
ソフビ魂 ギンガ&ビクトリーのレビュー。
パシフィック・リムも合わせて急にブランド復活したから驚いた。
10年以上前の大人気シリーズだった頃が思うと懐かしい。

まずはウルトラマンギンガ。
ついに旧(800)サイズのスタンダードとしてのギンガが立体化!
クリアパーツに背中含めて全塗装と長い間待ち望んでいたギンガのソフビが発売された。
腰と腕可動も無くなって見栄えも良くなっている。
腰はともかく腕可動は残して欲しかったけど。
ギンガ、ビクトリー共にパッケージから出した状態は重心が安定しなくてすぐに倒れちゃったから。

続いてビクトリー。
ギンガと違いビクトリーはBIGソフビが発売されていないから背中が塗られているビクトリーのフィギュアは貴重。
こちらも旧サイズでの立体化だけど光の超戦士シリーズがあったから18cmサイズとしては2度目の立体化。
最近こそオリジン、プリミティブのように黒の入ったウルトラマンが増えてきたけど当時としてはガイアV2しか前例がないし挑戦だったのかも。

ギンガ・ビクトリーと一緒に。
ニュージェネの中でギンガSが一番好きだから最初に発売されたのは嬉しい。

ギンガ放送当時から出ていたスーパーグランドキングともようやく違和感なく並べさせることができる。
エタルガーは元々大きかったからソフビ魂になっても小さく見えるけど闇のウルトラマンであるダークザギとはピッタリ。
ニュージェネレーションのラスボスはDXソフビで発売されているからダークルギエルも発売して欲しいな。

今回のソフビ魂を切っ掛けに残りのニュージェネレーションやお気に入りのウルトラマンも旧サイズになって欲しい。
まずはサンプルの発表されているエックスとファイブキングを是非。
けれど出来良いとはいえ1体3000円は高いしあまり売れなさそう。
アトロシアスのような人型サイズでも1500円だったしソフビ魂も2000円くらいに抑えたほうが良かったんじゃないかな。
- 2018/08/02(木) 23:43:13|
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