
飛行機でカラチへ。
世界的ヒーロー作品でパキスタンが出てくるなんて中々ない。
というか自分が見た作品では初めて。
街中でカマラVSカリームのバトル。
ようやく敵らしい敵が出てきたと思ったら良い人で安心。
ナイフ投げてすっぽ抜けるのがリアルw
この短期間でスーパーパワーを使いこなしつつあるカマラがセンスある。
カーチェイスだとカマラのパワーはバスが乗っても壊れないから頑丈だね。
「OK!アメリカとは逆、右ハンドルね!」
日本人なら全く問題無さそうなコースでも慣れない人はそうもいかず。
「もっとスピード出して!」「これが限界だ!」
とターミネーター2ネタもあったw
ワリードは良い人そうなオーラ出しておいて1話で退場。
ラストで急に別の時間へ飛ばされるのはムーンナイトと同じだね。
もしTVAがいたら剪定されているのかも?と思えば恐ろしい。
全6話なので残り2話。
ディズニープラスのドラマは4話にサプライズ(多次元ロキやカバ)がある事が多いけど、今作はそうでもなく。
カマラもめちゃくちゃ強いって訳ではないしザ・マーベルズに向けた6話丸々使ったオリジン作品なのかも。
あまり乗り切れない作品だけど今回からさらに雰囲気変わったからいまいちかも。MCUなので最後まで視聴はするけれど。
またカリームの吹き替えで岡本信彦さんMCU進出。
デビュー時のアニメから好きな声優さんだったから主役やってほしかったからディズニー+で消化は残念。
そしてディズニー+ではネットフリックスドラマだったらデアデビルやジェシカ・ジョーンズなどが公開。
NWHにも出てきたデアデビルは最優先で見たいと思うけど追うのも大変そう。
アローバースも溜まっているし大変だ💦
- 2022/06/30(木) 01:02:04|
- ミズ・マーベル
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一輝と赤石長官による大二争奪戦勃発。
悔しいけど赤石長官絡みは面白いと思ってしまった。
寄り添う姿はこれもう半分父親でしょ。
赤石長官自体はニチアサ特有の役者の熱演に助けられてるキャラだとは思うけど。
量産型デモンズはアバドンやライドプレイヤー枠だね。
それでもかなり強くて普通に戦力になってる。
仮面ライダーアギレラより強そうと思った矢先の空中戦→ライダーキックはカッコいい。
ホーリーライブVSアギレラの何とも言えないカクカクしたCGはリアルタイムのようだ、と思ったら杉原監督で納得。
アルティメットリバイ・バイスVS赤石長官戦が見物で必殺技をあんな交わし方をするのは初めて見たw
ここでアルティメットリバイが負けるんじゃないかとひやひやしたけど勝って安心した。
赤石長官は変身後も風林火山使えばもっと強いんじゃ…
ベイル相手にライダーキックしながら倒さないように配慮しているのが矛盾しているような。
次回で今度こそベイルと決着かな。
赤いジャックリバイスがベイルか真澄、謎の新ライダーが元太かも。
元太には仮面ライダーベイルのままでいてほしかったから新ライダーのになってしまうのは微妙。
今更オーバーデモンズになるのも違和感を覚えるし、かといってヒロミがオーバーデモンズもどうかと思うしなんか滑ってるなぁと。
光とさくらの特訓シーンもあったりしたけど40話を超えた今やられても…
- 2022/06/27(月) 00:25:43|
- 仮面ライダーリバイス
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翼がメインのお話。
「お前がドンブラザーズの犬だったとは」
完全に馬鹿にしたようなイントネーションで草。
田辺がソノニに付いていっちゃうけど、そうはならない翼が偉い。
ちなみに劇中に出てきた手料理は井上大先生の得意料理とか。
脚本だけでなく料理も超一流。
1年前まで売れない劇団員で夏美ともそこで一緒。
謎の腕に掴まれて1年間口外しなければ夏美を返すという約束付。
明らかに脳人ではなく獣人の仕業だよね。
これで夏美=みほで獣人は確定かな。まだ隠し玉ありそうだけど。
ゲストの田辺はウルトラマンルーブでロッソ=カツミを演じた平田さん。
桃井「タロウ」にタロウの力で変身するロッソやTシャツなど共通点も。
東映公式HPが完全にウルトラマンに変わっているのがツボ。
彼女は指名手配グッズまで揃えているのは完全に壊れてるw
独特の雰囲気で進むドンブラザーズだけど今週はゲストを交えた話だから普通の戦隊っぽいエピソード。
タロウは全然出番なくて戦う最後だけ。
アバターチェンジはドラゴンレンジャーで獣奏剣の音まで聞けるのが嬉しい。
しかも原点の音声ではなく令和(ドンブラザーズ)版のアレンジ音源かな。
「まるでお兄さんになった気分です!」は設定知らないと分からないかもw
ラストには全くの新戦士・ドンムラサメが登場。
事前告知一切ないから驚いた。
マスクは怪しげだけどこちらの方が従来の追加戦士のフォーマットだね。
ドンドラゴクウは番外戦士とはいかなくても追加戦士っぽい感じでもないし。
- 2022/06/26(日) 23:53:42|
- ドンブラザーズ
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後1話あるのかと思ったら今日が最終回。
サーガ後編の放送が最後になるのが意外。
ORIGIN SAGAを除くと最後にアスカ本人が変身した作品になるから妥当かも?
ゼロ「さあ、勝ちにいこうぜ!」からのコスモース!の爽やか変身好き。
今だったらタイプチェンジ多用しているであろうハイパーゼットン(ギガント)戦はちょっと退屈に見えるかも。
気絶してるコスモス情けない…
復活したダイナは実質グリッターだよね。
巨大化してないしコスモスがいることを考えるとミラクルダイナか。
サーガは3人合体だけどゼロの掛け声しかないのがモヤる。
現代でも新形態を獲得し続けるゼロの中で合体形態は唯一無二のはずなのに結局ゼロの強化形態の1つという側面が強くて。
サーガ誕生後は即座に市街地戦へ。
DC版を流さない構成はかなり久しぶりでは?
