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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

スパイダーマン:ホームカミング 感想

公開日に見に行けなかったけどお盆休みを利用して映画館へ。
3D吹き替えで見てきた。
3Dメガネ壊れたから買い直したけど今は安くなってるのね。



シビルウォー後の世界感なので強盗たちがアベンジャーズのマスク付けたりキャップが悪者呼ばわれ授業内容でソコヴィア協定が出てきたりと興味深いことに。
アベンジャーズから8年後・・・?
リアルタイムで進んでいると思ったから一気に飛んだのは意外。
先生が「個人的にこいつは気に喰わないが~」と言いながらも映像使っているのは指導用としては優れているからかな。
シビルウォー空港での戦いの直前が描かれているのが面白かった。
公開当時はあのハイテンションが場違いすぎて好きに慣れなかったけど今回の映画見るとあの興奮ぶりも納得。


ヴィランは街の解体業者、バルチャー。
シビルウォーもだけど敵が超人戦士ではなく本来守るべき市民に変わってきているね。
ニューヨークでの後始末を自分(スターク社)で引き受けたのも自分たちの後始末は自分たちでという善意からなんだろうけどバルチャーらはそうは思っていないし。
ジモの戦い方が頭脳戦であるのならバルチャーは真っ向からの力勝負。
チタウリやウルトロンの残骸を武器にしているから超人(スパイダーマン)に引けを取らない強さがあるし
今後の映画で一般人が敵になる時も残骸を使ってパワーアップはありそう。
特にチタウリのような神話の世界が相手となると不完全であってもかなりのパワーを持つ武器が生まれるだろうし。

まさかリズの父親とは思わずパーティー会場へ向かう車の緊張感は凄かった。
(バレてる?・・・バレてる!)
な物凄い緊張感。下手なホラー映画より怖いし一番ハラハラした。

学友のフラッシュはペニス連呼は酷いけど
「車と電話貸して!」
「実はこれパパの・・・」
ウィーン ガッシャーン
は可哀想。
ネッドはイスの人になってサポートするシーンはカッコよかったけど
あわやスパイダーマンとバラす寸前だったりああいう調子に乗るところは好きになれなかった。

3Dかつ最新の映像表現を駆使しているだけ街中を駆け抜けるのがあって迫力ある。
それだけに公園やキャンパスのような開けた場所だと何の意味もないというのが新鮮。
予告ラストにもある半分に割れる船を糸で止めるシーンは凄い迫力。
「グレネード!」とか叫んだりして少年ジャンプ的な熱さがある。
ここでアイアンマンが助けにきたのが最後で最終決戦は自分で戦い抜いたのが偉い。
マーク46の下半身を銀色に変えたような配色でアイアンマンっぽさが出ている。
序盤に街のヒーローとして頑張っている時には社長やハッピーに全く相手にされてないから見捨てられたのかとヒヤヒヤしたけど
スーツに発信器を仕込んでおいていざという時に助けに来たから感動した。
なんだかんだ言って面倒見が良い。

最終決戦は映像こそ凄いけどちょっと盛り上がりにかけてアクションとしては中盤の船。
ドラマとしては瓦礫を押しのけるシーン。
ヒーローに大事なのは心と分かって立ちあがるのが良い。
瓦礫を押しのけるための最低限の装備としてスーツを着ているけどマスクを外した上で押しのけたのは
ヒーロー・スパイダーマンではなく、人間・ピーターとして描きたかったからかも。
良かれと思って町中の人々を救ってきた序盤のピーターだけど最後の最後に自分自身、そして敵をも救おうとするほど心の成長を遂げる。

最後にはペッパーも出て来てビックリ。
アイアンマン3を最後に出てこないし別居?とも取れる雰囲気でもあったから。
それだけに本当に用意した記者たちを誤魔化すために結婚指輪渡すのは台無しだったけどw
ぺっぺーと寄りを戻して結婚するだけで映画1本作れそうなのにw
けど最後にアップで映るピーターが無邪気な子供ではなくヒーローとして一皮向けた顔になっていたのが印象的。

と言う訳でスパイダーマン ホームカミング。
ホームメイドverが最終決戦スーツにになるとは思わなかった。
てっきり部屋の中でふざける用のスーツとばかり。
CMの並走シーンがカットされたのが残念。BDの没映像とかに入っていればいいんだけど。



  1. 2017/08/15(火) 13:27:30|
  2. マーベル・シネマティック・ユニバース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

MCUにおけるスパイディの物語として好スタートな感じでしたね。
早くも三部作の予定がある上にフェイズ4以降を引っ張っていく存在として重要な役割を担うようなので楽しみです。
...スピンオフの『ヴェノム』とかは現時点では世界観を合流させる予定はないものの、「もしかしたら...」らしいのでせめてトム・ホランドさんが演じるスパイディだけでも向こうに出してあげてほしいですね。いわば緩く繋がっている形で。

