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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ウルトラマンR/B(ルーブ)第15話「まとうは極」

暴れるグルジオキングはアイゼンテック社の拘束システムで止められている。
2日間止まったままだけどマコトは食事とか大丈夫なんだろうか。
結果的にサキによって拘束システムが解かれて責任問題に発展。
政府でもどうしようもない怪獣相手に民間企業が奮闘していたのに責任問われるのは流石に可哀相。

カツミは「誰かに踊らされてるんじゃないか?」と鋭い考察。
「私たち3人だけの兄弟じゃないですか」という台詞もどこか空しい。
幼少期のお絵かきが出てきて2人が気付く展開になるんじゃないかと思ったけど違った。

サキは政府の調査団がきたら拘束システム解除したり怪しすぎる
カツミとイサミを鍛えるのが目的なのかと思ったら犠牲が出るのもおかまいなし。
グルジオキングとの再戦は大砲光線に真正面から攻撃をぶつけるのではなく一度交わしてから合体光線を撃つ頭脳プレイ。

「そんな貧弱な攻撃マジうけるーw」

がイライラするw
最強形態登場回でありながらまた喧嘩してるしクリスタル扱える過程もカットされた感はあるけれど
タロウ・ギンガ・ティガ・ビクトリー・マン・ベリアルが一気に出てくるのはカッコ良い。
特にウルトラマンはベータスパークアーマー以来、ずっと主役ウルトラマンたちに力を貸し続けている。
次々カメラ変わるバンクがカッコいいけどキワミクリスタルの変身音声自体は「ウルトラマンルーブ!」だけで寂しい。
「ウルトラマンエックス パワーアップ」並みのガッカリさ。

グングンカットは久しぶりに顔のドアップで終るからカッコ良いけどオーブトリニティ同様に下向いているのが気になる。
ツリ目は好きだけどルーブのように装飾のせいで目が隠れてツリ目に見えるのは苦手。
その分斜め下から見たほうが目が大きく見えてカッコよく見える。
不思議空間では何もしないイサミが浮いていると思ったらクリスタルの発動を担当していた。
バリアでありながら光線撃ったりしてるけどブラザーズシールドよりは良くなっているような。
ルーブコウリンは玩具的な動作がないからかなり見やすい。
オーブカリバーが相当不評だったのか年々改善されている。

今年も武器から必殺光線を出すタイプでオリジウム光線のように腕から出す本来の光線も見てみたい。
ロイヤルメガマスターは最後までロイヤルエンドだったし今年は最強形態登場も早くて話数に若干の余裕あるから期待している。



  1. 2018/10/13(土) 13:15:37|
  2. ウルトラマンR/B(ルーブ)
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