
「君の名は」から3年、待望の新海監督最新作が公開。
ネタバレありの感想なので続きから。
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- 2019/07/21(日) 01:26:37|
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複数のスパイダーマンが登場する映画、スパイダーバースが公開。
自分が見るスパイダーマンとしてはライミ版・アメイジング・MCU版に続く4シリーズ目。
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- 2019/03/10(日) 00:19:28|
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2016年大ヒット作「君の名は」のブルーレイがついに発売。
Blu-rayコレクターズ・エディション5枚組を購入。
各ランキングも一位ばかりで圧巻。
オリコンデイリーで1位から3位が君の名はばかりなのが変な笑いが出るw
アニメ映画で2回も映画館に行ったのは初めてで本編やコメンタリー付きも合わせて5回以上見ているけど何回見ても面白い。本当に傑作。
監督も何回見ても楽しめる作りになっているっていうし新しい発見がある。
冒頭の2人の語りも高校生時代じゃなくて大人になったトーンなのは気付かなかったし。
糸守への旅行も既につかさと奥寺先輩が良い雰囲気。
台本読みながら見たりする楽しみもあるしまだまだ楽しめそう。
特典が豊富でまだ見切れないほど多い。
オーディオコメンタリーに新海監督呼ばなかったのはみんな遠慮しちゃうからかな。
「いつもの新海さんの作品ならここで終りですよね」ってwww
RADのスパークルのレコーディング風景は圧巻の声量。
RADの曲は有心論くらいしか聞いたことなかったからこういう曲もあるんだと驚いた記憶が。
英語版は前前前世しかないのかと思ったら全曲あって驚いた。
こころなしか、記者会見映像は場も小さく見えるしこの頃はあまり期待されてなかったんだろうなぁ。
期待されていたら夏休み中に公開するはずだし東宝としてはシン・ゴジラの方に力入れていたのかも。
特典も多いし関連本もまた出るようだしでまだまだ楽しめそう。
- 2017/07/28(金) 23:58:43|
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君の名は。のIMAX上映を目当てに2回目の鑑賞。
映像も綺麗になっているようだけど通常公開との違いは音響くらいしか分からず。
彗星が落ちるシーンのドォーン!は重低音が凄くて迫力あったけど。
前前前世とスパークルを大音響で聞けて満足。
2回目見ると1回目では気付かなかったことが多かった。
最初に紐渡すシーンも瀧くんの制服違うから時間差ってことに気付くヒントがあったり。
小説版読んだ後に見たから三葉父やテッシーの心情などを考えて干渉するとまた違った面白さがある。
パンフレットは第2弾が発売。表紙が美しい。
入場者特典が週代わりである映画は多々あれどパンフレットまで新しくなるのは聞いたことが無い。
キャスト陣へのインタビューが網羅されていて読み応えあるし新海監督への質疑応答では新発見も。
裏設定とはいえ奥寺先輩の結婚相手が司とは・・・

一番驚いたのは言の葉の庭の雪野先生が出てたこと。1回目だと全く気付かなかった。
声もざーさんだし授業シーンと早耶香連行シーンの先生たちの中にもいたりしたし。
見終った後は無性に金麦が飲みたくなってチョコレートと一緒に購入。
飲んだ結果、どちらの味も消えて組み合わせはよくなかった・・・
- 2017/01/25(水) 20:48:47|
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「君の名は」を見た後に年末年始の休みでまだ見ていなかった新海監督作品を視聴。
星の声から借りてきたけど昔から凄く映像綺麗。ほぼ1人で製作ってそんなばかな・・・
ストーリーは初見では理解できず「ほしのこえ」も「雲のむこう、約束の場所」もポカーン状態。
「宇宙に引き裂かれる最初の世代」と悲しい雰囲気が漂うけど、あのロボット操縦が強制なのかどうかが引っかかった。
星を追う子供はラピュタやナウシカを連想してジブリを見ている錯覚に陥る。
平凡な女の子が異国の男の子と一緒に冒険は千と千尋っぽいし。
何よりも声優がハクの入野くん。あの黒い玉はガンツか何かだろうか。
中学生の女の子に崖降りろって無茶すぎる。
そんな中、言の葉の庭は時間が短いながらも凄く面白くて1週間のレンタルの間に何度も見返してBDに小説・Memories of Cinema・漫画(キンドル)を購入。
君の名は。と同じくらい面白くて10回くらい見返しているけど全然飽きない。コメンタリー聞きながら、小説で心情を読みながらとか色々楽しめるし。
小説版は細かいところまで補足されてる。とりあえず清水さん凄い。
5年後に再会するラストも良いけど結婚とか付き合い始めるとかはなさそう。雪野先生結婚してそうだし。
お兄さんの苦労ぶりに共感するというか一番身近に感じる。
漫画は映像ほどの雰囲気はないものの、加筆されたラストがあったり表情が軟らかくて好き。
新しい一歩を踏み出すラストシーンは好き。
Memories of Cinemaはインタビューとかあるんじゃないかと思ったら背景と台詞だけで残念。
本のサイズも小さいし高級紙に印刷されている訳でも無いし割高に感じる。

