2020年最後のブログ更新。
例年以上に激動の年で残すところ後わずか。
本来であればオリンピック等あったはずが全て延期。
ヒーロー作品も例外ではなく大作洋画は尽く延期・配信になり国内ヒーローも大打撃。
トッキュウジャー最終回が特番で潰れた時も前代未聞だと焦ったけど今年はそれを遥かに超える衝撃。
プライベートでは新しい土地への転勤もあったけどやっぱり結婚ですね。
この先「マイホーム買いました!」「子供生まれました!」とか報告するかもしれませんが人生最大のビックイベントはやはり結婚だなと。
奥さんには寿退社して転勤先まで付いてきてもらったし感謝。男以上の女の方が人生の変化大きいしね。
結婚してもなお更新ペースが変わっていないのが不思議でならない。
これまでも「大学生になったらブログ続かない」「社会人になったら無理」「転勤したら無理」「結婚したら無理」と銀魂ばりの辞める辞める詐欺を繰り返してきたけど全く辞める気配がないまま15年。目指せ20年?(2026年予定)
・参加イベント、展示会
1月 ウルトラヒーローズEXPO 2020
東山奈央 オフィシャルクラブ会員限定ライブ「にじかいっ!!vol.2」昼夜
スーパー戦隊 レジェンドヒストリー
超英雄祭2020
以上、計5回。
全て1月でこの後にコロナ来たからイベントも中止ラッシュ。
EXPO2020と超英雄祭2020は本当にギリギリで危なかった。
今のところEXPOも開催して超英雄祭も当選したから行く予定だけど感染対策だけはしっかりせねば。
アニメ・声優オタクも卒業したのでイベントは奈央ちゃんライブが最後かな。
あれだけ好きで夢中だったのに人間興味なくなると一瞬なものでこれまで買ったグッズは殆ど売ってしまった。
元々特撮オタクのおまけでアニメ・声優オタクやっていたようなものだし自分は根っからの特撮オタク。
深夜アニメ見ていたここ十数年がおかしかったくらいで余計な寄り道だったかも。その時間をヒーロー作品に使えば良かった。
声優さんに関しても数ヶ月に一度ツイッター見たりしてるくらいで以前ほどではなくなってしまった。
今年見た深夜アニメもネット不リックスで見た鬼滅の刃だけ。深夜アニメのリアルタイム放送も卒業。
俺ガイルの完結編くらいは見ても良かったかもしれないけどもう遅い。

○フィギュアTOP5
5位 MAFEX シャザム
貴重なDCEUの可動フィギュアでシャザムの出来がよくてグリグリ動かして遊んでいた。
演じるザッカリー・リーヴァイそっくりで量産品でこのクオリティは凄まじい。
いつかは揃うであろうジャスティス・リーグメンバーと並べると謎の感動が込み上げる。

4位 フィギュアーツ マンダロリアン
配信と共にアーツ展開も本格的に開始になったマンダロリアン。
べすかーアーマーだけでも出来が良くてシルバーカラーが美しい。
真価を発揮するのが他キャラと絡めた時でザ・チャイルドやIG11はもちろん、本編に登場したボバやルーク・アソーカと並べられるのが魅力的。
今のところアーマラを最後に続報ないからシーズン2としての新作発表が待ち遠しい。

3位 フィギュアーツ 仮面ライダーシリーズ
ついにハイパームテキが発売となりエグゼイド完結!
ラビットドラゴン・クローズビルドも発売しリーチ。
ジオウトリニティもカッコいいしいよいよグランドジオウを残すのみ。

特にお気に入りなのがゾンビとシャイニングアサルトホッパーも好きよ
ゾンビは待ちに待った発売で胸のゲージが惜しいけど手に入った嬉しさの方が大きい。
ゼロワン系はどれもカッコいいけどシャイニングアサルトホッパーは際立ったカッコ良さ。
ガンダムばりのモリモリさだけどスマートに感じる立ち姿を時間を忘れて見入るほど。

2位 フィギュアーツ ウルトラマンシリーズ
最強形態のタイガトライストリウム、ジードウルティメイトファイナル、シャイニングゼロビヨンド、ギンガストリウムと一気に発表のあった年。
ライダー・戦隊・ウルトラに関わらず最強形態好きには嬉しい年で来年はさらに劇場形態が発売してくれると嬉しい。
トレギアはかなり出来が良いけどこんなに高騰するとは思わなかった。買っておいて良かった・・・
ついにウルトラ6兄弟も購入!
今やっているギャラファイ始め準現役なところがあるし新ウルトラマンと一緒に並ばせることができるのが大きい。
世界観広がっていくシリーズが大好きだからウルトラアーツと相性いい。

1位 アベンジャーズシリーズ
3年連続でMCUが一番。
しょうがないよ、だってカッコいいしバリエーション充実してるもん
エンドゲーム公開を受けて次々と完全版が発売になるしナノガントレット構えたトニーまで発売されるのは予想外。
エンドゲームに絡めてロキやキャップ1作目の発売など過去作フォローも忘れていないのが素晴らしい。

盛り上がっているのはエンドゲームだけではなくアイアンマンたちも。
4年かかってホール・オブ・アーマーが完成したし7体揃った時の感動ときたら言葉にできない。まさに感無量。
MCUアーツの中で順位付けるなら
5位 フィギュアーツ アイアン・スパイダー《FINAL BATTLE》EDITION
4位 フィギュアーツ キャプテン・アメリカ 《FINAL BATTLE》EDITION
3位 マーベルレジェンド カル・オブ・シディアン
2位 フィギュアーツ アイアンマンマーク85《I AM IRON MAN》 EDITION
1位 MAFEX ソー(アベンジャーズ インフィニティ・ウォー)
まだ手元に届いていないけどサノス《FINAL BATTLE》EDITIONの開封も楽しみですわ。
来年はアベンジャーズ1作目に力を入れていくみたいだし最初の6人は是非揃えて欲しいね。

今年は真骨彫ランク外にした。
間違いなく出来は良いし電王もタジャドルもカッコ良すぎるんだけど例年通り無難に出来が良いというか・・・
電王もタジャドルも旧版がそれなりのクオリティのためか単なる出し直しの域は出ていなかったし胸に響く感動は薄かった。
心なしか例年よりも真骨彫の新作が少なかったような気もする。リペとはいえ響鬼紅は嬉しかったな。

ランクインするのは反則かもしれないけどホットトイズ アイアンマンマーク50は感動した。
高いだけあって超クオリティ。いつも買っている1/12を過去にするような出来栄えで流石ホットトイズ!
お金さえあればソー(インフィニティ・ウォー)やキャップも欲しいよ。BIG3をホットトイズで揃えたい欲はある。
変身おもちゃだとゼットライザー・ウルトラメダルが可動フィギュアよりも楽しめた。
オーブオリジンメダル・リクのアクセスカード手に入れてからが本番でフュージョン系・ルーブのクリスタルチェンジまで再現しているのが凄すぎる。
メモリアル版も発売になって来年5月までは新作のある高揚感を味わえるしまだまだ続いて欲しいね。
いっそウルトラメダル2年目でも大歓迎だったりするw
・映画館で鑑賞した作品一覧
2月 前田建設ファンタジー営業部
リュウソウジャーvsルパンレンジャーvsパトレンジャー
3月 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
6月 ドクタードリトル
8月 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス
10月 鬼滅の刃 無限列車編
12月 ワンダーウーマン1984
仮面ライダーセイバー&ゼロワン
コロナのせいでそもそも上映がないのも相まって今年の映画館での鑑賞数はわずか8作。
例年15本以上見ていたので今年はわずか半分・・・
そんな中、劇場版タイガやゼロワンが公開に漕ぎ着けて良かった。
タイガの予告を何度も見ていると
「父さん!邪悪な力に負けないでください!」
「行こうぜぇー!」
「待っていたよ~!」
を聞くと笑いそうになるw
・2020年 ベスト作品TOP10

10位 タイラー・レイク 命の奪還
ネットフリックス独占配信、クリス・ヘムズワース主役の傑作。
長回しのアクションを始めとした体当たりのガンアクションが見応え抜群。
クリヘム好きなのもあって吹き替えまでソーと同じで楽しめた。
既に続編を想定しているらしく来年の動向の楽しみな一作。

