
OPナレーションは最終回バージョン。
忍者ヒーロー登場やキンジの加入・一時脱退時も変わったりと臨機応変に変わっていたけど最後までやってくれた。
変身が出来なくなってもなお戦い続ける6人。
VSトッキュウでもだけど変身できなくても迷わず戦い続ける天晴がカッコよすぎる。
ラストニンジャ(好天)を超えるべく、変身は手裏剣なしで。
忍者一番刀は武器として使っていたけれどそれ以外は全てこの1年間で得たもの。

この名乗りが本当に素晴らしい。
どうやってもバク宙は無理だろうと思っていたから凄いのなんのって。
このために凄く練習してそうだし男はともかく女の子2人組みはよく頑張った。
超絶衝撃爆裂斬ではその場で撃つビーム砲ではなくお互いに突っ込んでの近距離戦になるのがカッコいい。

九衛門を倒した後の回想が切なすぎる。
好天・旋風を交えてこんな幸せそうな時間があったんだと胸にくる。
感動的だからこそ最終回よりも前に流して欲しかった。
緑色の手裏剣も実は九衛門のために残してあったというのもグッときた。
残る敵は牙鬼幻月のみでロボ戦に。
ゲキアツダイフィーバーでそのまま勝ってしまいちょっと拍子抜け。
ニンニンジャーのノリ的にパオン丸やUFO丸たちが駆けつけてもおかしくないし。
自分たちだけの忍術で倒すからゲキアツダイオーだけに絞ったのかな。
そういうの見たい人はニンニンVSトッキュウをどうぞってことになりそうだけど折角のラスボス戦なんだから見たかった。
九衛門が究極体になったバレを見たときはラスボスになるろ思ったけど結局牙鬼幻月がラスボス。
OPナレーション的には牙鬼幻月が、これまでの策士ぶりを見るに九衛門がラスボスでもおかしくないと思っていたからどちらがラスボスになっても良かったから特に拘りもなく。
Vシネの内容を見るに牙鬼幻月がラスボスで良かったみたいだけど。

