
軍法会議のような場所にかけらるヘラ。
「いつまでも反乱者の気分では困る」はアニメシリーズを見ていた身からすると厳しい言葉。
と同時に「散り散りになった帝国が集団で動けるわけがない」はこの油断と慢心がファーストオーダーを生んだのかと。
途中でC-3POはサプライズ!
あれ、この2人が会うのって初めてだっけ?何にせよ珍しい組み合わせ。
特訓するアソーカが険しい。
ホログラムのアナキンが当たり前のように出てくるのが嬉しい。
流石に霊体ではなく当時プログラムされたディスクデータみたいだけど数十年経っても使い続けるアソーカからアナキンへの信頼が伺える。
良いマスターだった、の台詞がまた泣ける。
注目のサビーヌ&エズラ。
この2人の会話もまた懐かしい。
先週は見逃したけどエズラに左頬にちゃんと傷があるね。
乱戦シーンで弱い生き物が頑張っているとEP6を思い出すのがファン心理。
エズラが威嚇声を出したりしていつの間にか野生環境に適応したのはジュマンジっぽいなと。
何と言っても見所はエズラのアクション!
ライトセーバーを持ったシン相手に完全に見切るエズラかっこよすぎる!!
既に実力はジェダイナイト~マスタークラス?
両腕を前に突き出すのはマトリックス レザレクションズのネオみたいだったw
これでライトセーバー使うとどれほど強いんだろう?と思ったけど、それは劇場版マンダロリアンか人気が出た時の「エズラ(単独作)」へ持ち越しかな。
ラスボスはスローンではなくベイランになりそう。
アソーカが倒して1人残ったシンがどこかへ逃げて終わりじゃないかな。
スローンをラスボス設定にするのは劇場版マンダロリアンにとってありそうな気もする。
- 2023/09/29(金) 00:25:00|
- アソーカ
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OPはアッパレスケボーが追加。
アバンはヴァルバラドの戦い。
最初から汚し塗装入っててカッコいいね。
これはオタク受け抜群のデザインですよ。
友人の涼の情報元がXではなく5chみたいな掲示板なのがオタクっぽい。
早々に敵幹部と対面でアポロトスの子、演技上手。
ロケ地は迷路のような迷宮。久しぶりの場所だね、面白い。
アントルーパーを使った1対3の戦い。
3姉妹側からすると実戦でいきなりケミーを使うことになるけど普通に強い。
新フォームのヴェノムマリナーは色がスチームホッパーに近いのでフォームチェンジらしさは薄いかも。
見比べてもスチームホッパーの一部流用に見える。
CG形態としてはエナジーマルとマッドパイレーツと2つも登場。
それでいてスチームホッパーとアッパレスケボーにも出番あって満遍なく活躍している。
ヴァルバラドとしては冒頭で出番終わったけどマッドウィールを貸してくれたのは驚いた。
りんねを助けるためだろうけど変身アイテムを貸してくれるのはある種の信頼や自身がないと無理。
敵アイテムをフォームチェンジに使うのも中々見られないので新鮮。
ドライブやビルドがチェイサー・ブラッドスタークのアイテムでフォームチェンジするようなものだし。
「力を使いすぎた」なのでりんねにも限界はあるみたい。
今回は先生(大人)の力抜きで自分たちだけで切り抜けたエピソード。
食堂に来た時は笑顔を見せていたしジュブナイル、ボーイミーツガールものとして面白くなってきたかも。
りんねについては父の笑顔を思い出し涙を流す、という4話でやるには早いくらい。
座席に通された時も父親の顔写真が隠されているので怪しい。
毎週新フォーム出てきていて来週はパンクハックモンスターみたいな見た目。
- 2023/09/25(月) 00:11:49|
- 仮面ライダーガッチャード
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殺伐とした話が続く中、ヒメノとリタで貴重な女子会。
「裁判長の中立はお茶のいっぱいで揺らぐものなのかしら?」がいい煽り。
もっと見たかったけど時間が許さず。
ジェラミーの「2000年生きてるんだ。大抵の悲劇は経験してる」は英寿も似た事いっていたような。
ここにきて神の怒りの犯人が出てくるなんて。
初見で天野さんとは気がつかなかった。橘さんは一流だよなぁ。
そして夫婦揃ってキングオージャー出演。
グローディが強すぎてたった一振りでキングクワガタオージャーまでもが変身解除
敵との戦力差が大きすぎて正攻法では歯が立たない。
今週は(も)ドラマメインで最後の最後にやっと変身と思ったらすぐにやられるから爽快感に欠ける展開が続く。
捨て身の秘術を使う際、もっふんが出てくるのはちょっと違う気もするけどヒメノが庇うのは好き。
最期に乱入したのはヒルビルかと思ったらここにきてジェラミーの母
次週は久々のロボ戦だけど結局倒してしまう展開になりそう。
開始当初からの謎だった神の怒りの謎がついに判明。
バグナラク側に犯人はおらず、ダグデド側だった。
起こしたのはダグデドの気まぐれだと予想していたので新キャラ(天野さん)だったのは意外。
