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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ジード第24話「キボウノカケラ」

曲のタイトルにもなっているキボウノカケラがサブタイに。
ベリアルがアトロシアスになって自分から名乗るほど。
父と母が出てきてテレビで光の国を見るのが新鮮。

作戦会議は言葉よりも何か映像があった方が分かりやすいかも。
ここにきてゼガンが出てくるとは思わず意外。
マグニフィセントとの光線対決で異空間が出てきたけど、あの時点でこの作戦を想定して脚本書いてたのかな。

レイトのドラマがよくて奥さんは気付いていた。
身近にいる人が実はウルトラマン(ヒーロー)と気付いている設定は好きだから嬉しい展開。
ニュージェネレーション4人を出してのゼロビヨンドもカッコよくアトロシアスとも互角の戦い。
アトロシアスは何気にギガバトルナイザー装備で最初は手加減していたのか、禍々しい爪を出すようになってからが強い。
家族を邪魔するケイがしぶとくてライハとの決着は最終回に持ち越し。
アトロシアスを神々しい姿と評するのはイーヴィルティガを神々しいと呼ぶマサキのテープ音声を思い出す。

ジードはいきなりロイヤルメガマスターにはならずプリミティブ。
ベリアルと一緒に並ぶ姿を見るとアトロシアスは灰色のプリミティブといったところ。


早くも次回は最終回。
以前ベリアルが来たときもだけどあまり絶望感はない。
父にキングにとなんとかなりそうな雰囲気だしウルフェスのように全形態揃うのを本編でやりそう。
オーブ(マガタノオロチ)の時もグリーザに比べると絶望感少なかったし未だに「どうやって勝てるの?」はグリーザが最後。
そのオーブでもサンダーブレスターにオリジンでも勝てないって言う最低限の事をやっていたのに
ジードはマグニフィセントもロイヤルメガマスターも出ないまま終ってるから余計絶望感が足りなく感じちゃうのかも。



  1. 2017/12/17(日) 11:18:05|
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