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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

仮面ライダーギーツ 第46話「創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」 感想

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ツムリの涙から黒ツムリ誕生。
冬映画に出てきた雰囲気に近いかも。
英寿はOPみたいに拘束されたし、黒ツムリが英寿に銃向けてOP再現しそう。

目力の強いジットが「古代人につぐ!」はインパクトある。
次回はジットの変身するグレア3?ゲイザー2?が登場。
色がもう違うし新ライダーかな。
先日フィギュアーツ ゲイザーが発表されたけど、ゲイザーのカラーリングではあれ以上のバリエーションがないと分かっているからの商品化だったのかも。

大智は相変わらずで安心するw
沙羅を助けた液体にもトラップがあるのかと思ったけど本物だった。
映像では沙羅だけだったけどみんな助かっているとか。
これで景和のややこしい問題も解決かな?

戦闘シーンは2回でまずはバッファとナーゴVSベロバVSケケラ。。
ファンタジーの初撃を読んでるベロバだけど、そこを補うようなバッファとの連携が見事。
バッファの攻撃を無言で幻想化してすり抜けるのは上手すぎ。

バッファVSベロバの最終戦はいつもの場所。
まさか仮面ライダーベロバで出てくるとは思わず。
「ベロバのやつ本気だぜ」なのでグレア2やプレミアるベロバより仮面ライダーベロバ(巨大)の方が強い?
「年のことを言うんじゃないよおお」は本当のBBAっぽくて好き。
ここにきてバッファ初のライダーキック!!
しかもバッファ(ジャマ神)は熱い!熱すぎる!!

バッファ(ジャマ神)が好きだったのでこれは文句なしで素晴らしい!
道長とベロバで開いたジャマトグランプリの特典にやられたベロバ!倒すロジックもしっかりしてる!
と言いたいところだけど突っ込みどころは多いよね。
ベロバがVIP特典でプレミアムベロバになったのはバッファ(ジャマ神)対策もあったはず。
にも関わらず仮面ライダーベロバを選んだのは公式によると「使い慣れている」らしいけど、決戦でその理由は弱い。そもそもそんなに変身していない。
変身回数だけでいえばグレア2やプレミアムベロバといった従来の人型の方が使い慣れてそう。

ジャマ神の力に関しても公式では「捨てたはず」なのでこの局面で使えたのは奇跡。
だからベロバも仮面ライダーの方を選んだことになるのかな?
以前の道長の会話だと「ジャマ神の力は使えるけど、戒めを込めて使わない」という解釈だったのでそもそも捨てていた事に驚いた。
映画のネタバレになるけど、ジャマ神の力を使えるならクロスギーツにも勝てるはず。

この局面でパワーアップないのならVシネまで持ち越し?
本当はバッファパワーアップ回にするつもりが間に合わなかったりVシネ都合でそっちに回したのが本心じゃないかな。





  1. 2023/07/31(月) 02:06:09|
  2. 仮面ライダーギーツ
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王様戦隊キングオージャー 第22話「シュゴッド大集合」 感想

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OPは通常verに戻る。
先週の続きからでダイゴーグと6人揃ったバトル。
シュゴットソウルをムシャムシャ食べるシーンが芋羊羹食べてるみたいだった。
巨大化したダイゴーグはキングオージャーになっても倍くらいのサイズ差。

リタ「デカい。離れろ」
ヤンマ「隙も多い!突っ込め!」

で意見を決められず悩んじゃうのがまだ未熟なところよね。
これがラクレスなら自分の意見を決めてすぐさま行動しておす。
結果、攻撃も防御も出来ずただ負けただけ。ヤンマが怒るのも当然。
ここでのジェラミーのサポートが偉い。
行間を読む事を捨て、仲間のために動いてる。

城(基地)自体がロボットになるのは戦隊ではたまにあるね。
普通なら最終ロボだけど時期的にはまだ巨大ロボ残ってそう。
「1・2! ラク・レス!」はちょっと面白かった

喝を入れるヤンマが良くてギラも立ち直ったのに城は起動せず。
次回への引きだけど中々気持ちよく終われない。





  1. 2023/07/31(月) 02:05:22|
  2. キングオージャー
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ウルトラマンブレーザー 第4話「エミ、かく戦えり」 感想

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番組制作発表の時から注目を集めていてレヴィーラが登場。
見るからに気持ち悪いスペースビーストのような生理的嫌悪感を感じるデザイン。
元々はさらに生物的な造形だったみたいだけど人が入るスーツ化として今の形状に落ち着いたらしい。
地味だけど液体になって流れていく特撮とか凄いよね。まさに特殊撮影。

防衛隊とは別に民間企業ですら強いな~と思ったら自作自演。
元防衛隊の人間が起こした不祥事だからウルトラシリーズでも珍しいパターン。
約3ヶ月でFK1が通じない程耐性を得たのに「この国を捨て~」ってこんなハイペースで移動してたら主要国一週しそう。
仮にG7の主要7か国を巡るとしたらラスト1,2国を残して永住する気だったのかな。
レヴィーラは帰巣本能のおかげでその国から出る事はないようだし。

FK1は特殊な液体になっているけど「倒すために量が増える」はまさに防衛隊の戦力にも言えることだよね。
どこまで力を持ち続けるのか。作品によっては取り上げられることもあるテーマ。
今回は自作自演かつ液体窒素という解決法(逃げ道)があったけど、それが無かった時はどんなストーリーになったかは興味ある。