同時にギラ失踪に関るハスティー家の謎はそのまま。
歴代シュゴッタム国王がダグデドの誘いを拒否してから往復で神の怒りが起きたとか、幼い頃のギラに原因があって失踪扱いにさせられたとかそういう話ではないみたい。
全てはラクレス復活時に明かされそうな気もするけど近々キョウリュウレッドも参戦するしもう少し先になりそう。
- 2023/09/25(月) 00:03:15|
- キングオージャー
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先週の件もありゲントは気まずそう。
庇ってくれる女性陣が救い。
エミの「まるで2つの意思が反発しているみたい」は良く見てるね。
「スカードとしてはブレーザーが出てきたときはどうしますか?」
「まー様子見だな」
は注目したシーン。
歴代シリーズだと主役や仲間が隊長(上層部)に「あの巨人は敵じゃありません!」と意見するのはあったけど、今作はゲントが隊長なので逆に聞かれる立場になったから。
宇宙から飛来した怪獣・ゲバルガは外見が岩で中が機械のような不思議なデザイン。
どことなくベムスターっぽい。
アースガロンも割と粘ったけどEMP搭載されるとどうしようもない。
これがエックスのようなサイバー系ウルトラマンだと変身してもピンチだったかも。
「衝撃に備えろ!」で変身することなく受け身の姿勢を取るの珍しい。
例年なら着陸の前に変身して戦闘機を庇うはずなので。
前のヤスノブもだけど衝撃が気絶するのがリアルで好き。
心身共にどれだけ鍛えても身体の限界来たらダウンするだろうし。
ブレーザーになってからはまさかの敵前逃亡。
タイトルの「エスケープ」はここにきたのね。
せめてスパイラルバレードくらいは投げ切っても良かった気がする。
この行動は意味不明だったけど「ブレーザーは狩人だから勝てないと分かり逃げた」という意見を見た時は納得。
強敵ではあるけどそこまで圧倒的な差には見えなかった。でもブレーザー的には勝てないと悟ったのかな。
そんな相手だから次回のチルソナイトソードが輝く。
例年の中間タイプ枠のアイテムだけど剣だけに絞ってるのが偉い。
- 2023/09/24(日) 17:06:08|
- ウルトラマンブレーザー
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「はるかかなたの銀河系で」で有名なスターウォーズ。
そのサブタイに「はるかかなた」なのが感慨深く、未知領域を描いたと思うと納得。
ヒュイヤンの「フォースは見通す力を与えるが、全ての答えを与えるわけじゃない」が深い台詞。
ベイランの「ジェダイの滅亡、帝国の台頭。歴史は繰り返す、何度も」は鋭い台詞よね。
シン「あの男の事知ってます?」
ベイラン「いや、世代が違う」
は作品が違うみたいなニュアンスで面白かった。
惑星ペリディアでのトルーパー(ボロボロ)がたまらない。
隙間は金属加工?されていて美しさすらある。
スローン大提督が実写出演。大体イメージ通りかも。
ここでスローンが登場した事でエズラが無事な事も確信に変わりある種の安心感も。
砂漠でのサビーヌのアクションが今週の目玉の一つ。
相手がタスケンっぽさがある。
マンダロリアンのアーマーはないのに四方から襲われて腕のアーマーで防ぎながらも戦う姿が熱い。
武器を全て失ってからのライトセーバー起動がさらに熱い!
マンドーもだけど危機になってからのセーバー起動は燃える。
棒(武器)を切って一瞬途切れるのはギャグ。
ラストシーンでついにエズラ!
ビジュアルは大分変っているけど、アニメ(反乱者)時代からして少年らしいビジュアルから坊主になったし、あれからさらに時間経っているしで納得かも?
1話のホログラム音声同様に吹替えが野島さんでさらに感激した。
ちゃんとクレジットもされているしついにエズラが帰ってきた。
反乱者たちシーズン4(ファイナルシーズン)から約5年でエズラが帰還。
正直に言えばマンダロリアンS2のルークのような劇的な登場を見たかった感もあるけど、そうするといよいよアソーカが霞むし仕方ないのかな。
残り2話しかないのにエズラの話ばかりやっていたら「ボバ・フェット」同様の事態になってしまから。
- 2023/09/22(金) 00:19:51|
- アソーカ
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アカデミー側でも既に捕獲されたケミーもいて101体封印するわけではなさそう
怪人化していなければりんね1人でも回収できるみたいで残り90体くらいかな?
むしろ3クール目あたりで全部封印して残りはハガレンのようなVS錬金術師やお父様みたいなのが出てきそう。
今回の敵は個性的でくぅ~が楽天カードマンのようだったりバナナマン日村みたいでどこで見たことある人たち。
ヴェノムダケの初戦で攻撃をかわして即ライダーキックもキノコ笠で防がれて変身解除。
ここのアクションがテンポよくて素晴らしい。
最初はホッパー1とブシドーで変身しようとしてたけど玩具的には無理なんだよね?