駆けつけるウルトラ兄弟はカッコいいけど蛇足でしかなしいカットして正解。
ハイパーゼットン戦はかなり時間をかけて育てた個体だけあってかなり強い。
落とし穴使うのが見え見えでサプライズにも何にもなって無いのが勿体なかった。
歴代ゼットンだとシン・ゼットン、ハイパーゼットンが2強かな。
後の登場するギンガS等の個体はそこまで強いわけではなく。
ウルクロDもこれにて終了。
クロニクル枠をちゃんと見始めたのはウルトラマンゼロ THE CHRONICLEからだけど、今までの中で一番偏った編集でダイナが割喰っていた。
次作がダイナ系列なのにこれはイカンでしょ。
エピソードZのためにトリガー集中的に流していたのは分かるけど、ギャラファイ全話放送はいくらなんでもやりすぎ。
youtubeで無料公開されているんだからNGH1話、TAC2話くらいに纏めるべきだった。
そもそも「ダイナミックな戦い」を取り上げた時点でネタ切れは明らかだよね。
ゼロ&ジードの時もネタ切れ感はあったけど今回はそれ以上。
来年のデッカー&ガイアクロニクル?の時はガイアももっと取り上げる構成にしてほしいです、はい。
ボイジャーのアレンジOPはカッコよかったので次作のアレンジOPも期待してます。
- 2022/06/26(日) 00:26:49|
- クロニクルD
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ルークの元へやってくるサードシスター。
この日のために武器を仕込んであるオーウェン夫妻強い。
ブラスター反射の恐れがあるのにライトセーバー持った相手に撃ちまくるのは度胸ある。
ベイダー(アナキン)は生まれ故郷に舞い戻り何を想う。
「使命を果たさなければ」
の台詞と共にソーレスの構え!!
どこか冴えない動きだった序盤とは違い、かつてのオビ=ワンの動きに近くなっている、
殺陣もEP4を再現した3話ではなくハイスピードだったEP3に近い構え。
フォース対決も素晴らしく「どうやら力が戻ったようだな」とオビ=ワンが全盛期に近付いてきたのも分かる。
またEP4での「老いたなオビ=ワン」もしっかり回収。
ベイダーになってからオビ=ワンに対して「マスター」は初めて聞いたかも。
落とし穴からの脱出の回想がレイア多すぎてモヤる。
そこはずっと見守ってきたルークであってほしかった。
ベイダーの顔に傷をつけたのはオビ=ワンだったんだね。
ジェダイ狩りのさ中怪我を負ったとか理由は付けられそうだけど今作のために取っておいたのか。
半分アナキンの顔が現れnmkwボイスになるのが最高。
「アナキンスカイウォーカーを殺したのはお前じゃない。私だ」
もEP4のルークへの説明に繋がるようになってる。
EP3ヨーダに「お前が鍛えた少年はもういない」と言われ10年経って受け入れたようなシーン。
この時点でオビ=ワンの中でアナキンは完全に死んでダース・ベイダーになってしまった。
だからアナキンをライトサイドへ帰還させるのはオビ=ワンではなくルークの役目に。
オビ=ワンとベイダーの対決に気を取られてすっかり忘れていたけど当然この時代でダースシディアス生きていた。
ホログラムが出てきてちょっと嬉しかった。
サードシスターは改心。
EP4を考慮したらルークはライトセーバーを知ってるはずがないしかなり配慮されてたね。
それならこんなシーンいらないし、そもそもサードシスター(リーヴァ)というキャラはいらなかった。
特にストーリーに影響あるわけでもないし肌の色で選ばれた感は否めず。
フィンとローズの頃から全く変わっていない。
それにルークは戦いに巻き込まれることなく、平凡でつまらないと思っている人生を歩ませた方が良かったんじゃないかな。
そしてラストシーン、クワイ=ガン・ジンの霊体が登場!
リーアムニーソンありがとう!!
映画じゃないと出演しないと言っていたからドラマであるディズニー+は無理と思っていたから嬉しい!
吹き替えまで同じだしオビ=ワンとクワイ=ガンの再会はEP1から数えて20年ぶり!
以上、オビ=ワン・ケノービでした。
1話と最終回は最高で2~5話はかなりキツかった。
ジェダイの誇りとプライドを失いボロボロのオビ=ワンを描いてくれた最高の第1話。
ファン待望作品の一発目というだけあって脚本や演出も時間をかけて製作したのが伝わってきた。
最終回も粗削りなところはあれど、オビ=ワンが復活してダース・ベイダー相手との戦いは画面にくぎ付けになったよ。
またこの手の後付け作品は制作済みの作品と矛盾が出る作品やシーンがあれど、オビ=ワンはかなり気を使っていたのが好印象。
それだけに2話からのレイアとの子連れ狼な流れやサードシスター回りがつまらなかった。ポリコレ対策で生まれただけのキャラ。
やってる事はマンダロリアンと変わらずサードシスターのキャラもあれではアメリカ本国で叩かれるなと。
良いシーンも多かったけど満足のいく作品とはいえず。
3話の雑なオビ=ワンVSベイダーは失望したわ。
本当に楽しみにしていたからただただ悲しい。
1話、最終話が良かったなんてレベルの低い事は言わせないで欲しい。
オビ=ワンケノービというSWトップクラスの人気キャラ使っているのだから全話面白い作品であってほしかった。
ムーンナイト同様、リミテッドシリーズということでシーズン2の予定はなし。
ディズニー+史上最高の再生数を叩き出しているようだし、シーズン2決定は時間の問題だと思う。
スターウォーズの新作としてはアンド―が控えているね。
他にもゲーム作品の映像化も決まったとか。
今年の間に後2本くらいあれば嬉しいかな。
ディズニー+的にはミズマーベルと配信被らせるのは止めて欲しかった。
日時まで同じだし勿体ない。
- 2022/06/23(木) 01:28:55|
- オビ=ワン・ケノービ
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1942年の話になり実はバングルが2つあった。
床にテン・リングスらしきマークがあったし同じ腕輪だからシャン・チーとの関連も気になる。
「この次元では力を発揮できない」
という台詞からなのでマルチバースからやってきた?
