
スターウォーズ・クローンウォーズ シーズン2の感想。
マンダロリアン 最終回に出てきたあの武器もここで登場。
いきなりジオノーシスの戦いを見ているような規模で迫力あるね。
長回しのカットもあるしこれもアニメならでは。
アソーカ「ごめんなさい、私のせいで」
アナキン「良いんだ。僕もこの前までパダワンだった」
とアナキンの成長が見られる。
第2話でアナキンが二刀流を披露でEP2に続いて二度目だね。
アナキンの二刀流好きだから特別視しちゃうけど型としてはあるみたいね。
オビ=ワンの「ジェダイは決して銃など持ちません」とこの頃 ブラスター嫌いともいえるセリフがあった。
ベイン相手に3人がかりでフォースを使って洗脳するのが怖すぎるwww
そこまでやったのにオビ=ワンとメイスの2人がいて逃げられるって大失態やん。
パドメとの2人きりのシーンもあってほのぼの。パドメって料理作れたんだね。
パドメを愛していたクローヴィスは悪い奴ではあったけど可哀想でもあった。あの後どうなったんだろ・・・
政治メインの話もあって丸ごと1話使えるのアニメだからこそ。
結果的にクローン増産に繋がるエピソードで戦争の激化が分かる。
「クローン軍の勝利こそが銀河を平和に導く唯一の手段なのだ」と既に怪しいところを見せているパルパティーン
後にレイアを引きとるオーガナ議員も見れた。
「まさか戻ってくることにはなるとは」とう言うように再びジオノーシスに行く話が出てきて意外。
ジオノーシスは戦いの地になった印象は強いけど現地人のことは頭になかったから未だドゥークーへの信頼が成り立っているとは思わなかったよ。
シールドを持つバトルドロイド・ドロイデカの対処が下に潜ってライトセイバーとは恐れ入った。
ブラスター飛び交う中でのアクションは映画顔負けの戦い。
オビ=ワンはEP3を前にこの時点で四刀流グリーヴァスとも戦っていた。
EP3見ると驚いた顔していたから初見とばかり。
マンダロリアン最終回にてモフ・ギデオンが使ったダークセイバーがついに出てきた!
こちらの方が先とはいえ実写に出てきた原点を見れたから感無量。
中盤のエピソードで
「我々は奪還作戦に来たはずでは!?」
「スカイウォーカー将軍に仕えたらわかる。どんな任務も攻撃に変わる!」は笑ったw
17話タイトルの「7人の傭兵」ってまんま「7人の侍」
ライトセイバーも効かない最強生物が出てきた話はあんまりスターウォーズっぽくない生き物。
「嫌な予感がする」がシーズン1よりも多かった気がしてついにはパルパティーンすら口にしたのは変な笑いが出てきた。
ラスト数話は子供時代のボバ・フェットが主役。
EP2の後に修行して名のある賞金稼ぎになったと思っていて過程を考えた事はなかったからEP2直後のストーリーは上手い。
アナキンはこのエピソードでボバの存在を知ったね。
ダースベイダーとなってからも度々一緒にいたけどあの時の子ども、爆発仕込んだ子供が大人になったと知ったうえで置いていたのかな。
逆にボバはベイダー=アナキンと知っていたのか、父を殺した仲間と一緒に行動していることに葛藤はなかったのかとかも気になってくる。
ボバがジェダイに捕まったところでシーズン2は終わり。
当然EP5に出てきているわけだからどこかのタイミングで脱出できたのかな。
このクローンウォーズ内で描かれるかも。
- 2020/06/17(水) 19:41:37|
- クローン・ウォーズ
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