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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

アクアマン 感想

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ジャスティスリーグ(集合映画)後のDCEU新作・アクアマンが公開。
日本はアメリカ本国から送れること数ヶ月でジャスティスリーグから1年数ヶ月ぶりの上映。
2018年はDCEU新作無かったから久しぶりの印象。




バットマンから始るDCオープニングムービーはアクアマン仕様に。
DCEUはユニバース形式よりも単独作品に力入れると聞いていたけどまさにその通り。
ジャスティスリーグを思わせる台詞はメラによる
「あなたはステッペンウルフから地上の脅威を救った」
の一言だけ。JL好きとしては悲しいところだけど。
ジャスティスリーグ後のストーリーと確定はしたけれど他のヒーローへの言及やカメオ出演は一切無し。
単独映画公開してないフラッシュ・サイボーグくらいは出てくるものとばかり。
ジャスティスリーグ見ると寒さの厳しい港町に住んでいるように見えたけど基本的には父親のいる海辺付近に住んでる?

メラはジャスティスリーグにも出ていたけどマザーボックスを守っていたあそこがアトランティス?
水中じゃなくて陸地に近いところで守っていたのね。
と言う事はアーサーもジャスティスリーグ時点で初めてアトランティス近くに近づいた?

メラが美人でアトランティス衣装よりも地上での私服の方がかわいい。
砂漠にイタリア・水中とまるでRPGのようなおつかいぶりだけど最初の砂漠はカットしていきなりイタリアでも良かったような。
イタリアの映像・アクションが良くて映画映えする。
瓦礫に挟まった人を救助するのはBVSSのベンアフブルースそのもの。
大量に襲ってきたトレンチの集団は気持ち悪かった。あれを生き抜いた母強し。
ここでトライデントを取得した時のアクアマンの新スーツがカッコいい。
初見はジャスティス・リーグ版の方がカッコいいと思ったけれどそこに至るまでの経緯が良かったからビジュアルに説得力がある。
MAFEXのようなフィギュアではトライデントを持った新スーツで発売されるけど中盤まで半裸だったしそっちの需要もありそう。

メインヴィランはオーム / オーシャンマスターで吹替え声優が中村悠一さん。
MCUではキャップ吹替えの中村さんに「国ではなく国民のために戦う」と掲げたアクアマンが立ちはだかるのが面白い。
中盤の決闘では王族の英才教育を受けていたからかアーサーを押していたし実力は本物。
けど水バリアを使う奥義は教えてもらっていなかったのかな?
バルコもいざという時の切り札のためにアーサーには伝授してオームには教えなかったのかも。

「監禁しろ。窓のある部屋でな」

は優遇というか恩義を感じさせる処分。

当初はメインヴィランと思われたブラックマンタは蚊帳の外だった。
父親殺されたといっても自業自得だし同情の余地はない。
アーサーも見殺しにした事によるブラックマンタへの同情よりもメラを巻き込んでしまった事を後悔しているように見える。
ラストシーンで船に助けられた時はルーサーの乗っている船かとばかり。
続編に出てくることを想定していて海外でもヒットしているから間違いなく出てきそう。


水中のスターウォーズと言われているだけあって映像がとにかく綺麗。
動きが遅くなるのが当たり前の水中バトルであんなにスピーディーな動きを堪能できるとは。
日本版メインビジュアルも水中が明るくなっていて「全ての魚を味方にする男」のキャッチフレーズに嘘偽りなし。
素直に「全ての海を味方にする男」「海の王者・アクアマン」とかで良かった気もするけどw


これまで暗い雰囲気・映像だったDCEUがジャスティスリーグから方向転換してアクアマンはかなりエンタメしてて見やすい。
潜水艦が襲われている時に「乗船許可は?」や楽しげな音楽に度々挟まれる軽口、「最強戦士」に対して「酔っ払い」などユーモア溢れるシーン多数。
DCCUのMCU化なんて言われるけどこれでいいんだ、これで・・・
他には両親のドラマが良くて最後の再会はウルッときた。
ジャスティスリーグとの関連性薄いのが残念だけどアーサーがオームに対して「お前は1人じゃない」と言おうとしていたのがいいね。
ジャスティスリーグではダイアナの策略?にかかって「ずっと寂しかったんだ。でも1人じゃない」と暴露されたから1人で寂しい気持ちは良く分かっているし。
ジャスティスリーグで共演したヒーローたちは出てこなかったけど心の中では1人じゃないと思って戦っていると考える事が出来たから。
つくづくジャスティスリーグと公開順番間違えたなと。

次回のDCEUは4月のシャザム!
わずか二ヶ月でDC新作見れるのは嬉しいけどシャザム終ったら来年までDCEU新作無いのは寂しいね。


  1. 2019/02/09(土) 20:29:55|
  2. DCエクステンデッド・ユニバース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

