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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

舞台 牙狼<GARO> -神ノ牙 覚醒- 感想

200502-1.jpg
youtube銀岩塩チャンネルで限定配信された「神ノ牙-JINGA-覚醒」の感想。
牙狼-GOLD STORM- 翔の後かつ映画神ノ牙-KAMINOKIBA-の前日譚。
覚醒とかいてめざめ。




殆どが舞台オリジナルキャストだけどザルバのアナウンス聞くだけで牙狼っぽい雰囲気が出てくる。
主要キャストに君沢ユウキさんがいて驚いた。
そういえば舞台化の第一報でアナウンスされていたことを思い出す。

主演のコウキとダイゴは兄弟子設定。
蒼天騎士・斬虎がギガ流用なのも納得。
牙狼・翔が出てきたときもだけど事前情報全くなしで見たから鎧が出てきたことに驚いた。
ジンガホラー態しか出てこないと思っていたから。
どうでもいいけど「ざんこ」だと「わんこ」みたいなニュアンスに聞こえて見た目に反して弱そうな印象を受ける。漢字だと強そうなのに。

リキョウのようにリュメ様以外の管轄を統治する人もいたんだ。
「そんな危険な任務。私の一存ではとても決められない」とさらに上位の存在や組織がいるかのようなセリフも。
さっさと流牙に頼んだ方が良さそうと思ったらコウキは捨て駒みたいな扱いで可愛そう。
強すぎず弱すぎないちょうどいい魔戒騎士だったのかな。
一緒に行く覚悟があったとフォローあって良かったけれど悲しい扱い。

ホラーたちもコミカルで笑えるようになっててユバンギの「ジンガは今力を蓄えているんだ!忖度しろ!」が一番笑ったかもw
魔戒にも忖度って言葉と概念があるのかw
新入りぃ!からの1分間芸でジンガを楽しませるコーナーもあったけど井上くん素で笑ってるでしょw
逆再生演出を正直にやるのがシリアスな笑いを誘う。

牙狼への嫉妬から錯乱するシーンとか迫力ありすぎ
目の前でナツキを失い絶望のどん底に落ちてもなお護りし者としてあり続けるコウキが男前。
この時のジンガの表情も見どころでそれまでは見下して余裕たっぷりの表情から剣を構えた時には1人の敵として捉え直し険しい顔に。
以前聞いた(ネットで見た)話しだけど、舞台は遠くから見る人が大勢いることを想定して派手なメイクやオーバーな演技が多いと聞いていたから映像越しじゃないと分からない演技が新鮮。
伊東歌詞太郎さんの「Heeler」の歌詞も素晴らしくて一般発売してないのが勿体ないくらい。
「愛を 素晴らしい世界をください あなたがいればいい あなたがいればいい」
「この両手では守りきれないほど 思ったよりも世界は尖ってたから たった一人のあなたのためのHEROでいたい」
はナツキを護るコウキそのもの。
みんなが駆けつけてパワーくれる演出も少し間違えたらギャグだけど普通に感動した。

ヒーロー的演出でザンコが勝って最後の最後でジンガが持っていくからお互いのいいところ取り。
ナツキもホラーになっちゃうし光と影は瓜二つ。
キチヤは離れ結果的に神ノ牙-KAMINOKIBA-でジンガは復活してしまったと
最後は牙狼翔とジンガホラー態が対峙して終わるから神ノ牙-KAMINOKIBA-へ繋がることを示唆してるね。

牙狼の舞台は初だけど凄く面白かった。
鎧召喚・ホラーへの変身シーンは壁越しだからご愛敬だけれどドラマ・アクション・ギャグ・音楽全てが高水準。






  1. 2020/05/02(土) 09:54:46|
  2. GOLD STORM-翔-
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

