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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

小説版 仮面ライダーウィザード感想

51話、53話、約束の場所ときてウィザード4度目の最終回。

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  1. 2014/11/11(火) 20:19:02|
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ウィザード第53話「終わらない物語」

こういうのを映画で見たかった!


本筋としては51話が最終回だけどナンバリングとしては今週の53話が最終回のウィザード。まさかのアギト超えである。
仮面ライダーは敵勢力の力で戦う・裏切って人類の味方になった、を真正面からテーマとして取り扱ったのは今回が初めてかもしれない。
裏切って人類の味方になるってのは平成ライダーだと殆どないけど、敵勢力の力で戦うと言う点に関してはほぼ一貫しているし。
響鬼だけは人類が自力で成しえた力と思われていたけどディケイド響鬼の世界でフォローはされたし。

今年のムービー大戦は新旧のヒーローが初顔合わせになるかと思ったけどここで会話。
宇宙キターで「仮面ライダーは人知れず戦うヒーロー」と教えてもらった晴人が今度は鎧武に話すのが良かった。
戦国(極)時代らしいけど、ここで共闘したのにムービー大戦で戦っちゃう感じ?

最後の「はると」はコヨミっぽく聞こえた。渡す指輪はインフィニティーで良いのかよw
てっきりプレバンで受注しているレジェンドライダーセレクションのウィザードリングかと。
ムービー大戦でどうやってインフィニティーになるんだろ。

仁藤はビーストリング的には貢献したけどあっさり退場。さすがに元の世界に戻ったと信じたいが。
と思って會川氏のツイッター見たらちゃんと元の世界に戻っているようで安心。けど仁藤としてはかなり後味悪い帰還だろうなぁ。
襲ってきた配役も上手いものでオルタナティブ・アークオルフェノク・バッタヤミーと仮面ライダーに近い存在・設定の怪人をチョイス。

アマダムって名前に意味はなく単に平成の1号であるクウガから借りた程度のもの。
クロスファイヤーってのは確か仮面ライダーの前の企画だったはず。
石ノ森先生が「カッコよすぎる・異形が足りない」って事でボツに。「仮面ライダーをつくった男たち」読んどいて良かった。

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士はウィザードリングの戦士じゃなくて本人なのか何なのか。
見方を変えるとディケイドのウィザード世界ともとれる。
はるとが大人になる前だから10年もしたら「リ・イマジのウィザード世界」と呼べる場所に本人が来た感じ。
本人とリ・イマジの共演と言うのは本来ディケイドで想定していたであろう「お前が本当の士だと!?」でやりたかったネタかも。

一度裏切ったように思った士も実は演技。
誰が士を書いても1回は裏切る芝居やるんだなww
今回かなりディケイド=士が目立っていたけど、これでも書き直して抑え気味にしたらしい。
最初に書いた話はどれだけディケイドが目立っていたのやらw


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説教(演説)かましつつ例の音楽流れてくるのは最高に燃えるw
期待していた同時変身もやってくれたし。4世代違うヒーローの同時変身は中々お目にかかれまい。
変身の時は腕をビシッと伸ばさないで軽く曲げる程度で残念。


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凄かったのが全員揃ってからの戦闘シーン!今回はマキシマムドライブ!がちゃんと。
必殺技のアングルが凝っている。
一人が地上に残って必殺技が上空でクロスするようにライダーキックってのはこれまでにない演出。
一人だけフォームチェンジしている響鬼。もう秋だけど残暑って事で。
ファイズの電飾はカッコよかったけど放送順に戦わせるのはもう良い。199みたく大乱闘状態にして欲しい。
だからこそ特に関連無さそうな組み合わせで必殺技連発は良かったけど。


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巨大ロボ戦まで披露。一応ウィザードのナンバリングなのにドラゴン来ないのが可哀想w
エクステンダ―が出てくるとは。ファイズブラスターはノーマル時で扱えるかは分からないけど一応撃ってはいる。
ルナトリガーも撃たずに腕を伸ばすwヒートメタルで炎のパンチやっていたのでルナジョーカーだけしか腕を伸ばせないって事はないはず。


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ロ ケ ッ ト ス テ イ ツ ま で 出 す と は!

タチバナとの特訓や最終回と結構本編に出ているステイツだけど、ロケットステイツ=映画限定の印象が強いからテレビに出てくると豪華に感じる。
久々に見るジャックフォームにも満足。アーツJフォームはよ。


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オールドラゴンきたあああああああああああ!!最後まで無敗www
テレビシリーズ最後の相手がスマブラに出てくるようなデカい手で残念だっただけに、ナンバリング最終回で使ってくれたのは嬉しい。
平成2期の中では塚田ライダーの作品ではなく最終形態の武器は斧と言うこの2人。
プトティラのメダルは失われたけどアルティメイタムのアンダーワールド戦同様に、指輪で生み出された戦士だから全てのメダルを持っていると言う設定なんだろう。


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こうして見ると飛べる奴多いなーと思いきやこの2人は無理だったw
ゴウラムとトルネイダーあるけど自力飛行は出来ないし。

(やべ、俺たちどうしよう)
(飛べねーよ・・・)

で棒立ち状態のところで久し振りのファイナルフォームライドw
最後に使ったのは完結編のオール・ラララライダーだから4年ぶり。
全体的にCGとしては雑だったけれど、FFRだけでもCG処理面倒くさそうなのに、ハイドラグーンが後ろで動いていて手間かかってそうだから手抜きとは感じなかった。


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残ったアマダム相手に次々と力を取られ残ったのはウィザードのみ。さすがにここは主役として最後の出番。
ドラゴスカル着いた状態で炎に吹っ飛ばされるシーンは珍しいかも。パアッと光ってドラゴスカル解除が殆どだったし。
リキッドで関節技決めようとしてたけど出来なかった?
ランドドラゴン+ディフェンドが安定すぎて笑ったw最終回でもこの体たらくwww


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鎧武の援護もありみんな力を取り戻す。
これはコンプリ一斉召喚かウィザードリングの力で一気に変わるものと思っていただけにいきなり最終フォームで残念。
鎧武自体の強さは特に圧倒的という訳では無くて良かったけど。
全員がキック技ってのも残念だった。
洞窟の戦いでの必殺技がとても凝っていただけにひたすらキックだけで芸がないというか。
クウガ・アギトのダブルライダーキックは初披露だから良かったけど。
龍騎サバイブ・ブレイドキングのようにキックが必殺技じゃないライダーは脚にエフェクトなくてそこは凝っていた。
他のライダーはエフェクト付だったから。スーパータトバもちゃんと羽根あったし。

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「仮面ライダーは元々敵の力」と言う仮面ライダーの核心に触れたから、仮面ライダーの必殺技=ライダーキックという事で全員これにしたのかな。
とは言え素直にライダーキックしばりにせず本来の必殺技を見せて欲しかった。
ボス1体に一斉に必殺技を喰らわせるってシーンでは完結編の対ドラスに怒涛の連続攻撃した時の方が好き。


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コンプリの胸カードはライアルだけ黒バック柄で超電王のところはライナー。ムービー大戦2010で見せた最強コンプリートフォームと厳密には違う。
全員がキック技ならライナーよりも超電王で良かった気が。ライアルはそこまで違和感ないけどライナーは明らかに浮いている気がする。

贅沢な話だけど、せっかく鎧武来たんだからディケイドOP流して欲しかった。
「新しい風通り抜ける道が開くのだろう」なんて新ライダーにぴったりだし、ディケイド→ダブルの時にやればどんぴしゃだった。

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最後は旅を続けるために別世界へと赴く士。
完結編以降の作品だと海東・鳴滝のように自力で次元の壁出せるようになってるね。
井上くんのブログ見てると士はこれで見納め?
東映の新作で井上くん主演のがあったからVシネかヒーロー大戦3で主役張るのかと思ったけど違うのかも。

前半見た時点では予算厳しいか、と思ったけど後半に持ってきた模様。
前半しょっぱくて後半に溜めるってのは普段のテレビシリーズでやっても良いと思う。
怪人のスーツ2週に1体しか作れないなら1週で1体、3週で1体倒して計4週で2体のスーツみたいな。
そうすれば2話完結もダルく感じないし。もっとも次の鎧武からは2話完結はやめてライダーバトルもあるようだから上手く調整できそうだけど。
オーズ最終回のド派手なCGを見るに武部Pは予算管理上手いイメージあるから。
と言うかなんだかんだで平成2期の最終回は予算使った派手な印象。

これまた會川氏のツイッターからだけど「通常話数に毛の生えた予算とスケジュール」でやったらしい。
毛の生えたって事は普通よりは予算あったのね。特別編だからといって「特別編?勝手にやれよ」とバンダイも予算出さず見捨てるような事はしなかったかw
考えても見れば鎧武の初お披露目でお金かけないような真似はしないか。
今後1年のセールスに関わる最初のインパクトを子供たちに持たせないといけない話なんだから。

前半の時点では予算厳しめだから井上くんの出演だけ楽しみにしていたけど、蓋開けてみればテレビシリーズとは思えない程豪華で楽しめた。
巨匠演出のアレっぷりは先週で終ったし今週は超マジメで大乱闘。
無駄なネタバレも無かったからディケイドはネタバレなしで見た方が面白いと確信。
リアルタイムでオールライダーものの映画見に行った人とDVD後追い派の人では印象が随分違いそうだ。
バトルとしては洞窟の様々な角度からの必殺技・巨大戦の中間フォームラッシュがピークで正直最強フォームたちは期待外れ。
それでも話を綺麗に纏めつつバトルは超派手でサービス満点、ファンも満足。
米村よ、これがディケイドだ。


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ムービー大戦予告も。
コヨミが生き返った?→お前はコヨミじゃない!ってもうちょい引っ張れよw
実際目の前で消滅したから晴人の知っているコヨミじゃなくて本来のコヨミか第3のコヨミって可能性はあるんだけど。
本編だとちゃんと別れの挨拶をすることなく目の前で消されたからもし本物だったらちゃんと言葉を交わさせて欲しいけどね。
後で復活したフィリップ・賢吾も一応は別れの言葉や手紙でメッセージとかもあった訳だし。


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  1. 2013/09/29(日) 11:16:55|
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ウィザード第52話「仮面ライダーの指輪」

