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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

仮面ライダーギーツ 第24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」 感想

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総集編のようなタイトルだけどストーリーは普通に進む。
デザイアグランプリは、歴史上の様々な時代を舞台に行われてきてる。
名のある皇帝や大名も変身していたのかも。
何の作品か忘れたけど昔漫画かアニメでそんな設定のを見た気がする。

自分は英寿が別世界(マルチバース的な)からやってきてこの世界の英寿と入れ替わっていると予想していたけど今週で否定されたかな。
初変身の頃から割と戦えていて変身や銃の構えなどが今の英寿と同じだし。
福さんも最初から注目していたようだから入れ替わったら気付きそう。

景和、祢音にもスポンサーがいるわけだから気に入られればどのライダーにも初変身時からスポンサーが付く可能性はある。
明言されていないだけで初期組のギンペンやダパーンにもスポンサーはいたのかも?
ブーストのような役に立つアイテムをスパチャされる前に退場したのかも。

スポンサー4人の対峙シーンが見物。
一貫してベロパが敵という認識に変わりなし。
悪質スポンサーとはいえ、ヒーロー番組で若い女の子相手に男3人で対峙するのは珍しい。
人型は福さんだけでケララとキューンはモンスター系のCG。
ビーストのキマイラっぽいのがいた気がする。ケララはもうダークメフィストに変身した方が強いやろ。

個人的には全員等身大の人型ライダーにしてほしかったから残念な変身ではある。
スポンサー側の上位ベルトだったりゲーム設定だからこそ人型に捕らわれない変身が出来る、と好意的に捉えられる一方で
これまでのデザグラ参加者たちは頭部流用だったとしても人型のライダーとして出演し続けたからここにきて人型を捨てたのは残念。
そう考えると普通のライダーとして変身出来た福さんはラッキー。
福さんが演じていなかったらモンスター系のCGになっていたかも。

次回からはジャマトゲームがスタート。
デザグラの全貌が明かされてさらに運営側やエースの謎に迫るかも?と考えていたのでジャマト側に寄るからダレそうな気がする。
気になるのが道長でせっかく自らの意思で敵側に付くという美味しいポジションだから魅力的に描いてほしいところ。
乖離編は良い立ち回りとは思えなかったので・・・






  1. 2023/02/28(火) 00:01:06|
  2. 仮面ライダーギーツ
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暴太郎戦隊 ドンブラザーズ 最終回(第50話)「えんができたな」 感想

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波乱万丈なドンブラザーズもついに最終回。
いきなり大先生が登壇でファイズ最終回のようだ。

ソノナ・ソノヤがソノゴ・ソノロクの力を奪い変身。
新規造形の敵としては王様鬼が最後。
ソノヤが腕を伸ばすだけでオーシャンの勇魚っぽい。

翼は失恋。それでも夏美は悪くないと大先生談。
確かに夏美視点だとついていけないところもある。
目が覚めたら彼氏が指名手配されて理由も話してくれないし。

タロウが徐々に記憶喪失していくイメージはゼンカイザーブラックを彷彿させるような。
一瞬マスターが最初のドンブラザーズ?と思ったけどそれだとゼンカイザーの姿をしている事の説明が付かないし…
マスター関連の謎は「ドンブラVSゼンカイ」へ持ち越しのようなのでそこで。
最も最初の頃から「界人とは別人」「俺は只者ではない。トゥルーヒーロー」である程度答えが提示されているので視聴者が望むようなアンサーはなさそう。
・何故界人やゼンカイザーの姿をしているか
・無言のジュランはどこから?
・センタイギアを集めていた理由
の1つでも明かされれば御の字。

自分の意思を持ったムラサメも加わって総力戦。
TTFCコメンタリー聞くとマザーの意思ではなく自らの意思で戦ったので彼なりのゴール
とは言われているものの、マスター以上に謎でぶん投げたまま終わったような。

名乗りは脳人どころかムラサメも入れたフルメンバー。
ここにきて10人名乗りとは。
CGの2人や中身のないムラサメもあって流石にマスクオフとはいかなかったけど本編、映画、youtube配信とまだ4度目だし貴重な名乗り。
ザングラソードのグルグル回転が気持ちいいけど、最後くらい全員で決めても良かった気がする。

話は冒頭のはるかに戻って無事受賞。
これでトーサクとは呼ばれないはず。
指名手配されているはずの翼とソノニもいるけど、あれから数ヵ月だから誤解も解けた?
つよしと夏美はまさかのゴールイン?
つよしが愛したミホではないはずだけどこれでいいのか・・・?
ドンブラVSゼンカイでの進展が気になるところ。

行方不明になったタロウが「縁が出来たな」で帰ってくる綺麗すぎるラスト。
大先生やればできるやんけ。
TTFCのコメンタリーは全話行われて最後の最後でついに大先生登場。
大先生「大先生こと大先生です」
「コメンタリーはちょいちょい見てる。つまんなかったら消してる」
飛ばし過ぎて笑うw
主役が死んで万歳はありえないとかまともな倫理観で安心したw


