
クローン・ウォーズ サード・シーズンの感想。
ディズニープラスではファイナルシーズンが解禁されたし早く追いつきたい。
長寿シリーズだからこそ出来るエピソードだね。
クローン兵は全員線上に送り込まれるのかと思っていたから落第したら整備係があることを始めて知った。
クローン兵1人1人に自我や人生があることを強調した後で2話では早々にヘビィが命を落としているしまさに重いストーリー。
オビ=ワンVSグリーヴァスでグリーヴァスがライトセイバー持ってる手を放してオビ=ワン攻撃するのはEGサノスっぽかった
3話でジェダイが1人死んじゃうのが意外だった
ジオノーシスの戦いで分かっていたけどいかにジェダイといえど大多数に囲まれるとどうしようもない。
クインラン・ヴォスってキャラが藤原啓治さん吹き替えで泣ける。
共和国の国民でも戦争はジェダイのせいだと言う人も出てきて内政が分かってきた
ドゥークーを支持する人もいるしいろんな人がいるなぁ。
パドメの議員としての戦いはさらに進んでお金関連まで。
金利25%はひどい・・・。財政関連の圧迫がこんなに酷いことになっていたとは。
金に関しては共和国・帝国に対しても中立という立場だけどコルサントにいるんだから袋叩きで反発は強そう。
シーズン3で一番面白かったのがパルパティーンがドゥークーにヴェントレスを消すようにけしかけるエピソード。
パルパティーン自身も自分がドゥークーやられるかどうか不安だったんだね。
プレイガスを手にかけたからやられるかも?という自覚はあったんだろうし寝床を襲われるのはシス共通。
姿の見えない敵に対して1対3で互角に渡り合うドゥークー伯爵が流石。
ダースモールの血縁は「おお?」となる。
サヴァージオプレスは見た目だけならダースモールより強そう。
「ダースモールが生きている!?そんな馬鹿な!この手で倒しました!」と真っ先にオビ=ワンが反応しているのが嬉しい。
13話でジェダイ寺院を襲われて名もなき師弟?がやられた時の「マスターーーー!!」はファントムメナスそのものだね
そのサヴァージオプレスを味方に付けた2対1の戦いでもドゥークー伯爵には勝てない。
フォースライトニングあるかどうかの差は大きく3連続くらいでフォースライトニングくらうのは気の毒だった。
ダブルセイバー×5の戦いが見れるのはここだけ?
零体でクワイ=ガン出てきたのは感動した。吹き替えも津嘉山正種さんで完璧だ。
オビ=ワンが今でも敬語使ってるのが嬉しい。
「精一杯教育したつもりですがまだ自分勝手でバランスを欠いています」とちょっと弱気になるのが好き。
EP8でルークもヨーダに対してそんな雰囲気になったし偉大な支障の前ではかつての弟子に戻るのはみんな同じだね。
中盤の時点でアナキン自身が闇落ちするのは見ていたのか。
ラスト2話はアソーカの奮闘劇。
映画と繋がりのあるシーズン2ラストエピソードに比べるとちょっとパンチ不足の最終回に感じてしまった
けれどアソーカとチューバッカ会っていたり、素直に謝るアナキンが見れたのは収穫。
この後EP3のヨーダとの別れやハン・ソロとの出会いがあると思うと不思議。
かなり綺麗な終わり方だけど何かを思うヨーダと既にアナキンの暗黒面を見ていた?
- 2020/06/24(水) 19:31:04|
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