ここでいう別の次元はソーやガーディアンズみたいな別の惑星なのか本当にマルチバースなのかは今後の展開次第。
キャプテンマーベルに繋がる事を考えると同じアースの他の惑星かも。
ダメージコントロール局が本格介入。
寺院まで乗り込んできてナキアたちが上手くかわすのが好き。
令状を持ってどうぞ→靴を脱いでください、がテンポよすぎw
途中のインド映画みたいなダンスシーンが長くてちょっと眠くなったぞ…
キンゴがサプライズ出演するのかと。
お待ちかねのアクションシーンもあってここはハラハラして見れるから面白かった。
良い大人4人に女の子1人襲われるのは流石にに可哀想。
スーパーパワー持っていてもまだ使いこなせていないし
カムラン母たちは裏切ったけどカムランは良い人そうで安心した。必死のブルーノも頑張った。
おばあちゃんのアイシャが鍵になりそう。
- 2022/06/23(木) 00:30:00|
- ミズ・マーベル
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ミッチ化が進む大二を止める一輝ら。
平手打ちかますさくらがカッコいい
「朝ドラに出れるかな」って出てるやんw
当人たちから見れば対立でも親から見れば兄弟喧嘩。
視点を変えれば別物に見えるのは納得だけど、どう見ても大二病んでるしそこは親も気にかけた方が。
一輝も兄弟喧嘩したことすら記憶から無くなってるのかも。
大二はだんだん口調も汚くなってきてカゲロウ化が進んでる。
今週はカミホリ監督だけあって画面分割やアングルなど凝っていて見応えあるね。
一輝と大二の顔半分被せた変身好き。
アルティメットリバイVSベイルは流石にリバイの方が強いね。
一方の赤石長官は風林火山陰雷にパワーアップ。
大二を抱きしめた時といい、赤石長官の方が包容力も説得力もあって草
牛島父もここで退場。積み重ねも何もない割としょうもないシーンだけど、それを名シーンに昇華させているベテラン2人の演技が素晴らしい。
ギフを巡る攻防からいつの間にか大二争奪戦へシフトチェンジ。
兄弟喧嘩はまだ終わらず引っ張るねえ。
これまでのウィークエンドや花推しのストーリーに比べれば、大二(家族)の話だから。
赤石長官としても偽りの家族である牛島家を見て(血が繋がっていなくても家族になれのか)という発想に至り大二を欲しているのかも。
だからこそ、血まみれのスーツは着替えずにそのまま出てきてほしかった。本当に勿体ない。
次回は量産型デモンズ登場。
これ普通のデモンズのスーツが流用されてもう出てこないパターンでは…
元太VSベイルにも決着が付きそうだね。
ベイルは初登場時のインパクトがピークで完全に持て余してるし、TTFCベイルも配信終わったからもう退場でいいかな。
さらには夏映画でケイン・コスギがライダーに変身。
チョイ役ではなくこれで正真正銘・3大特撮制覇!
子供の頃カクレンジャー好きだったから嬉しい。
個人的にテレビシリーズで変身した人こそ制覇じゃないかと思うと中々難しいね。
今のウルトラマンは若手しか起用しないし映画でも巨大怪獣が殆どで悪のウルトラマンがいないからハードル高い。
最近のイーヴィルトリガーでも厳密には闇の巨人で怪獣扱いだろうし。
3大特撮制覇狙うなら若い頃にウルトラマンに出て後に東映特撮が良いのかもしれない。
- 2022/06/20(月) 00:45:46|
- 仮面ライダーリバイス
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新たなメンバー・ジロウを加えたエピソード。
職場で業務を淡々とこなしているタロウが印象的。
はるかに盗作を振るのは無神経。
つよしと同じ社会人としては10円で怒るよりもプレゼン邪魔された事の方がイラッとくる。
「できるできるできるできるできるできるできるできるできるできるできるできるできる」は狂気。
今回は恐竜鬼。
ドラゴンレンジャーへと繋がる戦隊だし追加戦士繋がりもあるからピッタリなチョイス。
最初のアクションシーンで剣で駄目なら銃の切り替えしをするドンモモタロウ好き。
ソノイを前に変身解除して2人だけで会話するのが良い。
タロウ約が2人いることになってしまい、タロウからすればジロウはお供。
ドンドラゴクウが闇落ちしてみんなの力を奪うまるで敵のような展開。直接触れずとも奪えるから厄介。
翼はやられてもその場で変身解除とかではないのでまだバレない。
まさか追加戦士出てくるまで引っ張るとは思わなかった。
お供は攻撃出来ないあたり、タロウの成長と優しさを感じる。
ドンオニタイジンの活躍もあって締め。
次回は翼とソノニが絡む?
ドラゴンレンジャーへのアバターチェンジもあり。
自分がアニバーサリー戦隊に求めているのは歴代要素でドンブラザーズにも求めていたけど、最近はアバターチェンジ自体は少ない。
それを不満に感じないくらいドンブラザーズが面白い。
- 2022/06/20(月) 00:13:17|
- ドンブラザーズ
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サーガを前後編に分けた分割放送。
かつては5回流したり1話に纏めたりしたけど前後編は初めてなのかな。
(列伝時代まではチェックしてないので分からず…)
新撮パートではちゃんとネタバレ厳禁に触れてるのが細かいw
ケンゴは2回目の登場。
前回登場と一緒に纏め取りかな?