最終回の感想としては、「思ったよりは綺麗に纏めたけど解決されなかった謎もある」かな。
流石にディケイドほど吹っ飛んだ終わり方ではないし、白倉&井上コンビとしては綺麗に纏めた方じゃないかと。
マスターやムラサメ関連は後続の作品に投げたものの、レギュラーキャラは割とやりきった感があるし。
あれだけロボが売れた作品だから最後くらい出しても罰は当たら無さそう。
アルターなんて最後に出てきたのがいつか思い出せないくらい。











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ドンブラVSゼンカイも発表れてGW中の5月3日。例年は下旬だったからちょっと遅い。
歴代で一番やばいVSになりそう。
サプライズでツーカイフリントとかは見たい。
去年のゼンカイVSキラメイはゼンカイ側しかパワーアップが無かったので今年は両戦隊にパワーアップがあって嬉しい。


ここからは1年間の総括感想を。
まずは不満点から書くので続きからどうぞ。


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  1. 2023/02/26(日) 17:40:20|
  2. ドンブラザーズ
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ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第5話「立ち上がれゼット!〜最後の勇者〜」 感想

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引き続きゼットの特集。
先週はトリガーらも紹介してしまったので今週はゼットのみ。

人気のスペースZ回の放送。
バラバやエース登場に気を取られがちだけど一応冒頭にベムスターが出てきてそこそこ活躍したりする。
ウルトラマンにも他の怪獣にもやられず逃亡成功しており、放送から数年経っても再登場していない個体。

既に6兄弟の声優は世代交代したのでエースは貴重な本人声。
ウルトラネオバリヤーで防御しつつ、前進しながらのスラッシュ光線が戦いのプロ。
過去の感想で散々「弾かれたベリアロク拾いに行くのが嫌」と書いてきたけど、ここでエースに「怪獣は痛みを感じないから攻撃続けろ」と教えられたからこそデストルドス戦に活かされたと考えるようにしてる。

「こいつがエース、ウルトラマンエースか。」

ジャグラー視点だと昭和ウルトラマンは貴重。
劇場版オーブのセブンくらいかな。
ジャグラーはギャラファイ未参加なので他のウルトラマンを見る機会がない。
自力での巨大化手段がないので人気が出てきたギャラファイへの参加が難しいのは勿体ない。

最期にはゼットのカードが出てきて安心。
次回はトリガー回。
グリッタートリガー登場とアブソリューティアンメインみたい。
トリガー自身が辿るということでケンゴのアフレコも期待できそう。




  1. 2023/02/25(土) 16:14:12|
  2. ニュージェネレーション スターズ
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バッド・バッチ シーズン2 第10話「奪回」 感想

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今回メインの少年・ベンニがエズラ(反乱者たち)のようなビジュアルと雰囲気。
これまで帝国側に支配される惑星民や労働者は多く出てくるけど子供は珍しい。
アナキンすら直接働いてはいなかったから。

「60秒です」「余裕だね」
のオメガが頼もしい。
その一方で「食べ物のために争うなんて」は良くも悪くも育ちが垣間見える。

途中でオメガがベンニに売られるまさかの展開。
仲良くなったと思ったけど幼いころから植え付けられている忠誠心や恐怖心に逆らうのは難しい。
でも反旗を翻してオメガの危機を救ったのは偉い。
マグマに落とされるかもしれない所で身軽なアクションするオメガが凄すぎる。

これでこの惑星のエピソードは終わり。
帝国以外の悪人もいるけどバットバッチのような善側の存在もいる少し希望のある終わり方。





  1. 2023/02/25(土) 00:04:52|
  2. クローン・ウォーズ
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ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ… 感想

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劇場版ウルトラマンデッカーの感想。
今年もトリガーエピソードZ同様に映画とツブイマ同時配信の形態。


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  1. 2023/02/23(木) 14:23:27|
  2. ウルトラマンデッカー
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仮面ライダーギーツ 第23話「乖離T:いざ!推しのためなら」 感想

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実質祢音がデザスターとバレたものの、ゲームマスターの権利が奪われたため一時停止。
未だに祢音が途中退場になっておらず次回以降へ持ち越しになりそう。
「創世」の女神と聞くとアクエリオンを思い出しちゃうw
発動にはゲームマスターとプロデューサーの権限が必要らしいけどギロリが両方兼ね揃えて復活しそう。

英寿と福さんのダブル変身が早い段階で実現。
ジーンはギンギツネがモチーフらしくギーツと相性抜群。
白をベースにした銃ライダーで本当にそっくりだね。
スポンサー側だけありとにかく強い。
バッファ、ナッジスパロウ、ジャマトらを圧倒していて3次元に捕らわれないような戦い方。