元々映像が綺麗だからレンタル(DVD)でも画質の悪さは気にならなかったけどBDで見るとさらに綺麗になって見とれるシーンが多い。
特にラストシーンの「あんたは1人で生きてくんだ!」で太陽の光が当たるのが神々しい。
2人の号泣する演技が凄いし入野くん、もう天才。ざーさん演技うまくなったなあ。
EDの入り方も完璧。歌詞も「言葉に出来ず」「こんなふうに雑に雨の夜にきみを抱きしめてた」とか結構リンクしている部分があるし。
新宿のど真ん中に新宿御苑のような自然溢れる光景が不思議。作中カップルも行っていたけどこんな場所があるとは。
新宿は乗り換えくらいにしか使わないから実際に降りて歩いたことは殆ど無いし新宿御苑も行ったことないや。
女性徒が雪野先生をババア呼ばわりはなかなか衝撃。
自分は20代後半だから同年代の女性でもそうは思わないけど中高生からすれば20代後半はババアかも。
かくいう自分も中高生の頃は30歳になったらおっさんだと思っていたし。
そんな僕も後3年半でおっさんです、はい。
新海監督は面白い作品連発して結婚して奥さんと子供がいるのに、恋愛経験がないだの童貞くさいだのボロクソ言われている現状が可哀想。
また君の名は。を見たくなっちゃった。ちょうどIMAX上映始ったし見てみようかな。
パンフレット第2弾も買ってないしBDも今年の夏くらいまで出る雰囲気ないしね・・・
- 2017/01/19(木) 00:43:23|
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今更すぎるけど君の名は。を見てきた。
凄く面白かったしあの細田監督が沈黙するのも分かる。
特撮オタクとしてはシン・ゴジラに勝って欲しい気持ちがあったけど実際に見ると君の名は。の方がヒットすると実感する。
気付けば興行収入200億目前。
今となっては新海監督がefのOP作っていた頃が懐かしい。
新海監督も随分遠い人になってしまった・・・
以下ネタバレ感想
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- 2016/11/09(水) 22:23:59|
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評判良いみたいだし1000円DAYだったので行ってきた。
評判通り面白かったよ。
以下
ネタバレ有の感想なのでご注意を。
後ろの席にいた女性陣4人がガチ泣きしているのを見るに結構受けは良かった模様。映画館で泣く人初めて見た。
前半はもち蔵の心理描写をメインで後半はたまこに視点で。
告白して「うわああああああ」と誰もが一度はなった事がある経験を描いたり、告白されて少女から女へと変わっていく姿は見ていて懐かしいような初々しいような。
萌アニメ的恋愛と言うよりは少女マンガに近いかも。
内容はテレビシリーズの不満を完全に潰した物になっていて「本編でやれ・・・」としか言いようがない程。
本編だともち蔵との恋愛か、みどりとの百合か、はたまた商店街との交流なのかブラブラしたまま進み果てには南の国から王子様がやってきたりと訳の分からない展開だったので。
もち蔵が映研に入っているとは思わず。
入口近くの机にディケイドを始めとした仮面ライダーフィギュアが4体ほどあったような。
病院でのもち蔵とたまこ父の会話なんかとても良かった。
みどりやかんな、朝霧さんの出番もちゃんと。
みどりは皆の背中を押してあげたりと大活躍。校庭を「わあああああ」とダッシュするところは彼女なりに吹っ切れただろうか。
朝霧さんは映画でもかわいい!ホームステイする時の会話は最後の一押しになったし。
空気といったら空気だけど本当に空気になる前に3人の輪の中に入ってきたというか。
今更ながらたまこまーけっとが京都舞台とは知らず。
もち蔵追いかけるために京都駅出て来たからびっくりした。
大学4年の頃卒業旅行で京都行ったから懐かしかったなぁ。
あの頃京アニショップにも行ったけどちょうどたまこまーけっと製作中だったんだよね。運命を感じる瞬間だったw
制服は現実に有りそうなデザインでありながら、映像上だと妙に浮いているw
ラストはたまこの告白で締め。
画面真っ暗にして映画館内も暗くした状態で「大好き」で締めるとは恐れ入ったわ。
告白した後も見たくて消化不良ではあるけど、そこから先は想像にお任せしますって事かな。
パンフレットラストページだと新幹線乗らず帰って来た2人の姿があるみたいだし。
「おいでさーみんなー」でズコーだったOPに比べて「プリンシプル」の素晴らしいこと素晴らしいこと。
可愛いぞ洲崎!どうした洲崎!
普段「じょじょじょ」「ぞいや!」「あすかーあすかー」と言ってる人とは思えんw
短いけど感想でした。
テレビシリーズは絵や仕草こそ細かいけれど、前述に上げたようにどっち付かずのフラフラで面白いとは思えず。
それがこの映画に限ればけいおん!クオリティの物を打ち出してくれたかなと。
山田監督まだまだ終わってなかった。次作も期待して待ってます。
- 2014/05/01(木) 16:56:11|
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○劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編]叛逆の物語
劇場公開から約5か月でついに発売!
表紙はアルティメットまどかとほむほむ。まさかこの直後であるw