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本筋も終り今週は待ちに待った特別編。
ジャンクションにディケイド出るんじゃね?とかOPがJourney through the Decadeに変わる?とか無駄に妄想しまくるもそんな事はなくw
14ライダーキックは両足蹴りのはずのタトバが片足の時点で特に本編意識した訳ではないらしい。
各ライダーがポーズを取る中カードをビシッと裏返すディケイドがカッコいい。

ストーリーとしては本編後の旅がそのまんま。
指にあるホープリングがその証。
ドーナッツは旅先で買ったもの。てっきりはんぐり~のものかと。

晴人が別世界に行きそこの凜子や瞬平と交流すると言う点ではインマジックランドに非常に近い作り。
違うのはコヨミの変わりに変身できる仁藤がいること。
本編でも結構ギャグ有+巨匠のせいか晴人が崩れまくりw
クロックアップで「はやっ!」はその通りすぎて笑ったw
大きな戦いも終わって結構素に近くなったんだろうか。
仁藤はビーストを失う前の時間軸から参戦と上手い事やっている。
ビーストハイパーで戦っているシーンを見た時は「特別編だからって本編無視かよw」と突っ込んだところで晴人の解説入ったから。
これなら晴人を知っていても違和感ないしね。
ホープリングを見て「その指輪見たことないけど、どうしたんだ?」みたいな会話あるかと思ったけど。

魔宝石世界の少年少女は別世界の晴人とコヨミ?
ベルト持っているのも別世界の晴人だから、と深く考えない方がよさそう。
それともライダーリングとセットだったのかな。
2人は怪人になる事を拒否していたけど良く分からんなぁ。
あの世界では怪人になる事が常識みたいで人間のままってのは少数みたいだし。
理性や自我が無くなった人を襲うだけの怪人になるっていうなら拒否するのも分かるんだけど、
「人を襲っちゃだめ」「なりそこないの人間に注意されても言う事聞く」ってのをちゃんと守っているのを見るにルールはしっかりと守られているみたいだし。
キバ世界でルークを倒したディケイドもそうだけど、何の悪気もない一般人(怪人)を倒してもその後の突込みがないのは會川脚本の悪い癖だと思う。今回はアマダムが仕組んだって事でフォローありそうだけど。

滅茶苦茶期待していたディケイド=士の出番は「ここがウィザードの世界か」「大体わかった」で終り。
期待していた分しょぼ~んだけど存在感だけはあるw
一緒にオーズを出したのはヒーロー大戦で本人声同士だったからか単なるあまりか。
公式予告を見るにアマダムに送り出されたディケイドが変身解除して士になるっぽい。
あのメガネは士なりのGACKTマンリスペクトだろうかw


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ライダーたちが召喚された時は晴人がいったりきたり。律儀に道譲るファイズがシュールw
とは言えこれは面白いと思って入れたカットなんだろうか・・・
こんな短時間に色んな場所に行くなんて井上ワープもびっくり!


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召喚されたライダーたちはアクセルフォーム・ヒートメタル・エレキステイツと次々とフォームチェンジ!
ディケイドが絡むお祭り映画だと主役級以外はまずフォームチェンジしないからこれは嬉しいファンサービス。
アクセルフォーム&カブトはオールライダーVS大ショッカーの漫画版ではあったけど映像上は初の共演。これが見たかった。
肝心の高速移動演出はしょぼいw
ヒートメタル・エレキになったと思ったらすぐにサイクロンジョーカー・ベースステイツに戻ったのは何だったのかと。
戻るのは仕方ないにせよ一度場面映してからやって欲しかった。出来ればルナトリガー・ファイヤーの塚田ライダー銃コンビとか見たかったな。


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ダブル・フォーゼが戦っている中、アクセル・カブトが高速移動したりキックの時はスローだったりとこの2カットは当時通りの演出で良かったけど。
ロケットオン・ライダーキックの音声はあったのに「ジョーカー!マキシマムドライブ!」がなくて残念。リミットブレイクも無かったけど。
ちゃんと作られているのか無いのかよく分からんシーンだw



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バトライドウォーのような大乱闘も。この世界では一般人であるためか倒す程の大技は出さず。

「シュッってなんだシュッって」

ッシャ!セイヤー・きたあああああ!と先輩は盛りだくさん。
ふぃ~のお前が言うなって話だけどw

ハリケーンが出なくてランドに出番あったのはヒーロー大戦Zのお情けと勝手に脳内補完。
どれほどスタイル・マントチェンジしても魔法陣エフェクトを見せず斬って殴っているだけなのは予算が無いんだと想像つく。
最後にクウガ・アギトの組み合わせで出してくれたと思ったらあっさりやられる・・・客演とは言え仮にも平成の1号2号だぞ・・・
夏映画に変わり鎧武も先行登場。本編のキャラは違いそうだけど二刀流アクションはカッコ良い。
「変身の全貌は10月6日!」に嘘はなく変身後の登場に。Bパートこれまでで一番短いようなww
そして次回!




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うおおおおおおおおおおお!!

よくやってくれた!!
ムービー大戦2010みたくコンプリの力で一斉強化か指輪の力かは分からないけど。
前者ならムービー大戦2010のようあ「ハイパー・シャイニング・ブラスター・アームドry」みたく連続で音声被せるような演出にして欲しい。
クウガがライジングアルティメットって事は小野寺系列の人物という事でいいのか。
ディケイド本編当時はまだかまだかと赤目アルティメットを待ち望んでいたけど、もう出さなくていいや。
何十年かしてオダジョーの気が変わって特別出演してくれるその日まで。

スーパータトバがいてCJGX・メテオ(なでしこ)フュージョンステイツがいないのは単純にCG使わない連中かw
好意的解釈だと「自力でなれる最強フォーム」。
電王は指輪で生み出されたライダーだからウラタロスたちと繋がりがなく、ダブルは不思議な風、フォーゼはメテオとなでしこが近くにいないとなれないっぽいし。
ライナーで俺参上は新鮮だけど超電王見たかった。何気にムービー大戦2010を最後に4年も見てないし。
「超」電王トリロジーですら普通のクライマックスにしかならない始末。
最強フォーム勢揃いは良いけど鎧武>最強フォームって描写だけはやめて欲しいな。

鎧武「まいったか怪人ども!俺が仮面ライダー鎧武だ!」
最強フォーム一同「鎧武、なんて強さだ!」

みたいなw

期待しすぎて滑ったところもあるけど低予算・繋ぎ、って事を頭に入れてればこんなもの。
本編や完結編で評価を地に落としヒーロー大戦で奈落の底に穴掘るような真似したディケイドの割には抑え目なもんだw
次回で井上くん出てくれるし説教(演説)かまして晴人と同時変身して最強フォームで一斉に必殺技叩きこんでくれればそれで満足。
敵倒すのはインフィニティー&鎧武になりそうだけど。

井上くん出演は嬉しいね。言っちゃ悪いけど売れっ子コースに乗れなかったおかげでまた出演してくれた訳だし。
佐藤健売れたなー、フィリップ売れたなー、なんて言っている間に映司と弦太郎も売れていたというね。
昼ドラ出演だと落ちぶれたイメージだけどNHKの朝ドラだと大出世!ってイメージ。福士くんも「あまちゃん」出てたし。


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  1. 2013/09/22(日) 21:21:52|
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ウィザード最終回「最後の希望」

第1話の期待と興奮はどこへやら。なぜこうなった・・・


延長したウィザードも51話で最終回。
歴代最長話数のアギトと並び特別編もウィザードとしてカウントするなら超えている。

ここ数週間カッコいいようなカッコ悪いような状態が続いた晴人だけど決めるところは決めたかな。
最近は不様に地面に這いつくばって「コヨミイイィィィ!」ばかりだったようなw
輪島や凜子からは「まさかサバトを?」を心配されたけどコヨミと自分の希望を尊重して戦ったし。
大切に思っているコヨミを死なせたままにしないといけないんだから、それに伴う葛藤も描いて欲しかったけど。
いきなりファントムにされてしまって少しは同情の余地があるソラをバサッと切り捨てるのはどうなの?とは思ったけど。
あまり絡みが無かったけど晴人の対極・似たような境遇のキャラだっただけに。晴人として無差別破壊を起しサイコキラーな時点で自分とは別人と割切っていたんだろうか。


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ラストはコヨミの指輪と一緒に新たな旅に。旅を続けると言う点ではディケイドに近い。
ヒーロー大戦の後も士は旅を続けているだろうし、お互いに旅をしている時に出会う2人がどんな会話をするのか気になる。
片や全ての戦いを終えて自分だけの旅を続け、片や傷心の旅みたいな感じだし。
別れを告げて後ろを振り返らず一人で旅立つと言うのは孤高のヒーローっぽい。


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コヨミは死んだまま。最後のパンチでグレムリンの中から解放されただけでも救いだろうか。
塚田ライダーが相棒復活で残りが死亡。ストーリーの流れやキャラの好感度次第だけど、自分としては死んでしまった命はそのままでいいかなと思う。
コヨミは晴人のアンダーワールドで生き続けるとかかと思いきや新しい指輪の中で生き続ける事に。
2人が手を伸ばすシーンはOPだったのね。

凜子・瞬平は意外と出番あった。
アルティメイタムでグールと戦った時も本編でこれくらい頑張ってくれればなー、と思っていたからようやく実現。
グール相手に拳銃は通用しないようだけどアクションして住民避難してくれるだけで十分。
瞬平は輪島の弟子になるようだけど最初からそういうポディションにしておけば・・・
何気に住んでいる場所も面影堂にいる時以外は何しているか分からない謎人物。

変身できないはずの仁藤は大活躍。
ボロボロになってまで一般人助けるとか主役よりヒーローやっているw
ラストは考古学者っぽくなったり譲と一緒に冒険?したりとほのぼの。
特別編では変身するようだけど、魔宝石の中に入るようでアルティメイタムのアンダーワールドみたいに何でもありの世界だからだろうか。



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メイジ組にも見せ場が。チェインで駆けつける真由がカッコいい。
中の人はこんにゃく畑だったりオリンピックCMだったりとどんどん出世して凄いw
売れても黒歴史にせず北川景子みたいにたまに話題に出して欲しいな。
変身する時はクルッと1回転せず決め台詞は彼女一人と何か違和感がw
譲なんてまさに中学生なんだから厨2病全開でカッコいい台詞言っても許される年齢なのにw


