武器持たせない方が良い。
特にパワータイプのサークルアームズはハサミ?みたいになっていて切るところが外側にあったりとチンプンカンプン。
それでいて初戦がダーゴンという序盤で倒してはいけない敵だったので勝利シーンも少なく勿体ない。
同じくパワータイプだったゼット ベータスマッシュは最後にスペースZという見せ場貰ったけど、トリガーパワータイプは最後まで目立った活躍が少なくて惜しい。
「未来を築く!希望の光!」とかもやめてダイゴ同様に無言か「トリガーーー!」だけに留めてほしかった。
ガッツファルコンは物凄いCGクオリティだけど火力低すぎて泣けてくる。
ヒマリのキャラも相まって最後まで愛着持てなかった。
多分取るべき戦略としてはヒマリがファルコンを操縦して怪獣を引き付けている間にケンゴやユナらが地上で避難活動。
人々がいなくなった瞬間にナースデッセイ号の最大火力を打ち込む!とかなんだろうけどあまり活かせているようには見えず。
またパワーバランスが分かり辛い作品だった。
第1話でトリガーになりたてのケンゴがカルミラ&ゴルバー相手に互角の戦いをしてしまったせいで、その後カルミラが活躍しても強さにブレがあるとしか思えず。
強さの窮まった3巨人に対し、成長の余地があるケンゴが追いつていくのが気持ちいい反面、グリッタートリガーでも1対3でボコられたりトリガーダーク最大の攻撃がカルミラに防がれたりパッとしない。
グリッタートリガーがカルミラ1人(ヒュドラム吸収済みではある)にやられるシーンは情けなくて情けなくて。


○デザイン
怪獣は昭和やニュージェネ丸出しでTDGっぽさがない。
闇の3巨人を除けばティガっぽさがあったのはゴルバーとデスドラゴくらいかな。
予算どうこうは承知の上だし、ニュージェネ怪獣出さなきゃいけない理由も分かる。
あの時代は毎週赤字だったからこそ出来た、と分かってはいるけどTDG怪獣のデザインを毎週新規で作れない時点でティガ要素の企画はやらないで欲しかった。
ティガ直撃世代としてはまたティガ要素のある作品を見られて嬉しい反面、不満点もありモヤモヤ。
「どこまでティガをリスペクト・オマージュするのか。どこからトリガー独自要素を出すのか」というバランスは非常に難しい作品だったと思う。
ティガをリスペクトし続けたら独自性が無くなるし、トリガー要素を出し続けたらティガの名に反してリスペクトが無い作品になるし。
なぞったのは序盤くらいでデザインが違うトリガーダークやグリッターの中盤登場あたりかは独自性を出してきたんじゃないかな。
ティガから25年、当時の子どもたちも大人になり「これがティガだ!」は多様化してしまった以上、万人受けは不可能。
ティガを取り扱った以上、その手の批判が来るのはもう仕方ない。
次は良かった点を。
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- 2022/01/22(土) 16:39:28|
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ついに現れた邪神・メガロゾーア。
邪神に本体の顔付だったり電気系統に影響あったりデモン・ガタノゾーアの特性がある。
触手を全部撃ち落とすアキト凄すぎ。
ここでユナがユザレ同様の自己犠牲を否定させたので最終回はユザレの力に頼ることなく、自力の戦いになりそう。

サークルアームズは通じないバリアも破られると第1形態ではラスボスとして最低限の風格は見せてくれる。
以前もやったグリッタートリガーへのシームレス変身に二刀流がカッコいい。
トリガーダーク乱入も熱く、トリガーが光線でやられてる時に援護光線出すシーン好き。
やっと2人がかりの光線も見せてくれたし大満足。
児童誌だと第1形態にも苦戦みたいなこと書いてあったけど普通に勝ってる。
「トレジャーハントは引き際が肝心」とここでも存在感を発揮するイグニス。
母との会話で出自もやっとわかった。
この頃から自分の子供ではなく、いつか戦うと分かっていたんだね。
残りは最終決戦に向けたドラマパートといったところ。
好例の正体バレもここで。
隊長は察していたんだね。頭下げる隊長はなかなかいないから印象的なシーン。
「イグニス」
「なんだ、トリガー」
初期こそ正体を話しそうになったイグニスだけど、今までずっと黙ってくれていた。
最終回で最初の呼び名であるトリガーに戻すイグニスの配慮が伝わってくる。
戦う理由を同じくこの地球以外から来た会長に聞くのが良い。