追い詰められたエミが一瞬で銃を奪って無効化する動作がプロ。
直前の喧嘩シーンは見ているこっちが騙されたw
「参謀長に報告すべきでは?」で頭を悩ますゲントがリアル。
隊長と言っても中間管理職みたいなもので苦労も絶えない

ブレーザーに変身後、ビルにもたれかかって一瞬気まずそうにするのが好き。
ビルが真正面からドアップで映ってウルトラマンが倒れてくるって中々見ない構図。
夜のアースガロンかっこよく。たどたどしい動作も良いね。
自装備ではなく外的要素(液体窒素)が決め手に。
販促的には派手にミサイル撃った方がいいんだろうけど、特撮ヒーロー的な解決法ではなく現実的な解決法になった。
スパイラルバレードも背中からパース効いてて綺麗。

今のところ新規怪獣ばかりで豪華。
これまでの怪獣は既存怪獣の特性に合わせたストーリーしか作れなかったけど、レヴィーラのような新怪獣だからこそ出来るストーリー。
むしろ既存怪獣は誰が出てくるんだろう。
デッカー客演会があるならデッカー側の怪獣を出せそうだけど今後は1~4話に出てきた新規怪獣の再登場は十分ありえる。
OPにもいるカナン星人は既存怪獣だけど、登場すれば55年ぶりなので実質新規怪獣みたいなものよね。





  1. 2023/07/31(月) 02:04:38|
  2. ウルトラマンブレーザー
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劇場版仮面ライダーギーツ&王様戦隊キングオージャー 感想

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劇場版ギーツ&キングオージャーの感想。
ネタバレありなので続きからどうぞ。


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  1. 2023/07/28(金) 20:44:56|
  2. 仮面ライダーギーツ
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シークレット・インベージョン 最終回(第6話)「故郷」 感想

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最終回は今までで一番短い38分。
フューリーは「キャプテン・マーベルの後にスクラルのために故郷を探したけどそれに代わる星は見つからない。
いきなりこんな告白だから悲壮感ある。
MCU世界だと生物が住める星には既にその星の住人がいそうだし、異星人が住める星はないのかも。
タロスたちのようにひっそり暮らすか、過激派だとそれこそサノスのように非道の限りを尽くしそう。

フューリーがパンチを止めたシーンでスーパーヒーローのDNA接種してヒーロー化したのかと思ったらガイアだった。
ハルクのパンチはちょっとした「フリーガイ」のオマージュよね。
グルートやドラックス・キャプテンマーベルを始めとした過去作要素のオンパレード。
マンティスの「お眠り」まである。
全編通して地味な作風だったから中々のファンサービス。
これくらいのバトルを早い段階で見れたらまた違った感じ方になったかも。

本物のローディーが無事で一安心。
多分エンドゲーム後かファルコン&ウィンターソルジャーの後に捕まってしまったはず。
ロスも捕まってて「ブラックパンサーWF」の後に捕まった?
怒りの大統領はスクラルと完全に敵対する道へ。
タロスのような良い人が残っていてもさらに生き辛くなっていそう。
見抜く方法はあるようだけど普通の人間まで襲われるデビルマンのようなディストピア。地獄のような世界。
これがトニーやナターシャが命を懸けて守った世界なのかと思うと悲しすぎる・・・
エージェント・オブ・シールドの面々も出演する絶好の機会だったのに残念。
MCUドラマにしては珍しくサプライズ客演要素がなく最後まで作品のキャラだけで回しきった。


作品としては「キャシアン・アンドー」のようにハマる人はハマるだろうけど、自分としてはMCU世界を滅茶苦茶にされた印象は拭えず。
マリア・ヒルにタロスと何年も前からいたキャラが命を落とし、(フェーズ3までのキャラまでスクラル?)といらぬ心配を持ち続ける事になった。
フューリーは何かを成し遂げた雰囲気で宇宙へ戻ったけど何もしてないしそもそも何故地球へ戻って来た・・・?
これまではスーパーパワーを持たないながらもアベンジャーズを纏めあげた手腕が魅力的だったけど、その地位もスクラルのおかげだったり一気に間抜けなおじいちゃんに。
フューリーに対する好印象・高評価がガタ堕ちした。
吹替え派としては竹中直人続投が嬉しい。

フューリーが生存した事により「マーベルズ」はこの後の世界観って事でよさそうだけど、予告見ると悲壮感は全く伝わってこない。
ワンダヴィジョンとドクターストレンジMOMも連携が危うかったしマーベルズも本作やミズ・マーベルとの連携度は期待できないかもしれない。
その「マーベルズ」もストの影響で11月公開から延期しそうでリアルでも作中でも不穏な雰囲気。




  1. 2023/07/27(木) 23:39:55|
  2. シークレット・インベージョン
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仮面ライダーアウトサイダーズep.3 バトルファイトの再開とゼインの誕生 感想

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名前だけは出ていたゼインがついに登場。
ブロンズ(ゴルド)ドライブも復活して新規スーツが2体も登場。
ネタバレありの感想なので続きからどうぞ。


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  1. 2023/07/24(月) 01:02:38|
  2. 仮面ライダーアウトサイダーズ
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仮面ライダーギーツ 第45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」 感想

