
フィギュアーツ ドクターストレンジ再販版(インフィニティー・ウォー)のレビュー。

フィギュアの命であるはずの顔が酷いことに・・・
瞳が点になっているから見栄えが悪すぎる。
ベネディクト・カンバーバッチの顔は特徴的で難しそうだけどある程度再現出来れば似てる雰囲気が出そうな顔立ちなだけに悪い方に仕上がってしまった。
公式サンプルページのは悪くないし再販版なら向上されたのかと思ったけど当時のと変わらず。
単独映画版は違和感を覚えつつも当時なりに頑張っていたと思ったから残念。
単独映画版と比較して衣装は明るめの青。
魔術師としては単独映画版の方が渋めだけど、ヒーロー集合のインフィニティ・ウォーではお祭り感出すために明るくしたのかな。
劇中では付けていないグローブ付き。劇中とは違うけどフィギュアとしてはこっちの方がカッコいい。

魔法陣エフェクトは単独映画版よりも大きくなって劇中に近いづいた。
同じく専用手首に嵌めるか手首ジョイントに通すかたちに。
最大のセールスポイントが巨大な魔法陣。
エンドゲーム復活シーンにも使えるしまさかインフィニティ・ウォー発売当時にここまで重要アイテムになるとは予想できなかった。

エボルト同様、表情の付いたセクシーな手首好き。

インフィニティ・ウォー再現。
スターロードの足場に魔法陣飛ばしたり「ドカーン!」が好き。

そしてエンドゲームへ。
もう少しで1年前の映画になるんだから恐ろしい。
顔の酷さを除けば明るくヒロイックな色になった衣装に豊富な魔法陣と魅力を感じる商品。
再販前まで2万円近い値段が付いていたのも頷ける。
顔はリベンジして欲しいからエンドゲーム ファイナルバトル版としてアガモットの眼なし、汚れ塗装とかでワンチャンあるかも?
- 2020/02/27(木) 22:04:19|
- フィギュアーツ マーベル
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