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迷いながらも駆けつけるトドロキも立派。彼が一番一般人に近いというかリアリティがあるというか。
3人揃っての変身はカッコいいんだけど量産型デザインのせいで台無し。
サンダー・ブリザードを使えたのは頭部の色がそのまんまエレメントだからか。
以前真由がグラビティを使えたのはコモンリングを使ったからと思っていたけど、あれは真由メイジが地属性だから。
コモンは映画限定でテレビではないようだし。



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ラスボスになったのはソラだけどパンチが弱いと言うか小物臭いというか。
金城滔星と言い最近は小物臭いボスが流行ってる?w
ソラの発言は正論と言うか的を射ているのが多いと思う。
「犠牲になったのは僕の方だ!」なんてまさにその通り。全ての元凶は笛木な訳だし。
問題はグレムリンに同情できるかどうか。「関係のない人間が怪人にされた」と言う点だけ見ればソラの行動は納得はいく。
無差別破壊を許す事は出来なくとも人間に戻りたいなら気持ちは分かるというか。
けどそれはソラが真っ当な生前を送っていたらの場合。
「人間に戻りたい」は「大量殺人鬼のサイコキラーに戻りたい」って事だし女性に振られたのはともかく、あの生前に同情出来る人はいないだろう。


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バトルシーンは俳優陣のアクションとメイジ組、最終決戦のウィザードVSグレムリンが。
晴人が駆けつけた8時14分くらいにCM突入と言う平成1期のようなタイミング。
ディケイドだかダブルあたりから21分くらいにCM入ってて区切りおかしいだろと思っていたところにこれだから嬉しい。

インフィニティーVS強化グレムリンは思いのほか互角の戦い。
児童誌バレだとインフィニティーでもボロクソにやられるものだと思っていたから意外と攻撃は通っていた。
フレイムスタイルのディフェンドで飛び道具を3回くらい防いでいたからあれ?と思ったり。
ランドスタイルのディフェンドは初期フェニックスやメデューサの蛇攻撃で紙みたいに破られていたから。あの頃とは違い晴人の魔力も上がったから防げたのかな。
ハーメルケインがインフィニティーにダメージ与えているから先週の戦いで白い魔法使いが回収していたら負けてたかも。
また高速移動対決をやって欲しかったけど残念ながら。

インフィニティーからフレイムスタイルに戻るのはどうなんだろw
フレイムスタイル→フレイムドラゴン→インフィニティーと段階を踏む多段変身と言うよりは直接変身なのに。
オーズで例えるならプトティラがやられたらタトバに戻るようなものだし。
全てはフレイムスタイルでパンチをするため。1年かかって解禁だけどそれほどの感動もなく。
最初は「パンチできないアクションで大丈夫?」と思ったけど手を使って攻撃を受け止めたり流したりはしていたから。
それにどの平成ライダーも結局は剣持って戦うからそれほどパンチしなくなるしね。最強フォームになってからもパンチ使い続けるライダーはなかなかいないと思うよ。


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決め技はオールドラゴン時に出てくるような魔法陣から繰り出すライダーキック。
これがまぁ全くカタルシスを感じず凄い消化不良。
新しい指輪は「ホープ」らしいけどこれ使ってライダーキックして欲しかった。
使った後に「もうこの指輪は使わない」でも良かった気がする。
エフェクト自体は良かったからホープの指輪使ってくれるだけで燃えたと思うんだけど使わないから「え?」となったし。
ジャンプして空中に上がってウィザードがアップになった時はここで使うか!と思ったら使わずにキック・・・
ダブルプリズムエクストリーム・プトティラギガスキャン・青春銀河大大大ドリルキックと来て全く燃えない決め技だった。
あのフォーゼでさえ「卒業キック、授与」が余計なだけでレバー引きまくってのキックはカッコよかったというのに。


という訳でウィザード最終回でした。
1年間+2週間視聴してきたみなさん、お疲れ様でした。

ライダーキックは消化不良でラスボス・グレムリンも小物臭が消えないままで残念。
何度も書くけどホープを使ってからのキックを見たかった。
ラスボスも笛木の方が締りがあるよなぁ。それか別人格・自我を持ったワイズマンとか。
強化後のデザインはカッコ良いとはいえグレムリンではどうも締まらない。

良かった点はしっかりとコヨミを眠らせてあげた事とキャラの行く末。
晴人は1人で旅に出るあたりの悲しみを背負ったヒーローそのものだし仁藤らもそれぞれの生活に戻れたし。
コヨミも本人の希望通り眠りにつく事が出来た。
本人が死にたい・眠りたいと言っているのに復活させたらエゴもいいところ。
ムービー大戦で復活するとしても一時的なものかな。嬉しかったアンクの復活とはまた意味合いが違うから微妙な感じになりそう。
晴人が復活させるのではなく敵に無理矢理復活させられそう。隠したホープの指輪を見つけられるとか。
復活しても晴人と少し会話したらまた消滅になりそう。


最終回の感想はこれくらいで後は1年間の総括・感想でも。
短く纏めるつもりが長くなってしまった。
例によって最初は不満点や嫌いだったところを書くので嫌な人は下までスクロールして「続きからよむ」まで飛ばしてね。







平成ライダー史上最強の薄味ライダー。

ここまで特別面白くもつまらなくもない「普通のライダー」は狙っても作れまい。
適度に盛り上がり適度にダレると言う、ある意味では理想的な作品かもしれない、ある意味では。

○ストーリー
平成2期ライダーのまとめ感想の度に書いてる気がするけど、はいそうです。例によって「お悩み相談」。
もうこれはいいでしょ。ゲストを描く事で主役たちの戦う理由・キャラに深みが出来るなんて探偵物だからこそ出来たダブルだけ。
2話完結も書こうと思ったけどたまに1話完結や後半はストーリー自体は地続きになった時もあったからこれは良い。
肝心のお悩み相談だけど前半と後半で面白さが違った。
どちらも「またお悩み相談かよ」と言う突っ込みはとりあえず無視して純粋にストーリーだけを追うと前半の方が面白く情緒的で切ないエピソードがあったりして楽しめた。
問題は後半。真由回やグレムリン回(空の向こう側)のように面白いのは本当に面白い。が、それ以外は・・・
その場その場で「良い話だったね」で終ってもいざ振り返った時に胸に残るものがなかった。
ボギーが出て来た「危険なアルバイト」なんて仁藤の良い人っぷりに救われているのであって友人は屑。
「ピッチの忘れ物」なんかは直美(女マネージャー)がうざいのなんのって。

魔法使いと言う存在もウィザードの世界にどの程度馴染んでいるのか分からなかった。
魔法使いなんですか、とすぐに納得してくれる人もいれば(ファントム含めて)そんなのいるわけないだろ!と否定する人もいるし。
ウィザード世界における認識度みたいなのを最初の内にやっておくべき事だと思ったけど最後まで分からず。
昔は魔法使いいたみたいだから信じる人は信じている?と思ったけど現代に復活した存在が目の前にいるのに特に大騒ぎするゲートやゲストも居なかったし分からんなぁ。

結局誰一人として絶望してファントム生み出さないのはマイナスだったな。
「絶望から救うヒーロー」としては仮面ライダーウィザードと言う作品はとても優等生。最後までブレる事無くその姿勢を貫いたから。
けどそういうのを崩してこそ生まれる面白さはあると思う。真由のエピソードなんて人気だけどあれは「本当に絶望するのか!?」って緊迫感のおかげだろうし。(ぶっちゃけ前半は大して面白くない)
子供の頃両親を亡くしたのに加えウィザードになってからも絶望した人間を出してしまったのなら「誰も絶望させやしない!」って台詞にかなりの深みや説得力が出たと思うだけど。
本編放送中は無理としても回想で救えず絶望してしまった人物を見せて欲しかった。映像で無理なら設定だけでも良いから。
これ一人でも絶望した人間出したならかなり話題になったと思う。龍騎やファイズあたりでやったら容赦なく絶望させそうな気がするw
真由がデザイン流用のメイジで滑ったように「ここで○○すれば後世に残りそう」ってシーンや設定で尽く外しているような。

アンダーワールド戦は戦隊のロボ戦みたいで完全に消化試合。
後で巨大化ってのは電王のイメージ暴走に値するけど、あれはたまにだったし別に話の核を担うような設定ではなかったけど
ウィザードでは絶望するかどうかの瀬戸際の戦いでモロに本筋や「絶望させない」と言う晴人のテーマに関わってくるからタチが悪い。
リボルギャリー・ガタキリバ・パワーダイザーのように「予算かかるのは分かるけどみたいなぁ」と言われ続けた全3作と比べ「アンダーワールド戦みたいなぁ」って声は殆ど無かったようにも見える。
どっちかと言うと「予算キツいけど見たい」ってのはオールドラゴンに近かったと思うけど。
ドラゴンのCGはノッペリとしてイマイチに感じるしオールドラゴン自体は好きだけどCGのレベルとしては低いかと。

オーズ・フォーゼの時点で思っていたけどいよいよ2話完結の限界を見た気がする。
フォーゼでは見逃して貰う事が多かったけどウィザードでは取り逃がす事が多くどっちがいいのやら。
2話完結である以上は避けられない課題と思ったら鎧武では2話完結をやめるようなので4年かけても解決しない課題になった模様。
メモリの能力見せたり事件物であるダブルだけだよなぁ、といった印象。
結果的に平成2期ライダー特有の平坦なストーリーを今年も受け継いだ。
オールドラゴンや真由登場回・空の向こう側のようにたま~に瞬間風速的に盛り上がり次のエピソードでお悩み相談やらかすところまで見事に同じ。


○キャラ
・晴人
キャラを見ると晴人が終盤までどんな人物か掴めなかった。
これまでの感想で散々書いてきたけど、私生活を描かずサバトに巻き込まれるまでどのようにしていたのか、どんな仕事に就いていたのかも言及なし。
昭和ライダー主役のようにひたすら「怪人を倒すだけ」の人。
フレイムドラゴン初登場回で両親が亡くなった過去にふれてこれから本格的に掘り下げが始まるのか!と期待していた割には何もなし。
脚本的にはあそこで晴人の掘り下げはやりきったと言う考えだったのかもしれない。
終盤になってサッカー選手の友人や小学校時代の恩師が出て来て急に晴人の掘り下げを始めたあたりやばいと感じたのかも。
それやってくれてもまだ晴人のキャラを上手く掴んだり感じる事が出来なかった。自分の理解力が低いと言われればそれまでだけど。