9位 キラメイジャー
飛びぬけてめちゃくちゃ面白いってわけではないけど毎週安定した良質な作品。
見た目がダサい邪面師たちの作戦も現代風になっていて飽きさせない作風。
劇場版流れてしまったのが残念で来年2月に期待だね。

8位 リュウソウジャーvsルパンレンジャーvsパトレンジャー
前作の時点で21人というヒーロー数で流石に人数は少なくなったけど
戦隊同士の連携プレーやスーパーパトレン2号、イエローなど本編で見れなかった強化フォームも惜しみなく導入。
VSのお手本のような作りでルパパト好きとしては押さえておきたい1作品。
リュウソウジャーもFLT無くなったからこれが最後の一般作に思われたけどまた単独作作られることになって救済あって安心した。
ゼンカイジャーがレジェンド出演あるなら3戦隊から出演して欲しいね。

7位 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
悪役であるハーレイ・クインを主役にしたスーパーヒーロー映画。
スーサイドスクワッドでは今一つ魅力を発揮しきれなかったハーレイ・クインだけど今作は面白かった。
最終決戦時の金スーツよりも中盤までの白Tシャツの方が好きだしハンバーガー作ってるシーンは美味しそう。
来年はザ・スーサイド・スクワッドがあるしまたハーレイ・クインを見ることが出来る。
マーゴット・ロビーが老けてしまう前にどんどん撮影して欲しい。

6位 ワンダーウーマン1984
5度に渡る延期を経てようやく公開に漕ぎ着けたワンダーウーマン1984。
完パケしているのになかなか上映出来ないのは劇場版タイガのようだった。
ワンダーウーマンは単独作やジャスティス・リーグの時点で魅力的なキャラではあったけど前作は戦争時代やアレスがどうこうでストーリーが今一つだっただけに今作はラブストーリーを交えて来て面白かった。
スティーブとの別れのシーンは普通に感動したしこれが正しい大衆娯楽映画の在り方。
来年3月?にはジャスティス・リーグ スナイダーカットも決まっていてガル・ガドットの美しさを再堪能出来る。
単独作としても3作目を製作して欲しい。

5位 牙狼 VERSUS ROAD
従来の世界観を一心した牙狼 VERSUS ROAD。
鎧召喚もなくダラダラ殴り合いをしていた時期もあったけど最終回での鎧召喚、フルCGバトルが最高。
溜めに溜めただけあって最大瞬間風速では最終回が1位でも良いくらい。
安いオタクだからフルCGバトルあっただけで嬉しかったし何度も見返しちゃった。
無事に15周年を迎えてまだ新作情報はないけど今度は20年を目指して頑張って欲しい。いつまでもファンでいる。

4位 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ
まさかの新作映像で鎧武外伝が復活。
鎧武祭りと銘打って新商品続々登場と鎧武にバンダイ・東映共に鎧武に力入れてくれて嬉しかった。
舞台→小説と段々マニアックになってきたところでセイバー本放送で宣伝直後にTTFCで配信開始という気合の入れっぷり。
待ち望んでいたグリドン・ブラーボが主役で新フォーム・新ライダーまで出てくる大盤振る舞い。「鎧武の新作がある」ってだけで心躍っちゃうよ。
明らかに続きがあるような終わり方だったしあわよくば映像での第4弾も・・・と2021年に向けて期待。

3位 劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME
本編としては終盤が面白かったものの、総合するとトップ10にも入れないけど映画は完全に別物でとても面白かった。
ゼロワンのアクション、エデン(伊藤英明)のカリスマ性とあっという間の80分。
同じ題材とキャラでこんなに面白くなるって事は元々作品のポテンシャルは高かったんだなと実感した。
たらればになるけどお仕事5番勝負を完全になくしたら、映画のようなストーリーや雰囲気になったら 今とは人気も評価も全く違うものになっていたんだろうなと惜しい気持ちで溢れている。
名作になりえたかもしれない令和1作目が残念なことになってしまいただただ惜しい。
幸い映画は大人気なのでウィザードやゴーストのように本編後の作品だけでも評価高くなることを祈るばかり。
オーズ最終回のように終わりよければ全てよしコースもありえるし。それでも自分の中で本編の評価が変わる事はないけど。

2位 マンダロリアン(The Mandalorian)
スターウォーズの公式スピンオフ、マンダロリアンが2位。
日本では去年12月下旬からシーズン1が始まったので実質1年間で2シーズン分を見ることができた。
これまで実写とアニメは同一世界のカノン(正史)という前提はありつつ、どこか距離があったけどアニメキャラクターを実写化しスピンオフ制作まで決定したことにより実写とアニメの境目がどんどんなくなって両者が寄り添い合っている。
何よりも感動したのがボバ、アソーカの実写出演に加え最終回のルーク登場。
直前までエズラだと思っていたから本当にびっくりした。
スター・ウォーズ史上最大のサプライズ。こんなに面白いのを月700円で良いのかと疑いたくなる。
実写の続3部作があんなことになってEP8とハン・ソロ以降、没落の一途を辿っていたスターウォーズ期待の星。
既に大量新作が発表されたように毎年何本も良質スピンオフのある現状が嬉しい。
そして第1位は↓

1位 ウルトラマンゼット
今年はウルトラマンゼットが一番面白かった。
ゼット本人の魅力はもちろん、リク・ジャグラー・TDG召喚のガンマフューチャーと好きになる要素しかない。
最終回感想でも書いたけどジード・ジャグラー参戦のグリーザ戦。
味方側の最大戦力で挑む戦いが好き過ぎる。
劇場版の情報無いのが気掛かりだけど近年のウルトラまで一番話題に上がって人気になったゼットならやってくれるはず。
今のところはギャラファイで新作は見れるし総集編とはいえ1月からのヒーローズオデッセイも楽しみ。結局長野くんはどうなる!?
ギャラファイTACもかなり面白いしこのままいけば来年の1位になりそう。
一番面白かったのがウルトラマンな反面、期待外れナンバーワンもウルトラマンで劇場版タイガ ニュージェネクライマックス。
トライスクワッド完結編としては100点満点だけどヒーロー集合映画としてはガッカリだった。
市野監督ではなく田口監督や坂本監督に担当して欲しかったよ。
けど無事上映出来たことに意味があるしね。
コロナの自粛もピークでエンタメなんて以ての外だったあの時期、タイガの元気な声で「みんな、待たせたな!」「8月7日公開!」を聞いた時はウルッときたわ。
今年はアベンジャーズや平成ジェネレーションズのような全員集合のお祭り作品が少なく単独作品でのクオリティが求められた1年。
しかもコロナで延期になってさあ公開、というパターンが多くファンの期待値がかなり高くなっている状態だったけどそれに応えた作品が多かったんじゃないかな。
アベンジャーズのような全員集合はたまにやるから良いのであって毎年やると飽きそうだしまずは1作品、1ヒーローずつの地盤をしっかりと描いていく時期かと。
来年のヒーロー事情だとウルトラマンはシン・ウルトラマンがあるし戦隊は背水の陣であるゼンカイジャーがあってレジェンド要素に期待。
洋画大作も延期していたブラック・ウィドウやキングスマン・ジャスティスリーグ スナイダーカットがあって期待しかない中、ライダー(セイバー)が不安過ぎる1年。
ハッキリ言ってビルド後半から仮面ライダー駄目駄目ですわ。
ジオウのアギト回とかゼロワン終盤とかたまに面白くなる時はあるけど最近はウルトラマンの方が見ていて面白いし次の話が楽しみ。
色々なヒーロー作品見ているけど一番好きなのはライダーだし、ライダーには一番面白くあって欲しいから最近の出来にはガッカリ。セイバー本当に大丈夫??
オーズ10周年や鎧武祭りのような過去作の発表の方が勢いがあって現役ヒーローの話題を超えている。
平成ジェネレーションズの頃は現役ライダーの人気がありつつ、ドライブやフォーゼの本人出演とバランス良かったから最近の過去ヒーローに偏りつつある人気は長い目で見るとあんまりよくない傾向。
暗い話題になったけど今年もどのヒーローもカッコよく熱くなれた1年でした。
1年間ブログを見てくれたりコメント頂いてありがとうございます。
今年のブログ更新はこれで最後だけど「
ツイッター」の方はぼちぼちツイートしているのでよろしければ。
来年もよろしくお願いします。
- 2020/12/30(水) 23:47:55|
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今更ながら真骨彫1号を購入。
初代ウルトラマンも持ってるし最初のヒーローくらいは手元に置いておかないと。
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- 2020/12/28(月) 01:08:52|
- フィギュアーツ 仮面ライダー
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終盤になってやっと瀬奈&小夜のダブルヒロイン回。
パンケーキ美味しそう。一時期に比べればブーム過ぎたけど自分も甘いもの好きなのでカフェに行くと結構注文している。
好きなものがなくなっても2個目、3個目を考えるって割と当たり前のことだと思うけどそれがリレーに繋がっているみたい。
今更だけど瀬奈って社会人陸上だったのね。そういえばスクラッチがスポンサーだった。
普段はOLかもしれないし社会人としての一面も見てみたかった。
クランチュラが生きていて安心した。
初期幹部なので先週のアレで退場はちょっとね。
ヨドンナの鞭で瀬奈1~5に。瀬奈5もいいけど瀬奈3も好き。
5が後ろ向きで最悪の事ばかり考えてしまってチェンジャーが1個のままなのは言われるまで気が付かなかった。
ロボ戦では前向き過ぎて一般人の家族を巻き込む寸前。
これでもあまり反省しているように見え無しから恐ろしい。
充瑠すら怒っていたし人間ある程度後ろ向きだったり考えたりする要素は必要だなと考えさせられる。

