影絵はレイトで掛け声はゼロ。
オーブから2作連続で影絵だけどウルトラマンが叫ぶのも珍しくなくなってきた。
いよいよケイと接触する話。
小説はSFのようで過去のゼロの戦いを元に執筆。
久しぶりにUFZの要素が。ゼロクロニクル放送してないと気付かなかった子供はいるかも。
「この状態のお前が言うか」と言うゼロの突っ込みが面白い。
講演会前にケイがペガを見ていたりレイト(ゼロに)「是非こちらに」が怖過ぎる。
レイトを前に呼んでの芝居は迫力ある。
「いざとなったら俺が出る」の安心感が凄い。
カプセル出してジードライザー光った瞬間にギャラクトロン出てきたけど
講演会に参加していた人々はまさか大人気作家が呼び出したとは思っていないのかな。
ステージから客席まで離れているからギャラクトロンの絵柄確認出来た人もいないだろうし。
オーブ登場の固体に比べてビームで街が一気に吹っ飛ぶ訳じゃないからマシとはいえジードクローでもダメージが通らず大苦戦。
すぐにジードクローを出したのは相手が苦手な機械系だと判断したからだと思ったけどプリミティブのままなのが良く分からない。
他の2タイプに切り替えて戦った方がまだ勝機はありそうだけど。
ジードの新必殺技でも左腕壊すのが精一杯だし販促に屈しない。
そのうち新ウルトラマン(タイプ)登場のたびに強さを測るものさし感覚で出てきそうだけど
設定的にも強さ的にも何度再登場しても問題ない怪獣なのが強み。
ゼロとしては2度目のギャラクトロン戦になるも光線を止めて出番終了。
次回はゼロの強化フォーム・ゼロビヨンドが登場。
カプセルはギンガ以降のウルトラマンたちの力を使うようで後輩を助けてきたゼロが力を借りる展開に。
映画ラストにもあった「ウルトラマンオーブの力、お借りします」が実現してる。
- 2017/08/19(土) 18:04:03|
- ウルトラマンジード
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