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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 感想

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DCEU第8弾かつハーレイ・クイン初の単独映画が公開。
本国アメリカでは2月上旬公開で日本は1ヵ月半送れ。延期しないで良かった・・・
ネタバレありの感想なので未見の方はご注意を。




スーサイド・スクワッドの戦い後、ジョーカーと別れた後の物語。
ヒーロー側の時系列はアクアマンやシャザムあたりなのかな。
アニメで語られる出生が面白い。
スーサイド・スクワッド見るとジョーカーに会うまでは真面目な精神科医に見えたけど幼少期から狂っていた。
ジャレッドレト版ジョーカーは全く映らず。
世間のジョーカーはヒース版・ホアキン版のイメージが強くジャレッドレトもDCEU抜けたっぽいし悲しいなぁ。

ジョーカーの女というだけで圧倒的ポジションに付けるみたいでこれまでやりたい放題。
おかげで恨み買いまくっていてスーサイド・スクワッドのメンバー紹介みたいに出てくる被害者たちが面白いw
エッグサンド作るシーンが凄く美味しそう。
細かいところだけど包み紙をゴミ箱に捨てるのではなくポイ捨てするのが悪人っぽいw
復讐に燃えるハントレスに「精神科医の観点から見ると復讐で満たされることはないわ」とたまにまともな事言っているのがツボにきた。

マフィアがボウガンで襲撃されたりハーレイがいきなり警察署襲撃したりと時間戻すのが数回あって流石にくどかった。
それらの要素がハントレスや秘密のダイヤに絡んでいたのはパルプ・フィクションっぽさもあってそれはそれで味があったけどヒーロー系映画だとちょっと合わないかな。
ハーレイが客に語りかけてくるような口調はデッド・プールっぽい。
「私、失敗しないので!」はちょっと日本が出すぎていて苦手。シャザム吹替えもだけど日本ネタはちょっとなぁと。
その分中盤で警察署襲撃するシーンは爽快。
武器でバット選ぶのが嬉しいところでバットこそハーレイ・クインだなと。

女性メンバーが個性的で復讐に燃えるハントレスは訓練時代が長かったせいか、俗世に疎いのが可愛い。
ラストシーンで食事中、遠慮がちに「いぇーい」に混ざっているところが可愛かった。
警察のレニー・モントーヤも口が悪いながらも良い人で好感の持てる役。
悪人だらけの中数少ない善人。

そして一番気になっていたのがブラックキャナリー。
アロー(ドラマ版)を視聴している身としてはそちらで登場しているブラックキャナリーの印象が強かったからどのように違いが描かれるのか楽しみだった。
ドラマ版は弁護士でオリバーの元恋人。片や映画版はバーの歌姫でロングヘアーが特徴的。
どちらもそれぞれの魅力があって良いね。
THE FLASH(ドラマ版)でグラント・ガスティン演じるフラッシュを見た後、DCEUのエズラ・ミラー演じるフラッシュを見た人もこんな気持ちだったのかな。
DCEUのアースにグリーンアローがいるんだろうか。

決戦の地は廃墟?の遊園地。
普通なら煌びやかに光っている中での戦いだろうに終始暗いのはヴィランっぽさが出ている。
ハーレイの金衣装はここで披露。
アーツやホットもこの姿でフィギュア化しているから終始この姿なのかと思ったけど実際はラストバトルだけ。
英字プリントのTシャツ姿の方がよっぽど活躍期間長かった。

5人が助け合いながらの長回しアクションが良いね。ジョン・ウィックの監督だけあって納得。
白い手がバウンドしたりしてカートゥーンさもある。
ハーレイ(マーゴット・ロビー)もアクション見応えある。
満を持してブラックキャナリーの超音波も披露。
アロー見てると当たり前の攻撃だけど初見の人はビックリするかも。

ヴィランはブラックマスク。
黒いマスク被った時は超人的な力に目覚めるのかと思ったら弱かったw
ユアン・マクレガーが演じているから強いのかと思ったけどそうでは無かった。
スターウォーズと言えば上映直前のゾンビ映画予告でアダム・ドライバーがライトセイバー持ってたw

バーズ・オブ・プレイの結成も最後で意外。
あの5人揃ってバーズ・オブ・プレイかとばかり。ハーレイは良い人ではないから加入せず。
覚醒したのはハーレイ・クインだけではなく仲間の女性陣もって事だね。
CVざーさんのトイレシーン吹替えが聞けるのはハーレイ・クインだけ。
ラストでハーレイがエッグサンド食べられて良かった。

エンドクレジット後はほんの少しだけ続きがあって
「バットマンは~」
で終り。
MCUっぽくするなら「バットマンは帰ってくる」だろうか。来年はいよいよザ・バットマン公開だし。
ゴッサムが舞台ってことになってるけど今作のバットマンは何をしていたんだろう?

マーゴット・ロビー演じるハーレイが魅力的で凄く面白い映画だった。
記事中にも書いたように時間戻るのが何度かあったのが微妙だったけどスーサイド・スクワッドより遥かに面白い。
スーサイド・スクワッドを見ていなくてもハーレイ・クインというキャラクターさえ知っていれば楽しめる作りになっているね。
スーサイド・スクワッドも酷評だらけの中、ハーレイ・クインは人気高かったし元々ヴィランにも力入れているDCだから映画化までのハードルも低かったのかも。
MCUだと人気高くてもサノスやキルモンガー単独作は難しいと思うし。

アメリカだと原題タイトルが
Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
になっていて日本はハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY。
最初は日本の邦題に文句行っていたけどアメリカ本国もSEO対策でハーレイ・クインが最初に来たから邦題は正解だったのか。











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次のDC映画はワンダーウーマン1984。もう3ヶ月切ってるからあっという間にくるね。
悪人だらけのハーレイ・クインの後に1984年に舞台を移したワンダーウーマンと全く関連のない世界観なのもユニバース方式ならでは。







  1. 2020/03/22(日) 00:24:37|
  2. DCエクステンデッド・ユニバース
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特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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