仮に成功したら映像としてはどのようになったのかは興味ある。
自分が負けたせいで救えず苦しむ人々。
毒のせいで苦しんだけど薬のおかげで助かりもしたので「ケミーは善にも悪にもなる」に説得力が生まれる
スパナとの特訓?ではケミーに対する嘘偽りない熱い思いが聞けたけど、視聴者目線だとまだ3話でそこまで思い入れがあるのかと困惑する。
良くも悪くもゴーストを見ているような感覚。
新フォームはアッパレスケボー。
必殺技が嵐と共に嵐と共にキック。これで終り?と思っちゃった。
例年なら数ヶ月後には使われなくなるけどギーツがあれほど頑張ったからアッパレスケボーらも頑張って欲しいところ。
ヴェノムダケに関して言えば頑張れば先生とりんねだけで倒せそうではあった。
そんな中、仮面ライダーではないと対処できそうにないのがヴァルバラド。
黒鋼スパナとしてはビジュアルが良いだけのテンプレキャラに見えたけど、変身後はマスクがデッドプールやデスストロークっぽくてカッコいい。
見た目は仮面ライダーだけど魔進チェイサーやナイトローグ枠。
チェイサーやナイトローグは敵専用のアイテムが用意されている中、ヴァルバラドはガッチャードと同じライドケミートレカを使うなのでライダー寄り。
バンダイとしてはガッチャードが使うケミートレカ以外のカードを用意すると混乱の元だし、今年はケミートレカ一本に絞って売っていきたい思惑がくみ取れる。
それに敵が主役アイテムそのものを使うのはニュージェネウルトラマンのノウハウが元になっているようにも受け取れる。
- 2023/09/18(月) 15:01:37|
- 仮面ライダーガッチャード
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側近たちが攻撃してきた中、ただ1人止めたジェラミーが凄い。
操られていたのは明白でみんな狼狽。
6王国の問題が深刻でたった1週間で断絶。
現実でもジャニーズ会見から1週間で続々スポンサーが契約解除・見送りしているので妥当な期間かもしれない。
ラクレスがいた頃は自分から国際問題起しにいってそうなヤンマが国際問題を口にするほど緊迫。
先週の予告時点で側近を王にする展開には驚いたけど実際にはジェラミーの妨害、芝居が。
自ら罪を背負う悲しい展開でかつてはギラの専売特許だった邪悪の王になってしまった。
「なんて強さだ王様戦隊!」
「おそるべし」
「覚えてろ!」
は笑っちゃいけないけど笑ってしまった。
でも素直に「ダグデド達の仕業なんだ!」って言っても国民に信じて貰えたんじゃないかな。
回し蹴りしてたメイド長も「今後はもうしないでくださいね」と敵の洗脳ではなく、自分の意志でやったと誤解されたままだし。
5人が怒った時の「王鎧武装!」が迫力ある。特にヒメノ。
クワガタオージャーのアクションは久しぶりに見た。
これでも倒し切れないのがスカッとしないというかカタルシスにかける。
あれだけ幹部いるんだし、やられ役で1人くらい倒してもいいんじゃないかな。
新章始まった時は王道向けにテコ入れしたのかと思ったら、1クール目のようなヒーロー側が勝ちきれないモヤモヤした展開。
せめて今週だけは話の流れ的に倒して欲しかった。なんかもう惜しい。
- 2023/09/18(月) 14:58:48|
- キングオージャー
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今週はゲントの家族が登場。
家族が死んでる考察すらあったけど無事に出て来た。
父としてのゲントを描く事から逃げない姿勢が立派。
一方で防衛隊である事は隠してあったり、怪獣の卵と分かっている危険な場所に子供を連れていったとリアリティなブレーザーからは考えられない要素も。
防衛隊の事務とかならまだしも隊長なら緊急出動はザラにあるだろうし隠し切れないでしょ。
子供はともかく奥さんにまで偽っていたし。
舞台は山梨県でデマーガが親子で登場。
ツルギ・カミソリとパワーアップしていったので普通のデマーガは久しぶり。
このポジション自体、グルジオボーンに変わりつつあったので。
アースガロンMOD2は出撃シーンを始め細部まで拘っているけど全段命中しても倒し切れず苦い敗退。はっきり言って弱いよね。
子を守るデマーガに迫るアースガロンが悪役のようだ。目が描かれておらず、ヤスノブのノリの良さもあって余計に敵っぽい。
ゲントにブレーザーブレスが出て来た際、隠すようにしていたけど他の人からは見えているのかな。
レインボー光輪を防御に使ったり、音波でミサイル止めたり怪獣を保護したりここにきてもブレーザーの底が見えない。