間違っても嫌いな奴じゃないし良くも悪くも悩みを抱えて迷う事の多い平成ライダー主役の中では正統派ヒーローやっているけど、主役としては2年連続で微妙かも。
弦太郎はまだ誰にでも分け隔てなく接する高校生を描きたいんだろうなーってのは伝わったけど(残念ながら自分はそうは思わなかったけど)、晴人に至っては本気で分からん。
コヨミを第1に考えていると言うこの1点だけは物凄く伝わってきた。
後で良かった・好きだった点でも書いてるけど、コヨミの事になると取り乱したり冷静でいられなくなるあたりここらへんの描写はしっかりしている。
1年を通じてそれほどコヨミがメインだったり2人が密接に関わるエピソードがあったわけじゃないけど、その数少ないエピソードでも大切に思っていると言う事は伝わってきたし。

・凜子・瞬平
賑やかし要員なのかこの2人も分からず。
凜子は稀に警察として働くから良いけど瞬平はとにかく不快。仁藤と一緒に顔ドアップのギャグシーンはキツい。
この手の議論になった時の最強の逃げ台詞「いてくれればいいんだよ」すら通用しないのが凜子&瞬平。
瞬平は瞬平で仁藤のおばあちゃん守ったり恩師を囮にした晴人に意見したりと良い所もあったけど必要かと言われると・・・
仮面ライダー部多すぎ→2人になったよ、でマシになった訳でもなく。
瞬平に近い役としては啓太郎や虎太郎が思いつきけど彼ら程ではないかな。
住居を提供する訳でもたまに良い事や相談役になったりするわけでもないし。
虎太郎に至っては戦えないと分かっていても

「百回人を裏切った奴より、百回裏切られてバカを見た人間の方が、僕は好きだな」

この台詞だけでああ、剣崎には絶対必要な奴だなと思えたけど、そういうのが瞬平には足りなかったかな。(恩師の件で突っ込んだのは良かったけど)

・仁藤
晴人に続き悪い奴ではなくむしろ良い奴。
それは「晴人がやるべきエピソードじゃね?」って言うくらいスポット当たってきたエピソードで証明済み。
晴人同様に良い人すぎるのか、はたまたメインストーリーにあまり絡まずそれほど強くもないから不必要と感じてしまったんだろうか。
設定は重いし「この謎を解き明かす!」と言った割にはキマイラの謎にも本筋の謎にも迫らずマヨネーズばかり。
おばあちゃん回やサバトを止めたりとメインになる時は凄くカッコいいし存在感あるのにそれ以外だとやられっぷりが酷い。
ボギーにビーストハイパーが負けた時はもう駄目だと思った。
こんなんでも敵撃破数はアンダーワールド含めて10体近いのだから不思議である。2号ライダーでは一番多い?
探究心が強い設定は劇場版仁藤の方が良く出せていた。わざわざベルトを解析して古代のシステムを使うほどだし。
あの世界の仁藤は絶望してキマイラを生み出してしまったんだろうか。
何気に謎なキマイラの事を深く知る日は来るのだろうか。結局仁藤は謎解き明かさなかったし。

・木崎(国安)
最初は国安と言う第3勢力でストーリーに絡んでくると思ったら早々に和解。
ウィザードやファントムの事を知ってそうで何も知らずズッコケそうになったw
第3話で戦いがTV中継されてコーヒー吹き出した時点で嫌な予感はしていたけどw
それでも終盤で笛木の謎に迫っただけ良かったんだろうか。
当初期待していた活躍は殆ど拝めなかったけど。大活躍したのは滝川空の経歴を調べ上げた時かな。

・ドラゴン
晴人の体内にいて隙あらば出てくる危うい存在――のはずが急にデレる。
輝いていたのは「絶望に近づくことになる」と忠告した8話と晴人のアンダーワールド内で駆けつけてくれた時か。あれは嬉しかった。
晴人が死んだら自分も死ぬと言う危機感だからだけどキマイラとの共闘は熱い。映画でもやってくれたし。
上で書いたように途中までは晴人に力を貸しつつ、絶望しそうになったら出てこようと思っていたはず。
晴人がドラゴン(絶望)をも希望に変えてしまったせいかあそこでデレた訳だけど。
そこに至るほどの経緯やストーリー・交流がないから急にデレたように見える。

去年のフォーゼ程じゃないにせよ多くのキャラや仲間が出て来たけど、その割に仲間との積み重ねがなかった。
晴人が大切に思っているのはコヨミだしそれは伝わってきたけど他はそれほどでも。
凜子を傷つけたフェニックスに立ちはだかった時もあるけど本当にその場だけと言うか。
仁藤との掛け合いが面白い時もあったけどキャラの薄さも相まって乗り切れず。
瞬平に至っては身近にいる友人・仲間なりに最低限の接触・会話はあったけど心から仲間と思えるシーンや台詞は少なかったと思う。
その役割は輪島に与えられたからって理由もあるけど。


○戦闘シーン
剣舞のような美しい動きが好きだからアクション自体には文句ないけど、明らかにCG前提のオールドラゴンみたいなのがあって出番少ないのがなぁ・・・
アストロスイッチに続いてあまり使わない指輪も。
ライトやスメル・ドリル・ドレスアップ・スモール・フォール・ドラゴライズなど。前半では使ったけど後半はキックストライクすら空気状態に。
「ピッチの忘れ物」でサッカーの話やったのにキックストライク使わないのは何事かと。
反面ドライバーオンやコネクトなどは安定して最後まで使われたけど。
地味なところではディフェンドは使用頻度高かった。ドラゴン4分身出来てからはコピー不要か?と思いきやソードガンに直接使い二刀流にすることで使用頻度上げている。

ベルト音声はフォーゼでカッコいい系に戻ったと思ったらダサいのに逆戻りでがっかり。
どんなにシリアスで良いシーンが来ても「シャバドゥビタッチヘンシン~」で全てが台無し。
キバっていくぜ!からどんどん酷い。あの電王でさえ電子音声はマジメだというのに。

フレイム←これはカッコいい



プリーズ←まだいい



ヒーヒーヒー!←頭おかしいわ・・・

「L・I・O・N!ライオーン!」は何てコメントして欲しいんだよ・・・
第1話の頃「クラブミュージックみたいでカッコいい」なんて書いたのを消したいくらいだ。
普通の怪人相手ならまだしも幹部やボス相手の超シリアスな時にも鳴るから。
変身の時がアレなんであって通常魔法の時はプリーズで止まるから良いけど。
スペシャルラッシュやインフィニティーのように「プリィーーズ!」ってなるやつもあって特別感出てたし。
白い魔法使いドライバーでは既存音声の半分くらいが変わったりとリデコベルトとしてはかなり良い出来だった。

ドラゴン形態やインフィニティーは全くと言って良い程デメリットが描かれなかったのは痛い。
8話のフレイムドラゴン初登場回では「ドラゴンを使うほど絶望に近づく」と言うかなりのリスクが提示されているのに何も無し。
上手く使えば絶望に近づく+「このままでは危ない」と言う晴人の心理的ブレーキがかかり連発せず使用を控えたりと面白い使い方が増えたと思うんだけど。
8話と言うかなり早い段階でパワーアップしてデメリットないもんだから「早くドラゴン形態(インフィニティー)になれよ」って突っ込みが1年中続いた感じ。
インフィニティーは舐めプと言われる程強いのにデメリットないから困ったものだ。
少なくとも第2第3のキングフォームやプトティラにはなれなかった。
「ピッチの忘れもの」で4ドラゴン分身で負けたバハムート相手にフレイムスタイルに変身とか本当に守る気あるのかと。
映画冒頭のソーサラー戦なんて最初からインフィニティーになればそのまま倒せたんじゃないだろうかw

魔力なんて便利な設定があるんだからご都合主義と言われようが「魔力が足らず変身できない」「インフィニティーには膨大な魔力が必要」とかやれば良かったのに。
少しの設定と一言二言台詞あれば全然違った見方が出来たのに。
これがクウガやアギトのように始まったばかりの作品なら試行錯誤と言う理由が付くからまだ分かる。
しかしウィザードは14作目。
10年以上の月日をかけて築き上げた設定や下地を生かそうともせず最強フォームになるデメリットもカタルシスもないのはいかがなものかと。
1作目のクウガの方が30秒制限や倒す場所を選ばないといけないとかよっぽど上手くやっているってどういうこっちゃ。

最強のインフィニティとオールドラゴンを除いて4エレメント×ドラゴンと言う多くのフォームがあったけど差別化出来たのはハリケーンくらい。
スタイルとドラゴンで見分けてもそこまで差別化は出来なかった。

ウォータースタイルが水中戦で勝てない→ウォータードラゴンなら勝てる
ハリケーンスタイルでも追いつけないスピードと機動力→ハリケーンドラゴン(のスペシャル)なら追いつける
ランドスタイルでもパワー負けする→ランドドラゴンなら押し勝てる
スタイルのバインドじゃ千切られる→ドラゴンなら抑え込める
スタイルのディフェンドが壊される→ドラゴンの壁なら防御できる

とか。実際やったのはフレイムスタイルの炎がフェニックスに通用しない→フレイムドラゴン炎(スペシャル)で圧勝、くらいなもの。
近いやつだとランドスタイルのディフェンドがメデューサの攻撃で何度も壊される→ランドドラゴンのスペシャルなら互角に戦える、とかかな。
インフィニティースタイルも全然指輪使わないし勿体ない。児童誌ネタだとダイヤモンドのディフェンドとかあったみたいだけど。
まぁ終盤まで圧倒的な攻撃力と防御力を持ち高速移動までこなす万能形態だから他の指輪なんて必要ないのかもしれないけど。
唯一出来ない空中戦もフィニッシュストライク=インフィニティードラゴンで克服しちゃったし。

ビーストのパワーアップタイミングも不満。
インフィニティー登場以降にすればパワーバランス崩れなかっただろうに。
インフィニティー=オールドラゴン>ビーストハイパー=ドラゴン形態な印象。
ボギーにハイパーが勝てずインフィニティーが圧勝してしまったために余計印象強くなった。
メテオストームと言いなぜこんなに早くパワーアップするんだろうか。
メテオストームはあのタイミングでパワーアップした2号ライダーはいないから(G3は最初から出てから省略)新鮮だったけど2度目のビーストはなぁ・・・

