
リバースフラッシュ、ズームを超える脅威・サヴィター登場。
ドラコ・マルフォイも出るよ。
ケイトリンの吹替えがMCUワンダの人に交代。
シーズン2ではバリーが過去改編するところで終ってシーズン3では様々な現象が。
すぐにやり戻したけど一度変わった事実はそのまま。
キッドフラッシュが出て戦力はアップかもしれないけどシスコの兄が死んだりとマイナス要素の方が大きい。
3人目のウェルズがかなり陽気でこれまでとは別人のような性格。
マルフォイ役のトム・フェルトン出演が出演して「賢者の石」を探すキャラなんだから面白い。
序盤の戦いで「ダメだ、僕にあいつは倒せない!」はちょっとかっこ悪い。スピード自体はシーズン1の頃からくらべものにならないほど上がっているはずなのに。
ゴリラシティがまんまゴリラwwww
コロシアムで戦うのはマイティ・ソー ラグナロクみたいだった意外と強くて砂埃で高速移動を攻略するなんて。
17話でミュージカル風の話になるのはこれまでのテイストと違って新鮮。
そんなバリーでも手も足も出ないのがサヴィター。
スピードの神を名乗るだけあってこれまでの高速移動を超える演出で次元の違いが分かる。スピードのインフレが止まらない。
父のドッペルゲンガーであるフラッシュも登場するも同じくやられるし。
8年後の未来に行く話が面白くて疲れ切ったバリーがカッコ良かった。
福山さんの吹き替えもカッコいい。
未来のバリーでもサヴィターの正体までは分からなかったのが意外だけど、もう1人のバリーが正体と判明した時は納得。
一瞬8年後のバリーがサヴィターなんじゃないかと勘違い。
「絶望が苦しみで僕が変わることは絶対にない!絶対にお前にはならない!」
は士郎とアーチャーを見ているようだ。
アイリスが貫かれた時は未来は変わらなかったのか・・・と本気で落ち込んだけどHRウェルズと知った時はやられた。
アイリスが死ななくて安心した反面、陽気なHRウェルズを失った悲しみも大きい。
ラストはバリーが犠牲に?シーズン4以降があると分かる今だから大丈夫と楽観視出来るけどアメリカ本国の人は「これで最後?」と考えたりするんだろうか。
ケイトリンはキラーフロストでもない別の存在として生きていく?
過去2シーズンと比べて話がより複雑・シリアスになったけど上手に纏めて合って物凄く見やすかった。
あちらの脚本家始め、スタッフの力量がひしひしと伝わってくる。
その一方でヴィランはただ速い敵が出て来てバリーが追い抜くことの繰り返し。
絶望感に関してはズームの方が上だった。
「アロー」の方がラーズアルグール(接近戦)・ダミアンダーク(魔術)・プロメテウス(精神攻撃)とバリエーション豊かで上手だったかも。
- 2019/09/18(水) 19:10:50|
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