
最終回は初のテレビ放送となる「劇場版タイガ ニュージェネクライマックス」のピックアップ特集。
映画としては正直なところ、一斉変身シーンまでがピークだったりする。
この直前にギャラファイNGHを見たり度重なる延期を経てハードル上がってしまったのも一因。
せっかく究極形態が一同に揃っても空中でプラプラ避けて同じ必殺技が2回だったりとにかく雑。
この映画も坂本監督に撮ってほしかったのが本音。
トライスクワッド完結編としては100点満点だけど、それはテレビでやっておいてねとしか。
ウルトラマンレイガはこの映画が初登場。
レジェンドやノアが良い例だけど、この手の合体ウルトラマンは希少性を大事する傾向が強いからギャラファイ3ですぐ出てきたのは驚いた。
サーガやトリガートゥルース再登場も近そう。
準新作なのでトリガーエピソードZとデッカー最終回も放送。
デッカーの場合は映画を流しても盛り上がりに欠けるから最終回かな。
イーヴィルトリガー戦はOP流れてきて三位一体のアクションがカッコいい。
黒幕の正体はエディオムと言う全くの新キャラ。自分はてっきりアブソリューティアンかと。
公式ツイッターで出てきた調査員Xはまた別の存在っぽいね。
次は惑星マイジーが舞台みたい。ギャラファイTACでトラスク3人が特訓してゼットン軍団と戦った惑星。
レグロスファーストミッションにも繋がりそう。
以上、ニュージェネレーションスターズでした。
去年のクロニクルDがネタ切れ感は否めなかったので今作はちょっとしたストーリーを付けて展開したのが変化を打ち出したシリーズ。
ニュージェネレーションクロニクル(4年前)に続きニュージェネだけで総集編組めるのも感慨深い。
歴代キャストも続々登場したのも良いし、ギンガ&ゼットのように全く新しい絡みがあったのも新鮮。
特にオーブ&ゼットのジャグラー評はもう正史でもいいくらい。
デッカー本編だとクロニクルDの出来事が反映されていたので、クロニクル枠も要チェックになっているのが肝。
これまでのナビゲーターはゼロばかりだったので、新しい道を開いたようにも感じられる。
もちろんゼロは人気だけど最近は「ニュージェネレーション」として売り出したい節はあるし、声優使えるエックス・タイガ・ゼットは強み。
黒幕に関してはちょっと拍子抜けだけど新規の敵だとスーツ作って戦わないといけないから今回のような対話型にしたのは上手い。
何回も使える手法ではないけど10年以上続いたらクロニクル(列伝)枠だからこそよね。
来年はブレーザー&新ウルトラマン関連かな?楽しみです。
- 2023/06/25(日) 00:35:26|
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残すところ2話になりゼロ編。
歴代クロニクルでは何ヶ月もかけて紹介していたゼロの外伝を一気に消化する。
これで済ませる程ゼロの知名度が上がった事が分かるし、今はゼロよりニュージェネレーション推しになっているのが分かる。
もっと言うとゼロ含むギャラファイというか。
いつ見ても「これが!俺たちの!光だ!」が「俺がガンダムだ」のイントネーションで好きw
CGとはいえウルティメイトゼロVSカイザーベリアルの貴重な戦闘を見れた。
この頃は今ほどウルティメイト=移動用でもなかったよね。
ベリアルはまさか5年後に息子が出てくるとは夢にも思わなかっただろうに。
敵(ベリアル)に対し「お前だってウルトラマンだろうが!!」はタイガがトレギアに言った「お前も光の使者なんだ」に通じる者がある。
どれだけ悪行を重ねても「光の国出身のウルトラマン」は揺るぎない事実なので。
ついに運命の衝突の映像が解禁。
それがゼロワイルドバーストなのが熱い。
「ダイナにコスモス、元気でやってるかな?」
なんて台詞があってコスモスはギャラファイ2に出たばかりでは?と思ったけどゼロとは出会っていなかった。