改めてOP見ると悪魔化は示唆されていたのね。
次々と場面カットしサビでほむほむ絶望に気を取られ全く気付かなかったけど。
気付かないと言えばマミさんがほむほむに黄色いリボン仕込んでいたり。お茶して一度席たって時点でセットしてたのか・・・

明るい曲と反するくらい暗い映像。(おもにほむほむが)
このシーンを完全新作のOPラストカットに持ってくるとは。


ほむほむVSマミさんの銃アクションは何度見返しても凄いね。
TVシリーズでは散々ネタにされてきたマミさんも全快時だと強かった。

「ええ、この時を・・・待ってた!」
「もう悪魔とでも呼ぶしかないでしょうね」
吹っ切れすぎだろww
静かに寄り添って
何処にも行かないで
窓辺で囀って
何処にも行かないで「君の銀の庭」が名曲過ぎる。
まさにほむほむの心情を歌っていて映像も望んでいる光景だけど、まどかに否定され対立の道へ。
続編作れる終り方だけどこれで完結が良いと思う。
これ以上の物を作れるかともかく、ファンの想像にお任せしますと言う今がベストな気もするし。
- 2014/04/04(金) 20:32:25|
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フィルム目当てで2回目を見て来た。
何度見ても面白い!こりゃBD購入コースですわ。
鎧武の方もこれくらい面白くしてくれよ・・・
ネットに2回見に行くときに気を付けた方が良いポイントなども上がっていてそれらを注意しながら見ているとさらに楽しめた。
ほむ魔女が出る時のカウントで4がない?と思ったら水面に映っていたのね。1回目は気付かなかった。
デビほむになってから目元が暗くなっているのが病み具合をさらに加速化させているw
改変後に黒いイヤリング付けて優雅にお茶してるシーンとか好きだな。あの吹っ切れた感がたまらんw
捕まえた・愛よ・悪魔でしょうね、はゾクゾクするw
まどほむ最高や!ヘタに続編は作らずこのまま終わった方が良いような気もする。
肝心のフィルムは登校シーンで生徒たちがいっぱい映っているところ。
かろうじてまどかとさやかっぽい人物が見えたけど顔がハッキリとしたコマでなくて残念。
まぁ完全に暗かったり煙とかで見えないシーンに比べれば遥かにマシだけど。
OP・EDも2回目だからじっくりと。
OPは絶望しているほむほむも良いけど踊りまくっている4人も良い。
ラストはまどかの手を取ろうと思っても消滅、涙を流すって言う明るい曲とは裏腹に暗い。
てかOP映像でここまで暗い感じを出しているのも珍しい気が。
EDも歌詞を見るとモロに本編・ほむほむそのもので凄い。
1番の「何が本当の事なの? 一番強く信じられる世界を追いかけて 君の銀の庭へ」ってのは謎解きに翻弄するほむほむだろうし。
「君の銀の庭」ってのは月の光が当たる場所=まどかのいるところ、かな。
サビ最後の
「静かに寄り添って 何処にも行かないで 窓辺で囀って 何処にも行かないで」が最高に良い。
映像だとまどかとほむほむっぽい少女が手を繋いで歩き出すと言うのは続編があった場合の展開を示唆している?
2番サビ最後だと「何処にも行かないで」が「何を無くしたって」になっていて劇中終盤のデビほむの事かーと感慨深い。
- 2013/11/13(水) 00:18:52|
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テレビシリーズから2年半を経ての完全新作。公開初日の夜に見に行ったのに満員ですげえ。
特典の色紙はほむほむ。一番好きなキャラだから嬉しい。
以下ネタバレありの感想なのでご注意を。
千和さんが「この映画が成功しなかったら今後の日本のアニメは成功できない」と言うだけはあった。
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- 2013/10/27(日) 01:15:42|
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