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前回ボロボロにやられたベロバは普通に活動してる。
ダパーンが再登場で不幸を望むのはそのまま。
新世界を何度も繰り返しているからまともになったのかと思ったらそのまま。退場しても全然変わってない

ナーゴ ファンタジーVSダパーン マグナムは今更勝負になる組み合わせではないけど、母を人質にされたら苦戦するのも分かる。
バットエンドを待ち望む4人から無尽蔵に大型バックル来るっぽいし厄介ね。
でも1対1になったらナーゴが押してるし1年間戦ってきたのは伊達じゃない。
壁に突っ込んですり抜けは面白いアクション
仮にファンタジーではなくビートだとしても勝てたんじゃないかな。
ダパーンとしても初めて見るビートを使ったり即リボルブオンして対応したり中々順応性高い。
下半身マグナム使えるのは忘れていた。
ダパーンがビート使った時はナーゴが奪い返して下半身用で使うのかと思ったけどそれはなさそう・・・?

ギーツⅨとブジンタイクーンの最強対決。
向かい合った変身やマントで刃を隠すカッコいいシーンとは裏腹にアクションがモッサリしすぎ。
ブジンタイクーンのリボルブチェンジは見所があって玩具紹介ページのブーストとモンスターをここで拾ってくるなんて。
未だに弱さを感じさせないブーストの一閃や要所要所で使われるモンスターと魅力的。

刀を握った景和がちょっとヘタレに見える。
街の中心から光の柱が出るのは仮面ライダーよりウルトラマンみたいな映像だなと。
白髪になった英寿が始まりの男のような見た目。
創世の力を手にした時点で神紘汰に近かったけど、白髪化でさらに近づいている。
謎のアーマーを付けないあたり、武部Pも思うところはあったのだろうか。

映画からはクロスギーツが先行登場。
ダークな見た目とは裏腹に明るい声でギャップがある。
映画も気づけば今週公開。
会社は休み取って初日初回で行ってきます。




  1. 2023/07/24(月) 00:58:30|
  2. 仮面ライダーギーツ
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王様戦隊キングオージャー 第21話「突き進め王道を 」 感想

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ダンスOPからスタートでびっくり。
戦隊的にはエンディングのノリだよね。
ギーツの雑CGは目を疑ったw
笑顔の6人が素に見えて見ているこっちも楽しくなる。
ボシマール踊っていたから別の場所で実は生きてるとかありそう。

大きな戦いも一段落し今回は総集編。
割とみんな序盤から演技上手でキャラ掴んでるね。
にらめっこのリタはどんな顔したんだろう。
公式のオフショットとかで口元外した素顔は見れるけど劇中でも見てみたい。

ドゥーガが再就活をしながら各国を紹介する構成。
「ここで働かせてくれませんか?」はちょっと千と千尋っぽいw
今となってはシュゴッタムに残った貴重な王族寄りのキャラだからこそ
「仲間ではあるが油断したら玉座を降ろされ国ごと奪われる」と鋭い指摘もあり。
王様戦隊キングオージャーとして結成したものの、それは敵が来た際に利害を排除して団結するものであって平常時は関係ないし。

最期はちょっと戦闘シーンもあって子供を守るヒーローっぽいところも。
全員集結したシーンで赤要素が全くないから不思議な感覚になった。
レッドのパワーアップで完全に色が変わったのはシシレッドオリオンがいたけど、
ホウオウソルジャーがもう1人のレッドと言えなくはないポジションとカラーリングで安定感はあったから。
というかクイズ対決とかに全敗したけどどうするんだろ…




  1. 2023/07/24(月) 00:56:15|
  2. キングオージャー
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ウルトラマンブレーザー 第3話「その名はアースガロン」 感想

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アースガロン初戦闘回。
荷電粒子法と聞くとゾイドを思い出す。
ヤスノブは優しそうな雰囲気なのに関西弁キャラなのが意外。

「ウィルコー」
「なんすそれ、かっこいい・・・」
「了解!いや、ラジャー!じゃないウィルコー」
毎週色々な人の反応が見れそうw

先日の池袋に続きつくば市という地名が出てくるのが好き。
茨城まで行ったのならお隣の福島県須賀川市(円谷先生出身)でもロケしそう。

声優の関さんは顔出し出演。
「防衛隊がー今更遅いんだよー!!」
を始め存在感抜群。

今週の怪獣はタガヌラー。
長い両手がカマキラスっぽい。
「じゃあ撃たなきゃいいでしょ。こっちもタガヌラーを排除するために出撃している」を言い切るゲントがカッコいい。
回想ではブレーザーとの邂逅も?

アースガロンの登場シーンは完全にメカゴジラ。
セブンガーのようなクルクルな目も引き継いでいる。
記念すべき初陣で負けるなんて夢にも思わなかった。
ロボット枠が毎年好調だったから意外。
玩具情報ではパワーアップあるのが分かっているし、本格的に活躍するのはそこから?