2人とも客演多いからずっとゼロと戦っているものだと勘違いしちゃうけど、ニュージェネ始まってからは殆ど出会っていないよね。
割と10勇士が最後かもしれない。
次回で最終回。
セブンと対話していたし宿敵も形作っている。
「あいつ」なので見知った存在。
と言う事でアブソリューティアンが仕掛けてそう。
- 2023/06/18(日) 01:39:56|
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タイガ編後半は第1話を放送。
ニュージェネヒーローVSトレギアはテレビシリーズとは思えぬ程豪華。
タイガはギンガらに対して「先輩」「任せてください」と丁寧。
芸能界が年齢ではなく活動順のように、ウルトラマンたちも地球を守った順に先輩後輩が決まるのかも。
ギャラファイNGHで激闘を繰り広げたのにあっさり罠に捕まっちゃうように見えるけど…
憎きタロウの力を使う若者ばかりでトレギアも張り切っていたかもしれない。
「光が正義だと誰が決めた」とこの頃からトレギアのキャラクター性はしっかりしていた。
舞台は移り地球。
ヒロユキはほぼ演技初なのでたどたどしいけど
「僕は助けたいんだ!今逃げ出したらここに。自分の心に、気持ちに嘘をつくことになる!だから僕が、絶対に助ける!!」
のような熱いシーンは響くものがあるね。
タイガのキャラでホマレや霧崎が映るのは懐かしい
「あの状況でまさか君も!?」とホマレが宇宙人である事が分かる
変身バンクはタイガスパークと赤外線通信しているようなカットのないテンがいい初期版。
EXPOのようなお客さんがいる生ステージでの変身は落とさないように、ちょっとゆっくりになるヒロユキが可愛かったw
オーブレットの必殺技名は「スプリームブラスター」より「オリジウムブラスター」の方が良かったと思う。
オーブスプリームカリバーはオーブカリバーの必殺技あって本来の光線はオリジウム光線だし。
実際冒頭のトレギア戦でもオリジウム光線(名前は叫ばなかったけど)を使っていたので。
ヒロユキとは離れていても4人目のトライスクワッドで繋がっている、という綺麗な終わり方。
ニュージェネウルトラマンでヒロユキは唯一、最終回後に変身能力を失った主人公。
ヒロユキ無しでもトライストリウムやレイガになっているからヒロユキがいる地球が再びピンチにならないと再登場は難しいかも。
仮に出演してもヒロユキは存在感の薄い主人公だし歴代主役と並んでも見劣りしてしまいそうだ…
自分の認識ではタイガは惜しい作品。
タロウの息子といった要素やトライスクワッドの活躍したとは言い難く、後年のギャラファイシリーズの方が活き活きしている。
円谷としてはゼロ→タイガ(トラスク)、ベリアル→トレギアと2人に変わる10年選手が欲しかった節もある。
ジードで約10年に渡るゼロとベリアルの物語に一応の終止符が打たれたし、「6兄弟の息子」「声優」という要素を出してゼロの後釜や二番煎じを狙っていたんじゃないかな。
お世辞にもタイガ放送当時の人気や玩具売り上げが高かったとは言い難く、翌年のゼットが全ての人気をかっさらっていったね。
トライスクワッド結成時やタイタス&フーマのストーリーをショーやボイスドラマにしたのもライトファンへの視聴ハードルを挙げた一因だと自分は分析している。
ラストはいよいよゼロ。24日で最終回らしいので残る2話。
ギンガビクトリーとトリガーダークは玩具オリジナルになりそう。
最終回は新撮パート多いと嬉しいな。
- 2023/06/11(日) 00:28:36|
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ウルトラマンタイガの特集エピソード。
前半はタイガではなくタイタスとフーマから。
タイガ視点だとロッソとブルはノーカウント?
それとも兄弟ウルトラマンという情報しかなくO50出身までは認知していない?
