
今年4月に再販された S.H.フィギュアーツ スターロード(IW)のレビュー。
そのうちエンドゲーム名義やタイタンエディションとして出そうな気はするけれど。

基本的には前回(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL2)のリデコ。
中のインナーシャツが黒くなっているけどジャケットは閉まっていないのでコンセプトアート版。
こころなしか、前回よりもお腹が出ていて後パン1個で肥満な体系を再現している気がする。

前回(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL2)との比較。
ジャケットは黒の差し色が追加されて顔はデジプリの技術・精度自体が上がったのか、より印刷が細かくなったかも?
よりピーター・クイル(クリプラ)の顔に近付いている。
ヘアスタイルの造形はそのままにグラデーション塗装が入って陰が出来た分、堀のある印象を受ける。

より目立つのがマスクの眼部分。
さらに劇中に近付いていて、VOL2にも差し替えできるから再現度が上がる。

スターロードといえばダンス。
この服装でも休憩時は踊っていたはず、多分。

ガモーラも決定したのでガーディアンは5人がアーツ化。ティーングルートもいい加減に欲しいぞ。
当時のドクターストレンジ(IW版)と同じく実質再販の扱いでストレンジにはワープエフェクト付いたんだからスターロードにはエレメントガン用エフェクトや飛行用ジェットパック付けてほしかったな。
ドクターストレンジ(IW版)がタイタン版として出るんだからスターロードも上記仕様に加えてジャケット閉じた完全版として出してほしい。
- 2020/07/24(金) 00:39:30|
- フィギュアーツ マーベル
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