
仮面ライダー生誕50周年、仮面ライダーリバイスが正式発表。
既にスーパーヒーロー戦記でデビューしていたけど改めてみると凄いビジュアルね。
映画で分かっていたように今度のライダーはスタンプで変身。
「ハーッ」と息吹きかけるのはガシャットの動作を思い出す。
「湧いてきたぜ!」は温泉だから?
バイスが喋りまくるのは変わらないけど、既に知っているためか映画ほどの不快感や長さは感じず。
映画見てるときは「まだ続くの?」と終わりの見えぬ第0話に長さを感じてしまったけど
オーディション映像まで見れるなんて思わなかった。
バイスの西友は木村昂さん。ニチアサ的にはキュウレンジャーナレーションぶり。
説明不要の新ジャイアンでめっちゃ喋るw。
最近はバラエティの顔出しナレーションでも活躍されてるね。
弟も変身が決まっていてこれ喋っていいのかw
ガタックほど遅くはならずクローズくらいの登場スピードかな。
アマゾンズのフクやニンニンジャーの旋風もいた。
幹部3人はアギレラ可愛い。怪人態があるであろうレギュラー女幹部はメデューサ以来?
3とも胸回りの飾りが印象的で心臓や血管を意識してるんだろうか。
見分けが付き辛かったメギド3人の反省を活かしてか、ビジュアルからして分かりやすい。
男2、女1でタイムジャッカーと同じ編成で分かりやすね。
主題歌は劇場版オーブを担当したDa-ice。
TWO AS ONEが好きでDa-iceの曲何度か聞いたことあるから起用してくれたのが嬉しい。

今年のベルトは「50」を推し出したベルトでギミックが楽しそう。
ギミック全振りで拡張はあまりないかな?
パワーアップも単体アイテムで続きそう。


今年は動物×レジェンドライダーのモチーフ。
多分劇中にレジェンドライダーは出来ないでフォーゼのように匂わせる要素程度じゃないかな。
50周年企画としての販促要素の意味合いが強そうでルーブに近いものを感じる。
ルーブ同様、リバイとバイスが合体してリバイスになりそうだし。
東映の事だから二番煎じはせずあえて最強フォームではなく中間フォームでリバイスになって、最強フォームはリバイとバイスがそれぞれ独立したパワーアップになりそう。
クウガはライオンと(ゴ・ライオ・ダ)、ディケイドはサメ(アビス)と戦ったことがあるけどこれといった共通点は見当たらず、適当にサイコロ振って決めたような組み合わせにさえ思える。

カブトクナイガンを思わせる武器も復活。
セイバーは常に武器とアイテムがセットだったから今回は武器だけになるみたい。

アクションフィギュアは最初から2体セットしかなくてちょっとお高目。
サイズはRKFと同じだけどシリーズ名が変わったあたり、RKFは消滅したみたい。
当初こそマニアック路線なラインナップだったけどアーツとも装動ともサイズが合わず投げ売りの常連だったから仕方ないけど。
フィギュアーツで出るなら「リバイ単体」か「リバイ&バイスセット」になりそう。
真骨彫モモタロスがこけた手前、怪人だけで売ることはないんじゃないかな。
- 2021/07/27(火) 21:33:51|
- 仮面ライダーリバイス
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トリガー第3話の感想。
何度もOP聞いてると曲の最後がルナトリガーにしか聞こえなくなってきた。
「たまには花もいいもんだな」
「ここには華が無かったからかな」
「「ガハハハハハ」」
酷いw
ケンゴとユナの距離感が縮まるのを見て焦るアキトが年頃らしい反応。
けど兄妹認定の脈無しなのが辛い。
細貝さん演じるイグニスはここで登場。
「なんで逃げるのかな~」の言い回しがバスコっぽくて懐かしい。
アクションもカッコいいし純粋な悪役ではないっぽい?
巨人としての姿もあるだろうし楽しみだね。
会長はなぜカルミラたちの名前まで知ってる?
ケンゴ・アキトと一緒にミーティングしている時は頼もしい雰囲気出しているし
判断を迫られた体調を見る目線とかは良かったけど怪しさは拭えず。

