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特撮の軌跡

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エージェント・オブ・シールド シーズン6 感想

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エージェント・オブ・シールド シーズン6の感想。
国内配信の最新シーズンに追いついた。




コールソン去った後のシールドはマックが長官に。
見ているとかなり苦労しているように見えるしアローでいうディグルがリーダーになっているくらい無理しているチームを見ている錯覚。
デイジーとシモンズの3話の酔っ払ったガールズトークは吹替えで見ているから中の人たちがはっちゃけているようにしか見えないww
「エクスペクトパトローナム」「グリフィンドールにレイブンクロー」とハリーポッターネタも多数。
フラッシュでもシスコがやっていたしアメリカでは割とポピュラーで許されるネタ?

フィッツは生きていると思ったら一瞬で引き裂かれて1年後。エンドゲームの5年後を彷彿させる潔さ。
シモンズのフィッツに対する執念が凄くてシモンズらと仲違い寸前。
シーズン5は衝撃のラストだったけど平然とフィッツが出続けてるからちょっと拍子抜け。
配信で一気に追いかけているから感慨深さを感じる余裕がないってのもあるけど。
フィッツをまた見れて2人のやり取りが過去の思い出旅行を見ているようだ。
シーズン1の頃は髪型も変わって別人に見える。
「全然知らなかった!君にあんな顔があるとは!」
極限状態でもなぜか笑える。夫婦であっても知らないことは多い。
「愛してる!」で怒鳴りあってるのが子供の喧嘩で草

フィッツとイノックの親友な関係が面白かった。
カジノのシーン好きw
ゲームの駆け引きは天才的でも人を見る目がなかった。
イノックがいるからフィッツがいると気付いたからシーズン5でのやり取りがまた違って見えるね。
それにタイムマシンの製作者については触れられていなかったことを思い出した。

イノック「君たちの人生を永遠に変えるようなものだ」
フィッツ「あーはいはい」
シモンズ「またそれ?」

が波乱万丈に慣れていて頼もしいw

コールソン(のそっくりさん)は敵として登場。一人称も俺に変化。
日本のアニメや漫画だとコードギアスやブラッディマンデイその他色々と主役が敵になるってたまにあるけどアメコミだとあんまみない気がする。
別世界の色違いの敵はよく見る印象。
アイゼルはアメコミらしい強さを持つ強敵。
あんなに簡単に乗り移られたらアベンジャーズでも苦戦しそう。
ドクターストレンジ・ワンダ・キャプテンマーベルあたりなら対抗できそうだけど。

ラストはコールソン復活も、うーんLMDか・・・
本来のコールソンはもう病気で亡くなったから仕方ないけれど。
いよいよ次のシーズン7が最後で過去編になるとか。
インフィニティ・ウォー(指パッチン)やエンドゲーム(5年後)との関連は意識しないで作っている。
実写映画との繋がりを楽しみにしていた自分としては残念だけど7年間も続いたら立派な一つの作品だしこのままの路線で終わりを迎えそう。





  1. 2020/04/02(木) 19:46:13|
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