「お師匠・・・」
糞爺呼ばわりしてきた好天を最後の最後で師匠とかつての呼び名で呼ぶ九衛門が切ない。
しんみりとした良いシーンだった。

最後はみなそれぞれの道へ。
残ることになったのは風花と凪くらい。
これまでは全員旅立つ、レッドだけ残る、レッドだけ旅立つってのがあったけど、今回は残ったり残らなかったりで意外なパターン。
霞はすぐに合えそうな距離だけど天晴は人里離れた山?かどこかで子供たちと修行。
イギリスとアメリカに戻った八雲とキンジが一番離れている。
そういえば雑賀鉄之助とライオンハオーはどこへ?
最後はいつものように総括を。
最初は不満点、好きになれなかった点を書くので見たくない方は一番下の「続きから読む」までスクロールしてください。
まず気になったのが滑舌。酷い、酷すぎる・・・
流石に後半からは良くなってきたものの、一向に上手くなる気配がない序盤の絶望感。
予算管理と人(イケメン)を見る目は超一流と思われた武部Pの目もついにおかしくなったのかと。
「燃えてきたー!」でこっちまでテンション上がったのは先週ラストくらいなもの。
凪はすぐに上手くなったね。なんだかんだで天晴も良くなってきたし。
八雲と風花も初期に比べれば良くなったけど劇的では無かったというか。
未だに「ひとひら風花、シロニンジャー!」で露骨に声変わるのが慣れない。
子供に踊ってもらうためだろうけど度々入れられたニンニンダンスが受け付けなかった。
そのタイミングで踊らなくとも・・・
毎回風花役の矢野優花ちゃんが楽しそうに踊っていたのだけは良かったけれど。
好天はラストニンジャということで偉大そうなオーラを出していたけどライオンハオーの一件はガッカリ。
後で本人も認めていたけどあの態度では誰も付いてこないわ・・・
プロスポーツ選手にありがちなプレイヤーとしては凄くても引退後に優れた指導者になれる訳ではないと言うのがピッタリなパターン。
ニンニンジャー側と牙鬼側の因縁(ドラマ)が薄かったのも気になった。
キンジ関連で整理付いたと思ったらまだ終ってなかったりとキンジ・狼男・九衛門の関係は良かったけど肝心の5人と牙鬼の因縁が弱かった。
幹部らも1人1人はキャラ良かったのにすぐに有明の方に存在感奪われた正影とかは惜しいなと。
正影は初期こそ良い参謀キャラだったのにいいところ見せられないまま終盤までダラダラ。
有明の方もあのままで終りなのは可哀想。画面に映ってないだけで九衛門同様に幻月から抜け出して消滅したと勝手に脳内補完。
最初からいた幹部らよりも1ヶ月程度の萬月のほうがよっぽど印象強くて因縁(特に霞とは)強かったかと。
肝心のラスボスである牙鬼幻月もただ強い敵というだけで仮面ライダー4号みたいな感じ。
「倒す相手は恐るべき敵、戦国最凶・牙鬼幻月!!」と盛り上げていただけに好天としか関連性無かったから。
アクドスギルもだけど最後だけ強いところを見せられてもイマイチ納得できないというか。
ドウコクやゼットのように年明け前に戦って強いところを見せて欲しかった。
名乗りではスターニンジャーがアカニンジャーの隣に立って名乗るのではなく、5人の隣にちょこんと追加されただけなのが不満。
キンジ&九衛門の陰のあるストーリーも相まってまるでキンジがニンニンジャーの一員に含まれていないような名乗りだったから。
「忍なれどもパーリナイ!」も1人でしか言わないからますます距離感あるように感じるし。
ロボの合体もハオーシュリケンジンまではマトリョシカ的な面白さがあって楽しみだったのに
ゲキアツダイオーから急に別規格のようなロボになって残念。
別の人型合体ロボが出てくるあたりカクレンジャー(隠大将軍)リスペクトはありそうだど。
中盤に出てきたロボ(ツバサマル・ライオンハオー)と合体と似通っているし。
手裏剣の枚数48枚にしても途中から2枚・4枚とどんどん増えてきて設定してもなくとも問題ないような数字になっちゃったし。
ドライブの108体設定で終盤で在庫処理のようにロイミュード倒された時も感じたけどヒーロー作品で最初から「○○体」とか決めるのは相性悪いのかもしれない。
明らかにペース配分おかしくなって無理が出てくるから。
不満点はこれくらい。とにかく天晴ら5人と牙鬼側の因縁弱かったのが気になった。
毎週楽しんでたから抜きん出て酷いと思ったところも無かったし良くも悪くも頭空っぽにして1話完結のエンタメとして楽しんでいた。
自分の中ではゴーオンジャーに近い楽しみ方。
「続きから」は好きだったり良かったと感じた点を。
続きを読む
- 2016/02/09(火) 22:07:19|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8

親子3人揃ったアカニンジャーの激闘。
武部P的に鎧武45話で盛り上がって46話で普通の戦闘シーンになったから
ニンニンジャーも勢い無くなってるんじゃないかと思ったけどそんなことは無かった。
初の実戦にも関わらず常に娘(風花)を庇い続ける旋風が立派すぎる
派手な必殺技と組み合わせのオンパレードなのに一番存在感あるし。
最終決戦に挑むのはいつもの6人でここで脱落してしまうけどご都合主義を感じないし。
後ろから刺される好天は衝撃的。九衛門もパワーアップしてしまった。
散々フラグ立ててきたけれどやはり好天は死んでいた。
以前の戦いで牙鬼幻月を封印する代わりに死んでしまい終わりの手裏剣の力で生き永らえていた。
鋭い人は昔と変わらない写真の時点で気付いていたみたいだけど。
前回タヌキから出てきた小箱は新しい手裏剣だと思ったけれど激励メッセージ。
新しい手裏剣を貰うよりも祖父からの言葉が何よりも力になるというのが良い。
メッセージは天晴が最後と見せかけて最後の最後に息子である旋風にメッセージを残す憎い演出。
幹部らと最後の戦いに。
かつては大苦戦した蛾眉雷蔵も八雲が1人で倒すほど強くなっている。
あの頃の天晴はみんなの力を借りてなんとか倒したけど今回の八雲は本当に1人で倒しているし。
有明の方の死に方があっさりすぎて残念。
萬月を生んで殺され幻月が復活した時点でストーリー的に存在価値は無くなったんだろうけど、初期の頃から好きなキャラだったから悲しい終わり方。
せめて後1話あれば・・・と思わずにはいられない。
年明けてから最終回までたった3話と戦隊の中では異例の短さだし。
こういうところに去年の騒動の余波が残っていたりするのかもしれない。

