
アベンジャーズ最強の敵・サノスがフィギュアーツで発売。
MCUアーツでは貴重なヴィランの立体化。

表情3種、手間もお金もかかりそうなガントレット手首が3種と豪華な内容。
顔もかなり似ているけど劇中に比べると色味が違うかな。
サンプルよりは落ち着いた色だけどまだイメージと違う。
右手とはいえ指パッチンも付属。
ドクターストレンジに説明する時にやっていたから間違いではないけれど左手(ガントレット)で立体化して欲しかったのがファン心理。
ガントレットは二重関節に負担がかかっているんじゃないかと思うと怖くて気軽に交換できない。
インフィニティ・ストーンの色が暗いのも難点だけど、アベンジャーズ4に合わせてまたサノス(鎧版)発売しそうだし、その時に左手指パッチンと一緒に修正版が出そう。
大きさを比較するとこれくらい。
FigmaハルクやSICとほぼ同じサイズ。
スパイダーマン(HC版)と比べるとまさに大人と子供。

絶望感で始った序盤も再現。
上腕ロールが無かったり首は襟があるのであまり可動せず。
従来サイズのフィギュアーツに比べて可動範囲は狭いけれどそれを補う満足感のあるボリュームが魅力的でブンドドする分には十分すぎるほど。
腕の角度次第ではハルク(Figma)を持ち上げる事も出来る。
ロキはバトルロイヤル時のMLだけど、アベンジャーズのヴィランでは唯一フィギュアーツで出ていないからアベンジャーズ4に合わせて発売して欲しいところ。
まずは復活しなきゃだけど、どうなることやら。

対アベンジャーズ。
惑星タイタンでの戦いはドクターストレンジ(IW版)のワープエフェクトが欲しくなる。
地球にやってきてからはアベンジャーズを一蹴したから惑星タイタンほど長時間戦っていたわけではなく、
手持ちのフィギュアもインフィニティ・ウォー名義はMLヴィジョン&ワンダくらいしかないから完全再現とはいかないけど。

という訳でサノスでした。
これまで発売されているほぼ全てのMCUフィギュアーツと絡めることが出来るから凄い。
まともに戦っていないのはこの2人くらい。勝利の鍵はこの2人だったりするのかも?
日本での上映も終ったようだしそろそろBD発売のアナウンスが来るかな。
アイアンマンと一緒にサノスも即日完売でネットでも定価以上で販売されている。
ウルトロンは酷かったようだしMCUヴィランのアーツとしてはリベンジ達成?
バンダイとしても悪役の一般発売はかなり挑戦じゃないかな。
映画がヒットしたから良かったものの、その前段階で一般発売に踏み切っているしインフィニティ・ウォーに賭けていた熱意が伝わってくる。
先日のイベントでは展示されなかったけど鎧版サノスとかも出るかもしれない。
- 2018/06/23(土) 01:25:52|
- フィギュアーツ マーベル
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