
バンダイの洋画フィギュアのページ制作され、アイアンマンマーク1・IG-11、ワンダーウーマン(WW84)が一挙公開。
満を持してS.H.フィギュアーツ アイアンマンマーク1が公開され重量感あるボディが目を引く。


火炎放射は攻撃用ではなく脱出用まで付いてくる。
これまでのアイアンマンのリパルサーレイエフェクトは色変えくらいしかバリエーションが無かったから根本から変わるのは初。

さらにはマスクが2個付属する本気を感じる仕様。
大手メーカーの中では最後発なだけあって大盤振る舞い。
その分値段もお高目だけどリボルテックとかもプレ値で同じくらいするしそれを買うと思えばまぁ。
ホール・オブ・アーマーも再販。流石に最後の発売になりそう。
既にアイアンマンマーク2~7、ホール・オブ・アーマーは6個買ってあるのでいよいよ10月に全てが揃う。

IG-11は単なる立体化にとどまらず、劇中で見せた変幻自在の関節をフィギュアーツでも実装。
人間には絶対不可能な動きが特徴的だったから再現してきてびっくりした。
これを出来ているフィギュアは他を探してもなさそう。
「フィギュア」-ツでありながら、実質おもちゃのシリーズだからこそ実現できたんじゃないかな。

マンダロリアン最大の爆笑ポイントである自爆ボタンも実装w
これは1話の再現がはかどりますわ。

まるでオモ写が得意な人が撮ったような1枚で凄く惹かれる。
これは欲しくなる1枚でIG-11(とマーク1)はすぐに予約しちゃった。
肝心のマンダロリアンだけどフラゲ写真見ると首埋まっていてなんか微妙ね・・・
ボバもそんな感じだったしベスカーアーマーでは無事であってほしい。

最後はワンダーウーマン(WW84)ver
延期した映画公開日に合わせて8月公開。
ボディはジャスティス・リーグ版を濃くしていて顔はダイアナに似てきた。
まだ演じるガル・ガドットの美しさには届いてないけど、このサイズと価格帯なら一番似てる。
アーツはゴリラ、MAFEXは二次元寄りで決定版は無かったから。

色が濃くなりカッコよくなったところで、真実の投げ輪がより新規造形で遊びやすくなったのが嬉しい。
今のワンダーウーマン売ってこっちを買う足しにしてもいいかも・・・
魂エフェクトを使った写真も効果的で欲しくなってきた。
他にはソーやファルコン・ヨーダの蔵出し販売?情報も。
3体も似ているので未所持の方には是非おすすめします。
発売前にこんなに詳しくレビューしてくれてアーツユーザーとしては助かる。
アイアンマンは他にも予定されていてトニーのスーツ?やエンドゲームラストの「私はアイアンマンだ」も出そう。
ファイナルバトル版はアッセンブル時のボロボロ状態であって、瀕死状態はまた別に出すのかな?出来ればファイナルバトル版に付属して欲しかったよ。
そのタイミングでアイアンパトリオットやエンドゲーム版ロケットの発表ががると予想。
オモ写のページも面白いし担当者が変わったのかと言わんばかりの勢い。
マーク1・IG-11、ワンダーウーマンと事前発表時は予想通り過ぎてガッカリしたけどいざ発表されると圧巻のボリュームと丁寧さに驚くばかり。
その一方で一般発売アーツの受注生産や完全版サノスを期待していた気持ちもあったからかすりもしなかったのは残念といえば残念。
- 2020/05/29(金) 00:36:35|
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