最後はお約束、6人での名乗り。
流石にバク宙はやらないだろうけど最後の見せ場だから楽しみだ。
忍びなれども忍ばない!から始まり数々の忍者との共演を経てあっという間の最終回。
- 2016/02/02(火) 00:18:24|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
好天(肉親)を倒しラストニンジャを引き継ぐ事は旋風も知らなかった様子。
事前に知らせて心の準備を整える期間を与えることなく最後の最後で教えてその覚悟を試すのも試練として入っていそう。
ロボ戦は消化試合のごとく最初に。
戦隊特有の年明けからの放送で序盤にロボ戦を片付けて後半にドラマのメインを持ってくる構成は大好き。
とはいえ相手は蛾眉雷蔵。そう簡単に倒せるはずも無く大苦戦。
九衛門に敬語を使う蛾眉雷蔵に対して印象が変わった。
1クール目は「赤いのー!」が特徴的だったのに「ここは引きましょう!」っていうくらい冷静さを持っているし。
九衛門に比べて覚悟が足りなかったと霞ら。
とはいえ人間であり続けることに対する執着度で覚悟の度合いも変わってくるような。
人間のままでいたい!人間を捨てるなんて嫌だ!!で人間捨てたらそれは凄い覚悟だと思うけど
九衛門のように牙鬼側の存在が「僕は人間を捨てた!君たちとは覚悟が違う!」と言われても今ひとつピンとこない。

自分の代でケリをつけると好天VS牙鬼幻月の超バトル。
流石はラストニンジャと敵の大将といった凄い戦い。
笹野さんはあまり動けないだろうからエフェクトバリバリだけど返って凄さを演出している。

伊賀崎の忍術が効かない九衛門に対してオリジナルの術で対抗するキンジら。
自分たちで取得した術だから最早伊賀崎の術ではないというのが上手い。
ゲキアツダイオーのようにこれまでも好天(伊賀崎流)に頼らないことはあったから説得力あるし。
忍タリティを取り戻した旋風は本当に嬉しそう。戦っている最中も旋風の台詞を交えたりと良い演出。
追い詰められたこの状況でも旋風を「若」と呼ぶ九衛門が印象的。

ついに揃う伊賀崎の8人。
忍者一番刀も受け取り8人での変身。
暴れて天晴れ!
切り裂く旋風!
果て無き日輪!
「「「アカニンジャー!!」」」
「「「忍ぶどころか暴れるぜ!!!」」」 おおおおおおおおおお!!
これは燃えた!!
ずっと親子3世代なのに旋風が戦わないのが不満でしかたなかったけど終盤のここでようやく見たかったものが見れた!
引きも完璧だしまさに神回。
当初はまたレンジャーキー候補が増えるのか・・・と嫌だったけどこれなら喜んで買いたい。
家族全員での変身はこれが最初で最後で最終回は6人の生名乗り?
この盛り上がりを超えられるとは思えないしここがピークになるかもしれない。
- 2016/01/25(月) 23:55:40|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