全体的に戦闘時のカメラアングルが良くて空間や間を使った動きが見事。
リボルブオンも使った攻撃回避や適度にアップを使って臨場感出してるのも良い。
特にお?と思ったのがジーンの攻撃をギーツが拡散させてさらに足場を連続撃ちしたシーン。

スポンサー側にブースト・フィーバーを貰うけどコマンドは出てこない。
番組も折り返しだけどブーストもフィーバーも弱いイメージはなく頑張ってる。
乖離編のナーゴは上半身ビートばかりだったからフィーバーで上下共にビートを見れたのが久しぶり。


よそ見したとはいえギーツが同世代のライダーに負けるのは珍しい。
ついにベロバ変身!?と思ったらデカすぎるw
ディケイドカラーのタイムマジーンやブレイキングマンモスに見えた
いずれは人型の女性ライダーになってほしい。

今週は一気に謎が明かされてこの時代が未来人によるエンターテイメントの場だった。
今の時代も戦国時代をモチーフにドラマやゲームにもなっているし福さんらが言う事もよく分かる。
多分やってくる未来人はある程度安全は保障されているだろうし体験型エンタテイメントは今の時代でも人気だから説得力ある。
冬映画でこの時代の人間にやられそうになったのは、運営側として内心ヒヤヒヤだったんじゃないだろうか。
未来人が現代に干渉した結果、歴史が変わったとしても未来人たちの歴史は変わらないエンドゲーム理論?
自分たちの歴史に変化無いかもしれないけど、その時代の歴史を曲げる事に未来人たちの間で倫理観がどうとかはなかったのかな。
アントマン見た後だから征服者カーンが頭をよぎった。

そこに加わるのが英寿の謎で映画でこの時代の人間ではない事が示唆されてること。
ゲームが開催されている現代や未来人の参加者ではなく、そもそも全く別次元の宇宙・マルチバースからやってきたということ?

謎が明かされたと思えばまた新しい謎が出てくる。
敵の本当の目的はなんなのか?
そもそも主人公は何者なのか?
と言うのが平成1期ライダーっぽくて非常に好みの展開。
まだ半年、されどもう半年も経ってしまい残り半分が楽しみ。
今のところ近年のライダーで一番面白い。





  1. 2023/02/19(日) 14:50:43|
  2. 仮面ライダーギーツ
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暴太郎戦隊 ドンブラザーズ 第49話「さいごのおもいで」 感想

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ミホを失ったつよしは退職からの引っ越し。思い出が多すぎて辛そう。
翼は幸せを手に入れたかというとそうではなく、夏美がつよし側にいきそうな雰囲気も。
夢の中で見ていたのが本人の願望からすると翼を選ぶ事は無さそう。
でもつよしが夏美と結ばれたとしても、それは顔が同じだけの別人。
これから思い出を作っていく!って終わり方もあるかもしれないけどちょっと違うよね。
ソノニが翼と結ばれる事もないだろうし最終的に4人バラバラになりそう。

敵だったはずのソノシゴロクのキャラが好きになったから後1話なのが勿体ない。
吹矢やおでんとまるで仲間のような雰囲気に包まれている。
先週はソノシゴロクの油断とお遊びに救われたけど、実力で勝っている事を証明するかのような圧勝振り。
ゴールデン・ソノイ・ジロウとこの番組最強格の3人。

最期のヒトツキは王様鬼。
初代や自分たち自身ではなく、新作がラスボスになるという前代未聞?の珍事。
これを思いつく発想力と実行力、決断力がある2人だからこそ黄金時代を築けたのかも。

9人揃った変身だけど割とあっさりで残念。
最期の王様鬼には流石に苦戦すると思ったけどゴールデンにすらならず圧勝だから強い。
この作品は強いヒトツキが殆どおらず、幹部級ですらドンモモタロウで倒せる作品だったけどラスボス?すら圧倒なんて。
結局一番強いのはドンキラーに落ち着きそう。

最期はみんなでタロウの誕生日。
かつては団地中から拒否されたけど気付けば仲間が大勢。
「脈が無い、死んでます!」の狂気さはドンブラだからこそ。


次回で最終回。
恋愛問題は大先生好きそうだしなんとか決着付きそうだけど、マスターの正体はVSに持ち越しかな。
ゼンカイの界人と出会ってほしい。
ムラサメはTTFCでスピンオフやるしかなさそう。
それを狙っているんじゃないかというくらい触れてない。
恒例の素顔名乗りあるかだけが心配です。





  1. 2023/02/19(日) 14:49:14|
  2. ドンブラザーズ
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ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第4話「共に戦う者たち」 感想

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今週はウルトラマンと共に戦う戦闘機の特集。
OPはハルキの台詞に変わっている。
予告はゼットの「記憶を辿るぜ」だし特集作品によって変えていくみたい。