最後はブレーザーの意志で止めたんじゃないかな。
直前に子が映る描写もあったし人間の味方ではなく弱い者の味方になろうとしているようにも感じた。
変身を促していたのもデマーガを倒すためではなく、スカードから守るために変身してほしかったのかな。
一方のゲントは息子の言葉を聞いてもなお、止めを刺そうとしていたのでプロに徹している。
防衛隊の隊長ともあろう人がが息子の言葉聞いて聞いて止め刺さないのもどうかと思うし、これはこれで正解。
今回は封印という手段にしたけど作品としては答えを出さず問題を先延ばしにした逃げよね。
ヘビクラの言葉借りるならまた敵になるかもしれず危険性を持ったのは変わらないことだし。
何より参謀長の中で信頼を失ったであろうシーンの方が問題かも。
これまでは利害の一致で見逃して貰っている節はあったけど今回のシーンで敵認定はされなくともかなりの不信感は持たれたはずなので。
- 2023/09/18(月) 00:10:46|
- ウルトラマンブレーザー
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アナキン登場のサプライズからもう1週間。
もう懐かしすぎて泣きそうになる。
アナキンが青みのかかった白のライトセーバーは珍しい。
2人の対決は反乱者たちシーズン2か3ぶりだね。
この2人のライトセーバー音を感じるとるジェイセン。既に将来性が高い。
ついにケイナンの名前が出てきて一安心。今まで不自然なくらい台詞にも出てこなかったから
台詞といえば「オーガナ議員」も嬉しかった。画面には登場しないだけで確かにレイアが存在しているから。
個人的にはアソーカがサビーヌを弟子にするよりジェイセンを弟子にする展開を見てみたい。
今はまだ子供だけど続3部作(EP7~9)の時代だと前線で戦える年齢になってそう。
もっとも子供であっても前線に出る時がある。
それが実写で描かれたクローンウォーズ。
これが最大のサプライズで自分が大好きなEP2~3時代の若き日のアナキンと初の実写化となるパダワンアソーカを見る事が出来た。
アナキンの衣装がクローンウォーズ時代なのがもう泣ける。
以前ホットトイズで実写に寄せたクローンウォーズ時代のアナキンフィギュアが出たけど映像でもついに実現。
若メイクしたり多少はCGも使ってそうだけど20年前に寄せてくれたヘイデン・クリステンセンには感謝しかない。
パダワン時代のアソーカを演じるのはアベンジャーズIWで幼少ガモーラを演じた子。
ちゃんと若い時の声にしているし緑のセーバーを使ってるし二刀流も見せてくれた。
ぶっちゃけると今の大人アソーカであるロザリオ・ドーソンより動いていたようなw
ふと思ったのがアソーカとしてはどこが全盛期なんだろう?と。
・戦争して常に緊張感があったパダワン時代
・帝国に破れて隠れるように過ごした「反乱者たち」の時代
・心身ともに成熟したアソーカ時代(EP6後)
マンダロア包囲戦が描かれた時は「まさかボ=カターンやモールも!?」と焦った。
何気にキャプテン・レックスも初の実写化かも。
演じるテムエラ・モリソンが常連過ぎて誰が実写初なのか分からなくなる。
回想の戦火の中へ向かう時と現代に戻って一瞬映るベイダーの姿が最高にカッコいい。
しかもベイダー時代とは違い五体満足の最強状態。
アナキンの姿のままで赤いライトセーバーはレア。
全盛期のアナキンはカッコよく美しい。
時代が流れ、マスターになったアソーカだとアナキンの前ではパダワンに戻ったような雰囲気。
弟子はいつまでたっても弟子と分かるし師匠もまた弟子と共に成長する。かつてのオビ=ワンとアナキンがそうだったように。
最期はアソーカが新たな衣装に身を包む。MCUにスターウォーズとディズニー+のドラマは何かしら新しい姿・武器を手にするけどアソーカは衣装。
色からするに暗黒面に落ちることはなさそう。
今週はもう大満足だった。
EP2~3が大好きだから最高傑作の続きを見ているようだ。
アソーカがマンダロリアンS2で登場して以来、実写とアニメの境がどんどん無くなっていくね。
元が実写シリーズなのでどうしてもアニメより実写に重きを置いてしまうから。
これまで「反乱者たち シーズン5」の色が強く出ていた中、ようやく「アソーカ(単独作)」として面白いといえるエピソードだった。
自分の中でアソーカといえばやっぱりクローン・ウォーズなので今週は大歓迎。
「反乱者たち」のアソーカはあくまで準レギュラーというかゲストな立場は否めなかったので。
