お盆休みも終り少しずつ本調子に。この暑さに台風ラッシュはいつまで続くんだ。
甲子園決勝は秋田負けてしまって残念だけど大健闘。
1回戦で仙台育英と花巻東負けたときは東北勢ダメだったか、と諦めたところに今回の活躍だから。
スカパーやレンタルで見た特撮番組のまとめ感想を。
○カメラを止めるな!
最近ネットで話題かつ上映劇場が一気に広がってきたので気になり見てきた。
最初のゾンビパートは長回しが凄すぎる。ワンカットであそこまでやるとは。
ただ手持ちカメラのせいか途中で酔いそうになった。40分くらいで終ったから良かったけど90分あのままだったら途中で映画館抜けていたかも。
クローバーフィールドもだけど手持ちカメラはリアルさが増す反面、自分のように画面酔いに弱い人間には辛い。
ゾンビパートが作り物と分かった時は一安心w
監督のカメラに向って「カメラを止めるな!」はカメラマンが神の視点じゃなくてちゃんと1人の人間(スタッフ)として存在しているアピールとしか考えておらず何か裏があるのかと。
関節技決められて「一旦止めて!」や立ち上がった時の「何あれ!?」はおかしいと思ったし
小屋から抜け出して斧持った時の「こんなところにおのが。ついているわ」は棒過ぎて違和感しか無かったからw
感染者が出てくる前の「趣味ってあります?」「護身術始めたの!」がアドリブとは予想できなかったけどw
中盤からの製作パートはほのもの。
舞台裏でこうやっていたのか!は関心するばかり。
ゾンビパートでは完全にキチガイだった監督も私生活は真逆だった。
奥さんの「ポン!」連発は面白い。
あれだけスタッフ関わっているのに300万で済むのが驚き。
大変失礼ながら、ほぼ無名の役者たちでギャラは高く無さそうだけどそれでもあんなにいたら300万は越えるだろうに。
面白かったけどここまで人気出てる理由が分からない。
普段からヒーロー映画しか見ておらずゾンビ映画?はまず見ないから断言出来ないけど、探せば似たような映画はありそうなのに。
長回しのワンカットは凄かったけど舞台裏となる製作パートは微妙な点もあったし人に自信持っては勧められないかも。
それに自分の見に行った劇場では既に2・3回目の人が多かったのか、ゾンビパートの時点で爆笑する人が多くて最悪だった・・・
盗作疑惑が出てきたけどこれが有名税か・・・
○キングスマン コールデンサークル
冒頭のエグジーがキングスマンと成長して車の性能使いこなしたアクションが好き。
それでいて普段の軽口はそのままなのが嬉しいところ。
マーリン退場時のカントリーロードのシーンは感動する。
字幕も吹替えも歌は変わらないし美声にほれぼれ。
解毒剤で開放された人々が国や家に戻るのはまさにカントリーロード。
大統領の女性秘書が可哀相だったから救われて良かった。
スパイアイテムもパワーアップしていたけど前作の方が良かった点もあるし、どっちが面白い・つまらないって事はなく両方好きかな。
カントリーロードのシーンだけで1作目に勝っている感はあるけれど。
ロキシー好きだったから死んでしまって残念。
マーリン死亡もだけど主要人物死ぬ事に対して容赦が無さ過ぎる。2作目序盤からキングスマン全滅展開にしなくとも・・・
MAFEXからもフィギュア出るし買おうか迷うところ。
洋画業界流行のユニバース商法に乗っかってか、キングスマンもユニバース化が決定。
ダークユニバースも復活の兆しを見せているらしくヴェノムから始るソニーのスパイダーマンシリーズもSUMCと決まったし洋画業界のユニバース化が止まらない。
そのうちジュラシック・ワールドもユニバース化しそうだし今ならメン・イン・ブラックとかもユニバース化かな。
○エージェントオブシールド
ずっと気になっていたドラマなのでシーズン1のみ視聴。
随所に最初のアベンジャーズ(ニューヨーク決戦)を経た出来事が入れ込まれているね。
コールソンがアベンジャーズの戦いを経ていたからシフがきた時。
「ソーと一緒に戦っているところを見たから大丈夫」
というアベンジャーズやマイティソーでのやり取りを経ているのが繋がりを感じられて好き。
バトルロイヤルでは出てこなかったけどヴァルキリー共々、サノスの魔の手からは逃れられたのだろうか。
ガンマ線の銃作った時は
「吸収される可能性はゼロではありませんが~」
「誰の発明だ?」
「・・・ブルースバナー」
「なら大丈夫だ」
はカッコよすぎ。
ある意味一番好きなのが雪山で
「これだけ頑張ってきたんだ!シールドが無くなるわけないじゃないか!」