ゼット以降、どのクロニクルも大体4話目くらいでセブンガー紹介が始まっている印象。
今年はゼットの語りで最終回解説で例年とは違うアプローチ。
一応ハルキはいる設定みたい。

ディメンションカードの怪獣らにも触れていて
「繋がりがないはずの怪獣たちが繋がっている」
とウルトラマンならではの視点も。
現実としてはスーツ都合で何度も登場しているけど、もし予算制約のないアニメなら色々な怪獣が見れたのかな。

ゼット以外だとトリガー・デッカーも紹介。
triggerの歌詞に合わせた名シーンをまた見れた。
3年連続で防衛隊が続いているから改めて特空機(セブンガー)の功績が分かる。

これでゼットのカードが出てくるのかと思ったらまだ思念が足りないw
後半殆ど関係のない事ばかり解説していたしね。
思念が足りなければ紹介に費やせる話数が増えるけど、一般発売されたカードが全部出てくるのか不安。
ルーブやトライスクワッドは1話で数枚出せるからある程度は余裕あるかも?





  1. 2023/02/19(日) 02:03:05|
  2. ニュージェネレーション スターズ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア 感想

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MCUフェーズ5に突入した一発目・アントマン&ワスプ:クアントマニアの感想。
ドラマ ロキ最終回に登場し次のアベンジャーズの敵となる「在り続ける者、征服者カーン」が本格登場。
ネタバレ有りなので続きからどうぞ。



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  1. 2023/02/17(金) 23:54:52|
  2. マーベル・シネマティック・ユニバース
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バッド・バッチ シーズン2 第9話「分かれ道」 感想

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鉱山でのストーリーで以前のインディ・ジョーンズっぽさを交えた展開。
エコー離脱を気にするオメガ。動じぬバッド・バッチと最初の頃から違いが演出されている。
ドリルで穴開ける時「慌てるな、しんちょーに」「分かってるーだいじょーぶ」が好きw

オメガを助けられなかった時、
頭脳派のテクまで穴に突っ込むのが意外。
頭脳派でもクローン兵なので身体能力は高いし下が川?だから良かった
帽子取れたオメガ可愛いし湖になって透けているのはディズニーアトラクションにありそうな美麗さ。

変化を受けいれて前に進むテク、家族であることを大切にするオメガ。
と2人の違いが分かるシーン。
生まれも育ちも違うし考え方に違いがあって当然。
平凡な視聴者としてはオメガに教官するものの、この時代的にはテクの方が自然だろうし。





  1. 2023/02/16(木) 00:35:40|
  2. バッド・バッチ
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仮面ライダーギーツ 第22話「乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ!」 感想

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OPは大智がジャマト側に。
いきなりゲームマスター・チラミと対決。
グレア2に変身でこれもベルト音声入っているのかは気になるところ。
絶妙に銃弾を交わす動きが気持ち悪いw
巨大ジャマトを相手にしてきた最終戦では一番優しいゲームではある。

運営側のライダーが2人出てきたけど、ジャマト側の妨害がなければパンクジャックのように次回からゲーム参加してそう。
公式サイト見ても名前は明かされず。
モンスター使うくらいには優遇?されてるけどナッジスパロウに戻したいがために使わせただけだった。
そしてパンクジャックは本当にあれで終わり・・・?

ゲームも残り3人まで進み、当初の予想通りデザスター側が圧倒的に不利。
人数多いうちは簡単に出し抜けるけど段々追い込まれていくしね。
なので人情派の景和を仲間に入れようとする祢音の作戦は正しい。
爆発を脱する時に武器を置いただけど「追加でどうぞ」と細かな気配りも忘れないあざとい猫。
景和が言っていたように景和自身を怪しんでいなかったのが仇になったけど。
これで祢音の願いは叶わなくなる。視点変えれば勝手に運営からデザスターに指定された挙句、願いが叶わなくなるから可哀想なポジションではあるけれど。

「僕たちが爆発した時、祢音ちゃんいなかったよね」みたいな会話あるかと思ったら違った。
結果的に英寿は先週時点だと祢音がデザスターだと見抜けていなかったのかな。
本当に見抜いていたら ロポに投票するはずがないし。











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(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映)

そして鈴木福さんがついに仮面ライダーに変身!
ジーン役として登場した時から変身ありきのキャスティングとは思ったけど本当に変身するなんて。
先日行われた超英雄祭で発表しても良かったのにこの放送のために取っておいた。
指パッチンするのがカッコよく、以前から持っていた謎の銃は自身の変身用だったのね。
福さんの体系に合わせてかちょっと小さく見えるけど、白・青の近未来的なカラーリング。
インタビューで「フィギュアーツで映えますね!」と圧力で草












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玩具情報も解禁。
リバイスはプレバンばかりだから大幅改善。
カードが4枚だしレギュラー4人が使ったりベロパも変身しそうな雰囲気ある。
2号ライダー枠のベルトでありながら大勢で使えるゲネシスドライバーのパターンだね。
ちょっとプログライズキーに見えたし、ここにきてバックルからカード集めに変わった感がある。
ヴィジョンドライバーのカードまで使えたら物凄い拡張性になりそう。