これで終わりと思いきやヨドンナからヨドン皇帝登場。
顔がいくつかあるしまだ人格ありそう。デズモゾーリャみたいだね。
ヨドン皇帝の声優は山路和弘さん。俳優だけでなく声優業も取り組んでいるけどスーパー戦隊はこれが初。
リュウソウジャーでエラス(プリシャス)を演じた朴ロ美さんと結婚されたので夫婦で連続ラスボスを務めることに。
最後まで謝らないキャラになりそう。
- 2020/12/27(日) 20:54:21|
- キラメイジャー
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ひとまず危機は去ったものの賢人とソフィアを失いダメージは大きい。
年末イベントで奮闘する倫太郎が癒し。
「みんなと一緒なら」が既に嫌な予感。
一部の人にはワンダーワールドが見え始めていた岩田さんご夫妻も。
新ライダーか怪人役のスーツアクターを務めるのかと思いきやまさかの夫婦出演。
幸せオーラに溢れている。
芽依の編集長ではマックスやジードに出演された長谷川さんもいるしジードが熱い。
そんなこんなでやっぱり仲間割れ。
ソフィアがメギドに捕まった今、サウザンベースに従うしかなくある意味会社員のようなもの?
そこに「ソード・オブ・ロゴスは信用できない!」なんて言ったらもう火に油を注ぐようなもの。
一応各キャラ視点になると怪しんだり戦う理由も分からなくはないようになってる。
玲花の言うようにあの空間の中で何があったのかは他のライダーたちからは分からない。
尾上と大秦寺からすれば「先代炎の剣士が裏切った」と言う前例があるし蓮は闇落ちフラグがある。
剣士列伝を見ると倫太郎はソード・オブ・ロゴスは家族のようなもの、と心から慕っているから怪しまれたらカッとなるのも分かる。
倫太郎の心情を知っているからこそ芽依のやるせない表情が映ったわけだし。
とは言ったものの、みんな仲間なんだからまずは一旦落ち着いて話し合うよと。
外から来た素性不明の女にちょっと言われたくらいで仲間の信頼が揺らいでどうする。
平成1期の頃はこんなライダーバトルあったなぁと懐かしくもあるけどもう令和なんだから。
平成1期ライダーは大好きだけど大した理由もなく即ライダーバトルは悪しき文化。後世に残しては駄目。

ユーリが仮面ライダー最高に変身。
剣版レーザーといったところで1人で動けて既に強い。
レーザーは1人で走れはするけど運転できる人がいないと力を発揮できなかったから最高もセイバーに握って貰わないと強くないって設定になるのかと思ったら違った。そもそも設定からして「世界を守る最高の剣」で強い。
DX玩具では台詞入りらしく、メモリアルや最強フォームアイテムでもないこの時期で台詞入ってるのはかなり珍しいね。
10人出ると言われたライダーもテレビだけで8人目。
映画入れると9人だけど最終的には15人くらいになっていそう。
モヤモヤを抱えたまま年内放送終了。来週はお休みなので再来週へ。
年内時点の感想としてはお世辞にも面白いとはいえず、登場キャラが勝手に怒涛の展開を繰り広げて気づいたら何人か退場していた、というのが正直な感想。
見ている自分もキャラに愛着もないから気持ちも乗り切れず。
感想ブログを続けて約15年、こんなに敵幹部を覚えられない作品は初めて。しかも覚えよう、知りたいという意欲すら全く湧かない。(かろうじてズオスは分かる)
ゴーストですらネクロム登場あたりまではまだ面白くてメインスタッフとしても2度目の挑戦、リベンジのはずだけど圧倒的販促量をこなすのが精一杯なのが伝わってくる。
どのライダーも最初の1クールが販促に徹しちゃうのは仕方ないし本番は年明けから!と信じたい。いや本当に頼むよ、
- 2020/12/27(日) 18:02:35|
- 仮面ライダーセイバー
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TTFC産直シアターと題して仮面ライダーセイバーが配信。
TTFC限定ではなくyoutubeでも配信しているみたい。
一応ネタバレありで続きから。
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- 2020/12/27(日) 18:00:40|
- 仮面ライダーセイバー
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ファイトビクトリー、エックス本編で倒したはずのジュダとモルドが復活。
「モルド!?ジュダ!?お前はギンガとビクトリー、そしてエックスによって倒されたはず!」
この台詞をギンガと関わりのあるタロウが喋ってくれるから嬉しい。
てっきり先週(EP5)直後の話かと思ったら少なくともエックス本編以降の話。
ラストでゼロの青マント出てきたことからビヨンド学園やゼット直前の話っぽいね。
「誰だそいつらは!?」「アンドロ警備隊だと?いつの話を!?」は笑ってしまう。
マルチバースが取り入れられてさらにエンドゲーム理論のおかげか、過去が変わっても今は今。
悪のベリアルが生まれなくなった際、ジードが誕生しなくなるんじゃないか?という危惧はあったけど大丈夫そう。
一番最悪な可能性がベリアルが生まれないからベリ銀が発生しない。
ゼロがイージスを手に入れられずサーガや10勇士、エックス5話で助けに行けない。
・ウルトラマンサーガ ハイパーゼットンにダイナとコスモス敗北。
・ウルトラ10勇士 エタルガーにギンガとビクトリー敗北。
・エックス第5話 エックスがるいを助けに行けず
・オーブ本編 サンダーブレスター未取得でギャラクトロン戦を経験せず自分を思い直す機会もなくオーブオリジン未取得のまま。
・ジード そもそも誕生せず
・ルーブ 極クリスタルが誕生せずルーブになれない。グルジオキングやルーゴサイトに敗北。
・タイガ ニュージェネレーションレットが生まれずグリムドに敗北
と言う最悪のルートは回避できたね。
マルチバース化が進みゼロとベリアルの露出が一気に増えた10年ではあるけどその後の作品に与える影響も増えたからベリアルといえど無かったことになると大変。
例え闇落ちしたベリアルでもこれまでのヒーローを形作ってきた大切な要素なんだと再確認させられる。
もっとも第2章第1話ではこのルートを辿っている可能性大だけど。

ウルトラ6兄弟のアクションが素晴らしく、ウルトラマン・ゾフィー・ジャックという似た者同士のコンビネーションが実現。
初代マンとジャックの同時ウルトラスラッシュや3人同時のスペシウム光線は初めて見た。
設定だとウルトラ族全員がスペシウム光線使えて必殺技にまで昇華させたのが初代マンらしいけどゾフィーはM78光線のイメージだしね。
セブン・エース・タロウも見ごたえあって真下に避けてストリウム光線やウルトラスラッシュのまま殴り掛かるエースがカッコいい。
エメリウム光線・パンチレーザーといった額から出すエメリウム光線系で纏めているのも見事。
さらにはコスモミラクル光線まで。やっぱり腋から出ている?
今だったらレイガのように絶対に新アイテム出して見た目が変わるパワーアップだけど、当時はパワーが集まって合体と言う概念が無かったのかタロウのまま。
前作ではニュージェネレーションを見守る立場で戦闘は回想のみかつすぐに終わってしまったので今回ガッツリ戦ってくれたのが嬉しい。
ジュダ・モルドも合体してグアスペクターになってほしかった。ほぼサンドバックで終わってしまったのが残念。
成長したゾフィーの声が若い頃のまま。田中さん好きだったから残念。