ギャラファイの映像がふんだんに使われていて豪華。
運命の衝突もyoutube無料配信されたから使えそうだけどまだ解禁ならず。
ギャラファイの映像多い事が本編でロクな出番がないことの証明になっているのが悲しい…
トライスクワッドとしては映画やギャラファイのような本編外で本領発揮していて魅力的。
流石にトライストリウム登場シーンは熱いね。
減光処理されて暗く見えるのが難点。
偶然らしいけどカラーリングがZAT隊員服に近付き、雰囲気も少年から大人になったような成長ぶり。
驚いた霧崎の表情がまた良い。
合体ウルトラマンはレジェンドやサーガ、ギンガビクトリー、ルーブのように全く新しい姿になる事が多い中、トライストリウムはタイガスパークを経由しているからかタイガの形態。
合体でありながらフュージョンに近い。
フォトンアース登場シーンはギャラファイ本編の方がOPのタイミングがバッチリでカッコいい。
トライストリウムに関しても放送後の総集編でヒトツボシ流れたバージョンの方が好きだったり。
普段は本編のリベンジとばかりなクロニクル系の編集だけど、今週に限れば当時の方が良かった。
普段は第1話を紹介してからサブキャラだけどタイガは次が第1話。
ニュージェネクライマックスをやりそうにないのが惜しい。
また声優である事を活かしてタイタスとフーマにも出てきてほしかった。
個人的に作品はともかくキャラクターとしてはゼットよりトライスクワッドの3人の方が好きなので同期のゼットと大きく差を付けられてしまい寂しい。
タイガ本編後のクロニクル枠では初のタイガ登場なのにタイタスとフーマ無し、2話で終わりは切ない…
- 2023/06/04(日) 00:13:59|
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ジード編の後半はゼロ回。
ゼロはニュージェネレーションではないけど、ゼロビヨンドならニュージェネレーション寄りだよね。
5年前の時点でニュージェネだけ(ギンガ~オーブ)でパワーアップしているし嬉しかったなぁ。
初期のジードは機械系の相手が苦手だった。
リトルスターって言葉やベリアルに差し替えられてやられるレイバドスがもう懐かしい。
レイトも久しぶりに見た。
当時は完全にゼロ=レイトで定着したように思えたけど、今はゼロビヨンドにならないのもあってそこまでレイトの印象が強いわけではなくなった。
最近見始めた子供からするとレイト・ナオ・タイガも同じような出番に見えてそう。
アクロスマッシャーの紹介で「色んな特殊な技があって今でも重宝してるよ」なので今でも大事にされてるのが伝わってくる。
インフレが進むバトル系だと力が強いよりもサポート系の方が存在感あったりするし。
最期はゼロビヨンドだけではなくベリアルのカードも排出。これにはビックリ。
来週がトライスクワッドとして、残りはギンガビクトリー、トリガーダーク、ノーマルゼロの計6枚。
放送はあと5回あるとすればギリギリ回収できるかも。最後はノーマルゼロで締めるはずなので。
- 2023/05/27(土) 12:30:24|
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今週からはジード編。
ジードが直接ベリアルの悪事を見る貴重。
多分ZERO&GEEDクロニクルぶりかな。
第1話の再放送でM78星雲とは違う世界観とは、歴戦のウルトラ戦士(セブン)に
「この宇宙はもう持たない」
と諦める台詞を言わせるのがショッキング。
結果的にキングが助けてくれたけど、この時点では宇宙警備隊の敗北で終わってしまったので。
シャイニングゼロのカプセルがアップになったりして、後のルーブもだけどこの頃は初回特典のおもちゃを映していた。
ジードの店長は今となってはトリガーのテッシンの印象。
どっちの役もハイテンション。
印象といえばペガで
・リクを君呼び
・一人称が僕ではなくペガ
・「友達じゃなかったのかもしれない」
が今とは大きく印象違うなと。
友達じゃないとか厳しい台詞よね。
実際のところ、ジード本編だとリクの私生活が分かるようで分からないのでどんな友達だったんだろう。
人々の避難にしても怪獣出現!→市民「うわー」で逃げるシーンになるのではなく
シン・ゴジラのようにそろそろ居住区にきそうだから疎開のように移動しているのが印象的。
キャリーバックもって避難とかは他のヒーロー作品ではあまり見られないよね。
ジードがウルトラマン名や遺伝子の意味を持つのと同時に「ジーっとしててもドーにもならねえ」は改めて知ったかも。リクの口癖にしか捉えていなかったから。
それに変身の20時間設定は完全に忘れてた。
フュージョンライズの直前にジードと命名したのにジードライザーからは「ウルトラマンジーード!プリミティブ!」って音声が聞こえてくる。
ジードの顔は完全に悪役で今見ても挑戦的だなと感じる。
ギンガ・ギンガS・エックス・オーブとニュージェネレーション5年目だからこその挑戦。
保険としてゼロ・ベリアルという人気キャラを配置しているのも上手い。
来週はゼロビヨンドのカードになりそう。
レグロスの配信もいよいよ始まるし期待。
- 2023/05/21(日) 01:44:55|
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今週はまさかのジャグラー会。
交流があったゼットとの会話を交えながら進むのが面白い。
本人アフレコにより単なる総集編に留まらないジェネスタだけど、その中でも一番当たりというか正史に近い話。
ガイはジャグラー、ゼットはヘビクラとして認識しているのでお互いの立場から見るお話が面白いね。
オーブ本編見て2人とも変身しない生身でも強かったことやオーブカリバーの円形部分にも攻撃判定があったことを思い出す。
マガタノオロチ戦でORIGIN SAGAの主題歌流れてくるのが熱い。
ハリケーンスラッシュに対してこんなに語るのが意外でエメリウムスラッガーへのコメントも気になる
ゼットがギャラファイNGHでゼロの力を使ったシーンを見たら大興奮しそうw
「さっきから話の趣旨がブレるんだが(苦笑)」
とかガイの突っ込みも面白いし。
タロウは技こそ熱いけど性格は熱血系ではないようなw
シリアスなジャグラーを見た後なので「アッサムティー」を連呼しているギャップが面白いw
「昔、大きな木を切ったことがあってな」
でハルキが「はあ?」になるのは初見の視聴者を代弁しているようだ。
毎年書いているけど ORIGIN SAGAの映像を使えないのが痛い。
ジャグラーを語るうえで絶対に欠かせないエピソードなので。
仮面ライダーではアマゾンズがTTFCで配信されたので、ORIGIN SAGAもそろそろウルトラサブスクにくるかも?