ベルトの種類としては
デザイアドライバー:参加者
ヴィジョンドライバー:運営
レーザーレイズライザー:スポンサー
と区別してあり、1つのベルトを複数人で使い回す理由を作ってあるのが上手で好みの設定。

次回で乖離編も終わりかな。
デザスター探しから始まり、ジャマト側や運営サイドにも動きが見られて過去2回とは差別化してきたシーズン。
今更デザスターどうこうの状況ではなくなったし、再来週からの新ゲームも楽しみです。

余談でギロリ役だった忍成さんは仮面を変えて大病院占拠に出演中。
忍成さんクラスの役者が今更仮面ライダーに1年中出演するとは思っていなかったけど、撮影終わったあたりで戻ってくるかもしれない。
レーザーレイズライザー付けてグレアのカードで変身したら熱そう。






  1. 2023/02/13(月) 23:50:21|
  2. 仮面ライダーギーツ
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暴太郎戦隊 ドンブラザーズ 第48話「9にんのドンブラ」 感想

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日常を取り戻した翼はミホと共同生活。
まだ部屋は借りているみたいで公式HPで突っ込まれているけど旅行長すぎる。
夢の中でミホって名前の美容師になっていた事は覚えていたみたい。
ソノニの助けがあったシーンといい、翼とミホの愛に亀裂が入るんじゃないかとひやひやする。
後2話だけど井上脚本だと何をブチ混んでくるか分からない。

作戦も悉く失敗してはるか・翼までやられるのが想定外。
最終的に真一もやられたし脳人3人が仲間になっていなければドンブラザーズの敗北で終わっていた。
ジロウが残ってはいたけど今回の作戦に関係なかったから寂しい。
幼馴染らの幻を乗り越えて表と裏の合体は熱いシーンのはずだけど、本筋と関係ないところで1人で盛り上がっていたは否めず。
ロボ戦もおまけみたいな扱い。

残ったソノイのおかげで逆転するから完全に主役。
9人のドンブラというタイトルでありながら生身変身は7人だったけど、一斉変身は次回に取ってあるようなので期待。
ドンブラと脳人の共闘は見たかったので満足。
「みんなの力だ」と王道戦隊のような締め。
それを狙ったタロウとソノイの笑顔がまた良い。
最究極面で普通に王道やってて困惑するw

最期のヒトツキ?は機界鬼や暴太郎鬼ではなく王様鬼。
普通ならVSでやるような要素を1年先行でやるのは全く予想できなかった。
ストレートに考えれば1話でゼンカイザーになっているから機界鬼は倒している事に。
暴太郎鬼はVSにとってある、という考えすら超えてきそうで最終回でいきなり出てきてもおかしくない。
残る謎はムラマサ関連くらいかな。

でもってソノナ・ソノヤが登場し演じるのはイエローレーサーとカイザ村上。
よくないなぁ、脚本家特権を使うのは!





  1. 2023/02/13(月) 23:44:34|
  2. ドンブラザーズ
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ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第3話「大切な仲間」 感想

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今週はギンガSを中心に紹介。
思ったより友也・ジャンナインに尺使っていて嬉しい。
ギンガSだと友也は出てくるのにジャンナイン出てこなかったし今何してるんだろ。

劇場スペシャルの映像もあって低予算が際立った当時の無印ギンガからするとレベルの高い戦闘シーンが見れた作品。
タイラントは当時、合体元のソフビは全部出ていたね。
今でもレッドキング・ベムスターは見るけどそれ以外は怪しい。
エックスあたりまではイカルス星人やバルキー星人はニュージェネ常連だったけど今だと見ないし。
そしてドールズじゃない体(イカルス星人)をリードする貴重なシーン。

他のウルトラマンへのライブはティガの一回きり。
今の子供たちは初めて知ったりして。
当時はTDGやハイコンのように共演が難しいウルトラマンと共演する場を設けるための設定と思ったらこれっきり。
今だとマルチバースやギャラファイやらでどうとでもなってしまう。
特にティガに関しては長野くん不在でも神秘ぶりを演出できるノウハウを獲得しちゃってるしね。

合体怪獣の紹介でファイブキングも。
平成のタイラントと呼べるデザインで自分はこっちの方が好きかな。
ゼットでのジャグラー変身も嬉しかった。
この手の合体怪獣でまず触れられないギガキマイラが不純。(世界観紹介が面倒なのもありそう)
ゼッパンドンやトライキングはオーブ、ゼット回にとってありそう。

