
令和最初のブログ更新はフィギュアーツ ウォーマシンマーク4のレビュー。
大好きなインフィニティ・ウォーからの立体化で公開から約1年後にようやく発売。
エンドゲームに関するネタバレもあるのでご注意を。

武骨なウォーマシンのボディを再現。
全身のプリントを始め最初の参考出展時に比べれば大幅に進化したけど迷彩プリントは無いまま。
これさえあれば外見は完璧だから惜しかった。


可動範囲は支障なく動かせる。
劇中で惚れ込んだフルバーストは両腕武装の展開が無いのでハーフバースト状態。
背中から展開する武装が最高にカッコいいだけにただただ惜しい。

これまで持っていたウォーマシン パトリオットと比較。
従来のウォーマシンは面白味がないデザインと感じていてキャップカラーのパトリオットの方が好きだったけれど今ではマーク4が一番好き。
なんだかんだでもうウォーマシンも5体目でエンドゲームを入れると7体もいるんだね。

アイアンマン マーク50との比較。
どんどん人型になっていくアイアンマンと重武装化していくウォーマシンと同じロボットでありながらこうも違うから面白い。

我が家のワカンダ軍も揃う。
序盤のウォーマシンとブラックウィドウ(画像はAOU版)・ブラックパンサー(画像はCW版)・ファルコン・バッキーと復活したメンバーは実質エンドゲーム版として扱えるね。
他にはソー(IW版)・スターロード(IW版)・ドクターストレンジ(IW版)・ロケット(リミックス・IW版)・ハルクバスターマークⅡ・アントマンとワスプといった発売済みのアーツをそのままエンドゲーム版として見ることが出来るのは大きい。
インフィニティ・ウォーのフルバーストに惚れ込んでから1年、やっと発売してくれて嬉しい。
展開パーツもカッコいいし上半身のボリュームが素晴らしい。
それだけにフルバーストを再現できず迷彩プリント無いのが勿体ない。
特別仕様の台座付けて値上げするくらいならその分の金額をフルバーストと迷彩プリントに注いでほしかった。
最近の物量数を見ているとバンダイとしてはアベンジャーズ売り出したいけど担当のやる気がないように感じられる。
もうエンドゲーム名義での発売は始まっているからインフィニティ・ウォー名義では参考出展で出ていた少年グル―とトはそろそろ欲しいところ。
- 2019/05/01(水) 01:00:02|
- フィギュアーツ マーベル
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令和最初のフィギュアーツの感想は、まさかのウォーマシンとは!
初期は今と比べてもっと地味な印象でしたが、CWからスーツのデザインが印象に残りました。
おっしゃるとおり、私も登場期間が多かったマーク4も好きですが、CWのマーク3も印象に残りました。
マーク5や6も好きでしたが、登場時間やアクションが短かったのが、ちょっと残念。最後のマーク6なんて、煙・暗雲などで、殆ど暗かったので余り印象に残らなかった。
それにしても、地味な印象のローディが、最後まで生き残るとは意外でしたね。
CWで下半身が麻痺する程の怪我をしたにも関わらず、トニーが製作した歩行器で、IWのサムとの空中戦や、今作のネビュラとの意外なタッグ(?)・最終決戦やらと、なんだかんだ、地味だけど存在感ありの、れっきとした「軍人」(空軍大佐)を象徴するキャラでしたね。なんだか、日本のヒーローだと、アギトのG3やメタルヒーローに近いかな(レスキューポリスシリーズなど)。
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- 2019/05/07(火) 15:15:32 |
- ひろし #-
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>ひろしさん
>おっしゃるとおり、私も登場期間が多かったマーク4も好きですが、CWのマーク3も印象に残りました
ウォーマシン3も良いですね!
ジャイアントマンの攻撃を防ぐ時のフルバーストがカッコよく印象に残っています。
今思えばジャイアントマン相手にアイアンマンとダブルパンチしたのがこの2人の最後のタッグでしたね。
>CWで下半身が麻痺する程の怪我をしたにも関わらず、トニーが製作した歩行器で、IWのサムとの空中戦や、今作のネビュラとの意外なタッグ(?)・最終決戦やらと、なんだかんだ、地味だけど存在感ありの、れっきとした「軍人」(空軍大佐)を象徴するキャラでしたね
サノス(2014年)の攻撃で瓦礫に埋もれてウォーマシンマーク5?から脱出した際、下半身麻痺にも関わらずロケットを助ける姿は軍人でしたね。
それだけにウォーマシンとしての活躍が見れなかったのが残念でなりません。
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- 2019/05/07(火) 22:10:44 |
- 飛翔 #pDDeufHo
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