と力説(演説?)するコールソンを見て呆然とする一同のシーン。
映画だけ見てると超人に囲まれているフューリーの凄さは分からなかったけど、一介のエージェント視点で見るととんでもなく権限ある人なんだと分かる。
フューリーの出番は最初だけと思ったから最終回にも出てきたのは嬉しかった。
終盤の「世界平和を民営化するわ」ってのはシビルウォーへの布石だったのだろうか。
最初はMCUと繋がりのあるコールソンが出ているだけのアメリカ刑事ドラマって印象だったけど
スカイが撃たれて生死を彷徨ったりウォードが裏切ったあたりから一気に面白くなって引き込まれた。
ウィンターソルジャーでシールド上層部が裏切った件でこのドラマにも反映されているしレベル8まで巻き込まれてるから腐敗が進んでいる。
「ハイルヒドラ」って台詞や解読文章が出てきた時はいよいよファーストアベンチャーやウィンターソルジャー・エイジオブウルトロンとの繋がりを感じられて興奮した。
ウォードが裏切ったときはわけが分からず唖然とした。一体何が何なのかと。
ウォードが裏切ったと分かった時に動揺するスカイが可愛い。
裏切ったのはショックだったけどアメリカドラマで裏切りなんて日常茶飯事だからよく考えれば予想出来たかもしれない。
後半からは面白かったけど見るのはシーズン1だけかな。
アメリカドラマって1シーズンで20話以上あって日本のドラマの倍以上あるから見るの疲れる。
それにシーズン2からはドラマとしては面白くても映画とのリンク度は格段に減っていくらしいし。
エージェントカーターは興味あるし1シーズン10話くらいだから借りてみてみようかな。
○インベージョン! 最強ヒーロー外伝
DCのドラマ(アローバース)は全く見たこと無いけどこれ1本で全ヒーロー登場を抑えられるならと思い視聴。
全く見ていない自分でもアローのドラマは感動したし全部追っている人は楽しめそう。
フラッシュはスーパーガールとアローと交流あったり既に一緒に戦っていたのね。
ドミネーターに対して全ヒーローが並び立つシーンがカッコよかったけど肝心のアクションは残念。
いかにアメリカドラマと言えど流石に映画クオリティを求めてはいけないけど、動きがモッサリというか違和感しかない。
そんな中でも高速移動のフラッシュにスーパーガールの戦いは安定していた。
インベージョン!のフラッシュだけを見ているとJL版よりも好きかも。
スーパーガールの単独映画も決まったからアローもやるかもしれない?
ブラックウィドウ・キャプテンマーベル・ワンダーウーマンとヒーロー業界にも単独女性ヒーロー活躍の場が広がってきた。
フラッシュのようにまた別の役者になりそうだからいい加減世界観統一するか役者一緒にした方が良い気はするけど
ドラマ版ファンからしたら映画版のいざこざに巻き込まないでくれってところだろうか。
続編となるクライシス・オン・アースXもレンタル始っているけどその前にアローのファーストシーズンくらいは見てみようかな。
アローだけで100話近くあるし、フラッシュやスーパーガール・レジェンドオブトゥもローも合わせると200話以上あるからかなり大変だけど・・・
○キングコング: 髑髏島の巨神
アメリカ映画だけあって怪獣たちのCGが凄くて迫力満点。
ヘリ毎墜落したり高所から落ちても生きている兵隊たちが強すぎる、
あの島の住人たちはよく生きてこられたね・・・
毒ガス爆発して小さいのが出てきた時はもう全滅するんじゃないかと。
クモンガのような敵を倒したりして銃だけで怪獣を倒せると謎の感動がある。スケル・バッファローはもののけ姫っぽい存在感。
日本の怪獣リスペクトのようなのが多くて嬉しいけどゴジラの熱線のような必殺技?がないから物足りなさも感じた。
けどラストのゴジラ、モスラ、キングギドラの存在が示唆されて雄たけびで終るのは引き込まれる。
そんなモンスターバース第3弾・King of the Monstersもいよいよ来年。
1年に数作やっているヒーロー作品(MCU・DCEU)からすると2年に1回だから寂しいけど
一時期はゴジラ等の怪獣映画がさっぱりやらなかったことを考えれば十分なハイペースかも。
○ウルトラマンエース HDリマスター版
ウルトラQから見ているHDリマスターウルトラマンも5作目。
東映チャンネルHDもだけどほぼ毎回「○○という不適切な表現があります」が出てくる。
昔はおおらかだったんだなぁと羨ましいような自由すぎるような。
怪獣ではなく超獣だけどあまり違いは分からなかった。
エースだけの用語のようで後のシリーズには繋がらなかったみたいね。