- 2023/09/14(木) 23:53:44|
- アソーカ
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ネットフリックス独占配信 ガメラ リバースの感想。
ガメラとしては約15年ぶりの新作。
CGアニメとはいえゴジラやウルトラマンで復活した怪獣人気に続くような勢いなのは嬉しい。
ネタバレありなので続きからどうぞ。
続きを読む
- 2023/09/13(水) 01:43:26|
- その他特撮
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OP映像が解禁。
爽やかな歌声で残暑残る今の時期にピッタリ。
変身前の敵幹部と戦うカットも多いね。流石に子役のアトロポスは立ってるだけだけど残り2人は動く動く。
「変身!」って言ってくれたのが嬉しくてオーズ以来13年ぶり。毎年あってもいい要素だと思うので来年も是非。というのも13年前のオーズ感想でも書いた記憶があるw
そっか、オーズが13年前か・・・
追記:リバイスOPでもあったので2年ぶりです。失礼しました。
りんねが錬金アカデミーの生徒と知った時の「掛け持ちってこと!?」って宝太郎のリアクションが面白い。
ケミーを敵視するのではなく知りたい、というスタンスは既にあるみたい。
錬金アカデミーの中を見せたり裏切り者がドライバーを渡してくれたりんねの父だったりテンポの速い展開。
これで宝太郎の父が風雅で不倫の異母兄妹とかだとドロドロが加速しそう。
「テストは?」と心配してくるりんねが優しい。
主役・ヒロイン共にお互いに苗字を呼び捨ては初めてじゃないかな
・五代くん、桜子さん
・剣崎くん、広瀬さん
とかはあったけどくん・さん付けなので。
でもこの距離感がリアルで好き。
今の学生がどうかは分からないけど、自分が学生の時は仲のいい女の子は苗字か下の名前で呼んで、親しくない大人しい子にはさん付けだった覚えが。
OPだと2人で仲良さそうにしているのでそのうち下の名前で呼び合いそうではある。
ケミーは毎回冥黒の三姉妹に付くわけではなく、一般人も取り込むみたい。
毎週女幹部戦もどうかと思うし一般人にしたのは正解。
りんね1人でもある程度戦るけど決定打にはならずガッチャードの力が必要なのが上手なバランス。
あくまでサポートなのが良いポジション。
演じる本島くんの「九堂ここは任せてくれ!」「変身!!」の表情が早くもキリッとしていてカッコいい。
フォームチェンジのオドリマンティスはCGのワイルドフォームで登場。
最初のフォームチェンジでありながら早くもCG。
全部スーツが理想だけど、無理せず頑張りますって意味もあるよね。
フォームチェンジとうよりは技の一つで本格的なフォームチェンジは次週から。
追いかける時、そのまま走っていくのかと思ったらバイク(ゴルドダッシュ)がきて安心したw
ライダーがバイクに助けられる展開はあれど、その逆は初めて見たかも。
クレーンの上までジャンプした時の合成が好き。
ライダーキックは今週も先週と同じ演出でカッコいい。キック前後にマフラー靡くのもよき。
でもお金かかってそうなのでそのうち普通の飛び蹴りになりそう。
今週は前半を説明にして後半をバトルに。
今のところ普通に面白いといったところ。
ちゃんと説明しているから丁寧な作品だなとは思う。
- 2023/09/11(月) 23:42:49|
- 仮面ライダーガッチャード
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戦隊恒例の入れ替わりエピソード。
新章になってから急に戦隊恒例のエピソードを入れてきたのでテコ入れを感じる。
ギラ⇔ジェラミー
ヤンマ⇔リタ
ヒメノ⇔カグラギ
の入れ替わり。
ギャグ回でありながら別の国・民を知る事になる重要エピソード。
特にヒメノとカグラギは「医療に頼り過ぎていた」と知る事が出来たので。
ヒメノ(INカグラギ)は見ていて楽しい。
ギラとジェラミーは声質やイントネーションまでそっくり。
互いにアフレコしてるんじゃないかというくらい似てて驚いた。
これまで酒井くん(ギラ)の演技力は棒読みなところがあって不安だったけど今回は本当に凄い。
「誰かを知れる良い機会だったのかもね」の2人の背中がたくましい。
2年間の間でジェラミーたちバグナラムが信頼を勝ち得たのが快挙。
現実の世界でも差別と偏見に溢れているのにたった2年で和解したのは快挙なんてものじゃない。
最期のゴーマ戦で良い感じの連携をしているしこのまま勝てる?