完全にユナ=ユザレという認識の下で話が進んでいて、それを謎として取り扱うつもりはないみたいだね。
先週もだけど人間には巨人の言葉理解できない演出が好き。
「おい、本当のスピードを見せてやれ!」の笑顔が好き。なんだかんだで認めてるのか。
人間視点での変身シーンいいね。

今週もティガオマージュのタイプチェンジ方法。
形状変わるのが飛んでる最中で手間かかってそう。
サークルアームズも最後の弓矢を披露してフィニッシュ。
ジュネッスブルーの刷り込みもあるけど、青トラマン=弓矢の印象が強い。
ティガではスカイ・パワー・マルチの順で怪獣を倒していったけど
トリガーではマルチ・パワー・スカイとティガの逆で倒している。

闇の巨人の3人目・ヒュドラムとの連戦。
先週と違い連戦だから辛い。
トリガーが押し負けてぐるぐる転がるシーンが好き。
ガッツファルコンも打ちまくっていたけど火力が無さ過ぎて辛い。
その分、ナースキャノンはネオマキシマ砲ほどではないけど闇の巨人を退けるほど強いからバランスはとれてるのかな。
今週は新タイプが出てきて初戦は勝利、2戦目は負けで一応バランスとれてるのかな。
トレギアの失敗を繰り返さないようにしようとしているのは伝わってくるけど、最終的には押し負けて撤退されるから後味悪いね。
既に強さが確立されてこれ以上パワーアップしようのない闇の3巨人に対し、まだまだ成長の余地がある発展途上のケンゴがどこまで喰らいつけるか。

カルミラは復活後、すぐにダーゴンを起こしたのにヒュドラムは起こそうとしてないから何か作戦がある?
ガッツファルコンは小回り聞いてビルの隙間にも入れるし、牽制・威嚇メインならいいけど主力機にはなれなれさそう。
人気的にも第2のセブンガーにはならないんじゃないかな。
トリガーと闇の巨人の紹介も終わり次回から本番?
トリガーが超古代の謎・闇の巨人をメインにした縦軸メインの話になるのか、次回のような単発エピソードになるかは分からない。
けどウルトラマンは単発エピソードが多く、それで持ち味が分かるシリーズでもあるしどんなエピソードになるか楽しみだね。
- 2021/07/24(土) 17:30:15|
- ウルトラマントリガー
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フィギュアーツ 仮面ライダーバルキリーのレビュー。
3号かつ女性ライダーなのもあってかプレミアムバンダイ限定。
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- 2021/07/21(水) 23:46:16|
- フィギュアーツ 仮面ライダー
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合体記念スペシャルはセイバー→ゼンカイジャーの順番になっていてゼンカイジャーの世界に神代兄妹がやってきた。
セイバーの方でも思ったけど変身せずとも狼煙は使えるのね。
普段は真面目なはずの凌牙も女装やらされるし、
変身シーンで1人だけ名乗らないで棒立ちしてるから違和感ありすぎw

コラボらしく仮面ライダーの力も使う。
このシーンだけ見るとセイバー側よりもコラボやってて好き。
メダルのセレクトは「1号・クウガ・ゼロワン」か直近の「ジオウ・ゼロワン・セイバー」の二通の案がありそうだけど後者が選ばれたね。
ジオウⅡの未来予知はライジングホッパーの脚力、セイバーの火炎剣烈火など見所多数。
仮に5人同時に使ったいたらエグゼイド・ビルドも選ばれたのかな。