玩具的な要素も入れると一度に大量の指輪を使えないのが勢いを無くしている。
小道具系の平成2期はとにかく武装やフォームチェンジをしてこそなのにウィザードは1個1個しか使えないから。
フォームチェンジ中も魔法陣が来て「ヒーヒーヒー」とかが終るあたりまで棒立ち。それ終ってから指輪付けかけてベルトガチャガチャして発動ではテンポ悪すぎる。
ヒーヒーヒーとかの最中に指輪付けかけて終わった瞬間に即発動とかで良いのに。
アルティメイタムや夏映画はその点が解消されていたから良かった。
特にソーサラー戦のランド&ディフェンドの同時発動が好き。普通はどちらか1つなのに両方変わって「ドッドッドッドッドッドン」が流れるなか普通にアクションしていたから。
TVシリーズだとインフィニティー戦が終わった次のエピソードでハリケーン・ランドに変わった時もやってたかな。棒立ちじゃなく変身エフェクトを潜り抜けてそのままアクションと言うね。


不満点はこれくらい。
これまでの平成ライダー要素を取り込んでいる反面、悪い所も顕著に出てひたすら薄味。
素人目線でも「ここ○○すれば良くない?」ってのが目立った。
フォーゼではメインの中島脚本より三条脚本の方が面白かったようにウィザードもきだ脚本よりも香村脚本のが面白かったし。
まさか2年連続でサブ脚本家の方が面白い作品が続くとは。
清書係から脱却してもしなくてもあまり変わらなかった模様・・・

ここからは好きだったり良かったと思う点を。
続きからどうぞ。

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  1. 2013/09/15(日) 13:33:20|
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ウィザード第50話「大切なものは」

平成2期ライダーの終盤OPは映画宣伝のまま終わるけどウィザードは延長した関係で通常版に戻ってる。
例年だと最終回はOPが流れず本編なので最後の最後で通常OPを見れて良かったかな。
最後までインフィニティー&ビーストハイパー追加verはこなかったけど。

満を持して登場した晴人は初戦ボロ負け。
「俺が最後の希望だ(キリッ」

4ドラゴンでも負ける

「コヨミイイイイイイイ!!」

情けねぇ・・・
「駄目か・・・」って言う仁藤の表情が全てを物語っている。
囲まれてサンダー撃たれた時、煙の中からオールドラゴンが!くらいやって欲しかった
それでも何か方法はある!と叫び続けるのは主役らしいというか。
テレ朝予告を見ると仁藤は変身できず窮地に陥ると書いてあるからこのまま退場させる気はなさそう。
とは言えここでキマイラ帰ってきたら前回の活躍が台無しなのでムービー大戦ありディケイド参加の特別編までとっておいて欲しい。
ゲートでも何でもないただの人間から魔法使いになった仁藤がどう奮闘するか。

笛木・コヨミと一家揃って死亡。
サバトを止められた時も自分自身がやられる時もハーメルケインが決めてに。
賢者の石を取り出す程大事なものなのにスルーしてコヨミの元にいったのが分からない。
コヨミも大事とは言えまずハーメルケインないとどうしようもないのに。
ここまでソラを生かして置いた事情も分からず。何度もメデューサに怪しいと言われてもなあなあで済ませて来たのは何だったのか。
コヨミとしてはゆっくり眠らせて欲しかったけど笛木は聴く耳なし。
今目の前にいるコヨミは笛木にとってのコヨミ(暦)ではなく。
グレムリン相手に「その子は渡さない!」って言ってたけど正確には「その子の身体(器)は渡さない」だよね。

グレムリンは運よく見逃して貰ったのが続き賢者の石ゲット。
「お父さん」なんて命がけの煽りだなww実際大ダメージだしww
人間に戻りたいと言う割にはパワーアップして次回予告で思いっきり戦ってるけど。
賢者の石に人間に戻る力などなくパワーアップするだけ。それでキレて怒りのままに戦っているとか?

メイジ3人組の考えはそれぞれ。
トドロキの言う言葉は正論すぎるね。
晴人たちからしたらコヨミは大切な仲間だし何か方法はあるはずだ、まず助けようとなるけど第3者からしたら知った事ではないだろうし。
トドロキなんてもうすぐ父親になろうとしている時に無理矢理巻き込まれてこれじゃあ文句の一つも言いたくなるだろう。
譲は戦う気満々で凄い。自転車の一件以来ちゃんと成長した模様。
家族もメデューサにやられ天涯孤独の身の真由は戦意喪失。失うものなど何もないはずだけどメデューサがやられて燃えつき笛木の考えに付いていけず茫然とした感じ。

4ドラゴンVS分身白い魔法使いは1体1体が意志を持っていた。
白い魔法使いドライバーを使ったらそうなったのではなく、晴人のようにそこそこの魔力の物が使ったら同じ動きだけだけど笛木のようにとんでもない魔力を持っている奴が使ったら1体1体が意志を持つレベルまで進化するってことかな。
笛木が「教えたのは私・全て手の内」と思っているようにドラゴタイマーを持っていないだけでそれに値するだけの魔法(デュープの意志持ち)は持っていたと。
ソーサラーが使った時は扇状に分身してブラスト使っただけだから、ソーサラーの分身が1体1体動けるかは分からないけど。

最後のインフィニティVS白い魔法使いはお互いに接戦。
これまで無敵の防御力を誇っていたインフィニティーに傷をつけるとは。
ワイズマンの時にやった魔力吸収すればいいじゃん、ってのは突っ込んだら駄目なんだろうか・・・
スペシャル・エクスプロージョン・キックストライクと余裕があった4ドラゴン戦とは違い全力。
「面倒なことになった」と言うのは自分の手に追えなくなるからだったのね。
白い魔法使いに関して言えばインフィニティー>オールドラゴンってことか。
それでもインフィニティーとほぼ互角の戦い。ハーメルケインあったら勝ってたかも。


uxizado50-1.jpg
インフィニティー単独のキックストライクはここで披露。
「ピッチの忘れ物」で使えよと思ったけど未使用で終るよりはマシか。
ダイヤモンド状の魔法陣が出てきたりとカッコいいんだからシャイニングストライクなんかよりこっちをどんどん使って欲しかった。
近年のキック対決だと落下が始まったあたりでぶつかり合うという何とも微妙な光景が多かったから、真横から来てぶつかり合うのは良かった。

次回でウィザード本編は最終回。その割にBGMはいつものまま。
毎回しんみりとした物が多いけどそれは総集編の最終回にとってある?
ナンバリングとしては総集編の53話が最終回みたいだし。
予告映像見るとフレイムスタイルなのにオールドラゴンのキックのように4色の魔法陣が。
ウィザードラゴンに晴人が乗ったりとまだ出番はある模様。

残りやる事はコヨミの生死と賢者の石をどう処理するかかな。
毎年「謎はあるのに収集付くのか!?」って感じだけどウィザードの場合コヨミの生死に対する結末は最初から考えてあるだろうしインフィニティーリング誕生理由くらいしかなさそう。
生まれたのには理由があるとのことだけど果たして。残り1話じゃやらないような気もするけど・・・

来週の最終回記事は家の用事で更新が日が変わるかどうかってところになりそうだけど、なんとか日曜日中には上げようかと。
1年の総まとめも書き終わりそうだし後は最終回の放送を待つだけ。


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  1. 2013/09/09(月) 13:18:42|
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ウィザード第49話「サバトの幕開け」

今回で仁藤と言うかビースト=キマイラ退場。
ムービー大戦的には本編中でファントム全滅させちゃ駄目だしどうする?と思ったら解放という手があったか。
解放してくれるのはいいけど白い魔法使い倒してからにしてくれよw
野放しはまずいような気もするけど魔力だけ喰ってれば大丈夫なのかな。
初ビーストハイパー回では仁藤が死んでも他人事みたいな態度だったから魔力はそこまで必要じゃなくタバコみたいな嗜好品扱いにも感じたし。
ぶっちゃ仁藤がいなくともメインストーリーは回せる感じだったし白い魔法使いからアーキタイプでエンゲージ使えないから邪魔者扱いされ玩具的にはウィザードリング使えず散々だったけど、最後の最後でサバトを阻止と一矢報いたかな。
ムービー大戦とかディケイドが登場する特別編とかではその場限りで力貸してくれそうな気はする。

晴人はコヨミのためならと命を投げ出す気でいたけどここにきて急に無責任になったかな。
魔法使いだけでなく東京全土と聴いた瞬間慌てたけど4人ならいいやと思ったの?
自分一人ならまだしも真由や譲・トドロキも犠牲になるのは計算に入ってないような言い方。
真由は最後まで嫌がっていたのにこれはさすがにお前1人で死ねよとしか言えんw

コヨミが助かるなら死んでもいいや。他3人くらいいるけど

東京全土!?聞いてないよ(必死)

俺が最後の希望だ(キリッ

駄目だこいつww

笛木の口からはサバトの全貌が。
娘のためだし晴人ら4人くらいならまぁ、と思ったけど東京全体って駄目だこいつ。そもそも最初のサバトの時点で何人も犠牲出したし。
けれどコヨミに対する執着・異常性は良く出せている。まともそうでまともじゃない雰囲気とか。
「こいつおかしいだろ」と批判されるくらいじゃないとサバト開いて大勢の人間犠牲にした意味がないし。
最初のサバトで魔法使いを4人誕生させ(結果晴人1人だったけど)2回目のサバトで4人の魔法使いを生贄にコヨミ復活だと思ったけど実際は最初のサバトの時点で成功させる気でいて晴人が生まれたのはたまたまだったのか。
1・2話の頃はサバトを開いたのは自分の後継者を見つけるためでは?なんて予想してたけど全く持って違ったw

魔法使い以外の人物はあまりい出番なし。
凜子と瞬平は苦しんでいたけど体内にいるファントムを倒された人たちでも苦しいのか。
サバト発動時の疲労と体内のファントムが出てこようとする苦しみは別物のようだ。
そしてラスト2話で木崎に日はあたるのか。

バトルシーンは冒頭の晴人VSトドロキとラストの仁藤VS笛木。
「彼は既にお前が進化したところまで達している」

進化→フレイムドラゴン
完成→オールドラゴン
面倒→インフィニティ

なのでフレイムドラゴン級らしい。
洗脳しただけでドラゴン級って8話の晴人の決意はいったいw
メイジのスペシャルを見れたりここにきて新発見も。
生贄の4人が変身後になったシーンではフレイムドラゴンに。
「これで一人完成した」っていうならオールドラゴンが出てくるべきだと思うけど予算の都合?
オールドラゴン(4エレメント合体)になったと言う実績が欲しいだけで生贄の瞬間はフレイムドラゴンで大丈夫なんだろうか。