エースは多彩な光線技が多いとは聞いていて確かに多かった。
メタリウム光線で身体を捻るのが好き。
8話でメトロン星人を真っ二つにした後、日本刀持ち出して首を切った後にトドメの光線がエグい。
9話で北斗が女性に手を上げるシーンはドン引きですわ。
23話で話を信じてもらえず鬼気迫る表情になるシーンはじめ、高峰圭二さんの熱演が凄い。
帰ってきたウルトラマンもだけどマン~ジャックも出てきて共演多かった。
共演物が多い現代でもかつてのヒーローがまた出てきてくれると嬉しいのに少なかった当時からするとお祭り騒ぎになりそう。
十字架に磔にされるエピソードでは
「僕の十字架だ」
「俺のもある!」
「俺のもある!」
「俺のもある!」
で仰け反っていくシーンがシュール。
タイラントの元になっているバルバが登場したけど初めて見た。
ジャックの事を「ウルトラマン二世」って呼んでいるのが新鮮。
昭和ウルトラマンが力纏めたのはタロウのコスモミラクル光線は知っていたけどエースの時点でやっていたとは知らなかった。
26話でヒッポリト星人の回りを飛ぶ特撮が好き。
ウルトラマンとゾフィーを助けようとしてカプセルに捕まるジャックが悲惨すぎる・・・
ウルトラの父はタロウで初登場と勘違いしていたからエースが初登場で驚いた。すっかりエネルギーを使い果たしたというフォローはあったものの弱い・・・
38話でようやく良いところ見れたけどラストのソリ引くシーンがシュール過ぎるw
途中の夕子降板は分かってはいたけどショック。
この頃は玩具じゃなくて視聴率が全てだったからか路線変更が容赦ない。
平成に入ってからのテコ入れは玩具くらいで作風まで変わる露骨な変更は響鬼後半くらいでキャラ退場まではやらないから恵まれているのかも。
その後クリスマスと最終回で登場したから大分救われた感はある。
夕子がいなくなった後の北斗単独変身は待ってました!という期待よりも夕子がいなくなってしまった悲壮感の方が伝わってくる。
ダンをウルトラ6番目の弟として急に出てきたけど急に退場するし一体なんだったんだ・・・
2人の恋愛?っぽい関係が無くなったからか、37話の新幹線設計図エピソードは普通の恋愛ドラマみたいな雰囲気で好き。
真弓役の三笠すみれさんがかわいかった。
終盤でタイムスリップした事があったけどあれは戦国自衛隊が元ネタだろうか。
ラスボスはジャンボキングという聞いた事も無い超獣だった。
最終回なのに前後編や3部作ではなく登場も1話だけ。
見た目こそ4足歩行で強そうだけどエースキラーの方がまだ苦戦したような。
ゼットンにパンドン・バルキーと昭和ウルトラマンのラスボスは今でも出演し続けているけど
ジャンボキングはスーツの都合からかなかなか再登場しないのも自分の中の低知名度に拍車をかけているかも。
今はウルトラマンタロウ(HDリマスター版)がスタート。
今でこそ映画常連のウルトラの母もここにきて初登場とは。
○仮面ライダー龍騎 超解像版
クウガ・アギトに続き龍騎もHDリマスター放送。
アドベントカードを使った戦いは今のアイテム駆使したバトルを見るとテンポ遅くて同じカードばかり使っているから劣って見えるけど当時のワクワク感は凄かった。
今やるなら坂本監督あたりがOP流しながら全アドベントカード使用とかやりそう。
ゾルダのガードベント(肩)やリターンベントもありそうだね。

平成1期のキャラだと浅倉や草加がやばいやばいと言われているけど、東條の方が遥かにやばかった。
当時は香川先生を自ら手にかけたのに泣いているシーンは意味不明だった。
小学生の頃はサイコパスや精神異常者なんて言葉や概念が無いから何がなんだか。
浅倉や草加はまだ製作側の自主規制な要素もあるだろうけど東條のようなサイコパスキャラはもう無理っぽい。
それをも越えるやばさは小説版の浅倉だろうけど。

ジオウでついに20作品目を迎えるも、最強フォーム登場回でこれを越えるエピソードは出てきそうにない。
カラオケ映像もオタクが作っているのかと言わんばかりの気合の入れぶりで今見ても色褪せない。
HDリマスター版でもそれなりに綺麗だからBDだともっと画質上がってそう。
最後はご当地ネタだけど岩手県のローカルヒーロー・ガンライザー。
年に1度の新作が9月から始って東北中のご当地ヒーローとコラボするんだけど、
ご当地ヒーローで一番の知名度であろう秋田のネイガーに宮城のシージェッター海斗が参戦とは恐れ入った。
シージェッター海斗に関しては石の森プロよくOK出したなと。