ママとマジーヌの変身。
ちゃんと名乗る怜花のノリがいい。
さらにはツーカイザーがパワーアップ。
ブイブレックスがモチーフになっていてタイムレンジャーが歴代玩具販促に絡むことが少ないから珍しい。
デュランダルも界時で存在感見せてるし負けてない。
セイバー本編では怜花はともかく凌牙の掘り下げがあったとはいえなかったし今回選ばれたのは良かったんじゃないかな。
同じ妹を持つ者同士、ゾックスとのやり取りも自然だった。
追加戦士のパワーアップ回で一緒にフィニッシュ出来るなんて恵まれてる。
ゾックスとしても「気が変わった」ってだけの理由でライドブック返したら適当もいいところだけど、フリントが無事であることを確認して
家族の大切さに気付いてから返してくれたからキャラとして活きている。
ハグシーンもありただのアンジェラ芽衣だったw
役者ネタだけど、周りが男ばかりの中、唯一変身できる女戦士同士の交流と思えば納得。
役者ネタに火が付くと過剰な東映としてはちょうどいい具合に収まってた。
飛羽真はゾックスとは会ったけど界人とは会ってないんだよね。
だから本格的な邂逅は映画待ち。
界人らと面識の出来た神代兄妹は再び映画で会話したりするんだろうか。
ゼンカイジャー同様に良質コラボで満足。
鎧武の頃から「タイミングは最悪だけどコラボ自体は面白い」が見事に続いてる。
来年の新ライダーと新戦隊でもやってほしいね。
- 2021/07/18(日) 17:14:58|
- ゼンカイジャー
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映画公開を記念したセイバーとゼンカイジャーの合体スペシャル。
セイバー側は特別章だけどゼンカイジャー側は通常ナンバリングなのが笑える。
コラボ自体はエグゼイド&キュウレンジャー以来4年ぶりかな。
OPで仮面ライダー旧1号・本郷猛解禁!
上映まで一週間切ってるんだし、ここまできたらサプライズで隠し通してほしかった気持ちもある。
この手の集合物だと主役がセンターを務めることが多い中、旧1号とアカレンジャーが先頭でカッコよすぎる。
セイバー側の9人同時変身もありそうだしいつもの3人じゃないから今回は結構期待してる。
オーマジオウは圧倒的存在感だった。

セイバーブレイブドラゴンは久しぶりの出番。
それどころか基本形態3人で揃ったこと自体が久しぶりかもしれない。
ゼンカイジャーは並行世界の設定も取り入れているのでゾックスがやってくるのも違和感なし。
オリヒメワルドが逃げる願いしかしなかったり、実は消えていなかったワンダーライドブックを言い当てたり小説家らしい観察眼。
ワンダーライドブックも重さや感触で分かりそうだけど、五感も錯覚させる能力なのかな。
そのせいか丁寧にベルトにセットしてもらう面白いシーンも。
・・・かき氷のシロップはブルーハワイ派です。

ツーカイザー自身が金色で強そうに見えるためか、セイバーら3人と並んでも見劣りしない。
ゴールデンアランジーナも久しぶりに雷以外の攻撃見れた気がする。
フィニッシュも2人同時で良い終わり方。

次回はお休みで8月1日から。
溜めに溜めた仮面ライダーストリウスがついに登場。
悪魔のような翼に禍々しいデザインがカッコいい。
ソロモンが高貴なデザインだったので上手く区別化できてる。
剣士たちが揃ったシーンもカッコよく最終決戦感出てる。
- 2021/07/18(日) 17:13:35|
- 仮面ライダーセイバー
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2話目からOP追加。
子どもたちの「ウルトラマントリガー!」コールはなかった。
冒頭から闇の3巨人なので攻めた構成。
歌詞の「Trigger」が「TIGA」っぽく聞こえるのが良いね。
せっかくカッコいいOPなのにサビで変身シーンなのはテンポ悪く感じる。
このテンポの悪さや勢いの無さはエックスOPを感じさせる。
いかにも後半変わりそうな構成だったので完全版を楽しみにしてる。
ティガがOPに出てないのも気になるし、ティガのように怪しげな黙示録・神話っぽい雰囲気ではないね。
ケンゴが地球にやってきて防衛隊入り。
ゼットでも防衛隊は描かれたけど、いかにもウルトラシリーズな防衛隊はXio(エックス)ぶりじゃないかな。
マルゥルだけ妙に浮いてる。ちょっと媚過ぎててイマイチかも。今後の活躍に期待。
アキトにはあっさり正体バレる。
スパークレンス展開できるのはケンゴのだけで開発者だから分かるという納得の理由。
ヒーローになるはずがなれなかった悲しいポジション。

ギマイラ戦でようやくバンク変身。
問答無用のカッコよさで正面からではなく横から背中での仮面らアングル好き。
予告にもあった大ジャンプしてギマイラに飛び掛かるシーンが迫力あるね。
至近距離の光線はジードを思い出す。
ネオフロンティアにはいないギマイラだけど「宇宙からきた外来種」とフォローはあった。
ガッツファルコンも空中戦で活躍。
板野サーカスっぽい動きもあった。
操縦するするナナセ ヒマリはかつてギンガSでヒヨリを演じていた春川芽生さん。