ビーストは最後まで白い魔法使いに勝てず。
最後にハイパーでのキックストライクやマント装備を見たかったけど。
ライダーキック使えるライダーが本編で1度しか使わなかったのはビーストだけかもしれない。
素人目にはセイバーストライクのCGよりもライダーキックの方が製作時間少なさそうに見えるからもっと使って欲しかった。
タトバキックとはまた別のがっかり感。


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予告を見るにコヨミは優衣同様に命を拒否する模様。
フィリップ・賢吾のように人間として生きるかアンクのように死亡か。
コヨミを巡る戦いで4ドラゴンVS分身白い魔法使いが。
コピー(デュープ)では同一の動きしか出来ないのにそれぞれ動いているとなると白い魔法使いにもドラゴタイマーに値する魔法が?
インフィニティも久しぶりに登場。真由に渡すまで出まくっていて登場が頭にこびり付いているから久しぶりって感じもしないけどw

井上くんのブログでは士の服装&ディケイドのカードが。
ヒーロー大戦ラストで海東にカード盗られたのはもう変身しないうんぬん~あったけど普通にカード持ってるw
ヒーロー大戦だと本編中の服装と髪型はラストシーンだけだったから最初から当時の格好が見れるようで楽しみ。


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  1. 2013/09/01(日) 11:51:48|
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ウィザード第48話「賢者の石」

正体を現した笛木=白い魔法使いはすぐにテレポート。
逃げた?と思ったらトドロキの近くにワープしただけでワロタw
白い魔法使いと言い譲と言いチェイン(バインド)好きだなw
譲とトドロキは洗脳されたのに真由はそのままなのは自分の意志で来たからだろうか。
譲とトドロキは最後まで抵抗してたから洗脳した方が早いと。
まだ中学生の譲が仁藤をボコれたように魔力とかの潜在能力は高いから操るだけでも十分戦力になるとか。


130819-1.jpg
今週でさらに謎解きは進み笛木家を中心に話は進む。
やっぱりコヨミは暦と書くようでその身に賢者の石を持っている事も確定。
不治の病に侵されていたらしく結構あっさり死亡。にも関わらず今コヨミがいるって事は笛木が魔力で動く人形として作り出したか。
記憶喪失も何も最初から生前の記憶など入れてもらえなかったと。
ワイズマンは人工ファントムで笛木自身に埋め込まれた存在。ある意味改造人間的な要素だし人口的ってのはダークカブトを思い出した。
ワイズマンが笛木の絶望した後に生まれたファントムならコヨミを助けようとするはずがないと思っていたし、自身で作り出した姿ってのはまぁ予想通り。
カーバンクルと聞くと愛らしい妖精がイメージされるけど竜と言う考えもあるようだし、晴人VS笛木が最終決戦ならドラゴンVS竜の戦いとなるわけね。

コヨミ一人の為に他人の事など知った事ではないと言う考えを貫き通し、魔力で動く人形としてまで作り返したりと色々やばい笛木。
けど1人の為に周り犠牲にしてまで助けようとする敵ってのは結構好き。
一人の希望を守るためにその他大勢の絶望に落としていいのか、という事態に。
これは龍騎の教授の時もあったね。大勢を救うために少数を犠牲にする英雄的行動がうんたらで。
コヨミを犠牲にして多くの人を助ける方が数的には多くの希望を守った事になるけど、犠牲になるのが赤の他人ならまだしも身内でそれはできないだろう。
そこで葛藤を描くのかと思いきやテレ朝HPにある予告を見るに晴人は人柱になる気満々。
自分だけでなく真由たちも犠牲になるっぽいけどどうなんだろ。


130819-2.jpg
1ヶ月前に連れ去られた譲はまだしも今週捕まったばかりのトドロキはもう変身w
まさにトドロキっぽい変身ポーズを期待していたのに普通の変身でがっかり。何のために川口さんを起用したんだw
譲とトドロキの色が違うんだから真由もピンクとかの女の子らしい柔らかい色にしたら良かったのに、と思ったら
晴人=火、真由=土、譲=水、トドロキ=風で4元素揃っているのか。
最初から4元素使える晴人が火なのはどれでも大丈夫ということ?
インフィニティの指輪を奪ったのは白い魔法使いの想定から外れて厄介な反面、白い魔法使いドライバーで使うと「オールマイティ」と全属性を使えて便利だから?

バトルはグール戦とビーストVS譲メイジくらい。
インフィニティに変身できないのでフレイムドラゴンが現状の最強フォームに(とりあえずオールドラゴンはおいておく)。
ドラゴン形態でグレムリンと戦ったことないからやって欲しかったけど実現ならず。
グール倒す時はスラッシュストライク!くらい入れて欲しかった。
ビーストは譲メイジに負けるという・・・完全に守りの姿勢とは言え中学生に負けるなよ・・・

テレ朝公式HPの予告見ると仁藤が死にそうな気がしてきた。
毎年恒例の死ぬ死ぬ詐欺なのか本当に死ぬのか。
けど例年は相棒ポディションのやつが死にかかっているけど今年はコヨミ・仁藤と2人同時にフラグ出しているのは珍しい気が。


130819-3.jpg
次回は本編ではなくまさかのヒーロー大戦。
本来は最終回の週にヒーロー大戦とか嫌がらせもいいとこだろww199ヒーローやMEGA MAXやってくれよww
他の時間帯にやるならともかく本来の放送枠潰してやられてもね。
ここで鎧武のことをチラッとやる模様。



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  1. 2013/08/18(日) 15:29:12|
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ウィザード第47話「ワイズマンの真実」

昨日から貴重な夏休み突入。12日は有給使ったから9連休もある。土日が休みの会社で良かった。
コミケ開始のようで行っている人はお疲れ様。
毎年りんかい線の全力ダッシには笑わせてもらってるわwたまに拍手も起こるらしいしw
毎年中学の同級生や今年は会社の同期にも誘われてるけど1回も行って無い。
企業ブースとかの欲しいのもあるけどあるけど、アキバ行った時にプレ値で買えばいいかなって感じ。
学生時代は定価の倍近く付いてるコミケ限定商品見ても「こんなの買うやついねーよ」と思ったけど今思うとあれは学生じゃなくて社会人に売ってるのね。
実際社会人になって分かったけどタイムイズマネーだわ。
コミケに行って雰囲気を楽しむとかに興味ない人は交通費や並ぶ時間よりプレ値出してでも買った方が早いし時間取れるし。


でウィザード。
公式でも触れているように今回のエピソードが最後のゲート。
それがトドロキでやはり親子・家族絡みで絡めてきた。
結局最後のゲートがくるまで誰一人としてファントムを生み出さなかったか・・・
奥さんを気遣うのも分かるけどそこは面影堂にいて、と言いたいけどそれでも飛び出してくる人情。
先週も書いたけど理屈より感情が出る展開。こういうのは人間味が出て好き。
奥さんが生きていた!となっても絶望の罅割れが止まらないのは一度起った以上止めるのは難しいということだろうか。
体内にいるファントムが出ようともがいているのに加えて今回は「近くにいるのに守ってやれなかった」と言う別の絶望感・無力感があったろうし。
白い魔法使いに4人目の魔法使いと指名されたところで終ったけど次回冒頭で連れ去られちゃう感じ?

真由VSメデューサはワイズマンの不意打ちと言う以外な結果。
真由に止め刺させてやれよ、という煮え切らない気持ちも含めて「全て笛木の掌の上で踊っていた」という事だろうか。
ホーリーはどんな効果かと思ったら普通に強い魔法攻撃って感じ。
真由が取ろうとしていたのはインフィニティそのまんまというね。
前回這いつくばっていた晴人から取らなかったのはあそこで奪わなくとも晴人の人柄なら渡してくれると考えていただろうか。
「信じるぞ、笛木」でワイズマン=笛木と発覚した晴人の心情やいかに。
インフィニティリングを失いワイズマンに魔力を取られた過去がある今、唯一立ち向かえるのがオールドラゴンだけという胸熱な状況。
オーズ最終回がタジャドル(中間相当)で決めたようにウィザードもオールドラゴンかインフィニティドラゴンに期待している。

コヨミはドラゴタイマーなどを生み出した謎空間に。
謎の世界を生み出すと言う意味ではクリエイトと同じ効果だけど、指輪で作り出しているのか自力で作り出しているのか。
今週はコヨミのほうれい線に違和感なくて安心したw

メデューサ退場だけど役者的には最後まで出番ありそう。同士討ちかと思ったら真由は生き残るし。
バレ画像で白い魔法使いを抱きしめるようなメデューサの画像あったけど、死にそうなところに助けを乞うか色気出して落とそうとしているのかと。
メデューサも最初は怪しげな雰囲気出すテンプレ幹部だったけど真由登場以降からは良い味出してた。
真由の復讐対象者になりつつグレムリンからは嫌がらせを受けワイズマンには忠実という。
特に後半で「信じているのはメデューサだけ」と言われてからグレムリンを下に見て自分は特別・頼られていると言う優越感・自己陶酔に浸っていてキャラに深み増したと思う。
最後は裏切られたせいで涙。神話だとメデューサが涙を流すと石化した人が戻ると言われているけど劇中で石化されてそのままと言う人はいない。
にも関わらず涙を流したということは何か意味が?まさか稲森家が蘇るとかはないだろうし。



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そしてワイズマン=笛木=白い魔法使いが完全確定。変身エフェクトがかっけえ。
タチバナ=ヴァルゴだったフォーゼの方が驚いたけど、初期の頃からあった謎が解かれ胸のつっかかりが取れた感じとしてはこっちかな。
ちょっとお粗末でも答えが出ただけ見て来て良かった。
初期の頃から別人とも同一人物とも取れる描写をしていたけど同一人物だったか。ケルベロスの動きや「やるじゃないか」が意味ありげだったけど。
このままだと理事長同様に人間がラスボス?
インパクトとしてはワイズマン→笛木→白い魔法使いより、白い魔法使いで後ろからグサッ→ワイズマンに変身の方がインパクトやメデューサに与える絶望感あったかも。
ワイズマンは輪島か笛木の奥さんくらいのどんでん返しを期待していたけどw

「お前のしたことは許されない」とかじゃない限り笛木と戦う理由はなさそう。
次回予告を見る限りコヨミが笛木を父親と認識するようでその父親を殺したらコヨミは悲しむだろう。
先日の夏映画や恩師を囮にしようとした時が顕著だったけど晴人はゲートよりもコヨミを第1に思っている節があるし悲しませるような行動は取れないと思う。
よほど賢者の石で世界を手に入れる!とかじゃない限り笛木と戦うのは難しいような。
となると敵はグレムリンだけになり盛り上がりにかける。
東映公式だとグレムリンは人間の心を持っているっぽいんだよね。その書いている文章が宇都宮Pだからほぼ確定だろうし。
どちらと戦うにしろ人間の心を持った敵を相手にする事に変わりはないのか。
ワイズマンから魔宝石を生み出せると判明していたけどいよいよグレムリンがどこから黄色い魔宝石を持ってきたか分からない。ワイズマンが生み出したのを奪った?