志田友美ちゃん(鎧武の舞)も続投決まったし嬉しい限り。
現在放送分だとウルトラマンタロウ(HDリマスター)・アマゾン(HDリマスター)やドライブの再放送がスタート。
今となっては超売れっ子の竹内くんがやっているからすっばらしい。
最近の東映チャンネルは見たことある作品が多いから見返す事は少ないけど、ファミリー劇場は9月にガロ 神ノ牙の放送が決定。
魔界ノ宴と同じくBD発売月と同じで速すぎる。
- 2018/08/21(火) 20:53:05|
- その他特撮
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>U戯Oさん
>私は子供の頃に予備知識無しで見たのでヤプールという年間通しての敵や2人での変身に驚きましたね。途中でどちらも無くなってしまう事にも。
ウルトラファイトビクトリーのように現代でも暗躍し続けるヤプールの初登場作品ということで感慨深い作品でした。
ずっとヒーロー物を見ていると男女変身というのは唯一無二のアイデンティティに感じられますが子供受けは悪いんでしょうね。
サーガ・ギンガビクトリーのように男同士の合体をたまにやるのが限界でしょうか。
>ジャンボキングはダサいというか何と言うか同じ合体怪獣のタイラントは洗練された姿だからどうしても比較しちゃいますね。
タイラントもですしファイブキングはじめ、現代のカッコいい合体怪獣を見た後だと劣って見えてしまいます。
始めてみる作品がエースならジャンボキングをカッコいいと思えそうですがこればかりは見るタイミングが悪かったかなと。
数話に渡ってエースを苦しめればまた違った印象を受けそうですが最終話自体1話で終ってしまいますし。
>スーツ的に今後の出番は絶望的ですねえ。マガタノゾーアも実物スーツは出てないですし。
ティガ世代としてはマガタノゾーア出てこないのは残念ですがカードで出てきているだけマシかもしれません。
ジャンボキングなんて今回エースを見るまで存在すらしらなかったので・・・
アイテム商法が充実して過去怪獣にスポットの当たっている今なら玩具だけでも出せそうなのに出ないあたり、知名度なども関係しているかもしれませんね。
>ウルトラ6番目の弟として急に出てきたけど急に退場するし一体なんだったんだ・・・
>ちょっと迷走してる感じは有りますね。急な退場は現場or視聴者の評判が悪かったか、あるいは次番組タロウが確定したので存在が邪魔になったか。
多分ですが後者かと。
ウルトラシリーズ最後の作品とした上で6番目と定義するならまだしも、続くと判明した段階で邪魔になってしまったのかもしれません。
- URL |
- 2018/08/22(水) 23:44:55 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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・エージェントオブシールド
>ウォードが裏切ったときはわけが分からず唖然とした
「仲間だと思ってた存在が実は・・・」というのはスパイ映画や刑事ドラマでよくある展開ではありますがやっぱりショックでしたね・・。
彼にはなんだかんだで愛着が湧いてたので。
しかもこの時点ではまだ彼なりに葛藤していた節が見受けられたので余計に・・・。
その後のシーズン2とシーズン3では吹っ切れたかのように悪役になってしまっていたので「オイオイ・・」という感じでしたが、シーズン4で「ギャレットではなく別のシールドの人間に見出されて真っ当になった別世界のウォード」が見れたのでなんとも切なくなってしまいました(スカイも「貴方(別世界のウォード)に出会えて分かった。彼にも良い部分があったのね。」と見識を改めていました)。
>シーズン2からはドラマとしては面白くても映画とのリンク度は格段に減っていくらしいし。
実際、シーズン2では以前、別記事のコメント欄で述べたように『エイジオブウルトロン』冒頭の伏線が描かれていたりするのですがシーズン3からは純粋にドラマ単体としての色が濃くなっていく感じですね。
勿論、世界観がリンクしている故に『シビルウォー』のソコビア協定のせいで色々とややこしいことになっている背景がありますがw
・インベーション
自分は『アロー』はシーズン5の途中、『フラッシュ』はシーズン3の途中、『レジェンドオブトゥモロー』はシーズン1、『スーパーガール』はシーズン1まで視聴した状態で見ました。
