
フィギュアーツ ホークアイ(エンドゲーム版)のレビュー。
5月にローニンとして発売してさらにホークアイとして発売と同じ映画作品の中で2度もアーツ化は稀。
MCUだとアイアンマンマーク50くらいじゃないかな。

素顔のホークアイフィギュアとしてエイジ・オブ・ウルトロンに続いて2度目。
AOU版も似ていてけど今回はさらに似てる。
いつもは余計に感じる横目も弓矢を射るホークアイにはピッタリ。

ホークアイといったら弓矢!ということで通常時と構えた時の2つが付属。
AOU版同様、手首一体型で弓矢だけのパーツはなし。
刀は付かないのでローニンから拝借。
刀はありふれたデザインだから1/12サイズで似たようなのあれば流用できるけど今回のホークアイ(エンドゲーム版)には武器持ち手が付かないのでローニンからそのまま拝借。

おかげでうちのローニンは鞘を刀に見立てた寂しい状態。
それ以上に完全版となったホークアイがカッコよすぎる。
弓矢は右手に持たせるしかないので刀は自動的に左手。
AOU名義から入れて3体目のホークアイが発売したけど衣装的にはAOU版が一番好き。
ホークアイとローニンの衣装は同じように見えて微妙に違う。
最初からホークアイのフィギュアに弓矢と刀を付けて欲しかった、というのが本音だけど結果的に別々に発売して正解だったのかな。

待ち望んでいたホークアイのフィギュアだけあってとにかく楽しい。
弓矢、刀のどちらもカッコいいし二刀流させた時は感無量。
ただ肘と弓矢を入れている矢筒パーツのポロリが凄いからそこは不満で遊びづらかった。


悲しい戦いも再現。

ブラックパンサーとのツーショット。
「クリント!私が運ぼう」はジーンときた。
どちらも高クオリティフィギュアだから絵になる。
年内のMCUアーツはこれにて一段落。
同月に同じ作品名(エンドゲーム)をプレバン発送なんて初めて見た。MCUだけで被ることはあるけれど。
去年11月:ハルク(一般)、ロケット
12月:ハルクバスター
と最後まで続いていた事を考えるとちょっと寂しいね。
東京コミコンでいきなりハウスパーティープロトコルが売られそうな気はするけど続報無いしホットロッドとパイソンで終ったかな。
- 2019/11/03(日) 22:52:55|
- フィギュアーツ マーベル
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