ワイズマンは魔法で作り出した姿と言うだけであって本物のファントムではない?
設定上魔法使いが昔はいて現在だと殆どいないように、ファントムもほぼ0か絶滅状態だったんじゃないだろうか。
それがサバトで一気に生まれたとか。サバト前からワイズマンに仕えていると思っていたメデューサやフェニックスでさえサバトで誕生だし。
つまり笛木が何もしなければ魔法使いはごく少数でファントムが生まれる事も無かったと。映画のソーサラーもサバト誕生組?
笛木も笛木で最初から魔法使いみたいだけど絶望を超えて魔法使いなのか元々そういう家系なのか。
魔法使いの家計ならコヨミに何らかの病気や遺伝があってああなってしまった事も納得できるけど。
何にしても完全元凶ですわ。肉親を助けるためなら神崎同様、多数を犠牲にする手段を取るのも分かるし多分自分も同じ立場ならやっただろうけど、これはフルボッコにされても文句は言えないわ。



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いつもはネタ枠のランド(ドラゴン)が大活躍で良かった。
ディフェンドで妊婦さん抱えて登場はカッコよすぎた。
以前ハリケーンスタイルでサンダーを披露したようにスタイルでドラゴン形態の属性付加リングを使えるのは実証済み。
グラビティで凜子たちの重力を操ってゆっくりと地下に落下させた?
ランドドラゴンのスペシャル使用は最近だと夏映画、ちょっと前だとドラゴンフォーメーションやボーリング場の対メデューサ戦か。
ブリザードやサンダーといった属性付加リングが必殺技と思いがちだけど実際はスペシャルが決め技だったw

ビーストには奥さんが襲われて危ない時点でハイパーになって欲しかった。
ランドドラゴンとの同時変身見栄えのために取って置いたんだろうけどあれでは必死さが伝わってこないし「下がって俺に任せろ」と言う説得力がまるでない。
それでも敵撃破数は歴代二号ライダー屈指だから大したもんだ。

次回は譲がメイジに?頭部が水色っぽかったけど変えられるなら真由の時点で変えとけよ・・・
仁藤と戦っている理由がよく分からない。
真由を見るに戦闘・魔法訓練はしていたけど人格や心を弄られるようなことはされていなかったみいだし。
アーツ的にはハーメルケインをワイズマン、メイジは真由・譲・デカレットの色違いの顔を同梱して発売しそう。ショッカーみたくセット販売とか。


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  1. 2013/08/11(日) 21:34:19|
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ウィザード第46話「ひび割れた思い」

今日の昼に震度4くらいの地震あったけど、外で買い物していたから一斉に緊急地震速報なって焦ったよ。
あれ何十台分も一斉に鳴り響くと怖い。しかも地震が終った後で鳴ると言うねw


映画も終りいよいよTVシリーズも締めに――入るはずがまたゲスト出して呆れた。
笛木とコヨミ、トドロキとその奥さん・赤ちゃんとで家族をテーマにするのかもしれないけど終盤のこの時期でゲスト話はなぁ。
何話か延長されたとはいえ終盤である事に変わりないんだから本筋だけに絞って欲しい。
探偵物のダブルはともかくとしてオーズだって完全体グリード連戦、フォーゼも最後の12使徒にリブラ戦とラストバトルに向けて盛り上げようとしていただけに。

とはその言え本筋であるコヨミを巡る動きは凄く面白かった。
冒頭だともう治った?と思いきや手袋を付けていて痛々しい。「私は大丈夫・・・」で気丈に振る舞っている姿がまた。
以前も勝手に抜け出した事あったけど今回も。
学習してないと言う突っ込み所かもしれないけど切羽詰っている場面だから仕方ないか。
ソラに「待ってよ!答えてよ!」って迫るところは泣いているのかと。そしてコヨミのほうれい線がやばい・・・
前回のエピソードでも晴人が戦闘放棄したように理屈ではなく感情が、って展開が増えてきているね。
先週のセイレーンが面影堂に来た時も書いたけど敵が自分たちの住んでいる家までくる!?という展開は平和な現実が浸食されているようで緊迫感ある。
結果的にソラは来なかったけどまさか?という嫌な予感はあったし。
ソラの考えが当たったというのはコヨミが賢者の石ということ。ここまできたらもう確定だろう。



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途中参上の白い魔法使い=笛木がカッコいい。
晴人にお礼を言っただけでとこれまでの悪行?を許せそうになるw
戦っている最中は水で白いスーツが汚れないか気が気じゃなかったw
白い魔法使いの状態で真由に晴人の指輪を取ってくるように言ったけどインフィニティーリングに見せかけてフレイムリング?
最初は「厄介なことになった」で邪魔者扱いされているインフィニティーリングを奪わせようとしたと思ったけど、それはぶっ倒れている晴人から奪えば済むこと。
本当の目的は真由に渡したホーリーリングが4エレメントを司るフレイム~ランドを所持していないと使えないって条件かもしれないし。
それでも白い魔法使いがあの場で奪えば良いじゃんって事になるんだけどね。
晴人にお礼言ったり感謝してた笛木が晴人から何か奪わなかっただけ何を狙っているのか分からない。
先月までのジャンクションではインフィニティーと白い魔法使いが向かい合って最後はこの2人の戦いを示唆する一方、今週からのジャンクションではまるで味方ライダーのような扱い。
味方とするとラスボスはワイズマン?すると2人は同一人物ではない?と考えは尽きない。
本筋だけに絞らないのは不満だけど残っている謎解きに関しては楽しみが増えた感じ。


バトルシーンは相変わらずのインフィニティーTueeeeeeeeeee状態。
終盤のこの時期になっても硬さ健在なのは凄すぎるwwワイズマンに魔力取られたくらいで他は全戦全勝ww
大抵は幹部やそれクラスの強さの敵にそれぞれの長所が通用しなくなっているというのに。
「さっさとインフィニティーになれよ」を実際にやるとこうも圧倒的なのかw
インフィニティーの超加速では剣を突きつけた後にバックステップで交わしてから高速移動で攻撃するのがカッコよかった。
一度は逃げられるけどずっと同じ場所にいるとは思わなかったw
変身解除した瞬間狙えば良かったのにそれをやらずに何時来るか分からないゲートだけを待ち続けるのはファントムの鏡だなw

コヨミは主役に守られるいかにもヒロインって設定だし本筋に絡めば面白い話が多いから今回もまた面白い。
核心への迫り具合はピークを迎えるだろうし残り1ヶ月も楽しめそう。
反面ゲートとして出て来たトドロキをどう扱うのか。やっぱり家族絡み?後半だけで話組み立てようとしても薄くなりそう。
一番気になるのは笛木か。結局何を取ってくるように指示したんだか。
インフィニティーが邪魔のようだしそれがあるとコヨミを助けられないとか?
けどインフィニティーはコヨミの一時的な死が切っ掛けで晴人の涙から生まれたものだし、公式によるとインフィニティが生まれたのにも理由があるみたいだし悪い事ばかりではないと思うのだけれど。


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  1. 2013/08/04(日) 23:52:09|
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劇場版仮面ライダーウィザード イン マジックランド&キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック感想

130803-1
見に行ってきたので感想を。
初日に見て来たけどチラホラ空席目立ってた。
子供たち見ててハッとしたけど学生は夏休みだったか。もうあの長い夏休みは帰って来ない・・・
今年はカレンダーの関係で9連休だけどね(ゝω・)v

まずはキョウリュウジャーの感想を。
ストーリーはポンポン進んでトバスピノ探しでもやるのかと思ったら既に場所は分かっていたかw
最初から最後までバトルの連続で飽きない作りにはなっているけど、あの歌ばかり歌うのはちょっと。
CMの時点で「映画はカーニバル!?」だし予想は付いていたんだけど。歌も上手な人を用意してくれればw
ダイゴと美琴が事前に交流あったのは驚き。外国でプレゼント上げてたり抱きしめ合ったりと普通に恋人だろww
ダイゴは物事に関して鋭いレッドと思っているだけに最近のラノベにいるような難聴主人公みたいなオチは残念。
聞こえいたけどわざと惚けた振りしてると脳内補完しよう。
トリンは映画でもブレイブだ!で指パッチンしてるだけだったw

バトルシーンはCGやワイヤーとの組み合わせが凄く迫力十分。
最初のデスリュウジャー戦はもちろん、最後の戦いのゾーリ魔との戦いでさえカッコいい。
ここでもソウジの剣裁きはカッコよくワイヤーで飛びながら緑のエフェクトでゾーリ魔倒すのはカッコいい。
お供の女性2人とのパラサショットとかでの撃ち会いもカッコいい。

CGもトバスピノとガブティラたちと戦うところはなかなか。
ごちゃごちゃしてて分かりづらかったけど、映画館の大スクリーンでも小さく見えるくらい獣電竜が大暴れって事は凄い。
その後にイアンとノブハルがビルの中から光線を掻い潜って大ジャンプもカッコいい。
スピノダイオーとの対決CGもなかなか。CGのおかげで自由自在に飛ぶライデンキョウリュウジンとの戦いは見物。
映画限定ロボは味方枠だったり敵枠だったり毎年違うけど敵→味方の流れってのは珍しいかもしれない。
このロボも普通に販売するようで定価7千円近いとか。プレズオン出したばっかりなのに凄いな。
ゴーバスターズがロボ絞ったせいもあるかもしれないけど今年は本当にロボ多い気がする。
何より驚いたのはEDダンスでウィザード組が出演したことかw
両者のコラボっぽいのはファイズ・アバレンやディケイド・シンケンの3DネタとかあったけどED出演は初かもしれない。
これはまさに映画ならではのサプライズって感じがするし出来れば毎年やって欲しいと思ったw