ニンニンジャーVSトッキュウジャーの感想。
前作のトッキュウVSキョウリュウや先月のジェネシスがあったから不安だったけど普通に面白かった。
続きを読む
- 2016/01/23(土) 20:42:58|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
トッキュウVSニンニンもありようやく再会した本編。
復活した牙鬼幻月は蛾眉雷蔵を蘇らせて5人で君臨。
ついにOPにいる5人が揃っただけに並びは揃えてほしかった。
萬月を復活させなかったのは息子の九衛門さえいれば次男はいらないということだろうか。
九衛門は側室に生ませた子とか朝から際どい設定。
有明の方まで使用したせいか、これが決定打になって負けそう。
有明の方もニンニンジャーの仲間になるとまではいかなくとも牙鬼幻月に一泡吹かせるようなことはやりそう。

天晴だけがラストニンジャになる修行を受け残りの5人で正影の相手を。
正影の術中にはまる凪・霞・キンジだけど「つごもりさま」って言いづらそう。
晦様のおかげで勝てたで流れてくる映像は月島さんコラのようだw
修行内容は好天を倒すというものだけれど単なる勝ち負けではなく本当に命がけ。
最初は嘘かと思ったけど少年時代の好天が父親を切ったから本当。
修行は間違っていたと去る好天。和気藹々とやってきたこのメンバーでそれは無理かと。
キンジがやってきた頃に「孫たちを倒せ」と言っていたのはそれくらいの事をしないとラストニンジャになる資格はないということだったのかも。

正影の本体は凄く小さなミニ正影。
ハリケンジャーリスペクト?w
以前は超絶でも心臓突き破れないことに驚き蛾眉雷蔵が可哀想に見えたけどこれなら納得。
巨大化しても等身大サイズじゃないかと不安だったけどちゃんとロボサイズになって安心したw
2クール目から正影も散る。
最初期から九衛門を怪しむ鋭さがあったりして好きなキャラだったから丁度いい引き際。
どうせなら2クール目終った時に倒されて冒頭で蛾眉雷蔵と一緒に復活しても良かった気はするけど。

