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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ULTRAMAN(アニメ版) 感想

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ネットフリックスで独占配信され地上波進出も果たしたULTRAMANの感想。
GWを利用して一気見。
漫画第1巻だけ読んだことあってその時は肌に合わず続かなかったけどアニメは面白かった。




〇ストーリー
初代ウルトラマンから40年後みたいでゾフィーが助けにきて勝ったことになってるのかな。
井手隊員も出てきたけど残りの科特隊のメンバー何してるんだろ。
原作15巻中8巻も進んだらしくかなりストック消費したね。
月間連載とはいえ1クールアニメなら漫画5巻、ラノベ3巻くらいの速度だと思っていたから思い切ってる。
既に第2期決まっているから一気に最新刊に追いつきそう。


〇キャラ
1話で従来のウルトラマンとゼットンが描かれたけどここが一番好きかもw
初代ウルトラマンではベムラーが最初の敵でゼットンが最後の怪獣だけどULTRAMANでは逆になってるね。

字幕視聴だったから「ハヤタ」が「早田」と漢字表記なことに違和感覚えた。
久々に戦うことになった早田進が「私も若い頃を思い出しな」と告白するのが可愛いw
エドの声は聴いていて不安になる

進次郎は日常生活すら超人の能力発揮してるから体育の時間とか辛そう。あの不良も気の毒に。
色々とアレンジされてテレビシリーズに比べれば対象年齢高い本作だけどいかにも主人公・ヒーロータイプな主人公。
この手の作品だと逆に諸星が主役になりそうだから。
おかげで初めて空飛んだりリミッター解除時や「ウルトラマンだ!」は少年漫画的な熱さが出てくる。
変身シーンが右手を突き出すグングンカット風でCGもリアル。
佐山レナといい関係になったけど海外行ってまるで退場したかのようだ。
ウルトラマン的にレナだとティガを彷彿させるね。

好きだったのが諸星。
セブン怪獣のチブル星人(エクセラー)の声を担当した江口くんがセブンになるのがめぐり合わせ。
事あるごとに「小僧!?」と心配するからなんだかんだ面倒見が良い
1人だけ長剣を使って高速移動もカッコよくてオタク心をくすぐる。
長剣の剣裁きにはほれぼれしたけどワイドショットのような光線使わないのは気になった。どちらかというとULTRAMANの方がワイドショットのようなポーズだし。

ジャックが大男でエースが高校生と原点を知っているとかなりイメージとかけ離れているね。
当初は強キャラと思われたエースを倒すセブンがカッコいいし、エースキラーご一行に集団射撃されるのは流石に可哀そうだった。
ベムラーが色々な人と内通しててシェアシェア言って光線まで撃っていたからびっくりよ。
ウルトラマン最初の敵でありながら知名度高いとはいえないベムラーがこんなにもカッコよくて目立ってる。
我慢出来なくて全話視聴した後ネタバレ見たけど納得だった。
アダト(ダダ)の声が津田健次郎さんで癒される。
「最近この店の焼き鳥に凝ってましてね。いつものくださ~い」は笑う。

〇戦闘シーン
そして肝心のCG戦闘シーン。
「私がウルトラマンだ」こそ漫画の方が良かったけどいざ動き始めるとアニメ版は大迫力だね。
天下のネットフリックス作だけあって動く動く。光線系の光もとにかく綺麗。
ブラックキング戦まで空飛んでこないことを思い出した。
たまに進次郎視点の空中戦があるけど情報量が多く立体感もあるから見入る。
リミッター解除がトランザムっぽくて最終回の「俺はウルトラマンだ!」からのスペシウム光線が王道すぎて好き。

全体的に洋画を感じる戦闘シーンだった。
音楽はどことなくアベンジャーズっぽいしマトリックスオマージュも多いよね。
第1話のビルからビルへの大ジャンプとか最終回ラストカットでビル群からカメラ引いてヒーローがドアップで飛んできたりとか。
自力でリミッター解除したエースキラー戦で片手で攻撃止めるシーンはまんま覚醒したネオそのもの。
そのマトリックスも日本を意識しているのは見られるし一周回って日本に帰ってきたというか。
ウルトラマンはマーベルコミックともコラボしたしULTRAMANとしてマーベルとのコラボもありえそう。

3DCGに慣れしたんでないから違和感を覚えつつ、迫力ある戦闘シーンに豪華声優陣と予算潤沢のネットフリックスの強さを感じた。
一気見して13話6時間くらいだけど面白くてあっという間だったよ。
原作1巻見返したけど漫画はやはり微妙に感じたから映像の強さを実感。
こう書いてはアレだけど特撮オタクよりもサブカル好きが好みそうな作品と舐めていたから予想外の面白さと映像美。
世界的にも人気出たようで2期も決まったしグリッドマン共々、円谷アニメの強さが出てるね。
ライダーはTTFC・ビデオパスといった国内配信サイトでどんどん新作出しているけどウルトラマンは世界的に人気のあるネットフリックスで拾って貰えたのは幸運。
ウルトラマンはオーブORIGIN SAGA(アマゾンプライム)で配信作がこけた過去があるからこのチャンスはモノにしてほしい。





  1. 2020/05/09(土) 18:26:33|
  2. その他特撮
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

設定的にはグリッドマンよりも人物や世界観がそのままである点で直接的な続編という印象で、このほうが特撮オタク向けだと思いますね。
原作読んでないんで、ベムラーについては知らないので当たってるかわかりませんが、見ていて察しはつきますね。
アニメ最終話までではハザードレベルを上げてくれるエボルトみたいなもんですし。
グリッドマンは真逆であまり掘り下げのないグリッドマンと怪獣だけが続けて登場するので、世界観は違う印象になります。

009RE:CYBORGや、その後に攻殻機動隊SAC_2045を作る神山監督とAPPLESEEDシリーズで一つの原作を3回も新しい3DCG映画にしてきた荒牧監督を揃えたNetflixのおかげですねw
特撮的な表現も共有する優れたアニメ表現ができるトリガーのグリッドマンと並んで、同じような題材なのに全く別のアプローチがなされていて、この2作は海外を含めてですが、人気が出て良かったです。
  1. URL |
  2. 2020/05/09(土) 19:41:56 |
  3. ドロー #-
  4. [ 編集 ]

>ドローさん
>設定的にはグリッドマンよりも人物や世界観がそのままである点で直接的な続編という印象で、このほうが特撮オタク向けだと思いますね。
アニメ版グリッドマンは初見に優しい作りでしたね。
実写よりアニメを先に見た自分も楽しめましたし実写を知っている人はより細かいネタに気付ける作りだったので。
ベムラーの正体はネタバレ見る前も察してましたがご想像の通りかと。

>009RE:CYBORGや、その後に攻殻機動隊SAC_2045を作る神山監督とAPPLESEEDシリーズで一つの原作を3回も新しい3DCG映画にしてきた荒牧監督を揃えたNetflixのおかげですねw
やけにクオリティ高いと思ったらネトフリがお金だけを出したのではなく、既に制作済みの方々がいたからなんですね。
今回でさらにノウハウを掴んだはずなので第2期が楽しみですね。
国内だけでなく海外でも勝負できるのが最近のウルトラマンと考えているのでそっちでもヒットしてほしいです。
  1. URL |
  2. 2020/05/10(日) 01:38:41 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

珍しくベタ褒めですねぇ!
私も見てみようかな
  1. URL |
  2. 2020/05/10(日) 08:36:37 |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一気見オススメですよ。是非是非。
  1. URL |
  2. 2020/05/10(日) 09:41:58 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集 ]

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