結局決めたのはブレーザー。
あつ!なリアクションや「俺を向け!」と言わんばかりの攻撃が好き。
フィニッシュは光の槍をそのままグサッ!
上に光線発射した時の
ブレーザー「え・・・?」
タカヌラー「・・・」
ブレーザー「うわっ!」
みたいな反応はリアル。


3話時点の感想としては戦闘シーンに魅力を感じず、ドラマパートの隊員たちのやり取りの方が好き。
作戦会議や訓練時の和気藹々とした雰囲気とか特に。
戦闘パートは毎週新規怪獣出てくるのは嬉しいけどパッとしないかな。
未だに叫び声になれないし、必殺技が光線じゃにから爽快感に欠ける。




  1. 2023/07/23(日) 01:52:01|
  2. ウルトラマンブレーザー
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シークレット・インベージョン 第5話「収穫」 感想

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タロスの火葬が行われ死亡確定。
マリアといいタロスといい映画登場のキャラだから大丈夫、と思っていたのが次々砕かされる。
インフィニティ・ウォーのガモーラ死亡時に製作陣から「MCUに聖域はない」って言われたのを思い出した。

局長までスクラルだし至る所にスクラル
「最近は誰でも彼でもスクラル人じゃない」
という台詞はその通り。
ローディーがスクラルなことも見抜いてちょっと安心。

グラヴィクがアベンジャーズのDNDを見てスーパースクラルの発想を得たのがコミック風で面白い。
アベンジャーズを呼ばない理由は彼らの人生があるから、とフューリー。
今更な気もするけどフューリーも年を取って気持ちが変わったり配慮する心が生まれたんだろうか。

ラストではいつもの衣装に着替えて決意のフューリー。
とはいえこの状況で覚醒したり、ガイアがリーダーになる流れが生まれたところ解決する未来が見えない。
いかにフューリーといえどスーパーヒーローの力はないし…
キャプテン・マーベルが駆けつけるか「マーベルズ」に丸投げしないと無理そう。



  1. 2023/07/20(木) 23:59:14|
  2. シークレット・インベージョン
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王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密 最終回(第3話) 感想

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テレビ放送、配信と連続でオオクワガタオージャーの戦闘シーンを堪能できる。
オージャカリバーを翻しての変身やキングスウェポンをブーメランのように使う戦闘スタイルは本編であまり見られないので貴重。

自分は20話→ラクレス王の秘密を見たのでボシマールに対する見方が違ってきていた。
この時点でボシマールはすり替わっていたんだろうか
「スパイは君だったりしてな?」
なんて会話があったりするくらいだし、ラクレスもスパイ候補の1人として怪しんでいたのかも。
視聴者としては一度も本物のボシマールを見ていないんじゃないかな。

結果的にラクレスが最悪の王と呼ばれた理由や壁画の秘密は何も分からず。
この頃はまだまともそうに見えるし本編と温度差がある。
全て本編で解決するから無料配信にしたのかな。

ご丁寧に「ラクレス王の秘密はテレビシリーズ第2話と第3話の間のエピソードです」のクレジット付。
てっきり本編開始より何年も前の話かと。
ギラたちの動きとしてはンコソパとイシャバーナに行っているあたりだね。




  1. 2023/07/16(日) 18:14:11|
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仮面ライダーギーツ 第44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」 感想

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話数が44という不吉な数字ながらもサブタイが美しい。
祢音のために戦う光聖が熱い。
血が出るくらい抵抗する祢音からも必死さが伝わってくる。
彼女の助けを借りることなく撃退しただけでも敵討ち成功?
凄く良い流れだったのに本物のあかりを出すのはどうか。
自分としてはあかりとの思い出は今でも大切だけど、それとは別に祢音を愛してるって解釈だった。
幻を出す事で結局はあかりしか愛していない、祢音は代替品という思いが強くなってしまったので。

道長VS景和の戦いが再び。
普通のゾンビではもう勝てないと分かり切っているのに頑なにフォームチェンジしない。
スーツ事情は置いておいて、道長の手持ちバックルは普通のフィーバーやコマンドすらもう残ってないのかな?
それでもリボルブオンを活かした連続攻撃は見事。
終盤になっても序盤のベルトギミックを活かし続ける姿勢に好感触。

ヘイト溜めまくってるベロバ。
無意味に乱射しまくるのはちょっとイメージと違う。
ギャーゴのIDがナーゴに変わり、ファンタジーへ変身。
変身ポーズが父のように代わり2ヶ月ぶりくらいの登場。
ファンタジー(幻想)に相応しく、スーツが透過したり実体化したりの繰り返し。
幻影を具現化した武器も便利でナーゴ初のライダーキック!
今年は女性ライダーのライダーキック無いのかと思ったからここで披露は嬉しい。


「ちょっとくらい若いからっていい気になってるんじゃないわよ!」を16歳に言わせるのが面白いw
ベロバは不幸のどん底へ。
彼女に引導を渡すのは道長であってほしい。

流れ的に次週はバッファ最強フォームの回かと思ったらギーツVSタイクーン。
各章は7話で一応の決着が着くので次回で景和復活かな。
大二闇落ち期間は長かったので景和はスパッと終わらせてほしい
またクロスギーツも出てくるので顔見世かな。
2人が戦ってるところを影から見てる程度に留まりそう。




  1. 2023/07/16(日) 18:12:24|
  2. 仮面ライダーギーツ
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王様戦隊キングオージャー 第20話「王と王の決闘 」 感想

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OPがなくそのまま本編へ。
ラクレスとすずめの結婚式。
先週の失態を祝福ムードで誤魔化す手腕振り。

ギラは来週から本当の王様になるので悪役の振りをするのは今週が最後かな?
痛々しくなってきたからちょうどいい。
先週の宣言通り決闘。
ラクレスの「永久に牢で生きて貰う」は裏を返せば守り続けるともとれる。

