
フィギュアーツ ブラック・ウィドウ(ナターシャ)のレビュー。
発売は1年前だけどインフィニティ・ウォー、エンドゲームのアーツは極力集める決意を固めた?ので購入。

これまでは黒がベースだったナターシャの戦闘服がグリーン寄りに。
髪型も金髪ブロンドヘアに変わってこれまでとは一番見た目が違う。
胸元はジッパーまで造形している細かさ。
太ももは銃用のホルスターがある一方で銃は無し。

顔は全部で3種類も付属。
どの顔もスカーレット・ヨハンソンに似ていて高クオリティ。
通常顔・横目しかないエンドゲームを見れば脅威のプレイバリュー。
というかインフィニティ・ウォーだけで見てもかなり優遇された部類。

エイジ・オブ・ウルトロンまでは接近戦をこなしつつ、銃を撃つ姿が印象深かったけどインフィニティ・ウォーでは棒を使ったアクションに大きく変更。
分かれた状態と合体状態の2つが付属。どっちでアクションしてもカッコいい。

インフィニティ・ウォーでの3人で。
ナターシャ最初で最後の女性チームでの連携。

既に購入済みのエンドゲーム版を交えて歴代ナターシャ比較。
左からエイジ・オブ・ウルトロン、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム。
一般的な?ナターシャのイメージはエイジ・オブ・ウルトロンだろうけどインフィニティ・ウォーからは大きく異なりエンドゲームは別人レベル。
エイジ・オブ・ウルトロンは一回り大きかったけどインフィニティ・ウォーからは劇中比かな。
胸は小さく造形されていて色々役者への配慮があるんだろうか。
エイジ・オブ・ウルトロンは限定だったけどインフィニティ・ウォーからは一般発売に。
続くエンドゲームでも一般発売だったし女性アクションフィギュアをここまで強気で売り出すなんてバンダイとしてはかなり挑戦だったと思うけど大成功かと。
来年の「ブラック・ウィドウ」単独版に合わせてまたフィギュアーツ出そうだけどナターシャのアーツとしてはそれが最後になりそう。
- 2019/10/14(月) 23:56:50|
- フィギュアーツ マーベル
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