ダーゴンは犬神家状態から復活。
カルミラも隕石で復活したし、物理的な衝撃で復活は解けるんだね。
カラータイマー点滅している状態で初戦は敗北、2戦目でパワータイプに。
色だけ変わった状態がパワータイプでもいいくらい。
またティガと同じシームレス変身なのが素晴らしい。
この時代にバンク無し変身が許されるなんて終盤かギャラファイみたいな作品だけと思っていたので第2話からやってくれるとは思わなかった。
取っ組み合ってビル視線で引いてからビルごと壊れたり特撮も力入ってる。
原典のダーラムと海の中で戦ったからか、ダーゴンとも海の中で戦う。
ヒーローズオデッセイでティガFOを放送してくれたから、こういう関連性も気づきやすいね。
デラシウム光流の動きもティガと同じだけど、投げた光流が画面変わって後ろで爆発してるだけっていかにも坂本監督な演出。
次でスカイタイプとヒュドラム登場。
トリガーと闇の巨人の戦力紹介は次で終わりそう。
- 2021/07/17(土) 22:39:00|
- ウルトラマントリガー
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ゴジラ キングオブモンスターズのBlu-Rayに付属したモンスターアーツ ゴジラのレビュー。
安価で売っていたのでゴジラVSコングを見た勢いで購入。
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- 2021/07/16(金) 01:15:11|
- その他玩具・フィギュア
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ロキ最終回の感想。
OPではMCUフェーズ3までを彩ってきた数々の名セリフが響き、マルチバースを示唆するかのような宇宙のシーンも。
ひときわ目立つ「ワカンダフォーエバー!」が良かった。
ロキとシルヴィが進んだ先にはミスミニッツ。
黒幕と思っていたらそうではなく、あくまで執事やメイド的ポジション?
インフィニティ・ストーンをも無効化する敵なんだからドルマムゥのような恐ろしい姿を想像していたら普通の人間で拍子抜け。
原作でいう「征服者カーン」なる人物に相当するらしい。
要は未来の技術をもってタイムスリップしてきた未来人って認識でいいのかな?
説明するシーンで砂が出来ては崩れるのがブラックパンサー冒頭っぽい。
既に在り続ける者自身の変異体なり並行世界があることが語られていて、長い問答の末にロキとシルヴィは対立。
ロキが話を信じる切っ掛けになったは自身が経験したこの数日(数ヵ月?)のためだろうか。
母やアスガルドを失いサノスにやられる自らの未来を数日で見てしまい信じたのかも。
シルヴィによって貫かれる在り続ける者だけど、本当に死んだんじゃないかな。
在り続ける者自身は自らが死んでも他のマルチバースから自分が来るから執着してなさそう。
全ての謎を残してシーズン2決定。
噂されていたけど本当にシーズン2決まっていた。
映像中で告知されるのはマンダロリアン「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」に続き2度目。
ソー ラブ&サンダーに出ないのは確定していたのが残念だけど、「ロキ」自体が複雑になりすぎたからソーに出演しないのも納得。
メビウスに忘れられるロキが可哀想だった。既に別の世界に飛ばされている?
既に収集付かないほどの分岐が発生しているからその一環?
シルヴィが剪定された理由も分からず。
本来悪人になるべきロキ(シルヴィ)が良い子すぎたから?
1話では不満だったTVAがサノス(インフィニティ・ストーン)をも超える組織という前提が崩れたのは良かったかな。
インフィニティ・ストーンが文鎮扱いされるシーンは怒りと悲しみがあったけど、そりゃ1000年後の技術なら普通の人間でもサノスを剪定できそう。
そもそも原作のインフィニティ・ストーンは自分の宇宙自体にしかパワーが及ばず、他のマルチバースでは石ころ当然みたいだし。
いつかはサノスを超えるヴィランが出てくるんだろうけど、インフィニティ・サーガが好きな身としてはしばらくの間サノスが一番強いヴィランであり続けてほしかったから。
感想書いて面白い・つまらない以前に意味不明のシーンが多すぎる。
シーズン2待ちになってしまってなんともいえない。
作品の雰囲気としてもどんどん変わっていって
1・2話:インフィニティ・サーガよりも高次元の話です
3・4話:シルヴィとの旅、恋愛モノです
5・6話:別世界のロキ、マルチバースのカーン。という題材を座りながら聞く
と1~6話等しく面白く等しく大好きって人はいないかも・・・
自分としては2・3・Ⅳ話の加速度的に面白くなるあたりがピークで最終回は消化不良。
ディズニープラスのドラマとしては
ロキ>ワンダヴィジョン>ファルコン&ウィンターソルジャーの順で好き。
けど奇を狙わない安定して面白さでしっかりと完結を描いたファルコン&ウィンターソルジャーは決して嫌いではない。
ロキ違って最終決戦用のスーツも出てきてくれたしね。