既にニュースになっていたけど好天・旋風を入れて3人のアカニンジャー登場!
OPに脚本家クレジット無かったら小林脚本と言われても信じるw
VSでは偽アカニンジャー出てくるしレンジャーキー候補が増えていく・・・
2代目シアンとグレーがレンジャーキーになってるしこれもレンジャーキーになりそう。
- 2016/01/18(月) 22:36:24|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
年内最後の放送はシュリケンジャー登場。
OPがレジェンド仕様になってないからマジイエローのようにガッツリ絡む訳でもなく。
それでも冒頭からお得意の変装で旋風になりすましたりカルタやったりと長い間出ていた。
ジライヤやサスケ、鷹介に触れられていたのが嬉しかったけどハリケンジャー絡みでの言及は無かった。
カルタをしながら1年の振り返り。
そういやこんな妖怪いたなーと思いながら見てた。
今でもすぐに出てくるくらい覚えているのはカーリーと西洋妖怪かな。
おでんのチームプレイなどは懐かしい。
ちゃんと新妖怪もいてフダガエシが登場。妖怪の神ではなく紙だった。
カルタ世界で戦う妖怪らがまた懐かしい。
これまでとは違う!とばかりにペアの組み合わせながら圧倒。
実際は再生怪人ということで弱くなってはいそうだけどヤマビコに騙されないあたりは成長が分かりやすい。
「本物はここにありやす」
「カーリー!!」
の喜びようが本物だw
縮尺縮小の術が聞き取れて感動したw
振り返りでも最初の方のアフレコ声が流れたけど目に見えて成長してる。
冒頭の「ニンニンゲーム!」も新しくなってからは大分良くなっているし。
アントマンのように小さくなってせっせとアクションは好天の写真庇ったりと細かい。
今週はシュリケンジャー登場のインパクトよりも有明の方を見ているのが辛い。
「萬月~」と必死に探す姿は流石に可哀想だしとても真実を口に出せない正影なんかも。
幻月としては自身が復活するために有明の方も萬月も捨て駒だったのかな。
予告が力入ってて釘づけになる。OPで5人揃うシーンも再現され蛾眉雷蔵も復活するようだし。
ゴーストと違い1週お休みどころか2週お休みで次の放送は1月17日。もうVSが迫るタイミング。
代りに10日の放送ではトッキュウジャーVSキョウリュウジャーが。
準新作を朝から流すのは凄いけど何もあんな微妙なVSを放送しなくとも・・・
- 2015/12/28(月) 20:58:30|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
タイトルの「オトモ忍ウォーズ ネコマタの逆襲」って帝国の逆襲にかけてる?
シュリケンジンを奪われたことでピンチに陥る一同。
忍び込もうと思っても萬月は鼻が効くから難しいと結構詰んでる状況。
旋風が動くことになったけど天晴が止めないのが意外だった。
旋風は忍者の臭いがしないから萬月相手にもバレなかったけど、流石に怪しい挙動で気付けよとは思うw
ここは萬月をも騙しきる八雲の魔法が強いのかもしれない。
もう出ないと思われたネコマタがまさかの再々登場。
「従兄弟の後輩のはとこの~」ってもう他人だろww
天晴以外の5人が結界を張り萬月と一騎打ち。
この託されている感じがたまらない。
安易に超絶にならず二刀流で戦う姿がカッコいい。
それでも萬月には通用せず結界も破られピンチになったところで好天の助けが。
終極忍シュリケンの威力は凄まじく萬月らを圧倒するほど。
ライオンハオーは文句言っていたけど最大限の助力かと。
奪い返したシュリケンジンの神輿にも乗ってくれたし、ライオンはーに旋風と凄い組み合わせ。
ライオンハオーが外に出ても操れるようで次々合体。
懐かしのパオン丸らも登場でゴーストと同じくクリスマス回らしい作り。
1ヶ月くらいしかいなかった萬月だけれど存在感は抜群。
特に蛾眉雷蔵が退場してから幹部側の動きが少なかったし久しぶりに動いた感じが。
ここにきて九衛門の正体も判明。
正影も有明の方も知らないということは母違いかな。
隠し子か何かだったら「十六夜などというものはおらん!」という正影の言葉も分かるし。
- 2015/12/24(木) 20:44:12|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
九衛門が隠れている森に行きいきなり戦闘。
すぐに超絶になるけどスーパースターニンジャーにはならないキンジ。
この2人で戦えば圧倒できそうなものだけど。
萬月が正影にニンニンジャーのデータを渡すように指示するし単なる脳筋ではなく知能派。
強くてデータも扱ってと終盤に相応しい強敵。
萬月の襲名披露をやる手紙が届き警戒する一同。
特に霞は作戦負けしてるから余計慎重になってそう。
「自分で考えろってことだろ」と答えを出している天晴が鋭い。
先週の「素直に言った方が良いと思うけどな」もだけど年の功というかお兄さんらしいところを発揮している。
シュテンドウジと5番勝負を行うことに。
酒呑童子というと真っ先にカクレンジャーを思い出す。
あのエピソードが収録された編集ビデオみたいなのを買ってもらって何度も見返してた。
1番勝負の喧嘩凧こそ八雲が勝つけど流鏑馬・ダンスと連敗。
ダンスは楽しそうに踊っていた風花とキンジも相まって勝つと思ったけど負けてしまった。風花の子は本当に楽しそうに踊るね。
綱引き勝負では天晴が気合で勝ち最後の腕相撲対決は獅子王が登場
悪臭を受けても平然としている獅子王の説得力が凄いw
カクレンジャー・ハリケンジャー・ジライヤに変わってのニンジャ一閃がカッコいい。

