一番の萌えキャラは間違いなく黒子さんたち!戦隊にありがちな不明な巨大ロボの一つ・舵木折神が見つかった。
それを捕獲すべく流ノ介を向かわせ殿らは出現したアヤカシを倒すことに。
今回のアヤカシは毒を吹き出すタイプ。どうやらシンケンジャーのスーツに毒素などを寄せ付けない効果はないらしく吸ってしまう。
これだけで命の危機にさらされてしまうのだが偶然に今探している舵木折神の力なら治すことが可能らしい。
黒子さんらに連れて来られた流ノ介はさっそく釣り始めるがヒットするのはゴミばかり。
しかもモジカラを使いすぎて倒れてしまう。
そこで釣り人のおっさん、朔太郎に救われたのだが侍関係者だったらしい。
知り合いが殿に仕えてたたみたいなこと言ってるけどこの人元シンケンジャーだったんだろな。
すると子供はいないのか?多分流ノ介の父が元シンケンジャーの青だったと思うけど・・・
それとも流ノ介の父はあくまで黒子のようなサポートであってシンケンジャーではなかったのかね。
案外朔太郎は流ノ介父と兄弟だけど朔太郎は子供がいないからシンケンブルーの力や折神は弟の元に渡りさらにはいずれ戦うであろう流ノ介の元に行った、とか。
ここで爺から連絡が入りいよいよ舵木折神が必要になってくる。
無理をして起き上がる流ノ介だが朔太郎に止められる。
侍なんて親に刷り込まれただけだと。2話でも千明が行ってたけど確かに5人が5人とも「洗脳」されてるちゃされてるな。
ただそれを洗脳など関係なく本当に・心から使命だと思い全てをかけてきたのが殿だからな。
最近侍になったばかりの4人なんてまだまだ悩む時期だろうに。
死に掛かっている殿から連絡が入る。限界だというのに殿は戦いに行くのだ。
迷う必要など無かった。「この殿なら命を預けて一緒に戦うことができる」と決意し再び舵木折神を釣る為に立ち上がる。
その思いに触れた朔太郎も手伝ってくれて見事に舵木折神を釣り上げる。
すげえでかいなw
その頃殿は生身でアクション展開中。
すぐに千明たち3人も援護に来るけれどやっぱ最初に立ち上がって戦いに行く限り格が違うな、うん。
到着した流ノ介と共に烈火大斬刀を構える殿。そのまま一気に大筒モードへ。
兜ディスクではなく舵木ディスクをセットし舵木五輪弾で倒す。
やっぱ何度見ても後ろで足付いてるのかっこいいわー。
二の目が出現してシンケンオーで出陣。最近は殿「来るぞ、二の目だ!」って言わなくなったから安心してる。
巨大化しても毒ガスは健在。さっそく舵木ディスクを使いシンケンオーと合体。
舵木一刀両断で撃破するが魚雷にすら「舵木魚雷」とつける辺り舵木に徹底しているwww
ラストで志波家に戻ってきた朔太郎。やっぱり元シンケンジャーとか何か?
それとも変身はしないけれど戦う武士みたいなものかな。うん、そっちの方がしっくりとくる。
よくよく思い出してみるとシンケンジャーは過去の戦いで全滅したんだっけ?
だから俺の殿以外の4人の親=元シンケンジャーって考えはあっさりと崩れるわけか・
やはりあくまでも殿の下に集った武士みたいな感じなんだろう。4人とも殿の父親を守れなくて後悔してるんだろうな。
これからも今のシンケンジャーを支えるべく黒子に身を隠し生きて行くことを決めた朔太郎。
これ流ノ介に気づかれないのか?
黒子さんたちも全員が全員こんな感じでなってるとはないとは思う。
やっぱり代々シンケンジャーとして戦う家系があるならばそれを支える黒子の家系もあると思う。
こんなに面白くてまだ7話とは。めちゃ面白いんだけどペース飛ばしすぎじゃね?
新ロボが出てくるペースも速いしな。兜だってまだ苦戦すらしていないのに舵木を出すし。
まぁ2つ協力なのがあった方が敵に応じて仕えるというメリットがあるが。
前から思ってた「流ノ介は殿を見てるんじゃなくて殿と言う地位を見てる」ってのは今回で終わっちゃったかな?
やっぱもっと深くやって欲しいな。なんだかんだで朔太郎に尺取られてた感はあるし。
こうゆうのは千明あたりがガツーンと言ってやったほうが良いんだろうけどな。
「お前は丈瑠を見てるんじゃなくて殿を見てるんだろ。あいつを超えるって言った俺の方がお前よりまだ丈瑠を見てるぜ」
ちょっと嫌味っぽくなるけどこんな感じで。
なんだかんだで千明はしっかりしてると思うんだよ。確実に成長してるし。
次回は結婚式話で殿と茉子が主役。いや茉子だけかな?
殿が和服ではない正装って違和感あるwww
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/03/30(月) 16:12:57|
- シンケンジャー
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