
ダメージコントルール局の追手と戦うカムランたち。
結果的にダメージコントロールの正体や核心に迫るわけではなく。
このあたりはザ・マーベルズに持ち越しかな。
ボール攻撃は地味に痛そうでホームアローンみたいで好き。
母からスーツを、父からミズ・マーベルという名を貰うのがいいね。
ティーンな家族の物語感が出ていて温かみもあり好きなシーン。
スーツにSって書いてあるのがいいね。
最初はライトガールと言っていたからワンダがスカーレットウィッチになるまで時間がかかったように少し溜めるのかと思った。
中盤からのカマラは全身強化でミニハルクっぽい
スーツも貰いようやくヒーロー。空中で信号機待つのが可愛い。
戦いはするものの、シールドも銃の集中攻撃で突破されかける程度なんだよね
キャプテンマーベルクラスではないけど、キャプテンアメリカやファルコンのようなリアル系ヒーローに比べればパワーはありそうなちょうどいいバランス。
宝石のような美麗エフェクトもこれまでのMCUにはない映像表現。
綺麗なだけのエフェクトならドクターストレンジらがいるけど宝石系は初めてじゃないかな。
インフィニティ・ストーンの輝きくらいのはず。
カマラの遺伝子が普通ではないというインヒューマンズの要素もあり。
既にドクターストレンジMOMではブラックボルトが役者続投で登場しているし、将来的に何かしらの動きがあるかも?
未来は不確定だけど「新しいあだ名が付くだけだよ」のカマラが愛らしい。
ポストクレジットではサプライズがあってキャプテンマーベル(キャロル・ダンバース)登場!
ムーンナイトはオリジナルキャラしかいなかったから知ってるMCUキャラ出てくると嬉しいね。
自分がヒーローとして認知されている部屋を見て何を想う。
カマラと入れ替わりみたいに出てきたのが気になるところ。
残った謎も多いし、カリームのように戦えるキャラ含めて全ては「ザ・マーベルズ」やシーズン2などに持ち越しかな。
以上、ミズ・マーベルでした。
これまでのディズニー+のドラマは凡作と感じる事はあれど、どの作品も毎週楽しみにしていたけどミズ・マーベルは初めて「つまらない」と感じてしまった。
1話が好きでアベンジャーズオタクがワイワイやってる雰囲気が好きだったけど途中からガラリと雰囲気変わってきて自分には合わなかった。
派手なバトルシーンがあるわけでもなければ明確なヴィランもおらず。
タイムスリップを始めカマラ以外のキャラやストーリーに尺を充てる事も多く、カマラ(ミズ・マーベル)としてのオリジン作品としても今一つ。ヒーロー作品としての盛り上がりや熱さも感じられず。
一方でカマラやブルーノ・カリームといったキャラは魅力的だし、ザ・マーベルズでの客演は楽しみ。
ゴーストやセイバーのように客演で真価を発揮しそう。
いつか製作されるであろうアベンジャーズ5でカマラが本物のアベンジャーズと会うシーンも楽しみだし、同年代のケイトとは早く出会いそうだよね。
ストーリーやアクションはイマイチだけどキャラは魅力的、というのが自分の総括。

ソー ラブ&サンダーも公開されたし次のディズニー+ドラマは8月上旬のアイ・アム・グルートを経て、8月下旬のシー・ハルク:ザ・アトーニー。
ホークアイに続いてオリジナルのアベンジャーズキャラの引継ぎ?がありそうな作品。
シャンチーで既に人間に戻ったバナー博士など気になる要素も多いし期待大。
- 2022/07/14(木) 01:31:05|
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1942年へタイムスリップ。
ティーンの物語からはうってかわってまさかMCU作品でインドとパキスタンとの歴史を学ぶことになるとは…
ディズニーのような大企業だからこそ触れないといけないジレンマは伝わる。
幼少アイシャを助けたのはカマラと分かったけど、介入込みで正史?
