
アベンジャーズ エンドゲームに登場したキャプテンマーベルのレビュー。
《FINAL BATTLE》EDITION名義ではないので白パッケージのまま。

モヒカン頭部が無くなった代わりに全身に纏うオーラ=バイナリーフォームを立体化。
腰にある布パーツはガッチリ固定されているわけではないのでよく動くのでこすれ注意。

去年発売された単独映画名義のキャプテンマーベルと。
顔自体は同じようで違って見えるのは髪型のせい。
撮影時期はエンドゲームの方が早いくらいだけどS.H.フィギュアーツ的には約1年ぶりの販売なんだから新規造形して欲しかったり。
ボディは色が濃くなりよきクッキリと映えるようになった。
両腕のエフェクトパーツも大きくってかっこいいね。単独映画版は小ぶりすぎて不満だったから。

頭部やエフェクトは交換可能。
バイナリーフォームは単独映画版の方が似合うかも。
エンドゲーム版にモヒカンを付ければマーベルフューチャーファイトで見慣れた姿に。
腕が貧相に見えるから小さいエフェクトは物足りないね・・・

バイナリーフォームのエフェクトは脚からよく外れるけど腕のエフェクトはしっかり固定されてる。
女性フィギュアーツの割に足がブーツではないので接地面も安定している。

エンドゲームでの一コマ。ただ飛んでいるだけなのに強すぎる・・・
S.H.フィギュアーツ アイアンスパイダー付属のナノガントレットを持たせられるけど結構コツが必要で自分は苦戦したし不格好になったかも。
サノス戦での睨みつけるような表情が印象的だったから付けてほしかったな。
単独映画版もエンドゲーム版も素顔は通常顔だけだから物足りない。

最初のヒーローと最新のヒーロー。MCUもかれこれ12年。
以上、キャプテンマーベル(エンドゲームver)でした。
髪型違うだけでガラリと印象変わりエフェクト類も相まってまさにエンドゲームでのキャプテンマーベル!
顔は単独映画版同様、ブリー・ラーソンに似ているけどどこか美化された感じ。
ナターシャはかなり似ているからもう少し頑張ってほしかったし睨みつけた頭部無いのが勿体ない。
エンドゲーム2年目怒涛の5ヒーローも一段落。
今発表されている分はキャップとロキだけど今週末はいよいよエンドゲームアーツの新作が発表されるから楽しみすぎる。
トニー関連の新作も合わせると嬉しい悲鳴。
- 2020/07/02(木) 23:51:04|
- フィギュアーツ マーベル
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