感想おつかれさまです

実のところ「JINGA」系の作品の中で純粋なエンタメとしてはこの「覚醒」が一番面白いんじゃないかと思っています
特撮原作の舞台というのはヒーローショーなんかを除くとほとんど前例がなくこの作品が元祖とは言わないまでも
結構な草分けになってるんじゃないかな?と考えています
仮面ライダーやウルトラセブンがテーマの舞台なんかはありましたが、あくまで作品の雰囲気を残した番外編のようなもので
スーツのヒーローや怪人が激しい殺陣を魅せるようなダイナミックな雰囲気のものではなかったと思います
そうした地味な大人向けよりは娯楽性を、そして子供向けのショーで扱うにはやや複雑なテーマ性を、という両立感
この一種独特の存在感を味わえるのが本作の特色、という気がします

〈キバキバネーム…〉
彪旺牙(コオキ)です。…おぼえづらくてヘンな名前。大体「彪」はヒョウであってカ行の読みは無いよーっ!
(呀にキバなんて読みがないという事実から全力で目をそらしつつ)
哀空吏とかあの辺に合わせてのネーミングなんでしょうか。
ガロのネーミングといえば初期作品は「冴島鋼牙」とか「涼邑零」みたいな漢字フルネームと
「御月カオル」とか「倉橋ゴンザ」のような漢字の姓にカナ表記の名前が折衷されてましたが
徐々に後者のパターンが増えていきましたね
ゲストのホラーに憑依される人も漢字のフルネームがあったのにシリーズ後期だと
カナ表記の下の名前がポンと出るだけで記憶に全然残らないのが結構困りもんです

〈へし折られる連理の枝〉
ジンガミリ夫妻に対抗する守りし者の男女カップルが出てくるのは流牙&莉杏と同じであり
後の神牙&楓沙と重なる部分もあります。悲惨に踏み躙られて退場する暗示であり、
主役補正がないヒーローのままならなさを感じて虚しくなります。
莉杏なんてしょっちゅう敵の手に身柄が落ちるのになんだかんだでVIP待遇なのに…

「暗黒騎士鎧伝」のエルダ&シンジあたりから既に
伝統となっている印象もありますね。引き裂かれるために、結び合わされている感覚です
魔戒騎士らしからぬ直球の爽やか熱血キャラのコオキに、これまた雨宮ヒロインらしからぬ元気で健気なナツキ
二人ともボルシティ時代の流牙たちのような青臭いギラついた感じが無くて朗らかなんですよね
こういう陽性の記号さえも悲劇的結末を盛りたてるためのスパイスに過ぎないと思うと
物語を見ながら思考の芯がじっくりと冷えていく気がします

〈コオキの系譜〉
ややこしいんですが獣身騎士ギガこと秋月ダイゴがいて、その兄弟子の檜葉セイジ氏がいて(GS翔「羽」で登場)、
コオキはそのセイジさんのお弟子さん、つまりウォスカに喰い散らかされた子供たちの先輩でもあるわけですね
セイジさんもジンガミリに命を奪われてしまうし、この一門は「覚醒」を最期に地上から消滅したわけです
…他にセイジさんの指導した魔戒騎士もまだいそうなので、セイジさんの剣やコオキの斧を継承する者が
やがて出てくるのを祈るのみ、ですね。幸い闇に堕ちての断絶というのとは違うので鎧は残るでしょうし
個人的に生身で烈火炎装を使っていたし、セイジさんもダイゴやコオキ同様、名のある称号持ちの騎士だったと思っています

〈蒼天騎士 斬虎〉
ジンガホラー態に対抗すべく、既存のスーツの改造でもいいから魔戒騎士が鎧を召還するという場面を舞台にも設ける
↑これは本当に大英断でよくぞ踏み切ってくれたと喝采を上げたい着想ですね。
前述のセイジさん、鋼牙の恩師、烈花の父であるケンギ、ユナの父クロウドと腕利きの騎士は何人も登場してるのに
予算の都合で鎧を用意してもらえないという筋書きが多すぎるんですよ。称号持ちどころかハガネすら纏えない
そういう意味で実写版ですら100%のイデアを再現できていない口惜しさと共に在ったのがガロという作品だったので
今回の舞台で部分的とはいえ、鎧の騎士VS最凶ホラージンガという絵を表現してくれたのが「覚醒」にあって「転生」にはない
大きな魅力の一つだと思います

…しかし肝心の「蒼天騎士斬虎」というアイコンは個人的に「もっとなんとかならなかったのか?」
と突っ込みたい箇所が多くて、やはり雨宮監督謹製の騎士の存在感には及んでない
「なんかわかってない人の二次創作臭」がかなりキツかったです

・「蒼天」←お前らの勤務時間深夜やろ!

