
SUPERGIRL/スーパーガール 2ndシーズンと
アロー、フラッシュ、レジェンド・オブ・トゥモロー、スーパーガール4大ドラマのクロスオーバーエピソード・インベージョン!の感想。
1stシーズンラストで落下してきたカプセルにいたのはクリプトンの姉妹星・ダクサムにいたモンエル。
新聞記者になったり地球での仕事は新入社員を見ているよう。
地球の文化に馴染めてないのもあってたまに変なところあるのもご愛嬌。
アレックスはレズをカミングアウト。
敵との戦いよりこっちのドラマの方が惹かれたり。
アメリカは同性愛への理解について日本より遥かにオープンで明るい印象があるけどそれでも苦悩は続く。
苦難の道のりだったけどマギー(女性警官)と結ばれて良かった。
1stシーズンでは首から下だけだったスーパーマンが正式登場。
クリストファーリーブ、ヘンリーカヴィルに慣れると別人感が凄いけれどスーパーマンであることに変わりなし。
クリプトナイトやレックス・ゴッサムシティという聞き馴染みのあるワードもちらほら。
1stシーズンでは街の人々からも偉大な扱いを受けていたけど実際に姿見せると今一つ頼りなく見えるのは
スーパーガールに活躍を譲っているからかDCEU(ジャスティス・リーグ)の超人ぶりが際立っているからか。
カドマスにも本格的に触れられてボスはスーパーマン宿敵・レックスルーサーの母だった。
思わぬところで繋がりがあった。
最終決戦は1stシーズンの方が燃えたかな。
ハンク(ジョン・ジョーンズ)と共闘してシチュエーション的にも良かったし。
・インベージョン
アローバース版ジャスティスリーグ(アベンジャーズ)。
1stシーズンはフラッシュとしかクロスオーバーしなかったけど2ndシーズンでは局が他3作と同じになったことで共演可能に。
1年前に見たことあってその際はアローバース未視聴だったけど今はフェーズ5まで来て知識万全の状態。
宇宙船に連れ去られたメンバーは当時こそアロー、レジェンド・オブ・トゥモローのメンバーと思っていたけど
実際はオリバー、ジョン、テア、サラ、レイとみんなアローに縁のある面々。
フィフスシーズンラストでは共闘するデスストロークもこの時は敵として登場。
マルコム・マーリンやダミアンダークと悪役オールスターだったのね。
例によってラーズ・アル・グールは強すぎて呼ばれなかったみたいだけど。
テア「今までお兄ちゃんは色々なものを犠牲にして頑張ってきたじゃない。これはそのご褒美だって思えばいいのよ」
オリバー「今までの犠牲は褒美のためじゃない。正しいと思ったことをやっただけだ」
この台詞は本当に感動する。
5年分を追いかけて来たからこそオリバーの台詞が胸に染みるし残りたいと言うテアの気持ちも伝わってくる。
現実(地球)に戻る時、オリバーに関わった人たち総登場で今は亡き両親・トミーの言葉がまた良い。
決戦シーンの揃い踏みはカッコ良い!
けどよく見るとテア不在だったりしてフルメンバーという訳ではないね。ヴィクセンという変化球?はいるけど。
もし、の話をしたらキリがないけどロイやスナートが参戦していたらさらに豪華になりそう。
バトルシーンは初見時と同じで感想で動きがモッサリ気味。全員集まった瞬間がピークだった。
次のクロスオーバーはクライシス・オン・アースXやエルスワールドが控えているけど
ネトフリ・Huluと配信時期もフェーズ数もバラバラだから一気に見れないのが辛いところ。
- 2019/09/20(金) 21:20:33|
- アローバース
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