有楽町マルイでやっているゴジラ展に行ってきたので写真を。
１月８日までやっているようでギリギリ間に合った。
写真多いので続きから。
入場料千円を払い中へ。
アニメ映画公開に合わせたためか入り口はアニメ組がお出迎え。
日替わり声優モニターはざーさん。
モンアツのジオラマもあって山の中に潜むゴジラは迫力満点。
改めてモンスターアーツのクオリティの高さが分かる。
歴代ゴジラの身長や台本、円谷監督の紹介。
当時の台本はかなり貴重だろうによく残っていた。
ゴジラたちの頭部マスクもあってまずは初代。
モスラ対ゴジラ。再現されたものだけど目が大きくてかわいい。
ゴジラVSビオランテのものでかなり勇ましい。
ゴジラVSキングギドラやミレニアムはフィギュアとして展示。
ミレニアムはトゲトゲしているのも相まってかなりカッコよくなっている。
ゴジラVSデストロイアはクライマックスで使用された頭部が展示。
VSメカゴジラのもの。
説明プレート読むと限りなく本物に近い複製品だとか。
ゴジラ（８４年版）は目力が強くて迫力ある。
レバーで動くゴジラもあり。
動く時にスーツの皺などを確認するのが面白かった。
この手の展示には珍しく触れるコーナーも。
足はスポンジのように柔らかくて背びれは硬かった。
さらにポスター展示あり。
１作目から見ているとだんだんテイストやアピールポイント変わってきているのが発見できる。
怪獣とのバトルが受けたからか、それらしいキャッチコピーも多くて当時の人気が伺える。
大満足だったのがこのジオラマ。
センサーか何かあって１分に１度くらい顔が光って咆哮が聞こえてくるのは圧巻。
特撮オタク的にはジオラマも必見で細かいところまで作られているから、これだけで時間を潰せる。
下から見上げたりビルの中にいるサラリーマン視点だったりと一般人アングルから写真撮るのも楽しい。
監督っぽくこんなアングルから撮ると迫力あるかも？とカメラ片手にジオラマ周辺をぐるぐる。
もう１つ巨大ジオラマがあってゴジラVSデストロイアのバーニングゴジラを通常カラーにリペイントしたもの。
先ほどの光るゴジラよりはジオラマが寂しいけど、ゴジラがかなりの大きさでとにかく迫力ある。
ゴジラ以外の怪獣らも展示があってメカゴジラ。
少年リックから発売されているキングギドラ。
ネットでレビュー写真は見たことあるけど実物は初めて見た。
どの怪獣も迫力あってカッコいいけどメカゴジラとデストロイアが群を抜いてカッコいい。
デストロイア好きだからデザイン画もじっくり見れて満足。
最後はシン･ゴジラのコーナー。
台本は張られた付箋の数が生々しい。
例の１０万のフィギュアもあって何度見ても大迫力。
お金とスペースさえあれば欲しいけど覚悟がいる。
物販は特に買うことはなく。
開催から２ヶ月近く経っていて新年早々のせいか好いていて思う存分見ることが出来て満足。
人が多いとゆっくり見たりジオラマ堪能できなかっただろうから。
- 2018/01/04(木) 18:03:19|
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デストロイアの没デザにバンギラスがいますね。ゴジラvsデストロイア コンプリーションによればバラゴンとアンギラスの合体怪獣バラギラスで、初期案のゴジラvsゴーストゴジラ(！？)のかませ怪獣らしいです。
あとこの場で、あけましておめでとうございます。
- URL |
- 2018/01/04(木) 21:17:30 |
- 蟹 #/02qLiNA
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>蟹さん
あけましておめでとうございます。
アンギラスとデストロイアにはそんな関係があったんですね。
映画は見ても設定などは詳しくないため初めて知りました。
- URL |
- 2018/01/04(木) 23:37:56 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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