・「斬虎」←オオカミモチーフなのにどこからトラが来とんねん!?
恐竜戦隊ジュウレンジャーの面子にキバレンジャーが追加されるパワーレンジャーかおのれは!?

・「色が緑」←「蒼」ならスカイブルーとかウルトラマリンとかにしとけや!

・「武器が斧」←手斧が2本ならスーツになっても2本のままでいかんかい!

…とか…
あと「ざんこ」が「わんこ」みたいで耳になじまないとおっしゃっていましたが
個人的には「ザコ」の転訛で、栄光の勝利にたどりつけない偽りのヒーロー
所詮ジンガの踏み台になるだけの舞台装置という皮肉が込められているんじゃないかと疑心暗鬼になっていました
流石にそこまで露悪的な意図は込めてないでしょうが…

〈実は最悪の敵は…〉
ありあわせの戦力をよく考えもせずに逐次投入し、結果的にジンガの復活を阻止するどころか塩を送ってしまった
リキョウの無能さ加減って歴代最凶ですよね…本人の人柄が正義感の強い女傑タイプなのが逆に
「無能な働き者」って感じで物凄く痛々しい。もっというとコオキ&ナツキが流牙&莉杏の下位互換だったように
リキョウというのはリュメ様の醜悪なパロディといえます。若さを保った女法師で神官の代理を務めているまでは一緒ですが
現場に赴き戦わず、実力その物も月とすっぽん、リュメ様は流牙たちが困り切った時に颯爽と助けてくれますが
リキョウは手の届かない場所で孤軍奮闘するコオキたちを見てるだけ、と綺麗に明暗がわかれているんですよね
せめて…!せめて元老院にまず通達して、そのうえでNGもらってから今回の指令を出してくれ…!
「どうせだめだからやりませんでした」←それお前の中で完結してるだけだから!上は全然知らんから!!
正直ジンガ以上にコイツが悪い。キチヤの憤りや嘆きもよくわかります
番犬所の掲げる正義に決定的な猜疑心を抱いてしまったキチヤ、これ以降音信不通ですが
1期の零のような根無し草のはぐれ法師になるか全てに絶望して世捨て人になってしまうのかが気にかかります

とりあえず流牙に今回の話聞かせたら絶対自分で責任を取るって即答すると思いますね
コオキチームと一緒にいかせたらコオキが舞台より面倒くさいこじらせ方発症するかもしれませんが…

〈楽しい魔界〉
違う方の感想で、種族は同じなのに刑事とヤクザが銃撃戦やってる人間より
魔界で仲良くやってるホラーたちの方がよほど安定的だというのがあって、実際そういう側面もあると思います
ホラーは邪悪なんじゃなく有害。人界に出てきさえしなければ魔界でどういう過ごし方をしていても良いし
魔界も人界と価値観が違うというだけで悪の王国と決まりきったわけでもないんですよね
「魔戒烈伝」の無頼漢みたいなノリの話も公式であるし、すべてのホラーが陰気で獰猛で「シャー!」って感じじゃないと
ジンガをヘッドとする集団はまあ、トップがトップだけに結構ブラックな身の上でもあるんですが

舞台劇という特性上、真魔界でも人間態のホラーが多いのは目をつぶるべきですね
ユバンギの「機嫌の良いジャギ」というか面倒見のいい無頼な親分肌のキャラは結構好きでした
四天王言ってるのに残り3人どうしたの?的な疑問が尾を曳きましたが、案外リンザとかボエルとか
同世界観の名のあるホラーが魔界ではそう呼ばれてたりしたのかもしれませんね