特集はギンガに留まらずジードにも。
ギンガに興味持てない子供からはそっぽ向かれるし、保険かけて色々な作品取り上げている。
一時期はゼロ=レイトの印象が強かったけど近年はギャラファイもあってそこまでレイトの印象でもないから。
普通のゼロビヨンドは久しぶりに見た気がする。条件が厳しいし今だとさらに強いウルティメイトシャイニングになれるしね。
これまでのクロニクル系はゼロがギンガらを紹介してきたけど、今週はギンガがゼロを紹介していて感慨深い。

最後にビクトリーのカード出てきたしショウの出演はない?
玩具だとギンガビクトリーのカードがあるから出演出来るならそのタイミングかも。
今のところカードは20枚だから毎週1枚ペースだろうし。ロッソとブル、トライスクワッドの3人は纏めて1話になりそうだけど。





  1. 2023/02/11(土) 17:07:27|
  2. ニュージェネレーション スターズ
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Vシネクスト リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ 感想

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Vシネ リバイスの感想。
上映時間はVシネクストになってからは最長の77分。
普段の映画とほぼ変わらないけど特別料金(1600円)でちょっと得した気分。
Vシネクストになる前のライダーとはいえチェイサーが約1時間半で最長だったかな。

ネタバレありなので続きからどうぞ。


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  1. 2023/02/10(金) 16:57:45|
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バッド・バッチ シーズン2 第7話「クローン謀議」、第8話「真実と結末」 感想

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今週は2話完結。
ちょっと前まで箸休め的なエピソードが多かったけど今回は本筋。
カミーノ崩壊を題材にさらにクローンから人間への移り変わりを描く。
バットバッチが何シーズン続くか分からないけど、人間兵士への移り変わりはシリーズ最終回まで普遍的に描きそう。
少なくとも「オビ=ワン」や「キャシアンアンド―」の時代には人間兵士(トルーパー)がメインだったからそこまでには変わっているはず。

実写シリーズからオーガナ議員登場。
オビ=ワン、テイルズオブジェダイと外伝作品の常連になりつつある。
出てくるだけで頼もしい。

バットバッチの面々が出てきたのは意外にも8話から。
だから2話完結にした側面もあるのかな。
レックスとの絡みやエコーの過去も。

最大の見所はなんといってもラストのパルパティーン。
圧倒的なカリスマ性で議論の場を支配。流石皇帝。
スターウォーズの時系列的に「帝国軍ストームトルーパー」の名前が出てきたのはここが初めてになるのかも。
嵐で無くなったカミーノの意思を継ぐから「ストーム」トルーパーなのかも。
クローンから人間に変わるけど、クローン(カミーノ)も忘れてませんよというクッション的なネーミングにしたのかもしれない。

今週は2話配信で正解。
2話に渡りチューチーが主役のように立ち回るから一気見した方が分かりやすいし。
クローン関連の話に切り込んでこれぞバッド・バッチというエピソードで面白かった。





  1. 2023/02/10(金) 00:26:11|
  2. バッド・バッチ
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ジェシカ・ジョーンズ シーズン2 感想

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ピザのデリバリーからスタート。
いきなり依頼人のネタ晴らしから始まるから酷いw
殴ろうとして辞めるジェシカの酷い顔が印象的。
1話に出てきた巨漢はクイックシルバーのような超スピード。

4話でベッドシーンになりかけた時
「大人でしょ?」
「展開が早すぎて戸惑ってる」
ド正論の台詞出てきてこっちも困惑した。
ネトフリはみんな手出すの早いからね~w

6話でお互いに銃を持った時の問答がアメリカって感じ。
先に降ろした方が撃たれるのがアメリカ社会の闇か・・・
最終回の車の事故で大惨事のシーンはこれまでのバイオレンスアクションよりも妙な生々しさがある。

S1→ディフェンダーズ→S2な時系列。
キルグレイブの次の厄介毎は死んだと思っていた母。
かなり癖のある人物だったけど最終的には死亡。まぁそうなっちゃうよねと。

例によってMCU要素は薄いけど「大いなる力には大いなる責任が伴う」というスパイダーマンでお馴染みの台詞も。
他にはキャプテン・アメリカの人形が好きな男の子が出てきたりとか。
マトリックスのトリニティでお馴染みのキャリーアンモスも引き続き出演。
ちょい役どころかかなりガッツリ出ていてマトリックス好きとしては大満足です。






  1. 2023/02/07(火) 23:22:25|
  2. ディフェンダーズ サーガ
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仮面ライダーギーツ 第21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」 感想

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今度の人質は冴の家族。
先週、今週と急に家族が狙われる話になった。
鬼気迫る表情の冴に押されてゾンビバックルを返す景和は先週無理矢理奪ったままの自覚があったみたい。

ロポVSバッファはかつて自分が使っていたゾンビとの粋な対決。
今週も妨害している道長だけど、正直行動理由が良く分からない。
てっきりジャマト側の謎に迫るようなポジションかと思ったらそうではないみたい。
生前の「全てのライダーを倒す!」に忠実ではあるし、戒斗(バロン)のように強敵にやられても立ち上がり続ける不屈の男として描いているのかも?
おじいちゃんに優しくしたり、なんだかんだで面倒見が良かった頃の面影はもうないなと。

