アルファを圧倒するシグマが強い。
痛覚が無いのは設定だけだと思っていたけれど劇中でも描写。
明らかにダメージあるのに何事も無かったかのように襲い掛かってくるのが恐ろしい。
七羽の助けがあり何とか逃げるも力の差は歴然。
七羽の「心配してないと思う?」はこの2人の信頼や絆が見えて好き。
人を襲わないアマゾンがいることに苦悩し続ける悠。
「お前何回同じことやってるんだ」
「邪魔するって事は間接的に人を食ってるってことだからな」
と鋭く指摘する志藤がカッコいい。かつての溝呂木とは思えないw
シグマは食べる必要のない新種のアマゾン。
第3のアマゾンであるオメガですら詳しい解説ないのにもう新しいのが。
死体を使うのでコストが安く合理的。
仁がいた当初は倫理的な問題もあって流れた計画が復活。
令華の反応からするに意外と責任を感じていて使命感に燃える一面が見れたような。
死体から復活した前原は記憶があるようで駆除班全員を覚えている。
それでもデータ収集という名目で襲い掛かってくるから完全に洗脳されているというか変わってしまった。
シグマへの変身時にレールまで真っ赤に熱せられるのがカッコいい。
マモルは戦わない姿勢を貫いているけど流石に次はモグラに変わって戦いそう。
オメガが駆けつけて最初は良い戦いしていただけに身体を貫かれるのは衝撃。
これまで他のアマゾンの贓物を抜き取っていたオメガだけど自分が同じような目にあうし。
倒れたオメガから血が広がるのはびびった。
「一手速かったな」はアルファよりも未熟ってことを端的に表現してる。
次回予告で揃うアルファとオメガが楽しみ。
モズアマゾンの時とは比べて強敵相手に対して揃うからこそまた違った感動や興奮がある。
- 2016/06/05(日) 13:03:42|
- 仮面ライダーアマゾンズ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
観たかった場面だけですが「最後ノ審判」を久しぶりに視聴したのがきっかけで「シーズン1」を前原の出演シーンを中心に見返しました。
シグマになった前原が「2話」で(竜介はもう普通には戻れない。)という事実を淡々と告げた加納を「9話」では握手をすることでさりげなくやり返しているように見えました(笑) 無意識なのかもしれませんが・・・
駆除班は(仲間を大切にするけど金を稼ぐ為には仲間を切り捨てたことに何の感情も抱かない人間になろうとしている連中。)でしたが結局その甘さは「最後ノ審判」でも引き継がれていました。それを知った上でシグマになった前原が駆除班と再会する場面を久しぶりに観てみると、前原はシグマになった事で志藤たちが(本当はなりたい。)と思っていた(仲間を切り捨てる事に何の感情も抱かない人間になったんだ。)と思うようになりました。
- URL |
- 2018/10/07(日) 21:08:30 |
- FOREVER HEROS #-
- [ 編集 ]
>FOREVER HEROSさん
最後ノ審判はレンタルされっぱなしでまだ視聴出来ていないのでコメントは控えさせていただきます
- URL |
- 2018/10/08(月) 20:40:37 |
- 飛翔 #pDDeufHo
- [ 編集 ]