「老いたな、光の使者。タロウ」
「スターマークなんて付けて偉くなったな。ゾフィー!」
2人は先週直後から来た雰囲気。
タロウの見た目は特に老いていないような。旧知の中である2人だけが感じ取れる雰囲気?
ベリアルの相手はゼロ、ウルトラの父の印象が強いだけにここでゾフィーを認知して因縁生まれるのが後のサンダーブレスターのに繋がっていると考えれば納得。
ハリケーンスラッシュ同様、一見では何の組み合わせなのか分かり辛いところがあるし。
アブソリューティアンの力があるかつ、連戦だからウルトラ6兄弟が押されている理由付けもされている。
他人からもらった力でイキってるから小物ぶりが増しているけど、トレギアアーリースタイルのように血の滲む努力をしても開花しなかった戦闘能力が増しているから実際に強くなったみたい。
体力全快で駆けつけたはずのゼロを2対1とはいえ押しているし。
ザ・キングダムという言葉を残し次回へ。
キリよく年内に第2章は終わったけど来週はお休みなのが勿体ない。
みんな年始の自粛で家にいそうだし素人目線ではそういう時に配信した方が再生回数アップして話題性もありそうなのに。
ORIGIN SAGAも年末年始は普通に放送していたし時期に捕われないのが配信の強みだと思っているから。
- 2020/12/27(日) 17:59:19|
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
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本放送が終わり総集編。
タイトルバックにウルトロイドゼロいるけど敵の印象しかないので場違い感が。
改めて初期セブンガーを見返すとかわいい。
「それまでは出現頻度の低かった50m級の怪獣が次々と出現」ってセブンガーだけで撃退出来ていたのか気になる。
ストレイジ視点での総集編のためメダルセットシーンや各形態の名称はない。
ゼロ・ジードも「ゼットの仲間と思われるウルトラマン」で済まされているし。
詳しい解説はヒーローズオデッセイでやるだろうし最後まで「ウルトラマンZ」って番組なことを考慮すればこれが正解。
「クリヤマ長官に寄生して~」とストレイジ視点でも寄生されていると分かったからクリヤマ長官も無事そう。
セレブロに関しては「捕獲、研究が進んでいます」って今の時点ではまだ死んでない。映画やるならここから脱出する可能性も?
またセレブロが仕掛けてきたのはグルジオライデンと明言されたけどグルジオライデンの出生の秘密そのものは明かされていないね。
O50の選定から外れてしまった人物の成れの果てなのか何なのかは明かされぬまま。
掘り下げると本当に暗い話になりそうだから触れない方が良いような気もする。
最終回映像はちょっと多目で「逃げていい」「マグロで打ち上げするぞ!」を入れてくれたのが嬉しい。
変身シーンでOP流れるタイミングが完璧だわ。
ご唱和ください。ウルトラマンゼーット!の台詞と歌が交互に来るから素晴らしい。
何度見てもゼットオリジナルで決着付けるのが大好き。
オリンピック1年延期があったとはいえ総集編4回もあったけど、どれも30分で綺麗に纏めたし良い構成だった。
劇場版ゼットの告知はなし。
告知あるならEXPOフィレーナの最終日あたりかな。
シン・ウルトラマン、コロナ影響もあって例年通りにはいかなさそうだけどシン・ウルトラマン公開前には上映してほしい。
そして超全集も豪華仕様で発売決定。
セブンガースペシャルカラーバージョンやDVD付きだから恵まれているね。
リュウソウジャーは超全集すら出てないし響鬼・電王の超全集も出なければブルースワットも思わせぶりな告知だけでてれびくんさんになってから散々よ。
トランスフォーマー、ゾイドもこけるし厳しい時代だ
1月からはいよいよウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ。
TDGの商品が続々発売されるしダイゴが出演してくれるかも?と期待は尽きない。
- 2020/12/26(土) 13:01:56|
- ウルトラマンZ(ゼット)
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発売直前になって仮面ライダー最高の玩具解禁。
サウザーもこれくらいのタイミングだった気がするけどなんて急な。
事前に発表するとクリスマス前なのに発売済み玩具の動きが鈍るから控えていたのかも。
ソードライバー→クリスマス前。 サイコウドライバー→お年玉を狙っているのかも。
変身後が剣になるのはレーザーの剣版に感じる。
名前から漂う仮面ライダーハッタリ感。
キングオーブアーサーが剣だったから同じく剣に変身するのは設定上おかしくなさそうだけど、どうしても被っちゃう二番煎じは否めず。
後は劇中の見せ方次第かな。と言っても一ヶ月後にはインフレから置いていかれて玩具も半額になってそう。
ソードライバー、ジャオウドラゴンの投げ売りのインパクトは強かった。

Ultimate Articleから仮面ライダー旧1号が発売。
ウルトラマンが55周年であるように仮面ライダーも50周年。
そのためか懐かしのアイテムをチョイス。リアルタイム世代は既に定年迎えて良そうだけど何人くらい買うのかは気になる。

超動ではウルトラマンゼットオリジナル、セブンガー、ウインダムがセット発売。
最終回後の今に出すのは有能過ぎる。これは欲しくなっちゃうよ。
一方アーツは試作品まで展示したのにアナウンスないから勿体ない。売るなら今だろうに。
キングジョーSCやウルトロイドゼロはこれが売れたら出す感じかな。
TDG25周年ロゴが公開されたソフビまとめページが出来たりと勢いに乗ってる。
スパークレンスが発表されヒーローズオデッセイのPVも出てきたけど未だにダイゴ(長野くん)が映っていないから気になるばかりである。

HGのジオラマセットも発売。
いいお値段するけどアルティメットストラクチャーー?がいっぱいついてこの値段ならまぁ分かるかも。
特に高速道は何個あっても困らないし検討中。ウルトラ迷う。