デッカー放送直前の今の時期になっても出演しているし、本編か映画かは分からないけどケンゴ出演は内定済みかな。
「いざ俺様が同じ立場になったらウルトラマンになるのは難しいだろうな~」
はまさにその通り。すぐに受け入れて変身できる人は凄い。
サーガはダイナから15年後の世界、
そのサーガからも今年で10年だしあっという間。
「バカな。なんて無茶なやつだ!」
あのゼロが人の無茶を認識するくらいには大人になってる。
この後の10勇士(ニュージェネレーション)から兄貴分な側面が強くなるけど、この頃からその片鱗は見せていた。
最近はかつてウルトラマンに出演した役者が役柄を変えて再登場することもあるけどDAIGOはタイガとして再登場してまたゼロになってほしいかも。
ジードの頃に比べればゼロ=レイトの印象は薄くなったし。
それにこのAKBメンバーの中から本当の防衛隊員が出てくることになったのも感慨深いよね。
ゼットンのせいでこうなってるからシン・ウルトラマン的にはタイムリー。
ゴメスも出てきていよいよシン・ウルトラマンを感じずにはいられない。
ちゃんとアスカの変身シーンもあってつるのさんが再ブレイクして超8、銀河伝説と変身シーンはあったけど掛け声は当時を意識して若目。
サーガからは渋みを増した「ダイナー!」になってるから好き。
サーガの総集編としては上手く纏めていたと思う。
DC版を5話流すのは長すぎるし以前のように1話だと新規ファンには優しくないから2話はちょうどいい。
けどこの間に銀河伝説もあるから一言触れてほしかったな。
窓口を広げる初見やライトファンに向けた総集編番組なのに不親切。今に始まった話ではないけれど…
- 2022/06/19(日) 11:58:08|
- クロニクルD
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アナキンとオビ=ワンの特訓シーンから開始。
髪型的にEP2あたりだね。
ヘイデン本人が演じてCG加工とかしたのかな?
当時の没映像でも使っているんじゃないかと思えるくらい違和感なし。
もう若い頃のアナキンを見る事は叶わないと思っていたのでとにかく嬉しい。
サードシスターが大尋問官へ昇格。
やっぱり1話冒頭にいたパダワンかも?と薄々感じてはいたけどそうだったみたい。
死んだ振りをしていたようだけど、よく生きのこれたね。
ここにきて善人化?は意外。
役者さんは本国で誹謗中傷にあっているようだけど少しはマシになるのかな。
「やつはお前のパダワンだろ。私たちを救えたはずなのに!」
は10年越しに突き刺さる言葉。
ビームの雨あられをライトセーバーだけで防ぎつつ、後退するのはジオノーシスの戦いでメイスらが駆けつける直前を思い出さずにはいられない。
ジェダイ自体が平和主義者だしソーレスは守りの方だから後退し続けるしかない。
必死に戦い続けたターラはここで退場。
「フォースと共にあれ」が辛い。
ベイダーも登場して逃げる宇宙船をフォースで止める離れ技。
無理矢理フォースでこじ開けるのもベイダーの強さが出ていて好き。
30年前の技術では出来なかったことを今やっている。
両手両足を失って本来得るはずだった力はないはずだけど、それでも飛びぬけて強い。
サードシスターの不意打ちを狙った作戦も無駄。
回想ではオビ=ワンが素手の組手でアナキンのライトセーバーを奪ったけど、ベイダーになった今同じことをやっている。
ダークサイドに堕ちた事で成長を感じさせる演出を入れてくるから恐ろしい。
一瞬とはいえベイダーの二刀流を見れて自らのライトセーバーを使わないのは「お前程度に私のは使わんぞ」というプライドを感じる。
今回は何度か回想が流れたけど全てベイダー視点。
少なからずアナキンとしての情が残ってるのか、恨みや怒りしかないのか。
舞台は再びタトゥイーンへ移り幼少ルークの姿が。
とはいえルークはEP4まで何も知らないはずだから大きな事件・戦いをを目撃することはなさそう。
今週は新規のアナキンやライトセーバー交代シーン、ローグワンを彷彿させるベイダーの強さなど見所もあったけど、全体的には盛り上がりに欠ける。
EP4で「老いたなオビ=ワン」の台詞があるから一度は強いオビ=ワンと戦っているはずだし、最期はオビ=ワンVSベイダーになりそうだけど3話でやってしまったから二番煎じ。
霊体のクワイ=ガン(リーアムニーソン)が出てくれそれで大満足しそう。
それくらい期待値下がってるし後1話で盛り返すのは困難かと・・・
- 2022/06/17(金) 01:09:33|
- オビ=ワン・ケノービ
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ノリのいい音楽と共にテンションの高いカマラ。
スーパーパワーはバングルによって目覚めたみたい。
ワンダのように元々素質はあったのが外的力(ストーンやバングル)によって目覚めた感じだね。
年頃の女の子視点から見るイケメン(100点)だった上手くいきすぎてて逆に不安になる。
運転時の眼鏡かけた姿も可愛い。
ド派手なアクションがあるわけでもないティーン世代の物語感が加速するね。
ダメージコントロールが怪しいくらいで明確なヴィランが出るわけでもなく。
それが魅力なんだろうけど全体的にパンチ不足に感じる。
同じく最初は敵が分からなかったワンダヴィジョンだと明らかに不穏な雰囲気だから引き込まれたのはあるけど、
それでもFFHのドローン(スターク社製?)っぽいのが出てきたろスーパーパワーで空を歩いて救出するシーンは好き。
それにエターナルズのキンゴの名前が出てくるとは思わなかった。
キンゴは地球に残っているわけだからサプライズ出演しても驚かない。
一方、オビ=ワン・ケノービにはクメイル・ナンジアニ本人が出演していた。
ムーンナイトが従来のMCU要素薄かった代わりにミズ・マーベルは増えるかもしれない。
- 2022/06/17(金) 00:21:43|
- ミズ・マーベル
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ウィークエンドの怪しげな演説も効果はあったようで一般人が続々と非難シェルターへ。
先週も書いたけど自分がリバイス世界の市民なら赤石長官を信じそうw
アルティメットリバイとバイスは冒頭から雑魚掃除で気の毒。
赤石の映像ではふざけてるバイスまで切り取られてるw
光の母・公子はここで死亡。
太助としても苦渋の決断だけど別にウィークエンド側のドラマをそこまで掘り下げなくとも…
今となっては温泉で盗聴していて「なんだこの家族は!?」と続きが楽しみだった頃が懐かしい。
オーバーデモンズもヘルギフテリアン相手で分が悪いとはいえ、怒りで覚醒するわけでもなく抑え込まれてそのまま連行されてパッとしない。
文句言う元気すらなくただただ悲しい。ここが光の初変身でも良いシチュエーションなのに。
狩崎は口ではあんな感じだけど、ヒロミに対する素直になれない謝罪かな。
殴ろうとして許すヒロミも大人の対応。
量産型デモンズドライバーも作成されてヒロミと玉置用かな?