メガロゾーア第2形態はガタノゾーア感が増している。
都会を蹂躙するCGも好き。
ダブル変身はEXPOで生で見たけど映像もカッコいいね。
「さあ、決戦だ!」で終わるウルトラマンには珍しいエピソード。
最終回のタイトルは「笑顔を信じるものたちへ PULL THE TRIGGER」とティガリスペクト。
PULL THE TRIGGERを付けるエピソードは最終回よりも9話の方が良かったんじゃないかな。
- 2022/01/16(日) 06:16:28|
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EXPOはあったけど久しぶりのトリガー本編。
最初はみんなで記念写真。アキト(科学者枠)が入れて良かった。
「お前にはついていけん!」とカッコいいダーゴンだけどやっぱり強制的に操られちゃったね。
ダーゴンの目に気が付くアキトの観察眼。
マルチタイプが吹っ飛びながらのタイプチェンジがカッコいい。

決着戦ではダーゴンの想いを汲んで即グリッタートリガーエタニティ。
最強タイプすらシームレスに変身するのがカッコいいね。
色変えただけの状態になったのは初めてだっけ?
そんなダーゴンの最後の想いすら踏みにじる、まさに外道。
グリッターブレードで防いだと思ったら全然防げてなくて草

それでも必死に抗ってユナを守るダーゴンがカッコいい。最後まで武人。
原点のダーラムが口にしたマイフレンドはトリガーではなくアキトに。
同じくユナを思う者同士、通じ合うものがあった。

グリッターはカルミラと真正面から1対1で戦って完全敗北。言い訳のしようがなく弱い、弱すぎる…
ヒュドラム吸収してパワーアップしているんだろうけど仮にも最強形態なのに。
今となっては第1話で1対2でも互角以上に戦えていたのが懐かしい。
「無様だね~マナカケンゴ!」がその通り過ぎて何も言えぬ。
炎をバックに吹っ飛ぶニチアサみたいなシーン。

ユナ(ユザレ)の力を使いついに邪神登場。
ウルトラマンテレビシリーズのラスボスが女性は非常に珍しい。
流石にガタノゾーアのような巨大スーツやデモンゾーアのようなフルCGは無理だったけどかなり頑張ってる。
既にソフビ情報が公開されているように第2形態もあって過去作はないアプローチ。
残すところあと2話。
トリガーダークとの同時変身が楽しみね。
- 2022/01/08(土) 22:22:17|
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ヒュドラムが早速の裏切り
ファイナルオデッセイの3巨人にない要素が仲間間のゴダゴダや裏切りだったからテレビシリーズでたっぷり尺があるから実現。
トリガーしか見えていないカルミラ。
ユナ(人間)を意識し始めたダーゴン。
裏切るオーラが凄かったヒュドラム。
と放っておいても空中分解しそうな3人だったからよく終盤まで持ったとは思うけど。
ヒュドラムのいう闇の王が邪神だろうか。
ユナを攫ったイグニスだけど「怖く・・・ないのか?」と口にするシーンも。
目的のためには何でもやりはするけど、葛藤はあるというのがリアルよね。
「人付き合いというのも考えものですねぇ!100年の執念すらも鈍らせてしまう!」
が代弁している。

今回の怪獣はメカムサシン。
元はオーブの紅蓮騎っぽいね。
ネタ枠に見えてグリッタートリガーを追い詰めるほど強い。
ウキヨ防壁も腕きり落とさなかったからナースキャノン防ぎきってそう。
ウルトラマンが日本刀持つのは絵になるね。
イグニス所有みたいだし、トリガーダーク手に入れなくともイグニスと戦えたのでは?

トリガーダークVSヒュドラムは最初こそヒュドラム優先。
以前は怪獣キー2個使った最大の攻撃でもカルミラには勝てなかったし、基本的には闇の巨人>トリガーダーク。
その差を埋めるのはグリッタートリガーエタニティ―キー。
ケンゴが言うように元々は同じトリガーだし、光と闇を抱えて強くなるというニュージェネレーションにもピッタリ。
グリッタートリガーダークエタニティ?が出てきた事だし、グリッタートリガーエタニティもトリガーダークキー使いそうだね。
次回はダーゴン決着戦。
目が赤くなっているから普段のダーゴンに汚れ役はやらせないみたい。
リブットキーもついに使用。
公式ツイッターでは「来週」って書かれてるけど流石に元旦放送はしないはずなので再来週かな。
ウルトラマンDが1月29日から始まるので残り3話。
次週がダーゴン決着戦で残り2話が最終決戦。
- 2021/12/25(土) 13:00:57|
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開幕からトリガー変身でスタート。
何事と思ったらバリガイラーの置き土産。
ユナは謹慎で例え隊員にもそこは厳しく。
「ガッツセレクトの本文を忘れるな!」
と上に立つ者だからこそ言わないといけない台詞も。
この正しさがあるから今度やる劇場版での裏切りは本当じゃないと分かるよね。

怪獣はアボラスとバニラ。
THE昭和怪獣な2体。
まるでオーブ最終回のような変身に必殺技時は股下から移動するカットが良かったけど、そこはトリガーも腕の光線にしてほしかった。
片方光線で片方武器じゃ締まりがない。
2体の処理もどうするのか気になったけど謎光線で処理。
宇宙まで持っていって撃破とか人里離れた場所に運ぶとかではなく拍子抜け。