本作でベン叔父さんの経緯を一切省いたのは英断でしたが、もしかしたら次回作で改めて語られるかもしれませんね。
トム・ホランドさんは「ベン叔父さん役をトビー・マグワイアさんにやってもらいたい」と語っていたそうですが、サム・ライミ版三部作世代の私としてもそれはぜひやって頂きたいです(笑)。

後、ネッドは最初の調子乗る所は私も「余計なことしかしないなー」って感じでしたが中盤以降はスーツのプロテクトを外すときピーターに忠告してくれたり、約束を反故にされても一切引きずらなかったり、なんだかんだでいい奴だなと思いましたねw。
「見てました...エロ動画」には爆笑してしまいました。
「アントマン」の泥棒仲間達といい「デッドプール」のウィーゼルといい、こういう「頼れる悪友」ポジは一種の清涼剤ですね。
  1. URL |
  2. 2017/08/17(木) 16:09:00 |
  3. ps #-
  4. [ 編集 ]

>psさん
>早くも三部作の予定がある上にフェイズ4以降を引っ張っていく存在として重要な役割を担うようなので楽しみです。
次回作決まっているのは知っていましたが3部作まで決まっていたんですね。
今作のホームカミングは面白かったのでIWはもちろん、今後の出演作全てが楽しみになってきました。。
スピンオフ系は数が多すぎるのもあって全く追っていないのですが緩く繋がっている設定は好きなので面白そうです。

>本作でベン叔父さんの経緯を一切省いたのは英断でしたが、もしかしたら次回作で改めて語られるかもしれませんね。
何も触れないのは意外でした。
ピーター自身がヒーローになる話かつ、回りの友人らといった若者にスポットが当たっていて家族・大人はサッパリだったので。
3部作が決まっているならいずれはやりそうです。
1作目ということでまずはピーター自身を、ということかもしれませんし。

>後、ネッドは最初の調子乗る所は私も「余計なことしかしないなー」って感じでしたが中盤以降はスーツのプロテクトを外すときピーターに忠告してくれたり、約束を反故にされても一切引きずらなかったり、なんだかんだでいい奴だなと思いましたねw。
カッコいい時のネッドは本当にカッコいいですよね。
ピンチに助けに来てくれた時は興奮と熱さが同時にきましたよ。
仰るように頼れる悪友ポジは良いですね。自分もアントマンの泥棒仲間たちは好きなので。
次のMCUはソーを見に行くつもりですし1クールに1度は新作をやってくれる今の状況は嬉しい限りです。
  1. URL |
  2. 2017/08/17(木) 22:40:55 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

個人的に悪役のヴァルチャーがマイケル・キートンというのがツボでした。
映画ファンからすれば、マイケル・キートンと言えばティム・バートン版『バットマン』のバットマンですからね。
最後はピーターを庇ったあたり、続編で再登場もあり得るかも。

ベンおじさんに関してはサム・ライミ監督版、アメスパ版で散々描かれてきたんでもういいかな?とも思いますね。
『パニッシャー』や『ハルク』もですが、前の映画版からあまり時間が経ってないリブート版で、前作で丁寧に描写していた部分を省くのは当然だと思うんで。
最近はただでさえX -MENシリーズやDCコミックユニバース、ハリウッド版ゴジラVSコングに向けたモンスター・バース、吸血鬼やフランケンシュタイン、透明人間など往年のモンスターをクロスオーバーさせるダーク・ユニバース等、クロスオーバー物が乱発されてますし・・・。

しかしeiga.comで掲載されてる『インフィニティ・ウォー』のキャスト欄が現時点でカオスなんですが・・・(笑)
  1. URL |
  2. 2017/08/18(金) 04:23:39 |
  3. taka #-
  4. [ 編集 ]

>takaさん
>映画ファンからすれば、マイケル・キートンと言えばティム・バートン版『バットマン』のバットマンですからね。
ティム・バートン版のバットマン見ているのに気付きませんでした。お恥ずかしい・・・
最後にピーターを庇ったシーンがまた良いんですよね。
ニューヨーク決戦の被害者な面もありますしどこか憎めないところもあるので今度は味方として再登場して欲しいです。
バルチャーとファルコンが一緒に飛ぶと画面映えしそうですし。

>『パニッシャー』や『ハルク』もですが、前の映画版からあまり時間が経ってないリブート版で、前作で丁寧に描写していた部分を省くのは当然だと思うんで。
考えても見ればスパイダーマン自体21世紀に入ってから続々と実写化され知名度が高いまま今作を迎えたのでそういった思惑はありそうですね。
過去作との差別化にもなりますし、スパイダーマンは人気だからみんな知っているだろうという考えも出てくると思うので。

>しかしeiga.comで掲載されてる『インフィニティ・ウォー』のキャスト欄が現時点でカオスなんですが・・・(笑)
発表時点でとんでもない事になってますよね。
出演者のギャラだけで凄い額になっていそうです・・・
残りのヒーローたちも楽しみですよ。漫画としてのアメコミはノータッチなのですが新情報がくるだけでわくわくします。
  1. URL |
  2. 2017/08/18(金) 22:37:25 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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