本来の予定はストレンジ2→ロキだったので脚本に修正入ったかな?
スパイダーマン3にドクターストレンジが出るし、ストレンジ2ではワンダヴィジョン後の世界でマルチバースに触れることが確定。
解禁されたホットトイズでもスパイダーマンの蜘蛛エフェクトに魔法陣あるからストレンジ要素が強く入りそう。
ロキ2を経てアントマン3?の流れだろうから本格手にマルチバースに突入していくね。
ケヴィン・ファイギは「ドラマ見てなくとも映画を楽しめます」なんて言ってるけど、もうドラマシリーズ視聴が大前提になってる。
次のディズニー+のドラマは8月より「what if…?」
「何で並行世界のアニメなんだろう?」と疑問だったけど、ロキ最終回で大量の分岐が生まれたからこそできる芸当で恐れ入った。
実写としては9月のシャンチー、その後ホークアイかな。
2021年も半年切ったけどまだまだ新作ラッシュが止まらない。
- 2021/07/15(木) 01:11:12|
- ロキ
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カブトムシワルドの力で人々が夏休み状態。
スーツを来たサラリーマンやOLたちが短パンTシャツやワンピースになってさながら少年時代。
やけに良い声で近藤浩徳さんという方。ザ・ボーイズのホームランダーだった。
オールライダー対大ショッカーの時はスーツアクターもやっていたみたいだし多才な人だね。
界人の両親の姿が出てきたけど、あれはホログラムなのか冷凍保存なのか。
目を見開くシーンがやけに怖い。
ステイシーの名乗りが面白かったけど、名乗りに反応して目を覚ましたのか、ヤツデ等のワードの時点では起きていて狸寝入りだったのか。

レジェンドギアはアバレンジャーからアバレキラー!
ウィングペンダクトはトキメクぜ。

目玉であるスーパーゼンカイザーへの変身。
バンクアングルも同じなのが好き。
まんまドラゴンシーザー(剛龍神)との合体。
基本的に原型を残すスーパー戦隊のパワーアップでは異色の変化。アカニンジャー超絶くらい違う。
使いまわしパワーアップであればジュランが使うのが正しいんだろうけど公式によると色々秘密があるみたい。
見るからに重そうなのに軽快なワイヤーアクションやギアトリンガーとの二刀流が良いね。
ロボ戦は等身大戦にしか見えず困惑した。
ゼンカイジャーもセイバーとコラボ。
セイバー→ゼンカイジャーが正しい順番みたい。
映画まで後2週間だね。
今年は何で木曜日なんて中途半端なタイミングで公開なのかと思ったらオリンピックで祝日変わったからだった。
- 2021/07/12(月) 00:47:15|
- ゼンカイジャー
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突如消えたルナに動揺するSOL。
尾上の芽依に対する言い方が酷い。
凌牙がお礼言うシーンの怜花がただのアンジェラ芽衣w
倫太郎の普通のホモサピエンスネタも今回は面白い。
自分から仮面ライダーを名乗るのはTTFC産直シアター以来だね。
飛羽真らがやっとストリウスがオムニフォースを所持していることを知る。
これでマスターロゴス退場したのを悟ったかな。
始まりの5人の力も手にしている無双状態。