あと個人的には真面目な人間がホラーになってしまった、そして魔獣の意識と人の記憶の間で懊悩する
ホラー・ミドウジは今作のテーマ性を強く体現した影の主役と思っています
基本マヌケな三下ホラーでギャグとかやっちゃうんだけど、過去がフラッシュバックすると鬼気迫る凶悪さを見せる
あの悪辣さは同時に生前の「俺は正しい選択をしたはずなのにどうしてこうなっちまったんだ」という憤りでもあるんですよね
そして同じく正義の側に身を置くコオキだけが、報われる未来を手にするのが許せないという
…ホラー側に同情的で魔戒騎士の大義にいちゃもんつける意地の悪い作品性は主役がジンガだからでしょうね

〈黄金騎士ガロ様〉
無言で佇んでウルトラマンみたいに「ウム!」と力強く頷いてみせるガロ翔の貫録たっぷりな様子も合わせて、
なんかツボってしまった呼び方。助けられたナツキの中では黄金騎士ガロは冴島大河みたいな
完成した雰囲気のダンディなおじさまなのかもしれない…
すいません、実はそいつ精神年齢はコオキ以下のケバブ大好きのイノセンスにーちゃんなんです…
莉杏も含めてナツキとほぼ同年代ですよね。下手すると流牙の方が年少かも

コオキの感情はてっとり早く説明するならガロへの対抗心であり嫉妬なんですが
もっと突っ込むとそういう生臭い情念というよりも、頑固だけど純粋な感情を感じますね
「守る」と誓ったの有言不実行に終わってしまった自責の想い、そのせいで危険に晒してしまったナツキへの申し訳なさ
なんとしてでもその失点を取り戻したいけど、同時にそういう自分の弱さを覗かれたくない
これって1期の鋼牙や零が抱えている想いとほぼ同じだと思うんですよ
不純な動機と片付けてしまうこともできるけど、個人的にはそうしたくないな…という


〈HEELER〉
真魔界での激闘、ナツキが死んだと思い込んでなお使命のために踏みとどまるコオキは立派です
ジンガも死んだふりこそすれ舐めプではなかったと思いますし、あの時のコオキは師匠のセイジや
先輩格のダイゴを超えていたかもしれません

無関心な都会のイメージ図を背景に人知れず命がけで戦う魔戒騎士、という構図もはまってました
「HEELER」、「癒す人」?と一瞬思ったんですが、このHEELはハイヒールとかのヒール、もっというと
プロレスの悪役なんかを指すヒールで、意訳すると「踏んづけられる人」「ワルモノ」という意味なんですよね
報われない守りし者とホラー、両方を暗示させる言葉な気がします
どこからも苦情が出ないような立派なヒーローを志していた若者が現実に挫折し、遠く輝く理想を見失ってしまった時に
一番近い場所にいる人を守るという初心に立ち返ってどうにかこうにかまた歩き出すというストーリー性が
曲の中に閉じ込められていて、俯瞰すればジンガが元気百倍になるだけのヒドイ話なのに
エンディングにこれが流れてるだけでなんか感動してしまいます

ただ、凄くいい歌だけどガロの世界観を支配するモラルとは合わないとも思いますね
騎士がホラーを斬るって「正義って、悪ってなんだろう?」みたいな問いかけよりもっとプリミティブというか
伸びた髪や爪を切るような「やんないと始まらないこと」に位置してるので。是非を考えるのは良いけど
これまでも変えられなかったし、これからもやめられないよ、と

ジンガの目線の変化の件は御明察ですね。ジンガというのはヘンな奴で平常時は露悪的で人を煽ってばかりいるくせに
たまにふと神妙な顔で黙りこくったりするんですよね。だから相手に共感したり同情したりしてるか?って聞かれると
絶対にノーなわけですが、何がしかのフィーリングはあったんだろうな、という気にはなれます


〈JINGA END〉
ガロって心の在り方を問うお話が多いけど、それはそれとばかりに戦闘面ではかなり残酷ですよね
冴島大河は鎧も呼ばないバラゴにほぼ一方的に敗れてしまうけどそれは別に大河に欠けていた心得があったとかじゃない
単にあの時点のバラゴの方が強かったというだけです。
「VANISHING LINE」のルークも旅を超えて成長したけれど、人格的にはゴミのような父親との再戦では結局
一矢報いるのが限界でした。その程度の力しか持ち合わせていなかったからです
1VS1という条件下では、何を考えているかとか関係なく強い者が勝つ、という不文律を感じます
主人公にしても地力で勝つべくして勝つ、という形で物語を締め括れたのはソードぐらいで
ほとんどのガロは自分じゃどうしようもない、という危地に立たされた上で、他の誰かの力を受け取って勝っています

