攻略サイトを見ながら20時間ほどでクリア。
ロイドたちがレベル50止まりだしいつもやってる経験値10倍アンノウン(カオス)で2・3週目はやらない。
シンフォニアはGC・PS2で9週しているし新規秘奥義カットイン以外新要素もないので別にいいかな。
クラトスが通常服でも秘奥義使えたりアビシオンが金髪になったりしたらしいけどw
1週40時間くらいかかるからイベントスキップあったらまだ考えたけれど未実装。
例によって続きから。
Sキャラレベル50止まりもそうだし武器の変更は無理、救済なのかモンスターの成長速度はかなり早い。
エミル・マルタを一度に外すことが出来ずSキャラだけでパーティー組んでほしくない、エミル・マルタ使って欲し考えが見え見え。
プレイ中に何度もスタッフのエゴが垣間見えて気持ち悪かった。
散々批判喰らったであろう後の移植だったのにそのまんま出す神経は凄い。
OPは3曲とも2013verに変わっているとは。
原曲の方が好きだった。新verにしたのは著作権の関係とかで無理だったかな。
○ストーリー
反面シンフォニアのダンジョンを当時としての新技術で見られて嬉しくもあり懐かしい。
ストーリーもシンフォニアの感動ぶち壊しだけど外伝と割切れば世界再生を一般人視点で見れたのは良かったかな。
Sキャラ加入も前作で出番あったキャラが少なく、加入が遅いキャラ程多く参加していた印象。
リーガルなんかは一番パーティーイン時間長かったと思うしここらへんフォローあったのかなと。
ロイドが駆けつけるシーンはめちゃくちゃかっけえ。
ラストがリヒター(ラスボス)戦でなくエミルVSラタトスクってのが良い。
「ありがとう、君が僕で良かった」はグッとくるね~。今までやってきたテイルズでも3本の指に入るくらい好きな台詞。
ルークVSアッシュと言い自分VS自分は最高に燃える。
アビスはヴァン師匠の前にやったからラスボス戦はおまけ感覚だったけど、ラタは最後に持ってきてくれたから正真正銘最後の戦いって感じで好き。
リヒター戦はリヒター戦でBGMカッコよかった。
当時の予算はTOVに持っていかれたらしいけどラスボス戦のBGMに関してはラタが圧勝だわ。
ラストに帰ってきたエミルはラタトスクの方ってマジかw
フルボッコ喰らったから後付で変えただろwww
○バトル
パーティーキャラはエミル・ロイド・マルタ・リフィル先生の4人。
・エミル
主人公キャラで空中コンボやったのは初めてかも。
ジュディスは自由度が高すぎて逆に難しかったしルドガーも3武器で9属性連携は出来ても空中コンボとしては使いこなせなかったから。
エミルは常に使い続ける剣士キャラ+虎乱襲・鳳翼旋のようにその場でクルクル回る素直な性能?のおかげで楽しかった。
基本は通常→虎乱襲→鳳翼旋→奥義の順で使っていたけれど最終的にはレベル100で覚えるスキルのおかげでさらに特技が繋がるとか。
ボス戦では剛体削れないからもっぱら崩蹴脚・秋沙雨の出番だったけど。秋沙雨覚えるだけで戦闘が楽になる。
・ロイド
レベル50で経験値10倍アンノウンとかでやると即死するだろうから1週目が能力差もなく純粋に楽しめそう。
なりだんXのクレス、エクシリア2のジュードとかもだけど続編が出た時の前作キャラは動きモッサリでロイドも例に漏れず。
遅いのは通常攻撃だけで技の速度は早くスキル・アクセルのおかげで散沙雨・驟雨双破斬大活躍。
マイソロとかでも沙雨系の技はどうもスピード遅く感じただけに高速で突きを繰り出すロイドはプレイしていて気持ちいい。
移動速度も速く攻略本にも「誰よりも早く仲間の危機に駆けつける」みたいな事書いてあってカッコよかった
これでレベル50制限が無かったら最高だったんだけど。
家庭用ゲーム機の大画面でロイドをフリーランで動かせるってだけで嬉しいんだけどね。
シンフォニアプレイしている時は何度も「これがフリーランだったら・・・」と思っていたから。
フリーランと言えばいつものようにL2押してとかじゃなくて□ボタン押しながらだから違和感が。
・秘奥義
モーションキャプチャーを使ったらしいけどテンポ悪いなぁ・・・
マイソロ3なんかはそのテンポ悪いのも完全再現で逆に凄かったけどw
Sキャラもせめて秘奥義カットインくらいは欲しかった。MADなんかじゃ追加verをよく見るからあんな感じで良かったのに。
アイン・ソフ・アウル→エターナル・リカーランスの時にキューピンって入る発動SEがカッコよかった。
文句言いつつ結構楽しめたけど別にシンフォニアの名前借りなくとも・・・と思うところはあった。
悪い所はあれどSキャラレベル50制限さえ無くせば帳消しだったものをまさかのベタ移植と言うね。
薬草集めればレベル200並のステータスを目指せない事もないらしいけどさすがに付き合いきれん・・・
- 2013/10/15(火) 22:39:39|
- テイルズ感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0