多分だけど独占配信といっても5年くらいで切れる契約なんじゃないかな。
アマゾンズも5年くらい経ってシーズン1、さらに数年後にシーズン2以降が出揃ったので。
- 2023/05/13(土) 23:28:28|
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オーブ編でガイ(石黒さん)による新規アフレコ。
オーブクロニクル以来のアフレコで5年ぶりかな?懐かしい。
ファイトオーブ、劇場版、第1話をメインに構成でまずはファイトオーブから。
今のギャラファイもいいけどファイトビクトリーやファイトオーブのように人間が出てくるファイト系の方が好きかも。
オーブとゼロの連携バトルが素晴らしいね。
カットされたけどオーブトリニティとウルティメイトゼロで並ぶシーンも好きだった。
最強タイプ同士の並びだし、当時のウルティメイトゼロは必殺技用・移動用の意味合いが強くてちゃんと戦うところを見れたのは貴重だったので。
この後セブンらが助けに入るシーンもちゃんと入ってた。
オーブメインだから昭和ウルトラマンはカットされるのかと。
ライトニングアタッカーもエメリウムスラッガーも問答無用でカッコいいデザイン。
とはいえアギト フレイムしかり、オーブ ハリケーンスラッシュしかりフォームチェンジ系の上位互換が出てくるのが辛いところ。
近年のハリケーンスラッシュはパッとしないしね…
続いては劇場版オーブでナオミの人は引退したから懐かしい。
「ニュージェネレーション」という呼称が生まれたのもこの映画から。
当時は10勇士のようなその場限りのヒーローチーム名だと思ったから完全に定着するのは予想外。
超8や10勇士なんてファンの間でも殆ど聞かなくなったし、ウルトラリーグすらイマイチ定着していない感はある。
オーブトリニティへの変身で「Da-iCEのTWO AS ONE」を流す編集が素敵。
多分この編集初めてだよね?
ニュージェネ映画で一番好きな曲なので流れてきて嬉しかった。
ここからは劇場版に対して不満たらたらになってしまうけれど・・・
この映画の苦手なところの1つがセブン登場。
風来坊だから唐突な登場はいいけど、ただただ場違い。
ニュージェネと銘打ってギンガからの新ウルトラマンたちで話を回している中で今更セブン(昭和)はないでしょと。
出すならゼロのように序盤で出してほしかった。似たような場違いだとサーガDC版の初代マンら登場シーンとか。
ギンガらが登場したのに各個撃破で勿体ない。
超時空の大決戦や超8のようにウルトラマン映画は連携しない風潮?みたいなものがあったけど、この映画も見事に引き継いでいる。
(オタク好みの連続タイプチェンジや主題歌ラッシュはこの後のファイトオーブや劇場版ジード、ギャラファイからなので)
せめてテレビ版最強タイプ同士の並びでエクシードエックスと共演してほしかったな。
劇場版Xの後だからより不満が目立つ映画だった、
最期は第1話の放送。
SSPを思い出してくれるのが嬉しい。
ギンガ無印編でも千草たちに触れてくれたし、人形劇でありながら人間に触れる姿勢が素晴らしい。
長いガイの人生でもSSPと過ごした時間は特別なのかもしれない
それに視聴者にとってはオーブ最初の形態であるスペシウムゼペリオンを映した事に意味があるなと。
自分はオーブオリジンの方が好きだけど、スペシウムゼペリオンこそが基本タイプという人の気持ちもよく分かるし。
次回はガイのナレーションでジャグラーの人生を紹介?
