
待望の真骨彫ガロ。
去年のイベントでザルバと一緒に紹介されて、ザルバは先に発売されたのに真骨彫ガロは音沙汰無かったから不安だったけどようやく発売。
魔戒可動のリニューアル版と同じく「冴島鋼牙」名義での発売。
装着変身時代をあわせると3度目の発売。

全ての牙狼フィギュアを過去にする究極クオリティ。
煌人が高品質の可動フィギュアになったよな衝撃。
流石にザルバの再現は難しいけど顔の造形・情報量が凄まじく金メッキがとにかく美しい。
おかげで布手袋必須でフィギュアで遊ぶのに手袋使うなんて初めて。

好きなポーズが思いのまま。
実際の鎧だと可動範囲制限されてCG使っていそうだし有る意味本物を越えているかも。
ついに牙狼剣の鞘に金の鎖が実装。
魔戒可動や煌人といった大きなサイズのフィギュアでも無かった要素で10年以上かかって実物に。
これまではダイソーとかで金のアクセサリーパーツ買ってきて自分で付けるしかなかったから。
烈火炎装の牙狼剣は付かないしマントもなし。マントに限れば旧アーツ版が優れているかも。
アマゾン限定のアマゾンオメガの緑エフェクトが欲しくなってくる。

これまでに発売されたフィギュアーツ 牙狼と比べると金メッキの美しさ・素晴らしさが際立っている。
アニメ組の金塗装も頑張っていたけれど金メッキの美しさには適わない。(そもそもアニメ本編は金メッキじゃなかったけど)

真骨彫ガロが来たおかげで我が家のアベンジャーズも充実していく。
後はシンクレッダーが欲しいけど戦隊と同じくメタルヒーローが途切れたのが悲しいところ。
最近は洋画・ライダー・ウルトラの3つで進めている感はあるし。
そんな中真骨彫ゼロの発売が決定。
金メッキじゃないから8千円台だろうと思ったらお値段据え置き・・・
けれどページ見ると銀粒子とか書いてあって拘りが伝わってくる。
最近の牙狼ではすっかりやらなくなったけど、1期では鎧がダメージを受けるたびに金・銀の粒子が散る演出が綺麗で大好きだったから嬉しい拘りどころ。
- 2018/06/28(木) 23:59:33|
- フィギュアーツ 牙狼
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0