
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー名義でネビュラが発売。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーではヴィランだったネビュラがヒロインのガモーラを差し置いて発売という大出世。

エンドゲームにも出演しているけどインフィニティ・ウォーでの衣装で立体化。
そのため頭部の額は金色ではなくシルバー。
顔は劇中よりは怒りが少ないというかちょっと可愛くなっている。
専用の銃はホルスターに出し入れ可。
エンドゲームでは恒例になった横目の表情がインフィニティ・ウォー名義であるネビュラにまで・・・。叫び顔は欲しかった。

武器2つでアクション。
股間節回りが恐ろしい程動くけど、女性アーツ特有のブーツ型や小柄な足首なのでちょっと脚広げてポーズ取ると立たせるのが難しい。

一緒に生き残ったトニー・スタークと比較。
大きさこそほぼ同じだけどネビュラの方が腰の位置が高い。
受注時の展示を見た時は「でかっ!?」と思ったけど演じるカレン・ギランのスタイルの良さを完全再現。

MCU女性アーツも4人目で5人目はワンダの予定。
バンダイが女性アクションフィギュアをこんなに出してくれる日がくるとは。

さらに驚くべきはガーディアンズ3人目(ベビーグルート入れて4人目)がネビュラであるということ。
トニーと一緒に生き残ってエンドゲームを迎えたことが大きいね。
生き残ったのがドラックスやマンティスなら先にそっちがアーツ化されただろうし。

父・サノスと対決。
やはり叫び顔は欲しかった・・・


マーベルレジェンド ネビュラ・ガモーラを使ってエンドゲームの1シーンを再現。
衣装がエンドゲーム版ではないけれど雰囲気は再現出きる。

「アホがいるから!」で巻き込まれるスコット。
シリアス続きのエンドゲームで数少ない癒し?のシーン。
以上、フィギュアーツネビュラでした。
微妙に顔が似ていなかったり安定性が悪かったりするけどネビュラのフィギュアーツってだけで嬉しいね。
キャプテン・マーベルはエンドゲーム名義でも出そうだけどネビュラはこれっきりだろうし。
インフィニティ・ウォー名義としてはワンダ、ブラックパンサー(キング・オブ・ワカンダ)が控えていて去年の東京コミコン出展分でまだ出ていないのはティーン・グルートのみ。
魂ネイションも1年かけて参考出展分を受注開始しているし洋画作品も1年かけて出すのかも知れないし、今年の東京コミコンまでにはティーングルート発表して欲しいな。
- 2019/10/09(水) 21:59:29|
- フィギュアーツ マーベル
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