
アローバース初の女性単独ヒーロー・スーパーガール シーズン1の感想。
スーパーマンの従兄弟だけあって事あるごとにスーパーマンと比較されて可哀相だった。
人助けをしても「スーパーマンならもう助けてる」とか。
そんなスーパーマンでもカドマス研究所の場所が分からなかったり終盤で洗脳されてるから情けなく見えた。
DCEUの完璧超人ぶりを見ていると弱く見える。
仕事に恋に振り回される様子はプラダを着た悪魔のような映画を見ている気分。
メガネを付けたカーラはパッと見た感じフェリシティっぽい。
女性でヒーローで「ダンバース」、めちゃくちゃ強いからどうしてもキャプテン・マーベルを彷彿させる。
フラッシュ・レジェンドオブトゥモローの面子よりも超人ぶりを発揮しているから普通の?ヒーロー物っぽい。
吹替えはみかこしでアニメ意外では初めて見たかも。
メニュー画面とエンディングの音楽がRPGみたいで好き。
そしてフラッシュとのクロスーオーバー。まさか最終回目前でクロスオーバーするなんて。
当時は放送局が違ったようだけどよくコラボできたね。
アース2のローレルが出てきたりとアロー要素も。
スーパーガールの世界観ではフラッシュは早いだけ出し不利じゃないかと思ったら案の定負けたまま終った。
2人のダッシュを見ているとDCEUのジャスティスリーグラストを思い出す。
ラストは同じくクリプトン星からの仲間?
これくらいの引き(クリフハンガー)なら気にならないし次シーズンに繋げるにはちょうどいい引き。
- 2019/06/21(金) 21:24:18|
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