と思ったら側近が出てきてやられる展開はビックリした。
しかも出てくる側近が自分たちの国ではなく入れ替わっていた先の人物。
愛着や同情心が出てきたであろうタイミングで召喚するので意地悪。
入れ替わりエピソードでこんなシリアスなのは初めてかも。
- 2023/09/11(月) 23:41:41|
- キングオージャー
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ブレーザーが野菜ジュースだったり謎空間だったり対話しようとする意志はあるみたい。
既に出ている玩具情報でチルソナイトソードがあるけど、そのあたりで対話がありそう。
他の隊員たちからしたら「あっつい!」で大声出したり完全に変人に見えてそう。
ガラモン登場回で影絵でウルトラQ演出。
スタートからして気合が入ってる。
「なんか古臭い名前ですね」
55年前だからね、という突っ込み待ちの台詞。
ウルトラQや初代マン時代の怪獣を今の目線で見ると優しそうなデザインが多く、ゴモラやゼットン等一部を除いてそこまで強くない印象がある。
そんな印象を拭うかのようにガラモンは現代風に超強化されていてアースガロンでは完敗。
意外とフットワーク軽くて攻撃交わされてレーザーぶつかっても反射されmod2ユニットが早々に負傷。
コックピットまで背ビレが迫ってくるのは怖い。これは衝撃で気絶する気持ちもわかる。
ブレーザーのグングンカットが変更されて、今週の方が目線や左手の位置が好み。
たまに目線が合っていなかったり突き出した手に迫力無かったりするときがあるから。
スパイラルバレードすら折れた時はちょっと焦った。
結果的にダブルレインボー光輪で逆転勝ちしたけど音波攻撃も地味に強力だしニジカガチ以上の防御力がある強敵。
アンリがいなかったら負けてたかも。
アクションシーンよりドラマの方が注目ポイント。
円盤やセミ人間だったりウルトラQの再現よね。
音楽に出会ってしまい変わったという芸術的な感性を持ち合わせた彼ら。
先に音楽に出会ったいたら?と考えずにはいられない。
カーテンフォールで締めてQの音楽が流れる美しい流れ。
しかも白黒映像からカラーになるのも素晴らしい。総天然色の再現かな?
「2020年の再挑戦」「らごんさま」といい1作に1話はあるウルトラQへの理解が深い。
- 2023/09/09(土) 15:51:41|
- ウルトラマンブレーザー
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惑星シートスでの戦い。
敵に囲まれたと知った時、即座にライトセーバー起動して戦闘態勢に入るアソーカがかっこいい。
セーバーで敵を貫きつつ、フォースで吹っ飛ばす戦闘スタイルも良いね。
サビーヌのブラスターを用いた戦闘スタイルも久しぶりに見れた。
女性マンダロアという事で直近だとマンダロリアンのボ=カターンを思い出す。
サビーヌVSシンの再戦は慣れてるであろうブラスターで。
反射を使ってくる相手に対して臆することなくブラスター連発は勇気ある。
フォースで飛ばされてメットも脱がされた後、迫りくるセーバーを華麗な身のこなしで避けてすぐさま緑のセーバーを起動する流れが美しい。
覚悟を決めて特訓はしたけどスキル的に大幅上昇したわけではないのに喰らいつけているのは反乱者としての全盛期の勘を取り戻している?
フォースを使おうとして一瞬ビクッとするシンが可愛いw
ベイランは武士・剣豪のようなどっしりと構えたスタイル。
回転を加えたジェダイ的な動きで本当に元ジェダイだったんだと実感させられる。
今回は地図を守る戦いだったからアソーカは負傷して敗北したけど、ガチバトルだったらどういう結末だったのか。
ビーヌがまさか屈してしまうなんて。
脳裏にはエズラが浮かんだはずだし弱みに付け込んでダークサイドへ誘う典型的なシスの勧誘。
それでも長年想い続けた感情には逆らえないし、ベイランの掌握術も見事。
直後のシンのフォースグリップはシスは弟子を1人しか取らない、自分の居場所を奪われるかもしれない恐怖と嫉妬か。
ラストシーンでアナキン涙涙涙涙涙涙涙涙
マスターではなくアナキン呼びなのが良い。
ヘイデン・クリステンセン再演は知っていたけど「オビ=ワン」で描かれたような回想時代と思っていたので霊体?風の登場はびっくりした。
もうEP6後のストーリーだからダース・ベイダーではなくアナキン・スカイウォーカーとして「帰還」を果たした後。
だからアナキンの霊体とかが出てきても不思議じゃないんだ。
当時(というか今でも)物議を醸しているEP6のセバスチャンからヘイデンへの差し替えだけどこんなかたちで活かされるなんて。
アナキン登場は凄く嬉しかったけど帝国のマーチが流れてきたのが不穏・・・
- 2023/09/08(金) 00:09:56|
- アソーカ
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新章となり戦隊史上初、本編中に2年が経過した世界観。
一応オーレンジャー終盤で地球に戻ってきたら半年後とかはあるけど、一度は平和を手にした世界で年数経過は初めて。
ギラも王様の服装や髪型が様になっててカッコいい。