エンドゲーム理論大丈夫なのかとかTAVがいたら…と頭をよぎる。
ナジマたち現代のギャングはみな骸骨へ。
配信とはいえ全年齢対象のディズニー作品で外国は驚いた。
スーパーパワーが息子・カムランへと受け継がれて力を発揮して終わったけど・・・
元々微妙に感じていたミズ・マーベルだけど今週は一番つまらなかったかも。
過去編に半分近く時間を取っていたけど、その過去編に魅力がなくただただ「長い」と感じてしまった。
来るべき「ザ・マーベルズ」へ向けて主役であるカマラの掘り下げはもっとやって欲しいし、ブルーノとアベンジャーズトークでわいわい盛り上がって欲しい。(1話は面白かった)。
ダメージコントロールとかも中途半端になりそう。
いつものディズニー+ドラマだと「後○話で終わるの!?」ってくらい面白かったけど、ミズ・マーベルは残り1話で纏めきれるのか、盛り上がるのかと不安になってくる。
戦えるキャラのカムランやカリームはシーズン2か「アガサ」や「エコー」のような単独作品での活躍が用意されてそう。
- 2022/07/07(木) 01:10:54|
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飛行機でカラチへ。
世界的ヒーロー作品でパキスタンが出てくるなんて中々ない。
というか自分が見た作品では初めて。
街中でカマラVSカリームのバトル。
ようやく敵らしい敵が出てきたと思ったら良い人で安心。
ナイフ投げてすっぽ抜けるのがリアルw
この短期間でスーパーパワーを使いこなしつつあるカマラがセンスある。
カーチェイスだとカマラのパワーはバスが乗っても壊れないから頑丈だね。
「OK!アメリカとは逆、右ハンドルね!」
日本人なら全く問題無さそうなコースでも慣れない人はそうもいかず。
「もっとスピード出して!」「これが限界だ!」
とターミネーター2ネタもあったw
ワリードは良い人そうなオーラ出しておいて1話で退場。
ラストで急に別の時間へ飛ばされるのはムーンナイトと同じだね。
もしTVAがいたら剪定されているのかも?と思えば恐ろしい。
全6話なので残り2話。
ディズニープラスのドラマは4話にサプライズ(多次元ロキやカバ)がある事が多いけど、今作はそうでもなく。
カマラもめちゃくちゃ強いって訳ではないしザ・マーベルズに向けた6話丸々使ったオリジン作品なのかも。
あまり乗り切れない作品だけど今回からさらに雰囲気変わったからいまいちかも。MCUなので最後まで視聴はするけれど。
またカリームの吹き替えで岡本信彦さんMCU進出。
デビュー時のアニメから好きな声優さんだったから主役やってほしかったからディズニー+で消化は残念。
そしてディズニー+ではネットフリックスドラマだったらデアデビルやジェシカ・ジョーンズなどが公開。
NWHにも出てきたデアデビルは最優先で見たいと思うけど追うのも大変そう。
アローバースも溜まっているし大変だ💦
- 2022/06/30(木) 01:02:04|
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1942年の話になり実はバングルが2つあった。
床にテン・リングスらしきマークがあったし同じ腕輪だからシャン・チーとの関連も気になる。
「この次元では力を発揮できない」
という台詞からなのでマルチバースからやってきた?
ここでいう別の次元はソーやガーディアンズみたいな別の惑星なのか本当にマルチバースなのかは今後の展開次第。
キャプテンマーベルに繋がる事を考えると同じアースの他の惑星かも。
ダメージコントロール局が本格介入。
寺院まで乗り込んできてナキアたちが上手くかわすのが好き。
令状を持ってどうぞ→靴を脱いでください、がテンポよすぎw
途中のインド映画みたいなダンスシーンが長くてちょっと眠くなったぞ…
キンゴがサプライズ出演するのかと。
お待ちかねのアクションシーンもあってここはハラハラして見れるから面白かった。
良い大人4人に女の子1人襲われるのは流石にに可哀想。
スーパーパワー持っていてもまだ使いこなせていないし
カムラン母たちは裏切ったけどカムランは良い人そうで安心した。必死のブルーノも頑張った。
おばあちゃんのアイシャが鍵になりそう。
- 2022/06/23(木) 00:30:00|
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ノリのいい音楽と共にテンションの高いカマラ。
スーパーパワーはバングルによって目覚めたみたい。
ワンダのように元々素質はあったのが外的力(ストーンやバングル)によって目覚めた感じだね。
年頃の女の子視点から見るイケメン(100点)だった上手くいきすぎてて逆に不安になる。
運転時の眼鏡かけた姿も可愛い。
ド派手なアクションがあるわけでもないティーン世代の物語感が加速するね。
ダメージコントロールが怪しいくらいで明確なヴィランが出るわけでもなく。
それが魅力なんだろうけど全体的にパンチ不足に感じる。
同じく最初は敵が分からなかったワンダヴィジョンだと明らかに不穏な雰囲気だから引き込まれたのはあるけど、
それでもFFHのドローン(スターク社製?)っぽいのが出てきたろスーパーパワーで空を歩いて救出するシーンは好き。
それにエターナルズのキンゴの名前が出てくるとは思わなかった。
キンゴは地球に残っているわけだからサプライズ出演しても驚かない。
一方、オビ=ワン・ケノービにはクメイル・ナンジアニ本人が出演していた。
ムーンナイトが従来のMCU要素薄かった代わりにミズ・マーベルは増えるかもしれない。
- 2022/06/17(金) 00:21:43|
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ホークアイのケイト・ビショップに続きティーン世代の女の子が主役の「ミズ・マーベル」が配信開始。
ムーンナイト同様に完全新規ヒーローだけど、あちらが従来のMCU要素が薄い作品だった事に対し、こちらはキャプテンマーベルを始め過去のMCU要素がある作品。
OPのイントロムービーにムーンナイトとドクターストレンジMOM追加。
一ヵ月前の作品がもう追加されているから仕事が早い。
フェーズ4作品が追加されることはあれど、ディズニー+作品が追加されるのは初めてかも?