実戦経験あるのはこの2人くらいだし、そろそろ玉置の出番あるはず。
この量産型デモンズドライバー自体は夏映画で悪用されて謎の敵ライダーが出てきそうな予感はする。
大二は完全にギフに屈していて複縦しかないと思い込んでいる。
ヒロミが言ってくれた「正義が暴走している」を地でいってる。
止めるはずのさくらまで激高してリバイ・バイス・ジャンヌVSホーリーライブ戦へ。
アルティメットリバイの方が強いはずだけど、敵に回ると強くなる補正のおかげでまぁまぁ苦戦。
必殺技をパンチだけで跳ね返すあたり、流石最強フォームではある。
次回で兄弟喧嘩も終わりかな?
流石に夏映画やる7月末までには終わりそう。
最近イマイチな話が続いて今週は割と面白いと思ったら脚本が毛利さんでちょっと納得。
それよりも夏映画が木下さんでも毛利さんでもない方が執筆される方が意外。
- 2022/06/14(火) 00:15:33|
- 仮面ライダーリバイス
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復活したのも束の間、再び消滅のタロウ。
ポイント制度は0を超えてマイナスもあったんだね。
そのせいではるかは歩けなくなって真一は何も詠めなくなる。
逆に言えばデメリット覚悟でやればポイントを好きに使う事も出来るわけだね。
ジロウはお供ではないからポイントがない、というのも面白い設定。
タロウの代わりのはずが結局復活して共存してる。
色は違えど、ある意味でダブルレッド体制ともいえなくはない。
タロウは笑えるヤバさだけどジロウは笑えないヤバさ。処刑どうこうはアカン。
回想ではジロウ視点だからかもしれないけど、タロウはいてもジロウはいないんだよね。怪しい…
タロウはジロウを覚えているから深読みしすぎかもしれないけど。
以前つばさのパンチが全く効かなかったけど、それは高校時代から同じらしい。
結局追加戦士はソノイではなくジロウのドンドラゴクウに落ち着く。
音声は朴璐美さんでハガレンのエドだよねw
特撮的には薄皮太夫やプリシャスなど敵側が多いのでヒーロー側は珍しいかも。
つよしは激走鬼へ。
鳥人鬼もありえたけど、ゲスト的に夏映画にとってありそう。
変身時のぐるぐるポーズも面白かったけど、この1話で使うには勿体なかった。
成功したからいいものの、一度斬られる作戦はかなりの賭けだよね。
異空間にはこれまで脳人に斬られた人々もいたし以前のつよしの件が帳消しとはいかなくとも救いはありそうな予感。
タロウも復活して激走鬼撃破。
「これでまた戦えるな…今度こそ、正々堂々と」
どんどんソノイが好きになる。
仮に正々堂々と戦って勝ちそうになっても「また戦いたい」とか言って見逃しそうな雰囲気すらあるw
「信じるんだ、お前ならできる!ただ信じろ!」
変身していないタロウの状態でこういう言葉は珍しい。
今週も面白かったけど、先週時点で懸念していた「タロウ復活」「追加戦士活躍」「メンバーから怪人」が入り混じってしまい面白さを発揮出なかった感は否めず。
それぞれの要素で1話描けるだけに勿体ない。特につよしの激走鬼はもうちょい引っ張っても良かった。
ジロウも現時点では好きになれず。
今までのドンブラザーズが凄く面白かったからジロウは今一つ作品に染まっていないように感じてしまった。
いかにも井上脚本っていう吹っ飛び具合なキャラではあるけど。
- 2022/06/13(月) 23:34:54|
- ドンブラザーズ
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ダイナ終盤を再編集。
スフィアの攻撃を交わしたり鋭い点はあるけれどテラノイドの光線無駄落ちが勿体ない
直立不動で撃ち続けるのは機械っぽくて好き。
初期から登場していたキャラ(ゴンドウ参謀)がこういう行動をとるのは子供の時はショックだったけど、特オタになってティガからのF計画を知ると割と納得出来たりする。
限界ギリギリまでソルジェント光線を撃ち続けるダイナは好きなシーンなのでちゃんと放送してくれて安心。
終盤の冥王星が消えつつあるというのはアギト終盤の星座が動くを思い出す。
正体バレのシーンはドラマパートをじっくり魅せてくれるのも嬉しい編集。
対グランスフィア戦は当時としては初めて防衛隊がウルトラマンがいることを前提に作戦を建てたシーン。
地球は人間の手で守らないといけない、がシリーズの根底にあるから後からウルトラマンが出てきて一緒に戦うことはあれど、最初から頼りにすることは無いから。
「俺はダイナだ!届えええええええええ!」が熱い。
飲み込まれるところはシン・ウルトラマン思い出しちゃうよね。
後年に実は父と明かされたこともあり感慨深いシーン。
「俺たちも行こうじゃねーか。アスカに追いつけるようにな!」
最終回やサーガもだけど、一貫して「アスカは帰ってくる」ではなく「追いつく」なのが良いね。
ここから銀河伝説まで実に12年間、生死不明の扱い。
直前の超8は別人だし今ならマルチバース駆使して本人になってそう。
次回はサーガを2回に渡って放送。
この流れだと銀河伝説をやった方がいいのでは・・・?