コオキはまさに主題歌が流れてる時はそういう条件で戦って、ジンガを下すところまでいけたんですが
ジンガがセルフで死んだふりをすることでそのままハッピーエンドに持って行けずタイミングをずらされた感じがしましたね
ナツキがホラーになって、コオキの斧を振り回すのは激情の程が伝わってくるいい場面だったけど
それでも勝てない…!1VS1ならジンガの方が強いから…ああ無情

いい具合にパワーをチャージしてさあ人界にリベンジだ、待ってろよ黄金騎士!で幕を閉じる本作
でも具体的にどうやって戻るかは考えてなくて、よその儀式に便乗したうえに舞台での記憶は綺麗さっぱり
忘れてしまうというのがちょっと拍子抜けなのが玉に瑕ですね。まああまり関連性を濃くしても一見さんが混乱するし
映画は映画、劇は劇でしっかり区切りを設けたという姿勢自体は誠実なものを感じます
メディア展開の当たりハズレが大きい印象のあるガロシリーズですが、「覚醒」はとても良好な部類でした。
  1. URL |
  2. 2020/05/02(土) 18:01:01 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>実のところ「JINGA」系の作品の中で純粋なエンタメとしてはこの「覚醒」が一番面白いんじゃないかと思っています
映画含め計4作ありますが覚醒が一番面白かったです。
映画神ノ牙-KAMINOKIBA-は同窓会的雰囲気がとても好きなのですがゼン・ガイとの同時変身無し、最終決戦に参加しないなどマイナス要素が目立ってしまって。
戦隊・ライダーのファイナルステージや超英雄祭、ウルトラマンのバトルステージよりもド派手さはないものの、大人向けになっていて心に刺さる内容で面白かったです。

主役の名前はコオキでしたね。失礼しました。
漢字にするとびっくりするほど強い。
呀(きば)、哀空吏と合わせたと考えればしっくりきますね。
牙狼の読み方は独特なものが多いですし陰我すら牙狼1期で初めて知りましたから。

>「暗黒騎士鎧伝」のエルダ&シンジあたりから既に伝統となっている印象もありますね。
不幸な目に合う魔戒騎士&法師のカップルはこの頃からの伝統ですね。
ホラー化前のジンガ&アミリ、そして今回のコオキ&ナツキなど定期的に出てきます。
報われるかどうかの基準は一重に主役補正があるかどうかですね・・・
今回のコオキ&ナツキも流牙&リアンペアなら普通に勝利してリアンもホラーになることは無かったことでしょう。

>ジンガホラー態に対抗すべく、既存のスーツの改造でもいいから魔戒騎士が鎧を召還するという場面を舞台にも設ける
ギガ改造とはいえ新しい魔戒騎士を出してくれたことに感謝です。
特撮物の舞台はVシネやyoutube配信よりさらに低予算の印象があり新スーツ(ヒーロー)は無理かなと諦めていたところで鎧召喚なので興奮しました。
似通っている理由も兄弟子ということでクリアしたので上手です。
これで転生にも新魔戒騎士が出てくればまた違ったんでしょうけど舞台演出に全振りだったようで実現なりませんでしたね。

>個人的には「ザコ」の転訛で、栄光の勝利にたどりつけない偽りのヒーロー
な、なるほど・・・
まぁ漢字にすると斬る・虎で強そうですしさすがに考えすぎだとは思いますけれど。
変身前の斧2本なら変身後も1本では?は同意見ですw
これが実写なら鎧召喚時に2本の斧が合体して1本の巨大な斧に変化する演出があったかもしれません。
鎧召喚時のポーズも2本の斧を一緒に持ってあたかも1本であるかのような表現だったので。