カリュブディス戦でクロスセイバーがデュランダルとサーベラと並び立ったのは初めてかな。
狼煙が見切られてきたから煙の分身を出して画面暗転からのデュランダルの界時→クロスセイバーの界時は見応え抜群。
最強フォームであるクロスセイバーをもってしても界時中の攻撃は無理なんだね。
クロスセイバーが相性悪いのは斬撃(飛び攻撃)が多く吸収されちゃうから、吸収されない狼煙・界時のような特殊能力の方が相性良いってことかも。
ストリウスが自ら食べられてブックが1つに。これが変身用だね。
まだ変身した姿は出てこないし引っ張る。

蓮とデザストも決着の時。
一度は逃げる情けない姿を見せる蓮だけど、決意の表情からの変身が主役演出でカッコいい。
挿入歌は芽依だった。最初はライダーガールズとばかり。
(ちゃんと積み重ねがあれば泣けるシーンなんだろうな)と惜しまずにはいられない。
蓮の演技や演出・挿入歌も良いし、ライダーには珍しいCパート紅生姜のラストも素晴らしい。
なのに積み重ねがなくキャラに対する思い入れが一切ないから全く感動できない。
それに虚無をデザストの形見のようにするのは違うんじゃないかな。
デザストがファルシオンに変身した意味もよく分からないし。
仮に翠風と虚無で二刀流やられても微妙。
グラッジデントとの二刀流でカラミティストライク使ってくれる方が嬉しい。
欲を言えばアルターライドブックを使ってパワーアップしてデザストカラーの剣斬になるとか。

次回はゼンカイジャーとの合体スペシャル。
ライダー側のタイミング悪いのはもう伝統だね。
意外なことに神代兄妹が目立つみたい。
怜花はともかく凌牙がキャラ立って目立っているとは言い難い。
本編は終盤でこれ以上キャラの掘り下げする余裕ないだろうし良いタイミングじゃないかな。
- 2021/07/12(月) 00:44:51|
- 仮面ライダーセイバー
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ウルトラマンティガから25年、光を継いだウルトラマントリガーが放送。
「ウルトラマン!トリガー!」の子どもたちの声やタイトル画面もティガそのまんま。
25年前に戻ったような感覚だけどOPや変身バンク無かったりするのは最近のニチアサっぽい構成。
火星から始まるのでティガからそのまま繋がって時が動き出したかのようだ。
既にトリガーダークらしき要素もあるし中間タイプになりそう。
最強か最終回限定はグリッタートリガーで敵は○○ゾーアでお願いします。
ケンゴの「スマイルスマイル」は大人目線だと痛々しく見えるけど子供からすればいいキャラなのかな。
何もかもがティガと瓜二つなトリガーも主人公だけはダイゴと違う。
ルルイエの花が不穏すぎる・・・

記念すべき第1話の怪獣はゴルバー。
ゴルザとメルバが合体したというよりはゴルバにメルバの翼が生えたように見える。
カミーラのようなカルミラは隕石が当たって復活。
3000万年も隕石一つも当たらなかったのだろうか。
カミーラ同様に嫉妬に燃える女戦士でやっぱりトリガーというガワしか見てなさそう。
色的にカミーラとグリージョを足したようにも見える。
等身大にもなれるけど、ケンゴが攻撃受けても立ち上がるから弱く見える。
ユザレはユナと同じ見た目。
ヒロインが怪しい役やるのは鎧武(舞)と同じだね。
トリガーのキャラはティガと微妙に名前が違うなか、ユザレだけは全く同じ。
これはトリガー世界がティガ世界(ネオフロンティアスペース)のマルチバースであり、地球星警備団は全世界共通の組織なのかも。

トリガーへの変身はバンクなし。
「トリガーーーー!」の声カッコいいし左腕を後ろに構えてるのも好き。
高らかな女性ボーカルの歌声はティガ同様、神秘的かつ古代的な音楽に感じられる。

迫力満点の煽りアクションからのカルミラ妨害。
肘内ちをガードしたりするし強い。
第1話から泥沼アクションは驚いた。
ジード1話のプール撮影も攻めてると思ったけど今回は更にインパクトある。スーツ洗濯やダメージ大きそうなのに。
仕方ないけどやっぱりインナースペース描写あるよね。
どれほどティガに寄せた設定やセットを用意してもこれだけでいつものニュージェネウルトラマンになっちゃう。
玩具もおもちゃっぽさを抑えたデザインで配慮されてるのに、インナースペース描写はなんとかならなかったのか。