コガネとブンもちょっと成長した雰囲気。
新たな敵・ダグデドが襲来。
既にいくつもの星を滅ぼしてきた別次元の強敵であることがひしひしと伝わってくる。
MCU的な映像表現に加え外宇宙も描写しマルチバース要素を出す事でキョウリュウジャー客演に説得力を持たせてる。
こんなにやばい奴らが出てきてキョウリュウレッドだけで足りるのかと心配になってくる。
宇宙要素を出した手前、シシレッド参戦の方が自然。
大量のシュゴットたち?を従えていることからこの宇宙にあるすべての生物やテクノロジーも把握してそう。
「どちらでもない邪道を選ぶ!」
邪悪の王ムーブが頼もしく見えるのは1話ぶりじゃないだろうか。
王様戦隊キングオージャーを名乗ってからの6人集結が頼もしすぎる。
足を狙うパピヨンのアクション好き。
キングクワガタオージャーにスパイダークモノスの2人がかりでもノーダメージで今のところ勝つ未来が見えない。
ベタだけど6国の力を合わせたもう1段階上のパワーアップがないと幹部には勝ててもダグデドには勝てないんじゃないかな。
まさに新章に相応しい絶望感溢れるスタート。
前回新たな一歩を踏み出したジェラミーたちバグナラクの壊滅からスタートする衝撃の冒頭。
アベンジャーズIW冒頭のアスガルド人を思い出しちゃったよ。
玩具を一般発売する関係上、キョウリュウジャー客演は既定路線かも。
キョウリュウジンのリニューアル発売なんて早い段階から着手しないと実現しないだろうし。
だけどストーリーはかなりテコ入れしてそう。
政治劇だった前半から一転、強敵に挑む王道バトル物になったので。
敵組織交代というと真っ先に思い出すのはゴセイジャー。
そんなゴセイジャーも少しずつ敵組織は強くなっていったけど、ここまで圧倒的な差は無かった。
この戦力差はマジレンジャーを思い出す。
劇中最大の謎である神の怒りも恐らくダグデドの仕業。
終盤はラクレスが駆けつけてくれそうで楽しみ。
夏映画の限定版パンフレットの特典DVDで「ラクレスは生きている」という台詞があり。
映画では使われなかったシーンなので本編でサプライズ復活を果たすためにカットされたのかも。
(本当にあれで死んだと思っている人は少ないだろうし)
- 2023/09/04(月) 23:43:04|
- キングオージャー
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新ライダー・ガッチャードが放送開始。
平成1期ならブレイド、2期なら鎧武に相当する時期。
自分の中でまだまだ令和ライダーは新しい印象があるのでもう5年目なのかと驚くばかり。
脚本は珍しく連名でOPはなし。
主人公・宝太郎の進路が空白であることに謎の安心感。
これがジオウなら「王様」とか書かれているから。
演じる本島くんはほぼ初演技でちょっと棒っぽい。
ヒロイン・りんねも演技はほぼ初体験。
制服から錬金術師に変わったのは可愛かったけどルネサンスや呪文の詠唱はきつかった・・・
2人の演技力が終盤でどれほど変わっているか楽しみです。
敵はなんと女3幹部。
男の子向けのヒーロー物では非常に珍しい、というか初めてかも。
時代に配慮した配役である一方、毎週のように主役(男)が怪人(女)を倒す事になるのでまた別の問題もありそう。
バランスとしては女リーダー1人、配下の男2人のデッドマンズがベターじゃないかな。
そのうち一般人が怪人になるかも。アトロポスの子は子役なのでそのうち怪人態や成長した姿に変わりそうな予感。
ゼロワンから4年で再びバッタがモチーフに。
近未来的なカッコよさのだったゼロワンのライダモデルに対し、ホッパー1は可愛さの方向に舵を切ってる。
ヒーロー的なカッコよさとしてはスチームライナーが担っていてどこかデンライナーっぽい。
スチームライナーのCGがデンライナーに毛が生えた程度に見えるのは、100点クオリティで1クールで息切れするより、50点クオリティで1年続けることを選んでそう。
ドンブラのイヌ・キジのCGがしょぼくても1年間やり通したからノウハウはあるはず。
初変身で出てきた水色のバッタはワイルドモードらしい。
ハガレン世代なので両手を出す動作が懐かしい。最初のアニメからもう20年だしね。
玩具は追ってないので詳しくないけど、変身に必要なカード2枚は実質固定かな?
1つのフォームのためにアイテムを分けたダブルやビルドに近いけど、それらと違ってトライアルフォーム(亜種形態)に相当するのが無さそう。
なのでホッパー1と何かのカードの組み合わせで新フォームとかはなさそう?
ライドケミーカードは地獄アソートみたい。
アドベントカードやラウズカードのように絵柄に魅力を感じなしい大人しく放送後のプロップ版やアーカイブスを待ちます^^
人型ガッチャードになった直後のアクションシーンで360度カメラになった時に、明らかに画質下がったのは気になった。
自分も仕事で360度カメラ使ってるけどこんなに酷くはならない。
自分が使う10万程度ので問題ないのだから、東映のようなプロが撮影用で使う高級カメラなら大丈夫そうなものだけど。編集ミスしたのかな。
OP流れてからの暗闇空間がカッコ良すぎ。
煙が流れていたからSL内部を意識した演出?