>リキョウの無能さ加減って歴代最凶ですよね…本人の人柄が正義感の強い女傑タイプなのが逆に
本人が一緒に魔戒に行く覚悟はあったとフォローはありましたが初見では「ええ・・・」と引きましたよ。
主要人物全員が本編登場人物の下位互換なんですよね。
本編登場キャラは牙狼の最高位にそのパートナー等、最高峰の人たちなので必然と劣って見えてしまうんでしょうけど。
キチヤの気持ちも分かりますよ。その後の作品で触れられもしないあたり、魔戒関連からは足を洗ったのかもしれませんね。

>ホラーは邪悪なんじゃなく有害。人界に出てきさえしなければ魔界でどういう過ごし方をしていても良いし
>魔界も人界と価値観が違うというだけで悪の王国と決まりきったわけでもないんですよね。
今でも設定生きているかは分かりませんが1期のころは人間界と魔戒は不可侵条約が結ばれていてゲートを通ってきているのは犯罪者のようなホラー、と言うのがあったので
平和に暮らしているホラーたちはあんな風に和気あいあいとしていたのかもしれません。
ミドウジは舞台脇キャラで終わるには勿体ないホラーでしたね。
彼メインで1話作れるくらいのドラマ性はあったので。
敵の命かか愛する者か、と同じ状況を作り出した時は感心しましたよ。

>助けられたナツキの中では黄金騎士ガロは冴島大河みたいな完成した雰囲気のダンディなおじさまなのかもしれない…
無言でも頼りになる牙狼翔でしたが流牙というよりは大河牙狼っぽい印象ですよねw
栗山くんの本人出演がない以上仕方ありませんがテレビなら鎧解除して「気にしないでください」「騎士として当然のことをしたままでです」と言いそうなところを
無言で去るものだからダンディで完成された雰囲気の牙狼になってました。

>〈HEELER〉
>報われない守りし者とホラー、両方を暗示させる言葉な気がします
直訳で癒すもの(ヒーラー)などの意味がある一方で歌詞にはヒーローがあったりと色々な解釈が出来る曲ですね。
ネクサスのように人知れず戦うヒーローが好きなので無関心な都会のイメージ図を背景に戦う構図が良かったです。
ジンガはやられた振りしたとはいえ一度は倒したわけですし魔戒騎士(鋼牙)と人間(カオル)の力で巨悪(メシア)を倒した1期最終回の再現のようで素晴らしいです

>ただ、凄くいい歌だけどガロの世界観を支配するモラルとは合わないとも思いますね
ガロの曲というよりはコオキとナツキの曲という印象です。
さらに言うとコオキとジンガの対決のための曲とも取れるのでそこはあまり気にしていません。
タバコの煙ってフレーズはガロとは無縁ですけれど・・・

>ガロって心の在り方を問うお話が多いけど、それはそれとばかりに戦闘面ではかなり残酷ですよね
>1VS1という条件下では、何を考えているかとか関係なく強い者が勝つ、という不文律を感じます
勝つときは勝つし負けるときは負けるは15年前の1期から一貫してますね。
負けるときは流牙のように両目を失ったりと容赦ありませんし。
1期7話のビル落下のように引き分けの方(実際は牙狼がちょっと押してました)の方が珍しい気がします。
コオキが負けた理由は上でもあったように主役補正があるかどうかですね。
主題歌流れてきて仲間の力も貰って逆転勝ちと歴代主役が持ち合わせていた要素は全て味方に付けました。主役補正というただ一点を除いては。
ジンガ主役の舞台なので当然ですが企画段階の時点で既にコオキが負けジンガが勝つことが確定していたわけですから。

>でも具体的にどうやって戻るかは考えてなくて、よその儀式に便乗したうえに舞台での記憶は綺麗さっぱり
>忘れてしまうというのがちょっと拍子抜けなのが玉に瑕ですね。まああまり関連性を濃くしても一見さんが混乱するし
youtube配信やVシネといった映像展開のように誰もが見ることができる作品とは違い限られた人数しか見ることができない舞台だったので配慮されたんでしょうね。
こういう戦いがありましたよ、って程度に留めてありました。
自分のように地方民で東京まで見に行くのが難しい人には助かりました。
実際に映画と完全リンクされたら「どういうこと??」って反応になって純粋に楽しめなかったはずなので。
  1. URL |
  2. 2020/05/03(日) 00:40:01 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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