ギーツが久しぶりにマグナムブーストなのはアーツ発売も関係しているかも?
久々にバイクに乗ってロポと一緒に駆け抜けるのがカッコいい。
前回ゲームの時もロックハート城の狭い部屋の中で使ってくれたし、1ゲームに1回は登場してる。
またロポが大型バックルは1ゲームで1個しかないところをフィーバー使ってブーストになるのが上手い。
2人同時に下半身がブーストになった時はギーツ映っていなかったし順番に撮影したかな。
クラウチングスタートのポーズはアスリートらしさが出ているし、上半身、下半身でスーツ製作されているのでギーツと同時使用出来るしおもちゃ、スーツ都合が噛み合った上手な販促。

ヴィジョンドライバーを使ったニラムが仮面ライダーゲイザーに変身。
上品で優雅な変身ポーズで白いグレアといったところ。
変身後にハンカチ使うライダーなんて初めて見た。
タッチ1回でグレア、2回でゲイザーという使い分けやここでプレバン3次受注と上手なタイミング。
新ライダーだけあってバッファ1人くらいなら余裕。
待望の?ゾンビジャマトフォームも出てきたけど、足回りの蔦が残っているくらいで上半身程の変化がないから普通のゾンビフォームと違いが分かり辛い。

冴は普通に良い人だった。
大智(ナッジスパロウ)が退場した時は「クイズは解けても人間関係は読めない」みたいな事書いちゃったけど自分も読めていなかったというブーメラン喰らってしまった。
祢音がデザスターではデザ神を決意。
後ろから爆弾投げ込んだシーンはちょっと罪悪感を感じているようにも見えたし、冴が退場して誰も見ていないところで泣いていたから辛かったのは本当のはず。
それでデザ神を決意って事は彼女の中で踏ん切りが付いたのだろうか。
と言っても英寿と景和視点だと爆弾を投げ込まれた時にいなかった祢音が怪しい、となるはずなのでそこをどう交わすかが最終戦の鍵。
景和を騙して英寿の自作自演で爆発させた、とかに持っていければなんとかなりそう。


次回はまた新ライダー。
新しいグレアとグレアの頭部っぽいパンクジャックの新ライダー。
またグレア出てくるという事は最初から1つの型から1体ずつスーツ製作していたのかも。
じゃないといかにリデコとはいえ、こんな短期間でグレア・ゲイザーに改造するのは時間もお金もかかって効率悪いだろうし。

ナッジスパロウも暗躍開始?
超英雄祭出演なのに途中退場はおかしいと思ったから納得。
超英雄祭、自分は有料配信で応援してるので参加される方は楽しんできてください。
去年は参加したけど流石に連休でもない平日は厳しいです、はい。





  1. 2023/02/05(日) 23:39:47|
  2. 仮面ライダーギーツ
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暴太郎戦隊 ドンブラザーズ 第47話「ドンノーかいぎ」 感想

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総集編に見せかけて普通に本編。
ソノイの挨拶を受けて拍手から始まる会議が良い。
マスターの「俺は只者ではない」の返しは笑ったw
公式HP見ると一応回答は用意してあるみたい?
みんな色々なものを頼んでいるけど全部出てくる

ずっと下を向いているのが怖いつよし。
つよしのこれまでの言動は問題ばかりだったけど、急に奥さんが獣人と分かって錯乱するのも無理はない。
自分は今のつよしを責める気にはなれないかな。
嘘を付けないタロウがここにきて証拠になるのが辛いし残酷な設定。

「僕は獣人と結婚したっていうのか!?」
で笑うのは酷いとすら思ったくらい。
ジロウは欠席だしみんな色々なものを失ってる。

ソノシ・ソノゴは仕事じゃないと一緒にいたくないw
「返事が遅い」は「判断が遅い」みたいに聞こえた。
呼ばれる時は最初から5人でようやく普通の戦隊感。
タロウが吸収されるけど、最近のタロウはよく別の場所へ飛ばされている印象。

そして今回でキラメイジャーまでのヒトツキ全登場。
記念戦隊や映画だからといって特別扱いされるヒトツキは殆どいなかった。
スーツ改造駆使して割と淡々と消化していったけどそれでも全部出したのは凄い。
遺すは1話以前で倒した疑惑のある機界鬼と自分たち自身である暴太郎鬼を残すのみ。







  1. 2023/02/05(日) 23:38:33|
  2. ドンブラザーズ
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ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第2話「ビギニング・オブ・ギンガ〜星の降る町〜」 感想

