
フィギュアーツ ハルク(エンドゲーム版)のレビュー。

バナー博士とハルクが合体したことで大きさダウン。
顔は似ているようで似てない・・・。
手首は2握り手と開き手と2つだけで塗装跳ねなどはなく綺麗。

流し目頭部も付属。
いつもは余計に感じるエンドゲーム特有の流し目頭部も今回ばかりはこっちの方が劇中ハルクに似ている。

ハルクはfigmaしか持ってないからアーツとしての購入は初めて。
最初はアレだったハルクの顔もラグナロク、インフィニティ・ウォーとだんだんよくなっていったみたいね。
大きさはエンドゲーム版の方がちょっと小さくて劇中どおりだけど逆にfigma版はもう少し大きくても良かったかも。

引き出し関節になっていてポージングに不満はないけど決戦時でも活躍シーン少ないのが悲しい。
ボーナスパーツでメガネ付き頭部・ナノガントレット・焼けた右腕をつけて欲しかった。
と言うのも指パッチン後は右腕とシャツが焼けてしまったからこのシャツ姿になったのは過去から戻ってきて指パッチンするまでの5分たらずしかない。

エンドゲームではサノスにアベンジして欲しかった。
公開前はハルクバスターマークⅡ殻飛び出して戦うものとばかり。

エンドゲームでの初代アベンジャーズが5人集結。残るはデブソーのみ。
インフィニティ・ウォーでは一般発売だったけどエンドゲームではプレバン。
なんだかんだIW版は売り切ったように見えるけどこの姿では需要ないと思われてプレバンなのかな。
ソー・ウォーマシンとIW版に比べてリリーススピードが一ヶ月早くなった反面、MCUアーツは来年1月まで発売ないのが寂しいところ。
- 2019/11/03(日) 20:38:33|
- フィギュアーツ マーベル
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