DCEUのフェイズ2の幕開けに相応しい作品でしたね。
「単独映画に力を入れていく」と豪語しただけあって、非常に完成度の高い映画になってました。
ワンダーウーマンから片鱗を見せてきた本領をようやく発揮できたといいましょうか。
シャザムやワンダーウーマン二作目を含めた今後の新作も俄然、楽しみになってきましたよ。
バットマンの単独映画も楽しみですがベンアフレック主演じゃないのがちょっと残念です...(あくまで「若き日」なのでベンアフレックが「現在の姿」として出ないとも限らないですが)。

・アーサー/アクアマン
「お前は一人じゃない」とオームに言葉をかけたのもそうですが母のアトランナに「自国民のみを守る王ではなく世界中を救う真の英雄(ヒーロー)になりなさい」と言われた時、すんなり受け入れたのもJLの仲間達のことが頭を過ぎったからだろうなと思いました。
ラストバトルで原作のお馴染みのコスチュームを身につけて戦う姿はまさにヒーローへの覚醒を果たした感じで燃えました。

・オーム/オーシャンマスター
「マイティ・ソー」一作目のロキ同様に彼もまた愛憎入り混じったキャラクターでしたね。
母を裏切者呼ばわりしながらも、アーサーに「お前が生まれたせいで母は処刑されたんだ」と怒りをぶつけたり地上人への憎しみを募らせたりしていたのを見るに、根っこでは母への愛を捨てきれていなかったのが丸分かりでどこか憎めなかったです。
アーサーに対しては怒りと同時に嫉妬もあるような気が...。
ラストでアトランナに「貴方も私の大事な息子よ」と抱きしめられたことで、ようやく救われたようで泣けました。

・ブラックマンタ
こいつははっきり言って「親子揃って悪党な上、自業自得なのに何を逆恨みしてるんだ?」という感じでありましたが、ライバルキャラとしてはオームとはまた違った魅力があったかなと(苦笑)。報酬は求めず、あくまでアクアマンの命のみを狙っている所が王道に感じました。
続編でどう暗躍してくれるのかも楽しみではあります。
  1. URL |
  2. 2019/02/12(火) 20:05:02 |
  3. ps #-
  4. [ 編集 ]

>psさん
>DCEUのフェイズ2の幕開けに相応しい作品でしたね。
MCUにならうなら集合映画後の単独作品開始なんでフェイズ2ですね、なるほど。
ワンダーウーマンで盛り上げてジャスティスリーグで下げたと思いきやまた上がってきたので残り2作も期待できますね。
シャザムは予告時点でコメディ色が強そうなだけにDCEUの中でも異色の作品になるかもしれません。

>バットマンの単独映画も楽しみですがベンアフレック主演じゃないのがちょっと残念です...(あくまで「若き日」なのでベンアフレックが「現在の姿」として出ないとも限らないですが)。
ベンアフレックのバットマン好きなので「現在の姿」で出てきて欲しいですね。
現在のベンアフの回想で若き日を描いて回想終ったラストシーンでまた出てくる、とかにすれば2度は出れるので。

>・アーサー/アクアマン
>「お前は一人じゃない」とオームに言葉をかけたのもそうですが母のアトランナに「自国民のみを守る王ではなく世界中を救う真の英雄(ヒーロー)になりなさい」と言われた時、すんなり受け入れたのもJLの仲間達のことが頭を過ぎったからだろうなと思いました。
アクアマンはジャスティスリーグ前にやって欲しかった、と書いた手前言うのも変ですがジャスティスリーグの後だからこそ思うところのあるシーンもありましたね。
挙げられたシーンは最もたるシーンかと。
メラに「ステッペンウルフから脅威を救った」と言われた際も心の中では(俺だけの力じゃなくて仲間がいたからだ)と考えていたかもしれませんし。

>・オーム/オーシャンマスター
覚えがあると思ったら初期のロキでした。母の愛情絡みなのはそっくりですね。
あのラストシーンで大分救われた気がします。
今後の作品に登場したらシリアスキャラを貫くのかロキと同じくギャグキャラの道を往くのか・・・

>・ブラックマンタ
>報酬は求めず、あくまでアクアマンの命のみを狙っている所が王道に感じました。
今思うと潜水艦攻撃はオームの自作自演でブラックマンタから船借りたのかもしれませんね。
ブラックマンタとしては復讐メインだから船を貸した金はいらない、と。
次回作に出てくるのはほぼ確定でしょうけどクロスボーンズのように冒頭だけの出番になるのかガッツリ絡むのかは気になります。
  1. URL |
  2. 2019/02/12(火) 22:26:00 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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