初戦はギラがキングオオクワガタオージャーに勝利。
これは良い点と悪い点があると捉えていて、良い点としては王冠を使うことなく実力で勝利したこと。
決闘なのに王冠(販促)の力で勝ちました!はどうかと思うので。
悪い点としてはギラが強くなった過程を全く描いていない。
ギラは死亡扱いで隠れる生活ばかりしていたから、戦闘経験値が足りないし影で特訓していた訳でもなく、ちょっと前もラクレスに負けたばかり。
普通のオオクワガタオージャーに勝つのはまだしもキングオオクワガタオージャーに勝つのはやりすぎ。
けれどアクションの質が高くてキングズウエポンを蹴り上げて奪い取る流れは熱かった。

ボシマール=カメジムはかなり早い段階で予想していた人がいたけど本当に入れ替わっていたなんて。
先週はなぜかいなかったし今週も冒頭でラクレスから指摘されていたから気づきやすくはなっていたけれど。
ラクレスの思想を聞いた国民は激怒。
特徴的なデブすら怒ってる。
今の時点ではラクレスの真意なのか、王という立場からそうならざるをえなかったのか分からない。
突っ込んじゃいけないけど遠く離れたところからギラコールは聞こえないような

ギラが本当の王になり次回からは新章?
5話までが序章で19話で王様戦隊キングオージャーを名乗り、20話でギラが王になったから前半戦とも言えるし。





  1. 2023/07/16(日) 18:11:22|
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ウルトラマンブレーザー 第2話「SKaRDを作った男」 感想

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異例の1話から一週間、第2話が放送。
OPも放映されてラストカット良いね。曲はEDの方が好きかな。

長官との会話はBGMがなく大人な雰囲気。
「それを考えるのが君の役目だ」
で丸投げられて舌打ちし、頭を悩ませるのがリアル中間管理職。
隊長といっても組織の1部だし上の命令が絶対なのが辛いところ。

スカード結成の物語でみんな名だたる強敵と戦闘経験あり。
エミは1話とかなり印象が違う。
一見するとシリアスそうな作品だけど

・レシートのやり取り
・「インクが出ない!?」
・「なんなんだろうなーこの低予算感」
・「手製のマニュアルがあった」「なんで?」

と思わず笑えるシーン多数。
先週もだけど暗くなりすぎない配慮。
中でも面白かったのが

「エミ、港へ行って目撃者から情報収集」
「ウィルコ」
「え、ウィル?」
「アンリ。車両が任務に耐えられるくらいにしてくれ」
「ウィ…了解(ペコ」

とかは面白かったし可愛い。
またウルトラマンに変身する人間が隊員に命令するかつてないシーン。
レオでのセブンや後のゾフィーになったサコミズとか例外探せばいくらでもあるけど、常にこの体制は初めて。

2話は強制変身ではなく自らの意思で。
「あつっ!」って言っていたけど素手で触るのは勇気ある
変身バンクのある安心感。
こんなに序盤で港町の戦いや合成は珍しい。
光線を交わして下から潜るように突っ込むのがゼットみたい。

逃げられた時は槍を投げるのかと思ったら一本釣りw
ブレーザー変身中にどこまでゲントの意識があるか分からないけど、一本釣りで捕まえようというのが人間らしい発送だよね。
これが純粋なM78出身なら逃げられるか自分が海に突っ込んで追いかけそうだから。


今週は従来のニュージェネの雰囲気に戻って見易かった。
第1話は新しくはあったものの、自分の趣味嗜好には合わなかったので…
ただ長い目で見るといつものニュージェネを作るのではなく、第1話みたいな方向性を試す方が正しい気もする。
先週とはあまりにも作風が違うので第1話が刺さった人には物足りない2話になってそう。




  1. 2023/07/15(土) 19:02:08|
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シークレット・インベージョン 第4話「愛された者」 感想

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全6話なので折り返しとなる第4話。
「フューリー放っておいても疲れと敗北ですぐに死ぬ」は草
夫婦間で話あって「あなたを決して傷つけない事」の3つの約束を守り続けたのが素敵ね。
人生で望んだ物を手に入れたとも言っていたので移住した事の成功例ともいえる。

タロスとしては「好意の星のホストにすがるしかない」と100万人いても侵略目的ではなく、あくまで助けて貰うという立場を崩さない。
これもタロスの人柄ゆえか。

ローディーはやはりスクラルに変わっていた
酒を指摘されたシーンが気になって大統領もスクラル?
「これはナノテクだ」とかアイアンマンの技術が受け継がれているようで嬉しい
他にはグルートの力っぽいのも出てきたし過去作ネタがちらほら。

タロスぐさっはショッキング。死なないでくれ・・・
サブキャラとはいえ映画初登場のキャラがドラマで死ぬのは厳しい。
マリアという前例もあるし、まだタロスの命がけの作戦かもしれないから残る2話に注目。
大統領も巻き込み始め、大乱戦となり、もうアベンジャーズ出動クラスの出来事。キャプマが出てきそうな予感。



  1. 2023/07/13(木) 00:05:20|
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仮面ライダーギーツ 第43話「創世Ⅴ:その名はギャーゴ!」 感想