MAFE ソー(エンドゲーム)が予約開始。
サンプル時点では二次元補正がキツかったけどサンプルは結構似ている。
インフィニティ・ウォー版もサンプルはアーツが勝っているように見せて製品版はMAFEXが良かったし逆転現象ありそう。
ストームブレイカーが大きくなったのが嬉しいところで劇中比に近付いた。アーツもMAFEXも小さかったしね。
発売日は来年10月。キャップIWも今年10月だったのが来年1月の伸びたしソーも2022年発売かな。
流石にマズいと思ったのか公式から延期リスト出てきた。ようやく危機感出てきたか単にパフォーマンスか。
IW/EGのビック3で発売していないのはアイアンマンマーク50のみ。ここまできたら発売して欲しい。
- 2020/12/25(金) 20:15:21|
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RKF 仮面ライダーゼロツーのレビュー。
映画を見てほしくなったので購入。
映画ネタバレありなのでご注意を。
続きを読む
- 2020/12/25(金) 00:54:56|
- その他玩具・フィギュア
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フィギュアライズスタンダード ディケイドを購入。
シリーズの存在は知っていたけど購入したのは初めて。
続きを読む
- 2020/12/24(木) 23:49:53|
- その他玩具・フィギュア
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12月20日にディケイドとジオウのスピンオフ発表。
「門矢士」の文字が隠れていると話題になってミスリードじゃないかと思ったけど本当にディケイドだった。
10周年が終わり20周年を迎え平成が終わり令和になっても活躍し続ける世界の破壊者。
ライダータイム名義なので一応はジオウVシネ企画も繋がった。
コロナ無ければVシネウォズかツクヨミ出来たのかは気になる。
・TTFC
RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム
・テラサ
仮面ライダージオウVSディケイド/7人のジオウ
ディケイドの方はネオコンプリートフォーム来てほしいな。
TTFCのライダー枠はスーツ新造されることが多いしチャンスありそう。
・ブレイブレベル4 サファリ
・仮面ライダーブレン
・グリドンライチ、ブラーボキングドリアン
と前例ばかり。
ライダータイム龍騎は最後にジオウとウォズが持って行っちゃったから最後までディケイドに活躍して欲しい。
脚本は井上大先生なので士と海東のベッドシーンは覚悟しておくw
どちらもハイパーバトルDVDみたいなタイトルで豪華な内容は期待できないかも。
なのでジオウの方もVシネゲイツのラストにあった怪しげなスウォルツに迫るとかそういうことはなさそう。
サブタイトルの7人のジオウ・・・?
・ノーマルジオウ
・ディケイドアーマー
・ジオウⅡ
・ジオウトリニティ
・グランドジオウ
・オーマフォーム
・オーマジオウ
よし、7人揃った!w
配信時期的に井上くんと奥野くんが超英雄祭来てくれるかもしれないから楽しみ。
そして奥野くん、いつの間に坊主に・・・
- 2020/12/22(火) 23:34:23|
- 仮面ライダージオウ
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45番目のスーパー戦隊・ゼンカイジャーが発表。
2月下旬に映画控えているとはいえ年内に発表だから焦りが感じられる。
セイバーが戦隊に寄ってきたように戦隊がライダーに寄ってきている。
戦隊史上初となる人間1人、ロボ4人の構成。
仮面ライダーマッハがアカレンジャーとビックワンに力貰ってドラゴンレンジャーのアーマー装備したような見た目。
ラプターと言う前例があるとはいえヒロイン枠のピンクすら人間じゃないしかなり攻めてる。
追加戦士は人間なのかロボなのか、機械人間のようなハーフなのか早くも先の展開が気になる。
奇を狙ったのもあるけど半分くらいはコロナ対策の意味もありそう。
公式サイト見るとロボ戦を押していてゴーバスターズのように力入れてくれるかも。
選定されたロボも大獣神・ガオキング・マジキング・ダイボウケンと早々たる面々でゴーバスVSゴーカイのロボと同じだね。
未だに最近のパワレン権利がよく分からないけど玩具売ること考えたらジュウレンジャーまでにしないと色々と面倒くさそうだし。
一番古いのがジュウレンジャーなのはパワーレンジャーを想定してかな。
近年の戦隊では売れたキョウリュウジンが選ばれなかったのは意外だけど同じ恐竜戦隊の大獣神と被っちゃうからかも。
マジキングもダイボウケンもそんなに売れた印象ないから選ばれたから驚き。
特にマジレンジャーはマジレジェンドの扱い思い出して弱い印象しかないから。
プロデューサーは白倉Pと武部P。
毎年背水の陣な気もするけど今年はアニバーサリーで本当に外せないからか手堅い組み合わせ。
同時にアニバーサリーを任せられる監督が育っていないのかと不安になる。
白倉Pが最後に戦隊手掛けて20年以上経つし武部Pのゴーバスターズすら8年前だから。
ゴーカイジャー・ジュウオウジャーと記念作を務めた宇都宮Pもこなかった。
脚本はルパパトを書き上げた香村脚本だからそこは安心。
ビジュアルやスタッフは発表されたけど詳細なストーリーや玩具は次の情報待ちになりそう。
記念作だから歴代要素にコレクション要素は絶対にあるだからそこが楽しみ。
ジオウの時のようにレジェンドから逃げない姿勢は続けてほしい。
流石にトッキュウ1号、4号、ルパンレッドは無理だろうけど一時期に比べればプッシュが落ち着いたシンケンレッドとゴセイレッドには良太郎のようなサプライズ出演に期待している。
セイバーにも出ているボウケンブルーやゴーカイジャー、スーパー戦隊最強バトルに出演してくれた人は期待しちゃうよ。
思ったより「こんなの戦隊じゃない!」って意見を見なくて安心した。
こんなになるまで追い込んだのは支えきれなかったファンの責任でもあるし文句言う資格はないわ。
お菓子が発売中になって「前から好きだったのに」と言ってる人と変わらん。
そんな自分もDX玩具を全く買っていないので何も言えない1人。放送してくれるだけでありがたい。
とりあえず次の情報は1月15日、次が超英雄祭を経て2月20日の映画かな。
あんまりこういう事書きたくないけど、最悪これが最後の戦隊になりそうだし否が応でも注目してしまう。
王道(キラメイ)・変化球(キュウレン・ルパパト)・切り札の恐竜戦隊(リュウソウ)も駄目で完全に従来の枠を外したゼンカイジャーで駄目ならもう何やっても駄目なのは素人から見ても分かる。
- 2020/12/22(火) 01:06:49|
- ゼンカイジャー
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序盤のファッションショーが好き。
充瑠たち残り3人もやってほしかった。
クリスタリアのクリスマスはクリスタスでどこの星も似たような文化はあるんだね。
悪口攻撃は絆が試されるから終盤にはもってこいの話かも。
酷い言われようだけどクランチュラのラップ上手いのがいらつくw
宝路の「なんで呼び捨てなんだよ!」は確かにはっとしたw
充瑠のラップがなんともいえないw
リーダーの器全然ないじゃん、は笑えない…
ヨドンナのラップは結構グサリとくるw

クリスマス前だけあって豪華な名乗り。
ロボも名乗ると時間は長くなるけど特別感や一緒に戦ってくれてるのが伝わってくるね。
街を合成したエネルギーリレーも綺麗。
クランチュラは流石に退場していないはず。
次回はありそうでなかったダブルヒロイン回。
こんな終盤までやらないのは珍しい。
- 2020/12/22(火) 01:02:49|
- キラメイジャー
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テラサ独占配信のセイバー剣士列伝も最後の配信となって主役はブレイズ。
ネタバレありのため続きから。
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- 2020/12/21(月) 00:34:16|
- 仮面ライダーセイバー
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地上に残った剣士たちは変身解除され追い込まれる。
パワーアップしているブレイズだけは一瞬粘るけど駄目だった。
その後生身アクションは凄くて幹部たちも生身でよく動くね。
特にズオスの人が凄い。

愛依が一喝してからの変身はカッコいい。
さっきやられたばかりのキングライオン大戦記が勝っていてパワーバランス無茶苦茶な気もしないではない。
映画に続いてサブライダーらに活躍の機会あるのがいい。
今後もパワーアップが無さそうなサブライダーだけど、歴代と比較しても比較的扱いと活躍に恵まれている方ではないだろうか。
ライダーキックが良かっただけにエフェクトすら付いていないのが勿体ない。
バスターはあの巨体だし問答無用の強さを感じる。

こちらもライダーキック対決。
映画もそうだけどライダーキック率が急に増えてきたのは嬉しい。
剣がメインのライダーである以上、必殺技が剣ばかりになってライダーキック減るのは仕方ないことだから。
途中で賢人出てきて完全に死んだ扱いだけど生きているはず多分。
過去が語られるけど驚くべきはカリバー(上條大地)ですが核心に触れていないこと。
ソードオブロゴスに裏がある「かもしれない」で動いていた。
てっきりすべての事情を掌握しているものかとばかり。
後ろからグサリでカリバー消滅。
デザストはこれでラスボス候補とかではなくあくまで幹部のままかな。
闇黒剣月闇を託されたはずなのに一緒に消えるしDX玩具買った人どうすんのこれ。
そのうち幹部3人かデザストが使って変身しそうな予感。
次回はソード・オブ・ロゴス内でライダーバトル?
年内最後の放送っぽいのに揉め事。
新ライダーも出てきて新章開始。ここまで次のライダーのビジュアル出てこないのも珍しいね。
玩具売る都合もあるし今週中には解禁されるかな。
- 2020/12/21(月) 00:32:17|
- 仮面ライダーセイバー
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第2章配信の2回目。
今回は戦闘がほぼなくドラマパートに特化。
研究員時代のトレギアが描かれていてこの頃はまとも。タイガスパーク制作時の様子も描かれる。
闇落ちしそうと言われればしそうな顔だしクール系と言われればクール系に見える絶妙なデザイン。
ヒカリはこの頃からヒカリって呼ばれているし惑星アーブを救えなかった事からハンターナイトツルギになった瞬間も描かれてる。
まだハンターナイトツルギのスーツ残っていたことに関心したしヒカリサーガの裏側?でもあるね。
今思えばヒカリサーガって近年のサブスクの独占配信サービスの先駆けだったなと感じる。2006年頃だから当時としては画期的。