来月のソーでは映画館の大画面でムーンナイトが見れるのかと思うと嬉しいね。
第1話は約50分の配信。
主役のカマラはキャプテン・マーベルに憧れる女の子。
youtuberで「ソーはゲーマーかも?」は合ってるから凄いw
高校2年だからスパイダーマン(ピーター)よりちょっと年下。
指パッチンの影響はなさそうかな?世間的にキャプマは地球を見捨てた事になってる?
ハルク親子のコスプレは次にシーハルクが控えてるから?
全体的に親に許してもらえないティーンの物語って雰囲気だね。
「現実の人生を見てちょうだい」はオタクには耳の痛い台詞。
ちょっとふくよかで肌の色も気にしている。
ファルコン(現キャプテンアメリカ)のように黒人もいるけど、主力メンバーは全員白人。憧れのキャプテンマーベルも黒人ではないし。
部屋からの着地失敗の時点で死にそうw
やっぱりダイブは無理w
キャップの故郷にされたリーハイ基地を舞台にして実にアベンジャーズエンドゲーム以来3年ぶりの登場。
ハルクの口が入口になっていたり数々のアトラクション?はさながらディズニーランド。
ストレンジがギター弾いたりアメリカのケツや「まだやれる」www
キャプテン・アメリカの称号はサムが受け継いだけどアベンジャーズコンではスティーブのまま。
既に「ドクターストレンジMOM」後だけどワンダのコスプレもいる。
何より感動したのはファンアートで「戦ってくれてありがとう」にナターシャがいるのが涙物。
まともな葬式シーンもなかったけどちゃんと一般の人々には感謝されたんだね。
その一方で「サノスは正しかった」派やフラグマッシャーズのような集団もいるからやりきれない。
そしてこの絵にヴィジョンの姿はない…
ナノ・ガントレットのおもちゃ付けてる人もいて、インフィニティ・ストーンはともかくナノ・ガントレットも存在は知られていたんだね。
なんとなくトップシークレットな印象があったけど、アイアンマン最後の姿という事もあって死の間際は詳細に公表されてるのかな。
アメリカのコスプレは見ているだけで
キャプテン・アメリカのコスプレの中に1人くらいはジョン・ウォーカーっぽい人が紛れてそうw
バングルからスーパーパワーが発現して本物のヒーローに。
キャロルがインフィニティ・ストーンで力を得たように元々持っていなかったのか、ワンダのように素質があったのを増大させられたのか。
珍しく第1話からポストクレジットあり。
NWHにも出ていたダメージコントロール局の人だね。
流石にスパイダーマン組は出てこないだろうけど、ザ・マーベルズやシークレット・インベージョンからモニカやフューリー・タロスは出てくるかもしれない。
全6話なので7月中旬に最終回予定。ソー4作目と同時期だね。
ディズニー+的にはオビ=ワンと被っているから時期をズラしてほしかった気持ちも強い。
せっかく配信サービスに加入しているんだから完全新作は途切れる事なく見たいし、ボバ・フェット~ムーンナイトのように約2ヶ月空白期間あるのが苦手。
とはいえ2020年のように新作1本もなかった時期に比べれば贅沢な不満ではあるけれど。
- 2022/06/09(木) 00:42:22|
- ミズ・マーベル
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