
アーツIWシリーズの大本命、ソーがついに発売。

AOU版では散々だったソー(クリス・ヘムズワース)の顔もバトルロイヤル版に引き続き似ている。
傷まで再現してあって脅威のクオリティだけど義眼がオッドアイになっていないのが玉に瑕。これさえ再現されていれば完璧だったのに。
頭部さえバトルロイヤル版に付け替えればメットオフ(終盤)シーンも再現出来るとか。
マントにはワイヤーが無くて赤黒は未裁縫・・・

ストームブレイカーは重そうな見た目とは裏腹に軽い。
けど武器持ち手が微妙に開いていて枝の太い部分を持たせてもポロリしてしまうことが多々ある。
サンプルでは柄の部分に穴があいて少年グルートが完成させた瞬間も再現出来そうだったのに製品版では埋まっている。

動かしてアクション。
見た目は最高にカッコいいけど襟パーツが干渉して首が動かず二の腕ロールは無し、マントの表情付けは出来ないと最近のアクションフィギュアとしては今一つの出来。

「サノスを呼んで来い!!」
その不満すらカバーできるほどカッコいいのが魅力的。
MCU映画の中で一番好きなシーンの再現まで少年グルートを残すのみ。

まだ共演していないヒーローたちと。エンドゲームではアントマンとは同行できるしやり取りが楽しみ。
大よそ完璧とは言えないし改善したver2(エンドゲーム版)が欲しいところ。
けれどインフィニティ・ウォー劇中では屈指のカッコよさを誇りあの登場シーンに感動した身としては待ちわびた大本命が手に入ったことが何より嬉しい。
メズコ ソー(バトルロイヤル版)も発売されてソー祭り。
マーベルレジェンドでもヘラが実質の再販になったり欲しかったゴースト、ルイス、コーグなどレアなキャラクターが続々投入で秋が待ち遠しい。
フィギュアーツとしてもインフィニティ・ウォーの展開どおりなら来月キャプテンマーベル公開時期あたりに一気に情報がくるはず。
2019年は始ったばかりだけどMCUフィギュア展開から目が離せない。
- 2019/02/19(火) 19:48:31|
- フィギュアーツ マーベル
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0