トレギア物語と決定的に違うところはトレギア自身がそれを目撃したことで「ヒカリ長官でさえも・・・」と闇落ち原因が増したこと。
トレギア物語ではこのあたりから「ウルトラマンは図体が大きいだけで成熟していないのでは?」「力を持っていても光と闇の戦いは永遠に続くのでは?」と深く考え狂乱状態になりながらグリムドの力を得ることに。
上司の闇落ちを直接見たことでよりトレギア闇落ちの説得力も高まった。
第2章の時代がアブソリュートタルタロスの介入後でベリアルが反乱していないとしたらトレギアが最初の闇落ちになっちゃうね。
アブソリュートタルタロスが見せる未来はグルーブやレイガにやられたシーンは入っていない。
タロウの目の前でトレギアもまた裏切りの道へ。
トレギアはタロウと一緒に戦いたかったのにタロウは守るって言っていたから辛いね。
片やウルトラの父の元に生まれた超エリートで片や研究員。これは嫉妬してしまうのも分かる。
タロウは創作物の優等生タイプとしたらトレギアは割と現実にいそうなタイプ。
頑張ってはいるけど周りの人よりも劣ってしまい不安や劣等感を抱えながら、上司(ヒカリ)に励まされてなんとか生きている人。
多分次の章もそんなにバトルは無さそう。
ド派手な戦いは第3章に取っておいて第2章は箸休めのドラマ特化になりそう。
「トレギア物語」を一部映像化したのもあれば若干矛盾が生じたのもあるけど基本的には今回の映像優先で良いかと。
超全集のおまけ小説よりは映像化したものが正解にしないと細かい矛盾はキリがなくなっちゃうから。
1作目のニュージェネレーションヒーローズは3000万回生超えたしもう色々凄い。
- 2020/12/21(月) 00:27:24|
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
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DCEU第9弾・ワンダーウーマン1984の感想。
元々は2019年に公開予定だったけどジョーカーやコロナ影響を受けて延期を繰り返した中、ようやく公開。
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- 2020/12/21(月) 00:25:16|
- DCエクステンデッド・ユニバース
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ジャグラーがヘビクラ隊長として動き出すのがカッコよく隊員たちの士気も高い。
魔人態になってもなお付いてきてくれるから宇宙人としての見た目よりもこれまでの人柄を見てくれているね。
ジャグラーの「逃げてもいい」って台詞が好き。
「俺はもうライザーが壊れたから変身できない」
「自力で巨大化とかできないんですか?」
「前は出来たんだけどな。それももう力がねえんだ」
事前にジャグラー巨大化無しの前振り。
製作陣からの「最終決戦はジャグラーとジード・ゼロいません」ってメッセージでもあるね。

デストルドスが海外で大暴れしているシーンはKOMのキングギドラみたい。
ユカの台詞からするに日本以外の主要都市は全滅したようでなかなか大変な状況。
特空機3体が揃うまさに総力戦!
分かってはいたけどセブンガー援護のバコさん操縦が熱すぎる!
「骨董品だってまだまだ役に立つんだよ!」も良いし正体晒してもなお、「バコさん」と呼ぶジャグラーも好き。
キングジョーSCは純地球産ではないけど、ゼット地球が持つロボの総力戦だから燃える。

ヨウコを救い出しデルタライズクローへの変身。
最終回特別変身はルーブ・タイガと2年連続微妙だったので今回は満足。
ゼットオリジナルが実体化して「ご唱和ください我の名を!」だからあの場にいた全員が叫んだのも説得力あるw
欲を言えばアルファエッジの変身が見たかったな。
オーブですら基本形態がオーブオリジンに書き換えられた最終回でもスペシウムゼペリオンだし。
けど先週で基本3形態で負けたしアルファエッジだと舐めプになっちゃうしデルタライズクローに変身する方が正しいからモヤる。
エンディング流れて戦うも勝てない。最終回くらいは素手だけのデルタライズクローを見たかった。

ここからが見せ場でゼットオリジナルの戦い!
最終回はゼットオリジナルで決めてほしいと思っていたからこれは嬉しい。
本来であれば1/3人前のゼットが勝てるはずがない相手だけどハルキとのシンクロ率も高まったから勝てたのかな。
ゼットの顔にハルキが映る演出ってエックスベータスパークアーマーやジードでも見られた演出で「チェストオオオオオオ!」で明らかに光線の威力上がってカラータイマー点滅スピードも緩やかになってるから。
「ゼス!ティウム!!こお!せええええええええん!!」の勢いが好き。
光線同士がぶつかった時まで「Z」にする必要はないと思うけどw
シュワッチしても落下するのがゼットらしいw