- 2022/06/12(日) 00:52:21|
- クロニクルD
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ホークアイのケイト・ビショップに続きティーン世代の女の子が主役の「ミズ・マーベル」が配信開始。
ムーンナイト同様に完全新規ヒーローだけど、あちらが従来のMCU要素が薄い作品だった事に対し、こちらはキャプテンマーベルを始め過去のMCU要素がある作品。
OPのイントロムービーにムーンナイトとドクターストレンジMOM追加。
一ヵ月前の作品がもう追加されているから仕事が早い。
フェーズ4作品が追加されることはあれど、ディズニー+作品が追加されるのは初めてかも?
来月のソーでは映画館の大画面でムーンナイトが見れるのかと思うと嬉しいね。
第1話は約50分の配信。
主役のカマラはキャプテン・マーベルに憧れる女の子。
youtuberで「ソーはゲーマーかも?」は合ってるから凄いw
高校2年だからスパイダーマン(ピーター)よりちょっと年下。
指パッチンの影響はなさそうかな?世間的にキャプマは地球を見捨てた事になってる?
ハルク親子のコスプレは次にシーハルクが控えてるから?
全体的に親に許してもらえないティーンの物語って雰囲気だね。
「現実の人生を見てちょうだい」はオタクには耳の痛い台詞。
ちょっとふくよかで肌の色も気にしている。
ファルコン(現キャプテンアメリカ)のように黒人もいるけど、主力メンバーは全員白人。憧れのキャプテンマーベルも黒人ではないし。
部屋からの着地失敗の時点で死にそうw
やっぱりダイブは無理w
キャップの故郷にされたリーハイ基地を舞台にして実にアベンジャーズエンドゲーム以来3年ぶりの登場。
ハルクの口が入口になっていたり数々のアトラクション?はさながらディズニーランド。
ストレンジがギター弾いたりアメリカのケツや「まだやれる」www
キャプテン・アメリカの称号はサムが受け継いだけどアベンジャーズコンではスティーブのまま。
既に「ドクターストレンジMOM」後だけどワンダのコスプレもいる。
何より感動したのはファンアートで「戦ってくれてありがとう」にナターシャがいるのが涙物。
まともな葬式シーンもなかったけどちゃんと一般の人々には感謝されたんだね。
その一方で「サノスは正しかった」派やフラグマッシャーズのような集団もいるからやりきれない。
そしてこの絵にヴィジョンの姿はない…
ナノ・ガントレットのおもちゃ付けてる人もいて、インフィニティ・ストーンはともかくナノ・ガントレットも存在は知られていたんだね。
なんとなくトップシークレットな印象があったけど、アイアンマン最後の姿という事もあって死の間際は詳細に公表されてるのかな。
アメリカのコスプレは見ているだけで
キャプテン・アメリカのコスプレの中に1人くらいはジョン・ウォーカーっぽい人が紛れてそうw
バングルからスーパーパワーが発現して本物のヒーローに。
キャロルがインフィニティ・ストーンで力を得たように元々持っていなかったのか、ワンダのように素質があったのを増大させられたのか。
珍しく第1話からポストクレジットあり。
NWHにも出ていたダメージコントロール局の人だね。
流石にスパイダーマン組は出てこないだろうけど、ザ・マーベルズやシークレット・インベージョンからモニカやフューリー・タロスは出てくるかもしれない。
全6話なので7月中旬に最終回予定。ソー4作目と同時期だね。
ディズニー+的にはオビ=ワンと被っているから時期をズラしてほしかった気持ちも強い。
せっかく配信サービスに加入しているんだから完全新作は途切れる事なく見たいし、ボバ・フェット~ムーンナイトのように約2ヶ月空白期間あるのが苦手。
とはいえ2020年のように新作1本もなかった時期に比べれば贅沢な不満ではあるけれど。
- 2022/06/09(木) 00:42:22|
- ミズ・マーベル
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第4話の感想。
配信時間が56分→42分→48分→39分と短くなってきている
エンドロールが5分近くあるから実質30分ちょっと。
バクタ・タンクに運ばれるところから始まるから一瞬、ボバ・フェットでも見ているのかと。
火傷の整合性どうなるのかと思ったらちゃんと癒していたのね。
今回は終始要塞の中の奮闘劇なのでEP4のルークを思い出すね。
くしくも今回は第「4」話ということで数字もぴったり。
レイアは10歳なのに勇敢。
嘘をついてハッタリかますターラ演技派すぎる
暗闇で光るライトセイバーはど真ん中ではなく画面左から起動させるのがセンスの塊。
雑魚相手とはいえライトセイバー持って活躍するオビ=ワンの姿を見れるのが嬉しいね。
今回はこの中盤が一番面白くてブラスターをセイバーで反射させて応戦したり、水槽をフォースで止めつつ、襲われそうで手に汗握る展開。
ちょっと前までレイア1人持ち上げるのが精一杯だったのにかつての力を取り戻しつつある。
それでいてライトセイバーのアクションが全盛期(EP3)ほどではなく、
ウェイドあれで終わったんか。なんとも言えない終わり方。
至近距離でブラスター撃っていたからそこで反射されて撃墜されるのかと。
サードシスターとのライトセイバー対決とはならず。
「もう2度と失敗することは許さん」ってなんだかんだで甘いベイダー。
後2話でベイダーへ死の偽装、サードシスターとの対決をやるのかと思うとハイペースで進めなきゃだね。
実はシーズン2内定とかじゃない限り、かなりの駆け足になることは避けられない。
それにここまでレイアと一緒の物語になるとは思わなかった。てっきりゲストの顔出し程度かと思ったら幼少ルークよりガッチリ出てる。
これだけ長くいれば「助けてオビ=ワン・ケノービ!」の説得力だけは増すけれど、子連れ狼的な話だからやっている事はマンダロリアンと同じだよね。
オビワン一本で勝負して欲しかったけど時すでに遅し。
けど最終回でオビ=ワンVSベイダーやってDuel of the fates流したら掌返す自信はあるw
- 2022/06/08(水) 22:59:56|
- オビ=ワン・ケノービ
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ゴーカイジャーをパクッたツーカイザーとゴーカイジャー本人たちがTTFCで共演。
事前情報が無かった思わぬサプライズも・・・?