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新世界になりデザグラの犠牲者が復活。
古代の参加者まで復活するんじゃないかと思ったけど流石に現代の人のみ。
復活したばかりの沙羅と両親が即退場は酷いというかあまりにも呆気なくて「もう退場?」と唖然。
死んでも新世界にいけばどうとでもなる作品とはいえ、あまりにも呆気ない。
景和的にはあれほど頑張って叶えた世界が即崩壊した瞬間でもある。
沙羅から電話来た時に険しい表情から無邪気な弟の顔に戻ったのが印象的。

今になってアームドを使う新ライダー2人は貴重。
全身真っ黒だし犯罪者だから大型バックル使っていなくとも強そう。
流石にブジンソードには勝てないしマーク可愛いタイクーンのところに変わるのは威厳がない。
創世の力を使って柱を元に戻したのに即攻撃されるギーツⅨがちょっと可哀想。
街中、復活した人や犯罪者で溢れているけど透も復活したんだろうか。
ジャマト化した透を「化け物」と切り捨てた

あかりの命を奪った沼袋が出てくるまさかの展開で11年前と全く同じ状況。
夫婦2人の会話が普通のドラマみたいで好き。
鞍馬家はみんな本当の愛を求めていたけど本当の愛はすぐそこにあった。とても綺麗なストーリー。

光聖の変身ポーズは完全にタイムファイヤー。
レギュラーライダーのパワーアップでファンタジーバックルのみデザドラ収納タイプ。
なので発売時の段階から解析や誤認識で存在が知られていて、ビートやニンジャのように後から出てくる大型バックルと思われていたとか。
光聖はかつての参加者とかではなく本当に今回が初変身みたい。
なので大型バックルでも小型バックルの犯罪者とも良い戦いになっちゃう、

ギーツⅨとプレミアムケケラのレーザーレイズライザーを巡ったアクションも好き。
ケケラのジャマは防ごうとするけどベロバは止められなかったみたい。
英寿(主役)がファンタジーバックルを創造したから恐ろしい。
神紘汰でもカチドキ修復か斬月用カチドキのように存在するアイテムの流用が限度。
完全新規で作る当たり、創世の力の偉大さが分かる。


次回でついにナーゴが使用。
女性ライダーが2年連続で最終フォームに。
バルキリーはVシネでパワーアップしているのでサーベラが浮いているくらい。(パワーアップ無くても強いけど)
下半身はエントリーのままなので下半身用でビートを使ってさらにパワーアップする可能性はあるね。
お財布事情的には女性ライダーのパワーアップ(しかも終盤)に全身新規造形は無理、というのが正直なところだろうけど。




  1. 2023/07/10(月) 01:20:35|
  2. 仮面ライダーギーツ
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王様戦隊キングオージャー 第19話「王様戦隊キングオージャー」 感想

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バグナラクに脅されながら話すラクレス。
誰かに屈服したラクレスは初めて。
ドゥーガ「化け物に仕える気はない!」と熱いところを見せてくれた。
コガネの前にやっとギラが駆けつけてくれたシーンは良い。
2ヶ月ぶりくらいかな。長かった。

ヤンマとジェラミーが助けに来た時のラクレスが内心ちょっと嬉しそうだけど、これまでの悪行がたたって信じて貰えず。
そもそも破棄したのはラクレス
いつかのブーブークッションが懐かしいw


王様戦隊キングオージャー命名がウルトラマンの防衛隊みたい。
多分番組立ち上げる段階でカッコいい名前を考えてその後に意味を考えるのが手法かな。
最近だとシン・仮面ライダーのSHOCKERとか。
この世界はチーキュ語だけど漢字を使ったのは視聴者に分かりやすいようにかな。

の久しぶりの全員変身。
自分から「クワガタオージャー!」とかは名乗らないけど電子音声のおかげでそれっぽい。
ロックハート城を舞台にしたアクションが最高にカッコいい。
連続で斬りかかるクワガタオージャーやスパイダークモノスのスイングアクションは見ていて気持ちがいい
ロボ合体時にクワガタオージャーの後ろにスパイダークモノスがいるからVSの先輩戦士みたいw

次回は再び決闘裁判。
ギラが王冠の力を使ってるけど、これはいいのか・・・?
ちょっと前の戦いでもオオクワガタオージャーに負けたし、技量で負けているのは明らかなのでパワーアップしないと勝ちようがない。
盗んだ王冠も含めてギラの力と言われたらそれまでだけど、しっくりこない。
特に以前の決闘だとラクレスは王冠使わず自分の技量だけの勝負だったから。




  1. 2023/07/10(月) 01:19:37|
  2. キングオージャー
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ウルトラマンブレーザー 第1話「ファースト・ウェイブ」 感想

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新作ウルトラマン・ブレーザーが放送開始。
田口監督インタビューによるとニュージェネレーションには含まれ無さそうな雰囲気。

戦いの舞台は池袋。
ウルフェス(ウルサマ)参加している人にはお馴染みの場所だね。
現実にある東京の街が舞台になるのは珍しい。ネクサスの新宿がすぐに思い浮かぶくらい。

最終防衛ラインや大勢の防衛隊での攻防がちょっとシン・ゴジっぽい。
ゲントらが軽装備で空やってくるのはちょっとファンタジー入ってるかも。
「逆らえないから提案をする」
「君らも玉切れだよねぇ?」 
と隊長であるゲントは明るい口調。
子供目線だと隊長は怖い印象があるだろうし、いきなり夜の街の戦いから始まるのでシリアスに寄りすぎない配慮を感じた。