映画シリーズに比べると迫力の度合いはやや劣るとはいえ、メガクロスオーバーならではの魅力は十二分に感じられましたね。
>全く見ていない自分でもアローのドラマは感動したし全部追っている人は楽しめそう。
個人的に肉親関連のドラマはバリー/フラッシュの方が悲劇度合いの強いイメージがあったのですが『インベーション』でのエピソードを見ると「よくよく考えたらオリバーもバリーに負けず劣らず色々なものを失ってきてたんだな・・・」と改めて認識して泣けてきました。
フラッシュポイントの件でバリーを責めずに「俺だって過去をやり直せるならやそうしたいさ」といっていたのも心に来ましたね。
>フラッシュはスーパーガールとアローと交流あったり既に一緒に戦っていたのね。
αくんさんが貼ってくださっているサイトでも説明されてますが元々、バリーが初登場したのが『アロー』シーズン2のエピソードなんですよね。
クロスオーバー回以外にも時間を割いて窮地に駆けつけてくれたり、それぞれの作品のサブキャラが絡んだり、同一世界観ならではの仕組みを存分に生かしている形ですねw
・キングコング 髑髏島の巨神
個人的にキングコングは1933年版の印象が強いですが本作ではまた、新しい魅力を出していたように感じました。
レジェゴジが基本、人間に無関心なのに対してコングは「相手が人間であろうが怪獣であろうが、味方or礼節を弁えていると判断した場合は守るし敵と判断した場合は容赦しない」というスタンスなので、2020年の『ゴジラvsキングコング(原題)』ではその辺の違いが対立の軸になるかもですね。
- URL |
- 2018/08/26(日) 13:07:22 |
- ps #-
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>psさん
>彼にはなんだかんだで愛着が湧いてたので。
>しかもこの時点ではまだ彼なりに葛藤していた節が見受けられたので余計に・・・。
自分も愛着あったのでショックでしたよ。
飛行機から飛び降りてまで仲間を助けたのにあれすら演技だったとは。
裏切った後は事あるごとに「指示をください」としか言わなくなって、まるで指示待ち人間のようでガッカリな点も見られましたし。
シーズン2からはそんな事になっていんたですね。
別世界ではありえたかもしれないウォードがいるとは切ない・・・
>実際、シーズン2では以前、別記事のコメント欄で述べたように『エイジオブウルトロン』冒頭の伏線が描かれていたりするのですがシーズン3からは純粋にドラマ単体としての色が濃くなっていく感じですね。
失礼しました。シーズン3からがドラマの色が強くなっていくんでしたね。
でしたらシーズン2までは見てみようか考え中です。
自分はエージェントオブシールドとしてよりMCUとして見ている側面が強いので。
今はエージェントカーターを借りてきて見ているのでいずれは。
>・インベーション
>自分は『アロー』はシーズン5の途中、『フラッシュ』はシーズン3の途中、『レジェンドオブトゥモロー』はシーズン1、『スーパーガール』はシーズン1まで視聴した状態で見ました。
そんなに見ているとは凄い。ドラマ1シーズンで特撮ヒーロー1年弱に値しますし。
初見の自分ですら感動するシーンが多かったのでそれほど視聴してきたpsさんはよりグッとくるでしょうね。
>αくんさんが貼ってくださっているサイトでも説明されてますが元々、バリーが初登場したのが『アロー』シーズン2のエピソードなんですよね。
バットマンVSスーパーマンのワンダーウーマンといいDCヒーローは先行登場が目立ちますね。
バットマンVSスーパーマン自体、ジャスティスリーグを前にしたベンアフレック版バットマンの先行登場の一面もありますし。
アローバースを見る際はその表を参考にしながら借りようかと。もっとも全部見るのはまだまだ先でしょうけど・・・
>・キングコング 髑髏島の巨神
>味方or礼節を弁えていると判断した場合は守るし敵と判断した場合は容赦しない」というスタンスなので、
仰るように2020年の映画はそこが分かれ目でしょうね。
タイトルにVSが付いている以上対決するんでしょうけど、そこに至るまでの話とかは気になります。
- URL |
- 2018/08/26(日) 16:21:37 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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