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第2話は無印ギンガ第1話を放送。
昭和どころかティガやダイナらも同一世界でスパークドールズに変えられているから今に続くニュージェネと比較してもかなり特殊な世界観。
この一夏の冒険らしさは凄く好き。防衛隊になると良くも悪くも作品のカラーやエピソードが似通っちゃうから。
10年経ってもギンガやルギエルの謎が明かされないとは思わなかったし、シリーズ終了するんじゃないかと思われたウルトラマンが今では大人気シリーズとして復活したから何があるか分からない。
ホツマに選ばれし者の印が浮かんだ謎も明かされぬまま。
多分ギンガは代々続いてきて、未来のギンガは礼堂家の子孫とかそんなオチなんだろうけど。

無印ギンガといえば避けて通れないのが低予算のクオリティ。
けど今の目で見るとイメージほど酷くはないし、低予算なりに頑張っているのは伝わってくる。
10年前の時点ですでにハイビジョンに以降しているから画質としては古さを感じさせない。
(TVシリーズとしてはメビウスから7年ぶりなので、シリーズ初のハイビジョン放送だったりもする)

美鈴、健太、千草、ホツマ、校長先生と懐かしの面々。
美鈴、千草は芸能界引退したしホツマはお亡くなりになり、再登場が難しい人もちほら。
最期の新規カットでヒカルがみんなの事を思いだしているのが嬉しかった。
ギンガSの時点で少ししか登場しなかったし、最近のヒカルは宇宙をかけた戦いばかりで無印ギンガ時代の面影は少なくなっちゃったから。
「未知の世界を見たい!」どころか宇宙を超えて戦ってる
現代では6兄弟の末っ子というより指導者としての一面が強くなっているタロウも1話から出てる。
自分は石丸ボイスに聞きなれたからギャラファイからの変更はちょっと寂しい。

一発目が完全新規の怪獣じゃないのが当時の懐事情が伺える。
これを乗り切ったからこそデマーガやマガバッサーに繋がったとも言えるけど。
当時の平成2期ライダー(ドーパントやゾディアーツ)のように人間が敵になる展開。
今でこそ完全に怪獣が敵に切り替わったけど、復活作だからこその試行錯誤が垣間見える。
7年の間にテレビ制作のノウハウは衰えただろうし、バンダイとの本格連携もあって大変そう。
何でも当時はテレビSPのつもりが1クール作品に変わったとか色々事情があったみたいだし。

この頃からギンガは強くてギンガサンダーボルトはかっこいい。
ギンガストリウム出てきたのも新番組の販促都合の面が強く、ギンガ自体は今でも強いウルトラマンのままだしね。
ニュージェネ基本形態の中でも上位の強さだろうし。

ギンガを振り返る時は殆どがギンガSばかりでよくて最終回のギンガVSルギエルが流れる程度。
無印ギンガはノータッチだったから久しぶりに触れてくれて嬉しかった。
それにクロニクル系で第1話をほぼノーカット放送ってかなり久しぶりな気がする。





  1. 2023/02/04(土) 14:59:43|
  2. ニュージェネレーション スターズ
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ルーク・ケイジ シーズン2 感想

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自慢のボディを使ったアクションも健在。
筋肉質な見た目に防御力で普通の相手なら敵無し。
とはいえ歯を食いしばって銃に耐えるシーンばかりが続いた印象なのでもう少し変化が欲しかった。

敵はブッシュマスター。
薬のおかげで超人になるのでちょっとキャップやバッキーぽいなと思ったり。
自身と似たような能力を持っているのがフェーズ1の頃のMCUを彷彿させる。

シーズン1に続き黒人差別にも触れられていて9話「黒人ってだけで否定される!」は顕著。
10話でダニーが駆けつけるのが熱い。
別作品のキャラが顔見せ程度に登場するのがフェーズ1・2頃のMCUっぽいね。

全編通してマライアとシェイズの恋愛話の方が印象に残ったかも。
ルーク・ケイジとしてはこれがファイナルシーズンだけど、ハーレムのトップに君臨。
今後の問題は山済みな気もするけど一応は綺麗に纏まったかな・・・?





  1. 2023/02/03(金) 23:53:29|
  2. ディフェンダーズ サーガ
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バッド・バッチ シーズン2 第6話「部族」 感想

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サブタイトルが部族でスターウォーズっぽい雰囲気。
自分は忘れていたけどクローンウォーズに出演したグンジーが登場。
そういえばこんなキャラもいたような。
バッド・バッチ作中でライトセイバーを見れる機会は貴重。
疑われているけどオーダー66の後だからやむなし。

グンジーは過去の記憶無かったのね。
ハンターの「ジェダイでも子どもだ。仲間が必要だ」が優しい。
森での戦闘シーンはEP6エンドアの戦いを見ているようで懐かしい。

次週はマンダロリアンS3配信に気を使ってか2話同時配信。
今回で本筋に戻った感はあるし2話同時って事は前後編だったり大事な話になるかも。





  1. 2023/02/03(金) 01:36:39|
  2. バッド・バッチ
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飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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