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- 2022/06/07(火) 01:29:43|
- ゼンカイジャー
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ついにヒロミ復活するも時既に遅し。
ヒロミが帰ってきても最強フォームが登場しても大二の心は動かない。
記憶喪失は嘘だったようでスピンオフとかで補完されそう。
頑張り屋ではあるけど優秀では無かったヒロミが輝いている。
台詞だけとはいえ同期のウルトラマンビクトリー(田淵竜彦)の名前も出てきた。
元太の手術成功確率は五分五分。高いような低いような。
朱美を救えたとして五分五分の手術を受けさせるつもりだったのだろうか。
と言うか元太の心臓はないはずでは?
「だが、あの男の言動全てに…過剰に反応してしまう。惨めだろ…?」
ちゃんと自分のことを分かっているジョージが立派。
一輝・さくら・花・光の4人同時変身。
こういう変則変身は好き。
ベルトもデザインもバラバラだけど同じ作品の仮面ライダーなのはアギトっぽいね。
花はギフに捨てられたからかどんどん言葉が汚くなってる。
TTFCベイルで明らかになった元太とベイルの命が繋がっていることを一輝も知る。
せっかく狩崎親子が協力したのに未完成にさせる展開はどうかと思った。
元太と一輝の親子が紡いだ話であると同時に狩崎親子もそうだったんじゃないの?
サブタイトルは二重の意味だと思ったのにそうではなかったみたい。
久しぶりにボバ―バイク出てきて懐かしい。
スタンプは未完成ではあるものの、最強フォームへの変身は可能。
レックスゲノムの上にさらにアルティメットのスーツを着込んだようなデザイン。
色合いが地味に見えてしまうけど、そのうち見慣れるかな。
初見はハイパーバトルDVDと思ったクロスセイバーすら今ではカッコいいと感じているから。
変身ポーズで一輝とバイスが逆になっているのがいいね。
ガタキリバみたいな能力出した割にやっていることは雑魚退治なのが残念。
ホーリーライブを一瞬で倒したヘルギフテリアンを倒してはいるけど物足りない。
微妙な相手が初戦の相手なのはエボルトではなくマッドローグを倒したビルドジーニアスのようだ。
ゼロツー、クロスセイバーと当時は最強の敵を倒しているし、そのままギフも倒してほしかったよ。
その後にギフ究極態とかを出せばラスボスの格を落とさずに済むし。
未完成のままでも最強フォームになっているから、完成したのが最終回限定フォームか夏映画究極フォームかな。
番組名を冠したリバイスが中間フォームでガッカリしたから、最終回限定なり究極フォームなりでアルティメットリバイスになってまた合体して欲しい。
キュウレンジャーもグランセイザーがあってか外してきたし、リバイスもルーブの前例があるから東映のプライドが許さなかったんだろうけど。
次回は大二と対立展開になるけど、戦力的には負けるはずがないから後は心の問題だよね。
この作品は2人1組だったり誰かと一緒にいることを大切にしている作品。
一輝にバイス、さくらにラブコフ、さらには五十嵐家という支えがある。
けど今の大二はカゲロウもいないし五十嵐家からも離れて仲間ではない赤石のところに1人で身を置いているだけ。
「俺の中に悪魔はいない。命を懸けるために大切な人が悲しむ…そんなことさえ気づかなかった。正義が暴走していたんだ。今のお前もそうじゃないのか?」
の台詞が良かったし、鏡の中にカゲロウがいないから復活する予兆じゃないかな。
カゲロウ復活なり、五十嵐家に改めて迎え入れる事によってホーリーライブもさらに強くなる、はず。
今週はフラストレーションが溜まる構成でモヤモヤ。
「済まない一輝。普通の家族にしてやれなくて」
とか会話は凄く良いのに細かいところでいちいち引っ掛かってしまった。
せっかく最強フォーム登場っていう1年で一番の盛り上がりを見せるところなんだから楽しませて欲しかった、残念。
- 2022/06/06(月) 23:49:16|
- 仮面ライダーリバイス
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タロウが消滅し唖然とする一同。
「彼が負けるとしたら自分の強さにだけだと思っていたが」
介人からも高評価だったタロウ。
ポイントを使って消えた人間を復活させるのはいよいよガンツっぽい。
新たなメンバーはジロウ。
幼少期の頃からタロウのように独特の雰囲気ではあるものの、村中の人から総パッシングを喰らうほどではないみたい。
「悪い奴じゃないんだが、困ったもんだ」
「でもさ、ちょっと寂しい」
と憎めない程度の人物に収まってる。
ヒーローごっこに付き合っている村民も良い人たち。
ソノイは卑怯なことをした自覚があるのが良いね。
負けた事を素直に認め、1回きりとはいえオニシスターを守るのが立派。
既に追加戦士枠は埋まってしまっているけど、番外戦士枠の味方化もありそうだし、最後まで敵のままでいるのも美味しい。
敵は高速鬼。ターボレンジャーがモチーフで素早い。
高速鬼、激走鬼、炎神鬼が揃う日はくるのか。
脳人まで揃ってピンチの中、ひたむきにタロウを信じ続けるはるかが偉い。
自分が一度抜けたドンブラザーズを見ているからこその心境。
1話完結が多い戦隊で過去のエピソードを活かした心情を描くのが素晴らしい。
初見はギャグにしか見えなかった神輿も嬉しく見えるから不思議。
「この世は楽園!」の安心感。
このバンクのおかげで仮面ライダーよりバイクに乗っている印象すらある、
(実際リバイスもセイバーも殆ど乗ってない)
ドンオニタイジンから戻っても今度はタロウを襲わないソノイに真面目さを感じる、
タロウ復活と思ったら再び消滅。一体何が・・・?