反面不満というか邪魔くさいと思ったのがキャンデリラ・アイガロン・ラッキューロの歌か。
今作は結構カットしたっぽい繋ぎや急展開があったから地味に時間取っていた歌を無くせばもうちょい尺取れたと思う。
アルティメイタムで見られた女性が活躍する度にキラーン☆みたいなSEやアングルがあったけどあれは随分抑えられていたと思う。
あくまで特撮ファンやくっ付いてきたお父さんたちに対するサービスの範囲内だったかと。アルティメイタムは過剰だったし。
CGも迫力あったけど地面の土が舞う時にその量が多すぎて敵味方共に隠れてしまって見づらかった。
後ろや左右で土や小石が舞うのは良いんだけど、それが映っている人物にまで被せて隠してしまっているから。
最初は違和感感じた程度で何が原因か分からなかったけど後半ではそのせいで見づらいとはっきり分かるくらい多かったし。

キョウリュウジャーから戦隊でもOPでネタバレ始まったけど30分しかない故に見所がそこに集中してしまった勿体ないと感じた。
戦隊ライダー共に映画仕様OPは好きになれないけどライダー以上に戦隊でやるのは止めた方が良いと感じた。
本編はそれを吹っ飛ばすくらいのアクションシーン・ロボ戦とは言えやらないにこしたことはない。




続いてウィザード。
つまんなくはないけど色々疑問に思う点もいくつか。
何でコヨミが攫われたの?やファントムであるはずのソーサラーがベルトと指輪を入手した経緯、魔法の世界で晴人・コヨミが不在などなど。
クリエイトを使うためにはコヨミのような魔力で動く人形が必要なの?と思ったら何でソーサラ-はコヨミをそうと知っていたのかとかまた疑問出てきちゃうし。
魔法の世界に晴人がいなかったのは晴人が魔法使いだからかな?
なんとなくだけどクリエイトの指輪で用意できる人物は魔法を使えない人だけだと思う。
多分あの世界には笛木や真由・メイジになるかもしれない譲もいないと思う。
仁藤がいたのはアーキタイプ製の魔法使いだからノーカウントというか。
そういう事言いだしたらクリエイト使って時点でファントムだけの世界作れよって話なんだけどねw
世界を作りかえると言う大魔法であるが故に突っ込み所も多い。
と言うか現実に侵攻できるか分からない架空の世界で大量にファントム作ってどうしたいんだ。

魔法の国は良く出来ていたと思う。
全員魔法使えていたのが新鮮でコネクトでいたずらしたり叱ったり野良ファントム相手に一般市民ですら変身したり。
全員魔法使いだから全員がゲートだけど、一般市民相手に良い戦いになっちゃってるしあっちのファントムは逆に大変だ。
マヤ大王とデカレッドは雰囲気似ているし何か似たような感じがして違い出せなかったと思う。
メイジになった時の目の色は違ったのかな?違いはそれくらいで特に存在感あるわけでもなく。
陣内氏はさすがの存在感。ぶっちゃけソーサラ-自体は謎放置な部分が多かったけどデザインとキャラの強烈さも相まってインパクト強かった。
ガオウの時の渡辺氏しかり、ベテランが敵ライダーになるととにかくインパクト強い。
インパクト強い2人に限ってライダーとしての設定や過去が不透明というのが惜しいw

全員が魔法使いだから晴人はアイデンティティを失う?と思ったらそうではなく。
むしろコヨミと2人であの世界に一生住む決意をしたようにも見える。
この2人の信頼は第1話の時点で完成されていたし、いつもは守られる側のコヨミも民衆の前に立って晴人を守る側に。
ここまでやって恋愛関係に発展しないのは凄いw
仮面ライダー(魔法使い)は本来特殊なはずだけどそれが当たり前になるっていうのはこれまでのライダー映画にもなく新しい要素だったなと。
近い物だとパラダイスロストだけどあれはスポット当たっている人間側は特殊力なく普通の人間だったし。

魔法の国でも仁藤たちと信頼関係を結ぶけど結局あの世界壊れちゃうんだよなぁと思うと無駄に感じた。
ソーサラ-に作られた世界とは言え子供の頃マヤ大王がいた事から10~15年くらいは経っている計算か。
せめてレギュラーの5人くらいは一緒に魔法の世界行った方が良かったかもしれない。
そうするとたった1人魔法が使えないコヨミとの会話が無くなっちゃうけど今になって他人との絆見せられてもね。
一応別世界の同一人物とは言えそれやるくらいならソーサラ-関連にスポット当てて欲しかった。

バトルシーンも力入っていて最後の何の脈絡も出て来てフィニッシュストライク以外は満足。
最初のソーサラ-戦もエクスプロージョンで吹っ飛ばされたあと安易にハリケーンで戻るのではなくバインド使ってビルに戻るのが良い。
この時バックに映った大都会の夜景が綺麗で良いシーンだった。

魔法の国でもアンダーワールドとかの設定は生きているようであっちの仁藤と一緒にエンゲージ。
両手に使えば同時に入れるのか。何気に強化形態でアンダーワールドに突入したんは初めてのはず。
映画だけありモンスターも超巨大でウロボロスがデカいデカい。
いつもはしょぼく見えるドラゴン・キマイラも今回は質感良かったしダブルキックストライクも満足。
キマイラもキックストライク時にはキックモードに変わると言う新発見も。
空や森の中飛ぶより身近にある住宅街を飛んで貰った方がリアリティあると思うし親近感感じるから今回のウロボロス戦は気に入っている。

その前の3幹部との戦いもなかなか。ドラゴンになる時の魔法陣でファントム吹っ飛ばすのも久しぶりに見た気がする。
さすがに現実世界程強い訳ではないらしくドラゴン4分身とビーストハイパーの前に散る。
本編でもやったけど一気にウォーター・ハリケーン・ランドドラゴン呼び出すのがテンポ良くてカッコいい。これやるとタイマーも何もないんだけどねw
箒に載ったメイジから逃げるためにバイクに乗ってのアクションもGC使ったりしてカッコいい。
変身してからが本領発揮といった感じでCG使っての高速スピンが良かった。

問題がラストの戦闘、というか指輪。途中までは良かったんだけどね。
ソーサラ-の攻撃を喰らった瞬間にランド&ディフェンドで防いだりデュープからの連続攻撃×5→ハリケーンで脱出とかは。
インフィニティに変わってからは花が舞う中の戦いや映画の大スクリーンいっぱいに宝石が散ったりと綺麗。
CMでもあるけどインフィニティとソーサラ-が向かい合ってフィニッシュ・ファイナルストライクの指輪をセットするのがカッコいい。
その入手経路が不明だし本当にいきなり出て来たから全然燃えない。
インフィニティードラゴンはあるものを合わせただけだから目新しさは少ないけど素直にカッコいいと思えるデザイン。
これをシイナが作った指輪とかにすれば良かったのに。せっかく面影堂に住み込みで輪島の手伝いしてるって設定あるんだから。
怪人体であるドレイクも出て来たのに出番ないし。
ドレイクはオールドラゴンで倒してソーサラーはインフィニティドラゴンで倒すみたいにしてくれれば。
それか最初は普通のキックストライクで打ち負けるけどフィニッシュストライクで逆転とか。
最初のポスターだとオールドラゴン映っていた気がするけど実際は出番なし。
平成2期ライダーの映画ボスとしては初めてTV版の最終フォームでそのまま倒せそうな相手だった。
インフィニティ単独のキックストライク見たことないからどんなもんかは分からないけど。


アクションシーンとかは良かったけど全体的にざっくりしすぎていて燃えるシーンが無かった。
淡々と進んでいるTVシリーズを映画でも受け継いだというか。
どうも近年のライダー映画はMEGA MAX以外心に残るものがない。。どれも薄味と言うか無難に面白い佳作というか。
別世界に行くだけあって1から説明が必要だから圧倒的に尺不足。
世界観どころか晴人・コヨミ以外のレギュラーメンバーにでさえいちいちスポット当てないといけなくなったし。
ダブルから続いた敵が力を貸してくれる・認めてくれる展開も途切れてしまって残念。
ダブルの勝利を確信して琉兵衛は自分から動かなかったりグリードたちが自分の命でもあるコアメダル貸してくれたり理事長がスイッチ押してくれたりとか凄く好きだったから。
ここで力を貸しても自分は勝てると言うラスボス(幹部)ならではの威厳も出るし好きなんだけど。
ウィザードでやるなら魔力が足りなくなった晴人にメデューサたちが分け与えてくれるとか?別世界の別人にやられても微妙だから前提からして難しいかもしれないけど。

今回の功績は鎧武とリメイクヒーローを出さなかった事。
いくら平成2期ライダーが世界観共通とは言え最終回直前の見せ場となる夏映画くらいは単独で見たかったから鎧武出なかったのは嬉しい。
リメイクヒーローではなく夏映画としてはダブル(エターナル)ぶりに悪ライダー出て来たのも嬉しかった。
ウィザード以上に魔法使いみたいなデザインで陣内氏の存在感も相まって悪ライダーとしてはかなり好きな方。
それだけにバックボーンやベルト入手経緯が分からなくて残念ではある。
ベルトさえあればファントムも変身できる。という事はワイズマンも・・・?と考えると残りのTVシリーズも楽しめるかもしれない。


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例年のカードも3年連続で3パック。
今年はウィザード・ビースト・ソーサラ-・インフィニティの4パックいけると思ったんだけどなぁ。
裏面はフォーゼに続く収集アイテムである指輪が一つずつ映っている。
今年もシークレット出なかったし来年に期待。

パンフレットは戦隊側が1人1ページにスーツの写真映って無くて残念。
ゴセイジャーくらいまでは1人(と言うか1スーツ)につき1ページ使ってキャラと変身後の説明してたんだけど。
ライダー側はいつも通り。インタビュー盛りだくさんだけど凜子より先に瞬平のインタビューが入るとは思わなかったw


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  1. 2013/08/03(土) 22:14:15|
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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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