
スーパーガール シーズン3の感想。
序盤のストーリーはスーパーガールが宗教のように祭り上げられる。
けど憧れている子どもたちがスーパーガールの格好してダンス踊っているのがほほえま。
1話のタイトルがガール・オブ・スティールでマン・オブ・スティール意識してるのが好き。
終盤の時間戻すのもクリストファー・リーヴ版のスーパーマンを彷彿させるし。
「マントで3年戦っているけど邪魔でしかないわ」とかの会話好きw
20話を越えてから「我々の銃が家族を繋いでいるんです」とアローシーズン5のような話題。
銃規制に関するエピソードは尽きない。アメリカ永遠の課題かも。
「ですが長官どうやって我々は身を守るんですか!?」
「必要であれば部署移動も支援する」
って答えになってないような・・・
ラストはアレックスが長官に。ハンクはしばらく出てこない?
モン・エルはこれで終りみたいだね。
シーズン4にはレックス・ルーサーも出てくるとかなんとか。
DCEUでの印象が強いからアローバース版はどのように描かれるか気になる。
正直これまでの中で一番つまらなかった・・・
シーズン1の頃はヒーロー活動に恋にと奮闘する女性を描いていたけどシーズン3は思春期の中学性のような我がままぶり。
カーラの言動が子どもっぽくなったように見えてシーズン3まで進んだヒーローとは思えぬ。
メリッサ・ブノワの可愛さだけで持ちこたえている。
- 2020/01/22(水) 08:27:17|
- アローバース
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