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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

スパイダーマン: スパイダーバース感想

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複数のスパイダーマンが登場する映画、スパイダーバースが公開。
自分が見るスパイダーマンとしてはライミ版・アメイジング・MCU版に続く4シリーズ目。



主人公がピーター・パーカーではない黒人少年・マイルスなのが意外。
ブラックパンサーといい黒人ヒーローが目立つ傾向が出て来た。
MCスパイダーマン(トムホ)では説明台詞だけで終わった蜘蛛に噛まれるシーンもちゃんとある。
けれど「大いなる力には大いなる責任が伴う」の台詞があればなんとかなるベンおじさんは相変わらずカット。
MCUスパイダーマンもだけど「もう何回もスパイダーマンやってるから知ってるよね?」というスタッフ側のメッセージも感じられる。
Bパーカーにもネタにされるくらいだし。

一般的な?スパイダーマンが死んでしまうのがショッキング。吹き替えは中村さんでMCUキャップと面白いキャスティング。
変わりにくるスパイダーマン=ピーター・パーカーが40代でお腹の出ているおじさんとイメージとかけ離れてるけど決めるところは決めていてカッコ良い。
予告に合ったホームカミングのような両腕で何かを止めているようなシーンは実際にはバスだった。
一番好きになったのがグウェン。普段の姿もスーツ姿も可愛くてカッコ良い。
マイルスが蜘蛛に噛まれる前からスパイダーセンスで学校にいたりと不思議なところはあったけれど。

さらにはアースを超えて様々なスパイダーマンが登場。
作画・画風が全く違うしアニメだからこそ出来ることを見事に発揮している。
この映画はアカデミー賞取るくらいのヒットだし彼らのスピンオフも出てくるかも?
6人揃って戦闘態勢に入った時のピンポーンの場違い感が好きw

かつてないほどメイおばさんがカッコいい映画でもあったw
秘密基地内の保管されているスーツたちはアイアンマンのホール・オブ・アーマーのよう。
自分が知らないだけでマーベルネタは多そう。
流石にスタン・リーには気が付いたけど。「その内合う」っていうのはサイズが合うではなくヒーローとしてスーツが似合うって意味だったのかな。

中盤までは退屈だったけど研究所に忍び込んで透明化を取得、B・パーカーと一緒にスイングしたりグウェンが助けに来るあたりで面白くなってきた。
まさかおじさんがプラウラーだったとは。正体に気付いてマスクを戻してくれたりと根は良い人だったから死んでしまって残念。
部屋の中で散策されるシーンは怖かった。どことなくスポーンのような見た目。
キングピンも可哀想な過去は用意されていたけど悪行の方が目に付いた。
ヴィランとしてはオリヴィア・オクタビアスが気持ち良いくらいの悪役。
かなりのヴィランが出て来たけど今のところ実写3シリーズ分のヴィランと被ってないのが凄いね。

バトルシーンは動く動く。
みんなでスイングしたりするシーンなんか作画大変だろうに人海戦術駆使してアニメーター大量導入したらしく日本のアニメーションなら難しそうなシーンのオンパレード。
凄いシーンが当たり前のように出てくるから段々感覚が麻痺してくるw
最後にマイルスが覚醒して駆けつけるのが良かった。パーカー着てるからMCUスパイダーマン ホームメイドスーツの黒verといったところ。
それまで守られてばかりだったから1人のヒーローとなって戦うシーンは燃えるね。
最後に自分自身がコミック風に紹介されるシーンといいセンスに溢れているしライミ版1作目のように街中を縦横無尽に飛び回ってるね。
ラストシーンの昔にタイムスリップ?した小ネタが面白かった。
エンディングのスパイディの歌が好き。アメリカ本国では去年12月に公開されたからクリスマスソングでも違和感ないけど三か月遅れの日本では季節外れ。

自分は2D吹き替えで見たけど3Dで見た方が迫力あったのかな。2Dの時点で十分すぎる程立体感・奥行は感じられるのが凄いけれど。
吹き替え声優陣は小野さん・宮野くん・あおちゃんと実力派声優が揃う。
来週公開のキャプテンマーベルもだけど芸能人いないのが素晴らしい。
小野さんはハリーポッター、宮野くんはニュート始め洋画吹き替え多いから心配していなかったけどあおちゃんは新境地。
深夜アニメでは聞けないような大人の女性の声で洋画作品に全く違和感がない演技で凄かった。
念願叶ってバンブルビーにも出演するしどんどん活躍の場を広げていくね。
他にはDCEUワンダーウーマンの甲斐田さんなどヒーロー映画・洋画吹き替えの常連さんが多数出演。

世界中で大ヒットしてアカデミー賞取るくらいだったけど自分はちょっと微妙な点も多かった。100点中なら65点くらい。
日本の深夜アニメに見慣れているせいか、凄いと感じつつもあの独特の動きは癖があると感じたし冒頭の「愛してる~」とかも薄ら寒くて無理だった。
画面が忙しないというか息つく暇がなくてごちゃごちゃしてる。
ただコミックのアニメ化としては完璧な部類ではないかと。
吹き出し演出も凝っていたしヴェノムラストで出て来た悪印象は180度変わるくらいには面白かったから。



  1. 2019/03/10(日) 00:19:28|
  2. その他アニメ
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特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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