またライダーキックのワイルドモード→スチームホッパーへの再構成が錬金術っぽくてカッコいい。
ケミーの封印が一瞬で終わって龍騎の契約やブレイドの封印よりテンポよくなってる。
要所要所でりんねのサポートあったのも2人の相棒らしさが出てて好き。
当面の間は101体のケミーを追うのが目標かな。
似たようなのだとドライブの108体があるけど、倒すペースに反省点あったと考えているので改善してほしいところ。
ロイミュード撃破に関しては最初がスローペースで終盤で一気に雑処理して108体倒したように見えてしまったので。
もっとも制作側としたら映画やVシネを考慮してハイペースで倒すのは避けて保険かけておきたい気持ちもわかるけれど。
第1話としては普通のスタート。
ドラマ面は良い具合に謎を散りばめて1年間持たせるための準備。
戦闘シーンは満足でスチームホッパーのアクションは好き。
作品のカラーとしてはセイバーのように従来のライダー層よりはちょっと低めの年齢層(戦隊くらい)を意識した作風に感じた。
ギーツが終始シリアスだったのでその配慮もありそう。
- 2023/09/04(月) 01:47:43|
- 仮面ライダーガッチャード
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ニジカガチ戦の後半。
暗闇空間にいるゲントから始まってブレーザーが対話をしたいように思えた。
アースガロンの新装備「Mod.2」導入が検討された時に
「しかし!実戦投入は全然!」
(一同の支線)
「・・・分かりました」
やるしかない、引き返せない雰囲気に飲まれてしまうのがリアル。
特筆すべきはこの後の教授に関するやり取り。
「最悪の場合、教授の命を奪う事になる。君にそれができるか?」
「あなたになら出来るんですか?」
この問答が子供番組を超えてて好き。
特に人の命を奪う作戦を主人公自ら提案し、実行しようとするのはウルトラシリーズでも稀じゃないだろうか。
大抵は悪そうな上層部が無理矢理命令してるので。
テルアキが教授に言っている事の殆どは先週のゲントと同じ。
違うのは「あなたの話がつまらないと感じたのは初めてです」で会話をやめたゲントに対して「僕はこの世界でもっと生きたい!」とさらに会話を続けたこと。
多分この違いが教授の中での違いになってもう悪さはしないであろうラストシーンに繋がるんじゃないかな。
個人的にもテルアキの考えが好きで人間以外の生態系にも影響が出る事を指摘しているのがゲントとは違う一歩踏み込んだ視点。
一昔前の意識高い系の作品は大抵環境問題を取り入れていて「自然環境を壊す人間は悪!滅びなければ!」みたいなのが多かったけど、それで終わっていてアンサーも弱かった印象。
生物、生態系は必ず連鎖しているわけで人間が滅べば他の生命体全てに良い結果が訪れるわけではない。
そしてニジカガチへのリベンジでアースガロンMod2出動。
一発目は思いっきり外したのに二発目で当てて三発目で四つん這いになって反動を固定してさらに直撃させるヤスノブ凄い。
とはいえせっかくパワーアップしても単独勝利は出来ず。
過去のキングジョーSCやナースデッセイ号・テラフェイサーに比べて圧倒的に強いわけではなく、サポート枠の域を出ない。
ブレーザー1人では勝てず2人なら勝てる絶妙なリアリティバランスに設定されてる。
3発目を機にブレーザーへの反撃に繋がる訳で封印していたはずのインナースペースがついに登場。
放送前からインナースペース無しと言われていたけど新商品の販促都合かな。
ギャラファイのように背景にアイテム浮かべて装填が理想だけど、おもちゃ売る立場からしたら主役に装填させるシーンは必須だろうし。
むしろこれまでインナースペース無しでよく頑張った。
レインボー光輪はカッコよかったし従来の光線技に近いから安心感がある。
その一方で独自技であるスパイラルバレードはやらなかったしインナースペースも含めて一気に「いつものニュージェネ」になった感は否めず。
これまで培ってきた独自性を捨てたとは言わないけど、例年の雰囲気に近付いたことは確か。
インナースペースが入ったことで変身中もゲントの意思で行動していることが分かったのは収穫かも。
これまではどちらの人格主導なのか良く分からなかったので。
いつかの一本釣りもいよいよゲントの趣味説が現実味を増してきた。
教授は無罪放免。証拠がないからどうしようもんかう。
人間が作った発電所前で釣りをしてるしあの表情からして悪事に手を染めることはなさそう。
テルアキの実家がもう出てきて驚いた。もうちょっと後かと。
農家に釣りと隊長と副隊長のやり取り好き。大人のドラマだよね。
次回はガラモン登場。
実はウルトラ戦士とは初の対決だとか。
- 2023/09/04(月) 00:37:07|
- ウルトラマンブレーザー
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10thが製作されず、引退した役者さんもいるので制作は困難と思われたアバレンジャーのVシネマが奇跡の実現。
ネタバレありなので続きからどうぞ。
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- 2023/09/02(土) 01:06:04|
- その他スーパー戦隊
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