ブレーザーへの変身は強制変身。
この世界でもウルトラマンの存在は知られていた
かつて見た事ある人たちはブレーザーを見たのか、他のウルトラマンを見たのか。
ストーンは絵柄が分かり辛くてセンタイギアみたい。
変身と同時にビルを受け止めるのがULTRAMAN(2004年)を意識している?
ウルトラアクションフィギュアでネクサスアンファンスが発売するので勘繰っちゃう。

夜の街に光るクリスタルが綺麗でギンガっぽさも感じる
尻尾が迫ってきて思わず怯むのがリアルな動き。
威嚇する声が全部岩田さん。蕨野さんと言われても信じそう。
口パンチの生々しい音やもぎ取って体液が流れたり決して綺麗ではないけれど、グロ過ぎもしない絶妙なバランス。
フィニッシュで光の槍を出すヒロイックなアクションで緩和してる。
将来ギャラファイに出演した際、リブットと槍コンビで戦いそう。
夜戦のCG大好きなので最後にシュワッチや加速する時も光の軌跡が左側だけ目立つシーンがお気に入り。
エンディングもカッコいい。ウルトラマンでOP無しは異例でニチアサを意識したような構成。。
あのネクサスですら一貫して主題歌は放送していたのに。


第1話としてはかなり攻めた作品だなと。
防衛隊どころかゲントの紹介すら最低限。
次の2話こそが実質の第1話になりそう。

全編に渡り怪獣が大暴れして夜の戦いのみ。
「CCP、遅れ」とかミリタリー要素濃くオタク受け抜群。
インナースペースやタイプチェンジを廃し、販促要素も薄くなる。
この販促の薄さでバンダイがOK出したのが凄い。怪獣が受けてソフビが売れている今だからこそ。

ただ防衛隊や怪獣、メカ要素にあまり興味ない自分からすると退屈な1話だった。
ブレーザーの威嚇も最初こそ引き込まれたけど、ずっと叫んでいるからうるさかった。
新しくはあるし新鮮。でも響かなかったというかよく分からなかった第1話。
豪華な夜戦PVを見ているようだったので。

次回は昼間の戦いでいつものニュージェネのような安心感。
OPや変身バンクもありそうだし従来の雰囲気に近付きそう。
多分子供は防衛隊が好きというより防衛隊が乗るロボット(セブンガーとか)が好きだと思うのでアースガロンがこの世界感にどのように登場するのかは見物。





  1. 2023/07/09(日) 00:02:02|
  2. ウルトラマンブレーザー
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シークレット・インベージョン 第3話「裏切り」 感想

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スーパースクラルなる言葉が初出。
原作だとヒーローの力まで真似できるとか。
ヒーロー同士で戦わせようとする流れはちょっとシビル・ウォーっぽい。

タロスとグラヴィクの会話で店内が全員スクラルなシーンが怖い。
タロスにやられた手を回復させたのはエクストリミス(アイアンマン3の敵)の力。
一瞬でアイアンマンのアーマーを溶かせたし、今思えばフェーズ2の時点ではかなりの強敵だった。
グラヴィクも着実に力を付けているのが分かるし本当に誰が味方で敵か分からない。

う〇こは翻訳通り「尻ぬぐい」で良かったでしょ。
中学生の下ネタ合戦みたいで下品なだけ。
それにフューリーの出世も仲間19人のおかげ、とどんどん株が下がっていく・・・。
先週の時点で「我々黒人が上に出世するには~」で前振りがあったとはいえこれはちょっと。
最初から協力関係とかならまだしもフューリーの自覚無しで自分の手柄と信じていたピエロぶりが悲しい、悲しすぎる。
「ロキ」でのインフィニティに・ストーン石ころといい、フェーズ3までの思い出が汚されているようで好きになれない設定だった。

ラストの電話でローディーがスクラルだと示唆された。
流石に初登場時からスクラルとは思えないし、エンドゲームやF&W1話以降にすり替わったと考える方が自然かも。
まさかスクラルのローディー主役で「アーマーウォーズ」を公開するとも考えづらいので。

次回で折り返し地点。
スクラルを見抜くことを出来るエージェント・オブ・シールドの面々を再登場させてほしい。
MCU最初のドラマだしコールソンなら知名度もあるしなんとかなりそう。





  1. 2023/07/07(金) 00:02:41|
  2. シークレット・インベージョン
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ウルトラマンレグロス ファーストミッション 感想

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ウルトラマンレグロスと海外ヒーローたちが活躍する「レグロス ファーストミッション」が円谷イマジネーションで独占配信。
5月からのレグロス前後編に続きレグロス強化月間。
ネタバレありなので続きからどうぞ。


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  1. 2023/07/05(水) 00:10:26|
  2. その他ウルトラマン
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仮面ライダーギーツ 第42話「創世Ⅳ:女神完成 闇の刃」 感想

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バッファとの対決はブジンタイクーンの圧勝。
戦闘スタイルとしては武人だけど、バックル使って消えるシーンは忍者。
大智の記憶を得るのは実を食べないといけないから面倒。
勝手に人々の記憶が脳に入ってくるとかではないのね。
一般人の記憶は興味無さそうだけど、要人だけをピンポイントで食べてもお腹いっぱいになりそう…