さらにはつよしまで激走鬼に。戦隊メンバーが怪人化なんてそうそう見れない。
次回で今度こそタロウ復活みたいだけど、追加戦士登場回までやっちゃうから豪華。
・タロウ復活
・つよしが激走鬼
・追加戦士初登場
1話ずつ使えそうなのに3つとも霞むか、全て目立つかは脚本の手腕だね。
ドンブラになってパワーアップした井上脚本を信じる。
- 2022/06/06(月) 01:08:51|
- ドンブラザーズ
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今週もダイナ特集。
前半はニセダイナ編。(正確にはニセウルトラマンダイナ)
「ティガのように俺たちの味方かな!?」
とティガは出ずとも繋がりのある台詞は嬉しい。
命名候補は色々上がったけどダイナが一番無難よね。
ニセダイナはあれほど人がいて気づいたのは1人だけ?
それでもちゃんと応援してくれる人がいるのが幸せなこと。
出来ればスーパーガッツの面々には気が付いてほしかった・・・!
身体を張って人々を守る姿はまさにヒーロー。
ニセダイナの歓声を前に両手を広げるポーズはちょっとイーヴィルティガっぽい。
キリエロイドやイーヴィルティガのように今の言葉で言う承認欲求を満たしたいタイプだよね。
最期はストロングタイプで逆転勝ち!
ダイナはついついミラクルタイプが最強に見えちゃうけどストロングタイプも十分強い。
グレゴール人の潔さはメフィラス星人に通じるものがある。
後半はネオジオモス。登場シーンのアングル好き。
最後に触れられていたように
ウルトラマンって教えるタイミングは難しい。
55年経った今でも正体バレは終盤だし、中盤に明かしたメビウスは画期的だよね。
- 2022/06/05(日) 00:25:04|
- クロニクルD
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ベイダーのマスクは外したら死ぬものだと考えていたけど定期的にメンテナンスしてる?
また装着シーン見れたのはいいけどEP3ラストシーンの唯一無二感は薄れたような。
ベイダーはこの頃からオビ=ワンではなくケノービ呼び。
今作ではベイダーしか出てこないと思っていたのでアナキンの幻影には驚いた
10年間死んだと思っていた弟子であり弟が実は生きていたと分かれば同様するのも頷ける。
トルーパーと一緒にスピーダーに乗ったやり取りが面白いw
中身は当然人間だけど世間話を始めるトルーパーは草w
ルーマ・レイアを間違えるのは痛恨だけど、トルーパーもまさか目の前にジェダイがいるとは思うまし
映像作品でオビ=ワンの家族が言及されたのは初めてかも?
秋からのアニメではアソーカのオリジンやクワイ=ガンとドゥークーの若い頃の話をやるみたいだし、そこでオビ=ワン幼少期の話もありそう。
トルーパーとの戦闘では決してライトセイバーは使わない。
全盛期のオビ=ワンならライトセイバー+フォースで無双出来そうなのに明らかに苦戦。
レーザーで真っ二つのトルーパーはちょっとスースクやザ・ボーイズみがあるね。
ついに訪れるベイダーとの対峙。
影や岩だと思っていたのが急に動いてライトセイバー起動は怖い。
ニチアサに出てきそうな廃工場っぽいところなのが新鮮
ユアン・マクレガーが実に15年ぶりにライトセイバーを起動したシーンは震えた。
何気にユアンとダースベイダーの対峙って初めてだね。
EP3のようなハイスピードバトルではなく、ゆっくりなのはEP4を意識しているのかも?
ずっと前線に出てジェダイ狩りしていたアナキンと10年隠居生活していたオビ=ワンで差があるのは当然。
フォースグリップで持ち上げてライトセイバーで着火、火の海にするのは当時はなかった戦法。
ムスタファーの戦いと同じようなシチュエーションにしているね。
火の海に投げ飛ばされたけど火傷の整合性はどうするんだろ。
整合性といえば大尋問官は本当に死んだっぽい。
アニメとの整合性は大丈夫だろうか。
それにサードシスター回りは割とガバガバ。
逃げているレイアを普通に見つけていつの間にか先回りしてパイロット手にかけてる。
戻った密偵の女の人と鉢合わせしなかったのかな?
やりたいのはオビ=ワンとベイダーの話で合ってサードシスターではないと?
最終回でやると思われたオビ=ワンとベイダーの戦いがわずか3話目で実現。
まだ半分残っているからかなりのハイペース。
出会うだけなら戦うのであればライトセイバー使ったシーンはもっとドラマチックに演出して欲しかった
思い描いていたのとはかなり違う。
いきなり市民を手にかけるベイダーにも違和感あったし、火の海にする先方は現代技術だからこそできる反面、ベイダーの戦法ではないなと思ったから。
ローグワン ラストシーンの戦闘スタイルが理想と考えているので。
結局のところ、第1話が良すぎた。
あの隠居生活、絶望から見る希望(幼少ルーク)こそがファンの見たかったオビ=ワンのはずなので。
- 2022/06/02(木) 00:04:05|
- オビ=ワン・ケノービ
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