ゼットで隊長として振舞っていた時に対するコメントが楽しみ。
- 2023/05/06(土) 15:59:11|
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ルーブ編の後半でグリージョ・アサヒの紹介。
出来ればアサヒアフレコが良かったけど先週に引き続き湊兄弟
グリージョとしては本編外(映画・ギャラファイ)から活躍が始まるけどアサヒとしては本編からいるのでハロウィン回なども放送。
ブースカ登場が懐かしく、ここからブースカ劇場にも繋がったね。
映画見ながら振り返るブースカ劇場が好きだったからあの一回きりで終ったのが残念。
バトルシーンは劇場版「セレクト 絆のクリスタル」を放送。
何年か前にも1話だけ放送したけどまだ全編放送はされていない。
自分はこの映画がお気に入りで武居監督のこじんまりとしたドラマパートとフルCGのバトルシーンがたまらない。
でもジードがソリッドバーニングになった時、ロッソとブルはアクア・ウインドなのがちょっと惜しい。
普通の?共演ものならみんな炎系やマシーン系になるところだけど、設定上ロッソとブル同時にフレイムにはなれないから。
アサヒのグルジオレギーナはこの時だけだからレア。
まさか5年経っても変身バンクが制作されないとは思わなかった。
グリージョくらい人気あればルーブジャイロ(サキver)をグリージョ変身版に対応したメモリアル版として売れそうなのに。
グルーブへの変身も大好きでこれまで歴代ウルトラマンが登場する演出だったのが、ついに自分たち(ロッソら)自身が登場するの熱い。
ルーブの時はルーブジャイロをイサミが操作しなかったのが違和感を覚えたけど、3人合体でカツミだけ操作する事で違和感も軽減された気がする。
またジードもウルティメイトファイナルになるのがポイント高い。
映画枠だと先輩ウルトラマンは基本形態なことが多く、変身しても現役と同時に揃わなかったりするしね。
変身しても圧倒するのではなく互角の戦いなのも良い。
この放送では空中戦がガッツリカットされたけど、ジオラマが実写でヒーローがCGの融合とハリウッド大作映画と変わらない事をやってる。
ジードの光線技(レッキングノヴァ)も本作初披露だったりする。
トレギアがやられる時も「おのれええ」みたいな捨て台詞ではなく家族の絆を認めた上で「勉強になった!!」だから知的で底知れぬ大物感があったよね。(この
頃だけは・・・)
ギャラファイの戦いもちょっとだけ紹介。
NGHのルーブの戦い好きだから放送してくれて嬉しい。
ギャラファイ3は全編youtube配信が始まったけどクロニクル枠ではまだ放送されないね。
ギャラファイ4配信するあたりで3もやるかも。
次回はO-50繋がりでオーブ。
テレビ本編より映画や配信枠がメイン?
- 2023/05/02(火) 12:05:41|
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今週からはルーブ編。
本人登場のデッカー(カナタ)の後だと物足りなく感じるけどカツミとイサミの新規アフレコが嬉しい。
1話をほぼノーカット放送したのはギンガぶりかも。
アサヒも母親もいない3人だけの湊家が不思議な空間。
この頃からすき焼きの話題が上がっているし、後の大事な要素も入っている。
アサヒは存在が全く示唆されておらずラストで本当に急に出てきたね。
「はい飴ちゃん」もあって当時は母親説もあった。喋り方も今とは違うし。
「俺色に染め上げろ!ルーブ!!」
の台詞が出てきたのはもう本能的なものかな?
オーブクリスタルが真ん中に出てくるのもO50繋がりだからこそ。(実際はキャンペーン宣伝だろうけど)
最初の戦いで光線の形が違うことを見抜くイサミがセンスある。
2回目のクリスタルチェンジでシームレスになっているから製作陣としても長すぎたオーブからの改善が見られる。
近年だとギャラファイは全てシームレスになっているのでバンク変身が懐かしく感じたくらい。
今見るとグルジオボーンも可哀想。
カードはすぐに取得。一週で2枚出るから美味しい。
次回は劇場版ルーブやギャラファイを交えながらのグリージョ回。
総集編枠とはいえウルトラウーマンで1話使うからグリージョ人気の高さを実感。
本人アフレコはなし?
- 2023/04/24(月) 00:08:41|
- ニュージェネレーション スターズ
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