サークルアームズの見せ場がありつつ、ゼペリオン光線で止めなのが素晴らしい。
映像技術の進歩でより綺麗かつ高繊細に描かれる。
ポージングやカラータイマーの音声までティガと一緒なのが嬉しいね。
光線前にサークルアームズが勝手に消えるのではなく、地面に刺してから光線ポーズ取るのが嬉しかった。
ゴルバーのスーツは破壊。
普段なら「経営傾くw」と草生やすところだけど金銭感覚がしっかりしてそうな今の円谷なら大丈夫でしょう。
「光の巨人。やはりこの世界にも・・・」
ネオフロンティアスペースからきたとしか思えぬ台詞。
母も変身することを最初から分かってそう。
OPや変身バンク、防衛隊の詳細は次週かな。
今週は紹介的な話でキラメイジャーエピソードZEROみたい。
既に公開されてるOPがカッコよく、トリガーのイントネーションがティガっぽく聞こえるのが好き。
不満な点もあったけど概ね満足で楽しめた第1話。
久しぶりの喋らないウルトラマン。素晴らしい。
あのティガの続編ということで好き嫌いはハッキリ別れそう。
どれだけクオリティ高くてもゼット人気は超えられないんじゃないかな。
パンドラの箱開けたようなものだから今年はどれほど叩かれても円谷に同情はしない。
次回はダーラムを模したようなダーゴンが相手。
次週でダーゴンが退場するとは思えないしパワータイプの完全勝利とはいかなさそう。
今週はゴルバーというやられ役がいたけど、次週いなかったらトレギアを倒しきれずヘイト溜めていた事のようになりそうだ。
- 2021/07/11(日) 02:14:21|
- ウルトラマントリガー
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全3話のためあっという間に最終回。
2話でドラマをじっくり描き3話で決着。
大志と京の2人はバディとして戦うことになったね。
グーと理央は恋愛に発展しそうな予感だけど、それは続きが製作されればかな。
戦闘シーンもNHKだけあって低予算を感じない。
流石にハリウッド超大作ほどではないけど、日本のヒーローに負けないくらいのクオリティかと。
先週がアクション少な目だったけど今週は割と時間取られていて満足。
ラストには謎の男(演:加藤雅也)登場。
こんなベテラン呼んでこれるのもNHKならでは。
人気どころかベテラン役者が多い作品になったから続編作られるとしたらまたスケジュール確保するの大変そう。
3話だからあっという間に終わりでガンディーンというヒーローの序章を丁寧に描いた作品だね。
特撮に縁のある方も多く、ガンディーンをバックにした名乗りや教授のシュワッチ、源の「ラジャー」の動きがあって嬉しい。
KOMラストのメカゴジラみたいなラストや何で宇宙文字読めたのか、ラルーとの対決などは続編待ちだね。
今回もL字放送だけどBD化も決まってないらしく要望次第とか。
振り返るとトクサツガガガがBDになってイベントまでやっていたのは原作人気が元々高かったからか。
監督ツイッター見ると本当に続編決まってないようでトクサツガガガすら2期無いから厳しそうだけど、あのNHKが作った変身ヒーローという貴重な作品。
2期でも完全新規シリーズでもいいから見てみたいな。。
- 2021/07/11(日) 01:18:02|
- その他特撮
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スパイダーマンFFHから約2年、本来の公開日から1年数ヵ月の延期を経てついにブラック・ウィドウ公開!
ワンダヴィジョン(ドラマシリーズ)が一足先にフェーズ4に入ったけれど映画もフェーズ4に突入。
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- 2021/07/10(土) 21:33:13|
- マーベル・シネマティック・ユニバース
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バッド・バッチ11話の感想。
第1話の幼少ケイナンに続き今回はヘラが登場。
実質「反乱者たち」なエピソードで自由に過去キャラ出せるのはアニメーション作品の強みだね。
それでいて政治的シーンも多くてクローン・ウォーズを思わせる構成。
オメガとヘラの交流が良いね。
後にヘラが反乱者となりパイロットになるのかと思うと感慨深い。
バッド・バッチは珍しく存在感無くてタイトルになっているのに脇役扱い。
バッド・バッチ自体が残り5話しかないしヘラの出番はこれで終わりかな?
バッド・バッチが終わる頃にはMCUの「What If…?」が始まるしアニメーションのリレーは続く。
SW・MCUのディズニー+はアニメだけで実写はいったんお休みになりそうだね。
- 2021/07/10(土) 21:30:09|
- バッド・バッチ