セレブロ本体はこんなんだった。
ユカと一緒にいる男誰?と思ったら本物のカブラギさんだった。
セレブロに操られてなくてもやばい奴だったのか自分の身体を乗っ取ったセレブロに復讐できるからこんなハイテンションだったのか。
盆と正月は帰ってくるというのはEXPOやウルフェス?
まだ映画の発表がないから夏あたりで公開するかも?という淡い期待は抱いておく。
ラストシーンは最初で最後のオリジナルでのZの軌跡。
宇宙にゼロとジードが待っているんじゃないかと思ったら誰もいなかった。
というわけでウルトラマンゼット最終回でした。
ニチアサほどではないけどコロナの影響を受けて大変だったろうにお疲れ様でした。
最終回はかなり綺麗に纏めてオリジナルで決着をつけてくれたから大満足。
オリジナルでの活躍はギャラファイまでお預けと予想していたのでオタクの願望が叶った瞬間だった。
デストルドス相手に先週は基本3形態、今週はオリジナルとデルタライズクロー、特空機3体とまさにウルトラマンZという作品全てをぶつけた総力戦。
そのデストルドスだけど合体怪獣の割にはD4レイ意外の各部位を活かした攻撃はなかったのが残念。
ただの強い怪獣で終わってしまいグリーザはじめ、途中までに出てきた怪獣の方がよっぽど強敵だった。
合体怪獣なのにDXメダル使わないのも勿体ない。
アトロシアスがアイテム合体だったようにデストルドスもカブラギカードでウルトロイドゼロをベースに3枚使って登場とかにすれば良かったのに。
ジャグラーは別の宇宙に去っていったかな。
多くを語らずでゼット地球での目的も分かったような分からないような。
ORIGIN SAGA好きだからそれに触れてくれたのが嬉しく何千年経ってもミコットを失った悲しみと光の戦士に否定された事実は消えない。
ジャグラーをウルトラマン並に根付かせたいっていう製作陣の想いがあったようだしそのうちまた出てきそう。
最終回感想はここまでで最後は総括感想。
先に不満点を書くので見たくない方は「続きから読む」まで飛ばしてください。
毎週楽しんでいたけど作品のピークとしてはデルタライズクロー登場までかな。
正確にはベリアロクを手にするまで。
「まるで生首」で前評判最悪だったベリアロクの悪評を明るいキャラ付けで消して流れを変えたのはお見事。
けれどベリアロク(ベリアル)のキャラが強すぎてゼット&ハルキが完全に喰われてしまった。
必殺技の時だけベリアルの声出すか完全に喋らないようにした方が良かったんじゃないかな。
毎週のようにある「ベリアロクさん!」「斬らせろ!」のトークが寒すぎた。
ゼットライザーが非常に魅力的な玩具でありながら怪獣(セレブロ)側の新規怪獣少なすぎたのが本当にもったいない。
再登場の難しいベリアル融合獣を出したところまでは良かったけど新規怪獣はメツボロスくらい。
オタク目線では「メダルが多いから色々な組み合わせの新規怪獣見れそう!」と興奮するところだったけど
円谷的にはスーツ予算削減するためにベリアル融合獣出すための舞台装置だったんだなと。
ダークゼットライザーもプレバン限定の割にあまり出番無かった。
驚いたのがトライキングの存在でファイブキングをパワーアップさせるのではなくパワーダウンさせる引き算の発想。
個人的には凄く嬉しい要素です!
という前置きをしたうえで書くと過去作視聴が前提になってきたことで新規の人は辛いんじゃないかなと。
いくらクロニクル枠で続けることが大切とはいえ完全新作と総集編ではまだまだ差があるし、ルーブ・タイガあたりから入った人が見るとジャグラー・ジード関連は訳分からないだろうから。
最近の映画業界を見るとMCUやDCEUのように世界観共通で何作品も見ることが前提の映画でも大ヒットしていて近年のウルトラマンもそれに倣った作風。
けど視聴前提の作りが続けば続くほど人が減っていくのは明らか。
MCUは配信ドラマ群でさらにマニアックな作りになっているけど、コロナで配信延期になってドラマ展開も含めてどれくらいの人が脱落するかは未知数。
ニュージェネウルトラマンもボイスドラマにTHE LIVE、超全集小説と全媒体を追うことが前提になりつつあるから。
ウルトラマンに限らず仮面ライダーもだけど追う媒体が増えれば増えるほど子どもやライトファンは離れるし濃いオタクしか追ってこない。
オタクだけではシリーズ支えられないから、オタク好みの設定やシーンが多くて嬉しい一方で先行き不安でもある。
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- 2020/12/20(日) 02:00:36|
- ウルトラマンZ(ゼット)
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ポ・カターンと再度出会い決戦へ。
最終回なのにまたメンバー集めしているから変な感覚。
女性陣4名の無双がカッコよくこれはいいポリコレ
ブラスターで首ごと吹っ飛ばしたりスターウォーズにしてはショッキングな映像もあった。
ダークトルーパーが強くてマンドーでも大苦戦。
宇宙空間に追い出したと思ったら全部戻ってくるから怖い
ギデオンとの決戦はまだ取っておくと思ったけど最終回で実現。
ロケット弾を発射尽くしたとか戦況を見抜く目はあれど戦闘中は全く先読みしているようには見えないしフォースはなさそう。
ダークセーバーをも寄せ付けないベスカーアーマー本当に強いね。
負けるのも計算のうちなのかダークセーバーの決闘どうこうって流れに。
ポ・カターンはサビーヌからすんなり受け取ったのになぜ迷う。
決闘の重みを知っているポ・カターンと本当にどうでもいいマンドーとで温度差が激しい。
そもそもサビーヌからポ・カターンに渡ったはずのダークセーバーをなぜモフ・ギデオンが持っているのか。
ダークトルーパー軍団が迫るときXウイングから謎のジェダイ。
緑のライトセーバーだからルーク?と思ったけどマークハミルは卒業宣言したしこんなにフォースを使うのはルークっぽくない戦い方。それならエズラかゲーム主役のジェダイ?
ライトセーバーの鍔がアップになってこの形状は!?と叫びそうになったところで本当にルーク!ルーク・スカイウォーカー!!
他を寄せ付けない圧倒的な強さ、手の置き方、謙虚な雰囲気、優しい言葉遣いともう完全にルークだ!
フォース駆使した戦い方も技術が追い付いたからなんだね。
マンドーがあれだけ苦戦したダークトルーパーを紙を切るように倒していくのは流石ジェダイ。
ローグワンのダースベイダーと対になっているような登場・戦闘シーン。
もうルークがジェダイのコート着ているだけで鳥肌だわ。吹き替えが島田敏さんじゃないのが本気で惜しまれる。
ラストはグローグーと別れる苦渋の決断。
EP8で描かれたルークの寺院?訓練所?に連れていかれるんだろうけど、この時代ならまだベンは反旗を翻していないから安心かな。
モフ・ギデオンは一応倒したしシーズン3はダークセーバーをめぐる戦いも起こりそう。
ポ・カターンやアソーカ、ボバも十分すぎるほどのサプライズだったけど、最後の最後にスターウォーズ史上最大のサプライズゲストがやってきた。
ドラマ予算だから仕方のないところはあるんだけれど欲を言えばルークのCGもう少し頑張ってほしかった。
マークハミルは自分自身の出演は卒業したけどキャラクターをCGで出す分には問題ないってことかも。
CG技術の進歩したハリウッド大作映画だとCGを駆使して故人すら生き返らせることが可能で物議を醸しているけどマークハミルは早いうちからOKって言っていたから実現したのかもしれない。
シーズン2としてはゲストが多くシーズン1のころにあった雰囲気は薄くなっていた。
自分はシーズン2のゲストが多くマンドーと交流を深めていく路線の方が好きだけど、元々子連れ狼+西部劇が受けていたわけだし難しいところね。
エンドクレジット後には「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」が2021年12月に配信決定。
まさかの単独ドラマ化である。
一時期は映画化の話もあったけどハン・ソロ不振でコケてしまったから救済された。
オビ=ワン共々、映画からドラマに映してなんとか映像化にこぎつけたね。
ボバが砂地獄に落とされた因縁深い場所だったし、あそこで賞金稼ぎの王を目指す?
ルークとはニアミスになったけど実際に出会っていたら気まずそうw
マンダロリアンシーズン3が来年10月とすれば終わった直後にボバ配信だね。
その間はMCU新作ラッシュだしディズニー+から抜け出せないw
- 2020/12/19(土) 16:22:19|
- マンダロリアン
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夏映画が延期したものの、なんとかゼロワン単独映画&セイバー短編映画が公開。
待ちに待っただけあって面白かった。
ネタバレありの感想なので続きから。
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- 2020/12/19(土) 01:56:19|
- 仮面ライダーセイバー
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映画公開日になりプレバンでS.H.フィギュアーツ エスパーダの受注開始。
このタイミングならエスパーダよりエデンの方が相応しい気もする。
ゴールデンな黄色を使った色も綺麗で見た目はカッコいいね。
これで先日のイベントで展示されていたセイバー勢が揃うことに。
この後はクリムゾンドラゴンかバスターや剣斬らか。

アクリルロゴではフォーゼ。
当時のアーツはフォーゼは顔に違和感を覚えること以外はそこまで不満無かったけど既に8年前のアーツだし今の目で見ると厳しい・・・
鎧武以降が実質真骨彫と考えれば平成2期主役で旧アーツなのはフォーゼだけなんだね。

CSMではゲネシスコアユニットが単品発売。
てっきり4~5千円すると思ったからかなり安い。
フナセンブログの文章見るに購入者は少ないだろうに文句を黙らせるための聖人対応。
けどセイヴァー用の新規音声とか頑張るところがズレてると思う・・・
時の華とEXAの追加は最高です。

S.H.フィギュアーツでセブンガー登場。
ジャグラーからのセブンガーでゼット勢に力入れてるのが分かる。
近いうちにゼットオリジナルやギャラクシーライジングがきそうね。
自分はDXセブンガー予約しちゃったからこっちは買わないけどゼット関連が盛り上がっていて何より。

バンダイ公式から食玩フィギュア用のケース発売。
メーカーが直接こういうの売るって珍しいね。
横・高さ・奥行20cmで3000円は割高に感じるけど近年はバンダイ食玩の勢い凄いしライトファンに向けた商品かな。

ワンダーウーマン1984のゴールドアーマーがついに受注開始。
バンダイ担当もやっと世に出せて安堵してそう。
高額商品なこともあってブラックウィドウ・タスクマスターのように公開前に受注開始しても全然予約集まらないだろうから時期をズラせるのはネット販売の利点だね。
シネトイ魂のを見ると顔は良さそうだけどまだガル・ガドットの美しさを再現しきれていないような。
映画は日曜日に見に行くので買うかどうかはそこで判断。

