
MCU10年目を記念したマーベルレジェンドにアントマン&イエロージャケットがラインナップ。
ちょうどアントマン&ワスプも公開でタイミングばっちり。
トイザラスに入荷していて運よく買えたのでレビュー。

アントマンだけではなくスコットの頭部も付属。
フィギュアーツではシビル・ウォー版も&ワスプ版にも無かったので嬉しいところ。
とは言え顔自体は似ているようで似ていない。特徴は掴んでいるかも?
MLインフィニティ・ウォーパック2にもスコット頭部のようなニヤけ顔に比べればマシだけど。

アントマンのスーツとしては1作目のが好きだから発売は嬉しいところだけど脇も締まらず自立が上手く出来なくて台座必須かも。
縮小したミニフィギュアが付くもポーズ的にどう足掻いても自立できない・・・
シビルウォー版スーツと比べると違いが見えてきて背中は分かりやすい。
飾る時はソロ映画版をピム博士、シビルウォー版をスコットとして見れば面白そう。
するとアントマン(ジャネットver)も欲しくなるけど流石に需要ないかな。
ブラックパンサーのティ・チャカ国王verみたいに映画が大ヒットすれば第2弾が続いてジャネットver・ゴーストとかもありえそうだけど。

生き残ったチームキャプテンアメリカの3人。アベンジャーズ4ではまた顔を合わせて反撃して欲しい。

続いては待望のイエロージャケットでソロ映画登場から3年で発売。
MCUヴィランの中でイエロージャケット・ヴァルチャーが抜きん出て好きだからようやく発売してくれた。
ヴァルチャーは今から翼まで揃えるとなると大変そう。

カッコいいシルエットを再現。
映像だと黄色が発光気味だけどそこまでは再現されていないけど。
背中のアームは根元と真ん中に可動箇所が設けられているので表情付けできる。
欲を言えばアーム先端箇所にも可動箇所が欲しかった。


アームを動かしてアクション。どこから見てもカッコいい。
アントマンと違い自立出来てポーズも決まるから遊んでいて楽しいし、そのアントマンと絡めるとさらに雰囲気出てくる。
難点は手首がアントマンが開き手、イエロージャケットが片手が握り、片手が開き手しかないこと。
握手・開き手はデフォで付属して欲しかった。
ミニフィギュアはアントマンよりもイエロージャケットの方が動きあって小さいながらも良いね。

ヒーローの姿形をしているのに怪人の象徴である触手があるデザインが素敵。
だからこそヒーロー側のアイアン・スパイダーに触手(ピンサー)出てきたのには驚いた。
アイアン・スパイダーはMAFEXを予約してあるので来年4月の発売が楽しみ。
大好きなイエロージャケットの発売ということで満足度高いけどセットでの発売は止めてほしかった。
同時に売られているクロスボーンズも欲しかったけどキャップ(CW版)とセットだし、レッドスカルやロナンのように単品売りが良いな。
実店舗だとトイザラス限定かつ流通量も少ないようだから買えた事自体がラッキーだったけれど。
来年(アベンジャーズ4の時)も今回みたいなセットがあるならヴァルキリー(白正装)やクイックシルバー、ウォン、ヘイムダル、エボニーマウあたりは欲しい。
- 2018/09/04(火) 23:59:37|
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