実写テレビシリーズとしては久しぶりの新作。
劇場版神ノ牙-KAMINOKIBA-からの続きでジンガはメシアに敗れていた。
映画ラストシーンは赤い光に包まれて終ったけどあそこで負けていたのかも。
長い年月をかけて魔戒騎士として輪舞転生。元魔戒騎士だから巡り巡って返り咲き。
赤ん坊の頃から輪舞転生したのかいきなり大人の姿かは分からないけど家族の思い出や過ごした期間自体は本物かも。
未来の世界と思われた闇照/GS世界からさらに進んでそうだし流牙らの客演は難しいかな。
生きてるとしたらリュメ様くらいだろうし。
髪型や服装が派手なだけで雰囲気は優しい士といったところ
GS本編・映画と俺様状態のジンガを見てきたから人並みにメンタル弱いシーンが新鮮。
法師の楓沙は術しか使っていないからリアンよりも法師っぽく見える。
そして待ちに待った鎧紹介!これが見たかった!
鎧解除後の剣を仕舞う動作がカッコいい。
CG戦に入る前のローゼとホラーが背景と浮いていたし「絶狼〈ZERO〉 DRAGON BLOOD」のような超クオリティのCGでは無いのが残念。
パンチコ業界自体縮小傾向のようだし流石の牙狼シリーズといえど予算は厳しいのかも。
実写・アニメ交互とはいえ連続して新作作っていた数年前が異例といえばそれまでだけど。
GS本編・魔戒列伝・映画とジンガ描くのに限界あると考えていたしそこまで引っ張るほどキャラではないと思っていて
今回のタイトルが発表された時は「またジンガか」と冷めて見ていた一面もあったから面白くて驚いた。
最初からJAMが歌っているってことは1クールだろうし引き伸ばしもなくテンポ良く楽しめそう。
ローゼの姿が当時の鎧の姿か分からないけどホラー態のジンガは出てきそうだし牙狼・闇のように光(ローゼ)と闇(ホラー態)を抱えたパワーアップはありそう。
- 2018/10/05(金) 23:08:29|
- 神ノ牙-JINGA-
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