ホットトイズではマンダロリアンよりモフ・ギデオンの発売が決定。恐ろしいほど似てる。
アーツでも出してほしいなぁ。
マンダロリアンS2終わったけどまだアーツとしてはS2から何も出ていないんだよね。
しばらくしたらアソーカたち出てくるかな。
- 2020/12/18(金) 23:49:34|
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S.H.フィギュアーツ ジャックのレビュー。
商品名はウルトラマンジャック。ロゴは帰ってきたウルトラマン。
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- 2020/12/15(火) 23:11:34|
- フィギュアーツ ウルトラマン
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GPウルトラメダル04を購入。
例によって近場に売っていなかったのでネットで買ったけど3以降暴落してくれたおかげでコンプセットでも安く買えた。
今回はDXと被るラインナップがない新メダルだけで全てあたり。
中でも劇中登場の特空機4体に人気の高いグリーザ。初のレジェンドアイテムとなったグリージョは嬉しい。
特空機はストレイジ製であっても怪獣メダル枠だからカブラギじゃないと読み込めない。
ヘビクラで読み込んだ際に特別な音声あったりするかな?
グリージョは共通音声。ウルトラプリカギンガスパークもそうだったし仕方ない。
それよりはロッソ・ブルと組み合わせることでグルーブになれるのが良いね。
EXセットのグルーブ1枚を読み込ませるより3枚リードの方が遊んでいて楽しい。
一応GP05・06も残っているはずだけど何の情報もない。
それが今度2月に出るレイトやゼットらが収録されているセットなのかな。
GP01・02がオンラインで救済されたように限定版をDXで救済と。
今月に2次受注になったダイナストロングとコスモスコロナが届くけどエクリプスモードにはなれず。
強さと優しさが1つになれない・・・?
あれ、もかしてニュージェネ玩具でソフビ以外でエクリプスモードの玩具出てないかも。
オーブリングもゼットライザーでも組み合わせでエクリプスになれないから。
これだけ好評なら放送終了後にメモリアル版出てフォローされるかもしれないし心待ちにしている。
- 2020/12/15(火) 22:36:09|
- その他玩具・フィギュア
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マブシーナメインのギャグ回。
酔っぱらう話は未成年メンバーでやるのは難しいためか年齢不詳?のマブシーナがやることに。
いきなりボロボロの姿で昭和の酔っ払いがやる頭ネクタイが一周回って新しい。
冬なのに突然のアイス攻撃だったりスーパー戦隊親善大使だったり突っ込みどころ多数。
マブシーナのドロップキックが見所でここ4・5年は戦隊ヒロインのアクトレスを退いた野川さんだけどまだまだ動きのキレが凄まじい。
「穴があったら入りたいだな・・・」
よもやよもやだな、キラメイジャーとして不甲斐なし?
敵はゴルフ邪面。
こんなギャグ回の中でも存在感あって地味に強い。
ゴルフやるときは瀬奈までおかしくなってるし。
次週もギャグ回で充瑠とクランチュラの絡みが面白そう。
クランチュラは殆どキラメイジャーと絡んでいないからレッドと絡みあるのが良いね。
- 2020/12/14(月) 23:37:45|
- キラメイジャー
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せっかく出てきたタッセルがまた引っ込んで語り部になってる。
OPにまだ賢人/エスパーダがいて安心した。エグゼイドだとカットされて怖いくらいだったし。
賢人退場ですっかり忘れていたけど元々柱を壊すための戦い。
賢人が使っていた3冊の本をみんなに渡す王道展開。
ランプドアランジーナを使ってドラゴンアランジーナへ変身。
他のメンバーも賢人のワンダーライドブックを使っての戦闘。
ポーズも賢人っぽいし消えて仲間の力を使った友情フォームという燃える展開なのに今一つ胸に響かないのは何故だ。

剣斬らがワンダーライドブックを3人で分け合うシーンは良いね。
シーンによってはバスターの剣がペラいような。
キングライオン大戦記もカッコいいけどファンタスティックライオンの方が好み。
ライオン変形はメタルガルルモンやブレードライガーですわ。
どうも今週の話は賢人ありきで話が進んでいて「ドラゴニックナイトになればいいじゃん」という突っ込みしか出てこなかった。
平成1期のようにインフレが遅い作品だったらドラゴンアランジーナが現時点での最強フォームとして活躍出来たかもしれないけどワンダーコンボ以下のフォームだし今更感。
最後にクリムゾンドラゴン出てきてくれたのが嬉しかった。
映画も今週金曜公開。仕事終わったら見てくる。
賢人退場前の時系列だからまだクリムゾンドラゴンが最強フォームだった頃だろうし活躍に期待。
- 2020/12/14(月) 01:03:40|
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今週からは第2章に突入。
タロウで影絵で語られメビウスで一瞬映像化したウルトラの父VSエンペラ星人のウルトラ大戦争の時代が描かれる。
ベリアルはアーリースタイルのころから影のある性格。
実力は上なのに認められず闇の素質があるってジャグラーみたいだね。
あの怪獣2人は見逃したとしても後ろから襲い掛かってきそうではあるけど。
エンペラ星人がウルトラ戦士を倒す中、1人だけ生き残ってるウルトラの母強い。

メビウスの回想映像だと1対1に思われた戦いも実際には2対1だった。
ちゃんとメビウス回想に合わせて黄金空間っぽいところで戦っているのが嬉しい。
こんな強敵相手に当時ルーキーだったメビウス、よく倒せたな・・・
フェニックスブレイブ(とスペシウムリダブライザー)がエンペラ星人特化なところはあったけど本来ならウルトラ6兄弟+ウルトラ警備隊総動員レベルだろうし。
散々ネタにされてきた父と母の愛に入れなかったベリアルの話題がついに映像に。
「いい女だ。俺に相応しい」って北斗の拳っぽい。
「ベリアルさん(敬語)」からの「ケン!(嬉しそう)」は流石に気の毒。
当初は3話かけてエンペラ星人との闘い、恋愛話をやるのかと思ったら1話で終わってしまった。

アブソリュートタルタロスの介入で一気に新しい歴史が生まれる。
キャッチコピーの「ウルトラマンの歴史が変わる」ってこういうことか。
アブソリュートタルタロスが介入するのが正史ではなく、アベンジャーズエンドゲームのように別れた歴史もまた1つの歴史ということになりそう。
揃ったのも早々たるメンツでみんな自分がウルトラマンに敗れる未来を見せられて付いてきたのかな。
OP映像からするにトレギアも未来でタロウの息子に敗れる屈辱的映像を見せられて付いてくるのかも。
第1章がヒーローがいっぱい出てくる映像版ウルフェスで第2章が今後のウルトラマンシリーズそのものを左右するような話になりそうで期待しかない。
- 2020/12/13(日) 23:22:28|
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
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いきなりゼッパンドンVSファイブキングが激突。
ファイブキングの腹を貫くシーンがなかなかのインパクト。
クリヤマ長官の姿で操っているってことは長官のウルトラアクセスカードがあるのか。
ジャグラーのマスクオフがカッコよく、これまでの行動も全てORIGIN SAGAが原因。
ジャグラーからすればこの地球も数多くあるうちの1つだけど選んだ理由はあるのかな。
もうダークゼットライザーは使えなさそう。
ダークリングにダークゼットライザーと悉くジャグラーの手元から離れていく。
ストレイジメンバーを警戒させておいてヨウコに乗り移ってウルトロイドゼロを動かすセレブロの策略が上手い。
貞子みたいな動きが怖いし棒読みのような台詞が逆にセレブロっぽさを演出している。
バコさんとの「そう・・・か。行ってこい!」が素晴らしい。
説明ばかりが求められる現代作品でこういう「間」の演出が素晴らしいし2人の目だけで何を言っているのかも伝わってくるから。
かつてのレッドキングが再登場。
ハルキが守る展開になるのかと思ったらそうではなかったけど卵を守れただけでも救い。

デストルドス見た目からしてやばい。
スペースビーストの系譜よね。
殴り合いだったらアルファエッジでも意外と戦えている
ベータスマッシュのやけくそで岩を投げたり来いよ来いよのポーズからのドロップキックは笑うところだろうか。

ベリアルメダルがない今、この時点では最強のガンマフューチャーでも駄目。
ガイアSVを含めたTDG一斉光線でも倒せずカラータイマー点滅
ゼットの分離シーンは昭和作品みたいな背景。
次回で最終回。デルタライズクローで倒せるのか・・・?
ニュージェネ最終回手前にしては珍しく、最強形態でラスボスに負けていない。
ルーブ同様にそもそも登場していないね。
最強形態の最強技でも勝てずどうなる?って振りが多かったからちょっと意外。
次回はストレイジとしての決戦のようで巨大化ジャグラーやジードの助けは無さそう。
ゼット本編における最大の物量戦はグリーザ戦だったみたい。
自分たちの作品のケリは自分たちで付けないといけないと考えているのでストレイジのメンバーだけで挑みそうな最終回は歓迎。
他のヒーローとの共演は映画の役割であって本編は主役と防衛隊の力だけで頑張らないとね。
- 2020/12/13(日) 22:22:21|
- ウルトラマンZ(ゼット)
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