ロボ戦での「年末のサラリーマンなみに暴れてやる!」が面白い。
本当にただの5番勝負で終り?と疑問だったところに覇王シュリケンジンを奪った萬月登場。
戦隊ロボが操られてしまう展開は度々あるけど幹部クラスにここまで乗っ取られてしまうのはなかなか無い。
2話完結とは思わず負けて次回へ続くのが意外。
クリスマス直前に相応しく全てのオトモ忍が出てきての総力戦になりそう。
- 2015/12/15(火) 22:08:34|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前回萬月に作戦した霞がスランプ中。
1話完結が多い戦隊で前回の要素を引き継いで話を展開してくれるのは繋がりを感じられて嬉しいところ。
風花らは気を使っているけど「ちゃんと言ってあげた方がいいと思うけどな」と天晴が大人。
このあたり最年長らしい発言だし冒頭からジョギングして訓練している姿が好印象。
萬月は母親にDVだったり欲しいのは結果とますます本性を表している。
キンジVS九衛門はパワーアップしたおかげでようやく互角以上に。
上級奥義も打ち返しているし明らかにパワーアップしているのが分かる。
それでも(不意打ちとはいえ)萬月の攻撃にはやられてしまったけど。
登場妖怪はビンボウガミ。
忍者戦隊の終盤で貧乏ということでモロにカクレンジャーを思い出すw
指輪が怪しいのは明らかだけど「この指輪のことを誰にも言ってはならん」がうまい。
スランプと自覚してからは挿入歌も相まって変身シーンがカッコいい。
最終回で生名乗りするんだろうけどやるならこんな感じかな。
前回は超絶が決めたから今週こそは霞に決めて欲しかったけど残念ながら。
結局最後は発明品取られちゃうし萬月からの敗北に立ち上がる話ではあったけど勝つ話ではなかった。
嘘発見器を九衛門に使って何かしそう、と思ったら案の定。
「僕の正体は・・・牙鬼ry」で終ったから牙鬼本体の分身とかそこらへんかも。
残すところ10話切っているし残っている謎を解決しそうで楽しみ。
○新戦隊
嘘か真か、ジュウオウジャーの画像が出回っているけど40戦隊目と思い期待してたら普通のビジュアル。
久々の女ブルー復活に2年連続女ホワイトと珍しいところはあるけれど動物モチーフって時点でありふれた戦隊に見える。
ゴーカイジャー2でもレンジャーキー続投でもなかったのが意外。
いきなりレンジャーキー復活したのはなんだったんだろうか。
- 2015/12/09(水) 00:20:54|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
牙鬼幻月の息子、萬月が登場。
片方の目が光っているのが特徴的。
有明の方が苦しんでいたのはつわりだったのか。
生まれたばかりなのに身体は大きくて喋れるし牙鬼の子供は最初から大人のような感じ?
当初は見事なまでのバカ殿ぶりを発揮し瞬殺され逃げる始末。
「大体それ親父の前で言えんの?」
が面白いw

最初は霞の作戦がイメージか現実なのか区別付かなかった。
てっきりイメージでこれを実行しましょう!で現実に戻るのかと思ったら提案シーンも戦闘シーンどっちも現実だったし。
満月が実は強かったという事実には驚くばかり。
先週の時点で「最強のニンジャ・霞敗れる」で強そう!→予告を見て弱そう→今週冒頭でやっぱり弱いときたところでの強いところを見せたから。
上手なミスリードでまんまとはまってしまった。
正影まで騙していたのは敵を騙すには味方からということかな。
霞が作戦負けする話なのに風花がボコボコにされて可哀想。
恐れの力が溜まったのを見るに完全に作戦負けしたようだし完全敗北。
これまでは敵より1枚上だっただけにようやく負けがきた。
優れた忍者程侮り恐れるから修行に終わりは無い、と好天が良き指導者として映る。
全員で考えた作戦を実行してまずは霞1人で戦闘。
裏で天晴&キンジが控えて風花がサポート。
念を入れて八雲&凪の援護とチームプレイを発揮。
萬月は最初の天晴とキンジの奇襲は読んでいるものと思ったからあっさりくらって拍子抜け。
ここで使わずいつ使うって場面ですら超絶にならない。
私のセンスで~って理由だけど実際はスーツ的な事情かな。
実質、今ので女性陣は超絶使わない宣言のようなものだろうし。

シュリケンジンとゲキアツダイオーの揃い踏み。
ロボ戦に移った時点で残り時間短かったから決着付かないだろうと思ったら案の定撤退。
来週のOPに追加されなければクリスマスあたりには退場してそう。
牙鬼の幹部はみんな良いキャラしてるけどさすがに年末までには1人は退場しそうだし。
- 2015/11/30(月) 19:11:55|
- ニンニンジャー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