ベロバとケケラまで変身。ベロバの変身ポーズは久しぶりに見たし、それ以上にケケラが久しぶり。
レーザーレイズライザーで変身だけど扱いはジャマトかな。
少なくとも道長には仮面ライダーではないと言われているので。
と思って公式サイト見たら仮面ライダーベロバの中にプレミアムベロバがいてややこしい。
レイジング・コマンドフォームが久しぶりの登場でちょっとは善戦したけど敗北。
仮にジャマ神に変身出来たとしてもライダー特攻の能力は活かされず、スペックの変わらない普通のフィーバーゾンビでの戦いになるからやっぱり苦しそう。
多分ギーツⅨやブジンタイクーンならそのまま勝てそう。

「お前ごときに彼女の何が分かる!」を始め必死に戦う姿は景和より道長の方が仮面ライダーっぽい。
創世章に入ってから何度も道長と沙羅の2人が描かれているけど、初期案では2人が付き合っていたり元恋人の設定だったりしたのかな?と思ったり。


大智(マーレラ)はブジンタイクーンに敗北。
武人なのに必殺技がライダーキックで驚いた。
でもブレイドやセイバーのように剣がメインのライダーでもライダーキックが必殺技は多い。

ツムリの意思が無くなり力だけは創世の女神に覚醒。
景和の願いは「デザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界」なので世界平和のためというのは本当だったみたい。
優勝扱いになり今度は景和の世界に。それどころか英寿のように創世の力を得たような雰囲気。
景和役の佐藤くんは闇落ちした時の演技の方が上手かも。

次回はナーゴ回。
こちらも2話構成になりそう。
父が変身してそのバックルが祢音へ?
祢音まで創世の力を手に入れそう汗

世校のキャストが解禁されチョコプラとルパンイエロー登場。
夏映画用の究極フォームがあるようでネタバレ大嫌いな自分からすると「変身した姿は映画館で確かめてね」というのは素晴らしい。
去年の仮面ライダー五十嵐も同じだったし初ビジュアルは映画館で観たいよね。
今年も会社休んで初日初回で行ってきます。ネタバレは悪や。




  1. 2023/07/03(月) 00:38:02|
  2. 仮面ライダーギーツ
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キングオージャー 第18話「始まりの王冠」 感想

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ラクレスとの対峙はいきなりパワーアップしたキングオオクワガタオージャーが登場。
追加戦士のパワーアップはあれど、番外戦士のパワーアップは非常に稀。
前回の決闘でも負けたのに特に訓練したギラが叶うはずもなくまた敗北。
王冠はギラも実物を見て思い出したくらい。
今度はパワーアップネタや物語の重要な要素が出てくるたびに、実は幼少の頃に見ていたとかはありそう。

スズメがカグラギに変な要求し始めたあたりであれ?と思ったらやっぱり作戦。
割と分かりやすいところに隠してあったけどボタンに気が付くのは難しいかも。

パワーアップアイテムを実力で奪うのではなく政略的な要素で奪うのがキングオージャーの手法。
キング〇〇になると全身がゴールドになるから誰が使っても似た印象になるからアカニンジャー超絶みたい。
(一応下半身のスーツは見える)

エクストリームキングオージャーは14体合体。
普通の戦隊なら全員で搭乗するところだけどオージャクラウンのおかげで1人(カグラギはいたけど)で動かせちゃう。
背中に背負ったスパイダーの攻撃や一斉ビームの反動が好き。
これまで負け続けたラクレス&キングオージャーZEROにやっと勝利で初陣としては文句なし。

問題はラクレスで王1人が不在の間にあっという間にシュゴッタムが占拠されてる。
冒頭の戦いにしても急所をワザと外したと思っていたのにギラが生きている事に驚いている。(中継だったので演技の可能性もあり)
カグラギに出し抜かれた時に「お前のやる事成す事、全て私の力を奪うためだったのか!?」ってそりゃそうだろとしか。
スズメを人質に取っているのも合って本当に忠誠心あると思っていたのかな。
自分の中でラクレスの株高かったからちょっと残念。

次回はついに王様戦隊キングオージャーとして集結。この予告は熱い。





  1. 2023/07/03(月) 00:37:06|
  2. キングオージャー
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ウルトラマンブレーザー 直前スペシャル

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本放送を一週間前に控え、直前スペシャル。
スペシャルといってもメンバー紹介がメイン。
一応ブレーザーも出てきたけど変身シーンやグングンカットは第1話のお楽しみに。

今週はクロニクル枠の延長で防衛隊やロボ特集。
防衛を略さず正式名称で言われると「そんな組織名だったのか」と今更驚く。
「ニュージェネは防衛隊無し」の印象が強いけど
ギンガS、エックス、ゼット、トリガー、デッカー、ブレーザーと半分以上の作品で出てきてるね。
オーブ~タイガ時期の4年間の印象が強かった。
防衛隊にウルトラマンがいて当たり前なのを4年もやらなかったからそりゃ印象深い。
一応オーブはビートル隊がいるからか、デマーガと合わせてオーブオリジンやライトニングアタッカーがちょっと長く紹介された。

操縦ロボ枠はアースガロン楽しみ
ゼットだとセブンガーはハルキ、ウィンダムとキングジョーSCはヨウコで半固定されていたけどブレーザーはローテーションのようでパイロットによって戦術の違いを楽しめそう。

いよいよ来週から本放送。
ネオンの街に、巨神達の咆哮が響く」
カッコ良すぎる予告。もう期待しかない。




  1. 2023/07/01(土) 20:57:52|
  2. ウルトラマンブレーザー
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飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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