ケンゴとイグニスタッグバトルという美味しい話のはずが起伏がなく淡々としていた。
とはいえ最後にユナを攫うのはまさかの展開。
基本的に良い人ではあるけど自らの復讐(打倒ヒュドラム)にはかえられない。

ヒュドラムは次週(年内)で退場かな。
ここで生き延びても何もなさそうだし
トリガー本編も既ににティガとの共闘という最大のイベントはやってしまって残りは令和版〇〇ゾーアを残すくらい。
カルミラはダーゴンのまともな説得にも聞く耳なしだし先行き危うい。
いよいよ今週から始まるEXPO始まるね。自分h29日に行く予定。
ギンガからのニュージェネレーションのEXPOでは初めて最終回を終えていない状態での開催。
そのためバトルステージのストーリーも最終回後の後日談ではないのが新鮮。
- 2021/12/21(火) 00:16:02|
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登場怪獣はバリガイラー。
10秒もせず分かるネタキャラ臭。
彗星まんじゅうはちょっと食べてみたい
「お前なんか呼んでないわ」「こいつなんやねん」が好き。
「めっちゃ騙されてんやで」「なんで関西弁なんや?」
宇宙の怪獣にも関西弁の概念があったんやな。

イグニスがまたも助けてくれる。
グエバッサーもトレジャーハンターなら違和感なし。
ガッツファルコンのCGは凄かった。
鼻息で部屋が動いたりと細かな特撮で力入ってる。
トリガーパワータイプVSバリガイラーは相撲で戦う。
終盤になってもパワーキャラが力を発揮してるのが素晴らしい。
特にトリガーではティガ本編のリベンジと言わんばかりにスカイタイプが目立っているから余計にね。

「調子に乗ってはいけません。あなたなどハナからかませ犬ですよ」
酷い(´・ω・`)
必殺光線時の画面分割が美しい。
グリッタートリガーエタニティの光線でも相殺で1人では勝てず。
例によって初登場時が強さのピークで先週は1対3とはいえ袋叩きだし強いとは言えない。

次週はトリガーダークとのタッグ戦。
敵2体はビジュアル的にあまり強そうに見えずグリッタートリガーのままで勝てそう。
こういうのは最強形態が出る前にやった方が盛り上がりそうだけど、トリガーダークも同時期に登場だから仕方ないね。
ここで共闘するということは最終決戦はトリガーだけになるのか、そのまま共闘を続けるのか。
そして月曜日はいよいよツブコン!
シン・ウルトラマン公開日もやっと発表されるんじゃないかな。
ギャラファイ3の新予告とかもあるだろうし楽しみだね。
- 2021/12/12(日) 01:39:10|
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ティガ共演から早くも1週間経って総集編。
もう5回くらい総集編やってる気がする。
それはそれとしてデバン再登場なのは嬉しい。
ティガ再登場しなかった場合、デバンがティガ関連最後の登場になるのかも。
ナレーションによるトリガーダーク関連の解説があったけど全くわからん・・・。
超全集とかで深堀されるかな。
グリッタートリガー初登場時は力使いこなせない割には強かったんだと実感する。
「光であり、人である」って台詞は大好き。
近年のヒーロー作品が顕著だけど「ヒーローである前に1人の人間」が挙げられているし戦うシーンしか無かったら、それはそれはただの人形にしか見えない。
間違いではないけどキリエロイドはユナに挑戦してきたことになってる。
別に手を組んでいるわけでもないのに「ユナを見限ると~」は突っ込みたくなる。
「トリガーと並び立つ日をどれだけ待ち望んでいたことか!めちゃくちゃカッコよかった!そして強かった!!」
とファンの気持ちを代弁するデバン。

イーヴィルティガやカミーラたちも放送。
今のところはトリガーダークがティガダークとイーヴィルティガを担っているようにも見えるけど放送するって事はイーヴィルトリガーに相当する存在をやりそう
デモンゾーア(邪神)に対する前振りもあったし、ラスボスはカルミラで確定かな。

ゼロとベリアルはもう何度目だってくらいの紹介。
ギャラファイ3もあるし仕方ないけど、ティガ&トリガー関連の総集編で取り上げるのは場違い感。ダイナ・ガイアならまだ分かるけど。
デビルスプリンターも取り上げたからトリガーにも出てくる?
ジードで大怪獣バトルから続いたベリアル・ギガバトルナイザーの因縁に一旦の決着が付いたと思ったらまだ厄介毎が残ってる。
ゼロ&ベリアルが人気とはいえ12年前のキャラ要素が現代でも引き継がれてるのは素直に凄い。

次回はゴロサンダーのリペ、バリガイラーが登場。
メツオロチ(マガオロチ)同様に赤から青へリペイント。
ヒュドラム戦もあってパワータイプで戦うのがなんか新鮮。
- 2021/12/05(日) 00:02:48|
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