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アベンジャーズやX-MEN、デッドプールで有名なマーベルを商品化したアクリルロゴディスプレイEXが登場。
アベンジャーズ エンドゲームが大ヒットした今、下手なブランドよりも知名度ありそう。
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- 2021/07/09(金) 21:22:53|
- アクリルロゴディスプレイEX
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ロキが迷い込んだ先の世界・虚無では様々なロキが。
ソーのような見た目のロキもいれば子供のロキもいる。
一番驚いたのはワニのロキでスパイダーバースのようにもう何でもあり。
2話の映像が再度流れてきたけど、様々なロキがいることが示唆されていたけど本当に映像化するなんて。
アライオスから逃げ回っていて顔が実体化?するとゴジラっぽいと思った。
多分原作コミックにいてデザインも寄せているんだろうけど時期的にゴジラVSコングを狙ってそう。
TVAではシルヴィとラヴォーナの争い。
ラヴォーナは自分たちが変異体であることは知ってそうだけどタイムキーパーが機械とは本当に知らなかったんじゃないかな。
シルヴィが問い詰めたように時の終わりについては触れられていないし、黒幕も終わりまでは造像できなさそう。
やっぱりラヴォーナは裏切ったけどシルヴィもガッツリ握手して逃がさなかったり信じてなさそう。
B15を剪定しなかったのは何か理由がある?
それぞれのロキに剪定された過去があるようで話聞いてると面白いね。
アイアンマンやキャップを倒してインフィニティ・ストーン集めた話が興味深い。
ロキが集めること自体が神聖時間軸から外れてしまい剪定されたのかな。
クラシック・ロキのサノスから逃れることのできたルートも見れて満足。
インフィニティ・ウォーのロキもあそこで歯向かわなければ生き延びることができたのかも、と考えると切ない。
途中で乱入してきたロキたちの裏切り合戦が面白かった。
みんなファンが知っているロキと同じような人生を歩んでいるけど、シルヴィだけは性別からして別で何も悪いことしてなさそうなのに剪定されてしまった。
お互いに身を寄せ合うロキとシルヴィのシーンはニヤニヤできるね。
ロキは分岐イベントを発生させるためにそういう雰囲気を作ったのかと思ったけど2人ともまんざらでもなさそう。
MCUの恋愛シーンは多いようで少ないし貴重。
途中までは面白かったけどアライオス誘導作戦はテンポ悪くて長く感じた。
メビウスとのハグや人を裏切り続けたロキが心から友と呼んだりクラシックロキの魔術や自己犠牲も良かったけどとにかくテンポ悪い。。
2・3・4話と加速度的に面白くなってきたけど第5話は最終決戦前の溜めかな。
ワンダヴィジョン・ファルコン&ウィンターソルジャーは最終回前にメインヴィランは分かっていたけどロキでは不明のまま。
ドルマムゥのようなまだ出ていない超強力ヴィランがいるのか、既に出演しているキャラなのか。
個人的にはミスミニッツが怪しく思えてきた。TVAが作り出した歴史を調べるとき、ラヴォーナの気持ち察して一緒に時間稼ぎしていたように見えたから。
先週が急展開の4話からのゴジラVSコング。
今週末にブラック・ウィドウで来週がロキ最終回。
さらに月末にはスーパーヒーロー戦記と止まっていた時間が動き出したかのような新作ラッシュが素晴らしい。
- 2021/07/08(木) 00:06:31|
- ロキ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラが多いモンスターアーツについにコングが登場。
モンスターアーツが今以上に活発だった「キングコング:髑髏島の巨神」の時でも発売しなかったので注目度の高さが分かる。
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- 2021/07/06(火) 00:27:34|
- その他玩具・フィギュア
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ゴジラVSコングに登場したゴジラ(2021年ver)のレビュー。
製作順としてはゴジラウルティマ(ゴジラ S.P <シンギュラポイント>)の方が後だけど、延期したおかげか最新のゴジラに。
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- 2021/07/05(月) 23:52:02|
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